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- 2025/06/30
- お知らせベストウイングテクノおよび各店舗の営業時間及び定休日変更のお知らせ
- 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 2025年7月1日より、ベストウイングテクノ運営の各店舗の 営業時間及び定休日を変更する運びとなりました。 詳細は下記の通りとなります。 ベストウイングテクノ株式会社 営業時間:9:00~17:30 (土日・祝日除く) <<弊社運営の店舗>> ベストリニューアル墨田ショールーム LIXILリフォームショップ ベストリホーム墨田店 LIXIL不動産ショップ ベストウイングテクノ 営業時間:10:00~17:00 (土・日曜定休) 店舗のご予約に関しましては、2023年12月4日より完全予約制に変更となっております。 来店の際は各店舗ホームページの「来店予約」からご予約をお願いいたします。 お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解いただきます様、お願い申し上げます。 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本 仁
- 2025/06/11
- お役立ち情報マンションの大規模修繕を検討中の方必見!賃貸と分譲では工事の内容が違うの?
- マンションの大規模修繕を検討中の方必見!賃貸と分譲では工事の内容が違う? こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションには賃貸と分譲がありますが、どちらも定期的に大規模修繕を実施する必要があります。 同じマンションでも賃貸と分譲では、工事の目的や工事内容が異なるのでしょうか。 そこで今回はマンションの大規模修繕について、賃貸・分譲それぞれの目的の違いや工事の詳細を詳しくご紹介します! このブログを参考に大規模修繕工事を検討してみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕とは ▸2. マンションの賃貸と分譲とは? ▸3. 大規模修繕の目的やメリット・デメリット ▸4. 大規模修繕での賃貸と分譲の違い ▸5 . マンションの大規模修繕における注意点 ▸6 .まとめ マンションの大規模修繕とは マンションの大規模修繕で必要になる確認申請とは マンションは、建築基準法に則って十分な安全を確保して建てられています。 しかし、十分な対策を取って建てられた建物も、日々紫外線や雨風のダメージを受けたり経年劣化が進んだりすれば、何かしらの問題が起こるでしょう。 そのため、マンションのオーナーは定期的に大規模修繕を実施して、建物の安全が十分に確保されているか点検し、修繕やメンテナンスをしてトラブルを未然に防ぐ必要があります。 なお、大規模修繕は一般的に15年程度の周期で実施されますが、建物のある環境やダメージの受け具合、修繕計画などに基づいて実施時期を決めます。 マンションの賃貸と分譲とは? マンションの賃貸と分譲とは? これから解説する内容は、前提としてこれからマンションのオーナーになることを検討している方に向けて、賃貸マンションと分譲マンションの違いについて解説します。 賃貸マンションとは 賃貸マンションは、オーナーが所有するマンションの一室を貸し出すタイプの住宅のことです。 所有権はオーナーにあり、賃貸契約を結んで、毎月決められた賃貸料を支払うことで、契約者はそのマンションに住むことができます。 また、賃貸マンションに住む人は、あくまで部屋を借りている立場であるため、住む部屋を完全に自分のものにすることはできません。 しかし、賃貸契約を解除すれば、自由に違うマンションに住むことができる身軽さがメリットでもあります。 分譲マンションとは 分譲マンションは、住戸を1つずつ購入し、所有権を得る物件です。その部屋の所有権は購入者にあります。 また、購入した部屋だけでなく、マンションの共有部や敷地の一部にも所有権が発生します。 分譲マンションと賃貸マンションの大きな違いは、所有権の有無と、室内のリフォームも規約の範囲であれば可能な点です。 また、購入した部屋は個人の資産になるため、住み替えが必要な場合は、個人の意志で売買が可能です。 賃貸マンションと分譲マンションについては、基本的にこのような違いがあります。 それでは建物における大規模修繕工事については、どのような違いが出てくるのでしょうか。 大規模修繕の目的やメリット・デメリット 大規模修繕の目的やメリット・デメリット 大規模修繕の目的は、どのマンションにも共通する部分がありますが、賃貸マンション・分譲マンションはそれぞれによって異なるものもあります。 以下で、詳しく解説していきましょう。 共通の目的メリット・デメリット マンションが賃貸か分譲かどうかに関わらず、共通する目的は『建物の維持』 です。 先にも解説した通り、建物はどれだけ安全に建てられていても、日々のダメージや経年劣化により、トラブルの原因が発生する恐れがあります。 万が一トラブルに発展して、住民やマンションの側を通りがかった通行人に怪我などの被害があれば、損害賠償にも発展し建物の修繕も大規模なものになるでしょう。 そのようなトラブルを未然に防ぐために、大規模修繕を実施するのは、どのマンションにもメリットといえるでしょう。 しかし、大規模修繕には高額な費用がかかります。修繕計画に則って、資金調達ができていない場合は、予算の確保が別途必要になります。 また、工事期間はマンションの共有部に使用制限があったり、騒音・ニオイが発生する可能性があったりします。 そのため、生活に不自由が生じるのは、大規模修繕のデメリットといえるでしょう。 賃貸マンションにおける目的やメリット・デメリット 賃貸マンションで大規模修繕を効果的に実施すれば、築年数が経っても、快適に暮らせる状態を維持できるため居住者が集まります。 そのためには、修繕だけでなく、最新設備の導入も検討するとよいでしょう。 そして賃貸マンションでは、大規模修繕の実行は、建物の所有者であるオーナーが判断できます。 住民には、大規模修繕の実行を拒否する権利はないため、オーナーが必要な時期に必要な工事ができます。 スケジュール調整もオーナーによって決められるため、長期的に少しずつ工事することも可能です。 しかし、実行までの調整などはオーナーが1人で担わなければいけません。 自由に決められる一方で、大規模修繕が手間、資金が集まらないなどの理由で大規模修繕をしなければ、建物の老朽化や設備の不十分さによる不満によって住民が離れてしまう可能性もあります。 分譲マンションにおける目的やメリット・デメリット 分譲マンションでは、適切に大規模修繕を実施することで、建物の資産価値を維持できます。 分譲マンションにおいて、資産価値の維持は、オーナーにとっても住民にとっても最大の目的であり、メリットといえるでしょう。 しかし、住民にも所有権があるため、工事の実施や内容をオーナー1人の判断で決めることはできません。 理事会や管理組合から工事を反対されたり、想定外の工事が決まったりするなど自身の意志とは違う内容で大規模修繕が実施される可能性もあります。 大規模修繕での賃貸と分譲の違い マ大規模修繕での賃貸と分譲の違い 大規模修繕を実行するにあたり、賃貸マンションと分譲マンションでは、どのような違いがあるのでしょうか。 大規模修繕実施の決定権 先ほども解説した通り、賃貸マンションではオーナーの判断で大規模修繕の実行が可能です。 しかし、分譲マンションでは、部屋を購入した住民もマンションの所有者であるため、管理組合で大規模修繕の実施に過半数以上の人が反対した場合は、工事を進められません。 資金の調達方法 賃貸・分譲マンションそれぞれの資金調達方法は、以下の通りです。 【賃貸マンションの場合】 原則として賃借人は負担しませんが、毎月賃料の一部を積立金に回すオーナーも少なくありません。 それでも不足する場合は、リフォームローンの利用を検討するケースもあるでしょう。 。 また、資金が十分に集まっていない場合は、賃上げを検討することも可能ですが、無理な賃上げは住民の転居を促進する恐れがあるでしょう。 【分譲マンションの場合】 分譲マンションでは部屋の所有者が、毎月修繕積立金を管理費とともに支払います。 そのため、大規模修繕のためにオーナーや部屋の所有者が別途資金を準備する必要はありません。 しかし、計画通りに十分な資金が集まらない場合は、管理組合との話し合いのもと追加徴収したり、工事の規模を調整したりする必要があります。 工事の範囲 工事の範囲も賃貸マンションでは、建物の所有権を持つオーナーが自由に決定できます。 しかし、分譲マンションの場合、住民が購入している部屋(壁・天井に囲まれた独立した住居空間)は、所有者に権利がある専有部分のため、オーナーが工事の有無を決めることはできません。そのため、区分所有者全員で共有している専有部分以外の共有部分や敷地が工事の対象です。 マンションの大規模修繕における注意点 ママンションの大規模修繕における注意点 最後にマンションの大規模修繕を実行する際の注意点を解説します。賃貸マンション、分譲マンションに関わらず重要なポイントを紹介するため、参考にしてください。 計画的な資金調達 賃貸マンションと分譲マンションでは、資金の調達方法が異なります。 しかし、どちらの場合も工事費用は高額であるため、きちんと修繕計画を立てて、工事までに必要な資金を集められるようにしなければいけません。 計画よりも入居者や購入者が少なく、十分な資金が集まらない心配がある場合は、早めに修繕計画を修正して、工事を可能な範囲で遅らせたり工事内容を見直したりしましょう。 また、工事によっては国や自治体の補助金制度を活用できるため、事前に調べておくことも重要なポイントです。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ 分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介 適切な業者選び マンションの場合、大規模修繕はあらかじめ計画を立てている場合が多いため、計画を立てた業者に依頼するのが一般的です。 しかし、計画を見直したい場合には、別の業者にも現状の計画を見てもらって、建物の状態を踏まえて計画の修正案をもらうのもよいでしょう。 ただし業者選びでは、費用面だけで見極めをするのではなく、工事内容や今後の見通しなど広い範囲を検討する必要があります。 事前説明などでトラブルを回避 マンションの大規模修繕では、工事中に住民に普段通りの生活ができない期間ができるなどの不自由が発生します。 そのため、賃貸マンションでは工事の決定権がオーナーにあるとはいえ、トラブルを防ぐために事前に工事実施の連絡や対応依頼をしておくとよいでしょう。 また、分譲マンションの場合は、管理組合から賛成を集められるように、工事内容や必要なコストなどを丁寧に説明して賛同を得られるようにしておきましょう。 まとめ まとめ 今回は、賃貸マンションと分譲マンションの大規模修繕について、それぞれの目的や違いなどを詳しくご紹介しました。 それぞれに目的やメリットはさまざまあるものの、第一に住民の安全を考え、適切な工事を実施することが大切です。 大規模修繕計画は、工事実施前だけでなく定期的に見直して、必要な工事が実施できるようにしておきましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/05/22
- お役立ち情報マンションの大規模修繕には確認申請がいる?必要になる条件も詳しく解説
- マンションの大規模修繕には確認申請がいる?必要になる条件も詳しく解説 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションのオーナーは、所有するマンションの安全や資産価値維持のため、定期的に大規模修繕を実施します。業者選びや工事の計画など決めることも多いなか、まだ一度も大規模修繕を実施したことがない場合、大規模修繕の流れや必要な手続きがわからず、お困りの方も多いのではないでしょうか。 そこで今回はマンションの大規模修繕で必要な確認申請や、確認申請が必須になる条件や申請手順を詳しくご紹介します! この記事を読んで、このブログを参考に大規模修繕工事を検討してみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕で必要になる確認申請とは ▸2. 確認申請をする際に覚えておきたいこと ▸3. 確認申請の流れ ▸4. マンションの大規模修繕で行う確認申請の注意点 ▸5 . マンションの大規模修繕とは ▸6 .まとめ マンションの大規模修繕で必要になる確認申請とは マンションの大規模修繕で必要になる確認申請とは 大規模修繕では、さまざまな手続きが必要になります。そのなかでも「確認申請」が必要になるのかどうか気になっている方も多いのではないでしょうか。 また、そのほかにも省エネ法に関する手続きは、大規模なオフィスやビルなどの増改築をする際に必要なものですが、マンションなどの住宅建築物の大規模修繕の際にも必要になるケースがあります。 そのほか、官公庁への手続き、補助金・助成金を利用する場合はその手続きなども必要になります。基本的には施工会社が対応してくれますが、必要書類の準備が必要になるため、事前にどのような手続きが必要か確認しておくようにしましょう。 マンションの大規模修繕では多くの手続きが必要になりますが、そのなかでも確認申請とはどのようなものなのか詳しく解説していきます。 確認申請とはどのようなもの? 確認申請は正式には「建築確認申請」といい、ビルや大規模マンションの新築工事や増改築工事を実施する際に行う手続きです。 申請には、確認検査機関や特定行政庁に必要書類を提出する必要があります。 なお、新築マンションを建設する場合は、必ずこの申請が必要です。 どのマンションでも必要な書類なのか 先にも解説した通り、新築で建設するマンションの場合は必ず建築確認申請をする必要があります。 しかし、既存マンションにおける大規模修繕の場合は不要となるケースがあります。 申請が必要な場合とそうでない場合が存在しますので、具体的にどのような場合に申請が必要かを以下で詳しく解説します。 必要になる条件①|第一号~三号建築物に該当するケース 大規模修繕を実施するマンションが、建築基準法第6条1項の「第一号〜三号建築物」に該当する場合、確認申請が必要です。 建築基準法による第一号〜三号建築物とは、以下のものをいいます。 ■第一号建築物 特殊建築物で、その用途に供する床面積の合計が200㎡を超えるもの ※特殊建築物には病院、劇場、公会堂、飲食・物販店などが当てはまります ■第二号建築物 木造の建築物で3階以上または延べ面積が500㎡あり、高さ13mもしくは軒の高さ9mを超えるもの ■第三号建築物 木造以外の建築物で2階以上、もしくは延べ面積が200㎡を超えるもの マンションの場合は、床面積の合計が200㎡を超える場合、第1号建築物に該当します。 ただし、200㎡以下の場合は、第4号となります。 そのため、2階建の木造賃貸住宅などの場合は、第4号に当てはまることになるでしょう。その場合は、確認申請が不要です。 必要になる条件②|大規模の修繕・模様替えの定義に当てはまるケース 確認申請が必要なのは、建築基準法第6条1項の「第一号〜三号建築物」に該当するかに加えて、「主要構造部の一種以上について過半の修繕、模様替えに該当する工事」を実施する大規模修繕であるケースとなります。 なお、主要構造部とは壁や柱、床、屋根、階段、梁(はり)を指します。これらの修繕を実施する際には確認申請が必要です。 一方で、外壁塗装や屋根塗装の工事であれば、上記には該当しないため、「第一号〜三号建築物」に該当する場合でも確認申請が不要です。 確認申請をする際に覚えておきたいこと 確認申請をする際に覚えておきたいこと 確認申請が必要な大規模修繕を実施する際、申請に必要な期間や費用、書類にはどのようなものがあるのか解説します。 確認申請にかかる期間 確認申請は、早ければ2週間ほどで完了します。しかし、提出書類やその記載内容(計画内容など)に不備がある場合は、差し戻しなどもあるため最長で2ヶ月ほどかかる可能性もあります。 確認申請にかかる費用 確認申請の提出費用は、自治体によって変わりますが、一般的には数万円ほどになり、その費用はマンションオーナーが負担することになるでしょう。 なお、東京都では30〜100㎡の場合9,400円、100〜200㎡以内の場合1万4,000円、200〜500㎡以内の場合1万9,000円です。 確認申請に必要な書類 確認申請に必要な書類は、提出する建築主事(地方公共団体の有資格者)や指定確認検査機関で異なる場合があるため、作成前に必ず確認するようにしてください。 なお、以下の書類の提出が求められることが多いため、準備しておくとよいでしょう。 ・確認申請書 ・建築計画概要書 ・建築工事届 ・設計図書(意匠図、設備図、構造図) ・構造計算書(地盤調査報告書含む) ・安全証明書 ・委任状 など 確認申請の流れ 確認申請の流れ 確認申請では、工事着工前と後に対応が必要です。それぞれの流れを詳しく解説します。 工事着工前の流れ まずは工事着工前に、建築確認申請を行います。さらに着工前に民間の検査機関もしくは特定行政庁(自治体)による確認審査が行われます。 問題がなければ建築確認済証が発行されるため、それを受けてから工事を開始しましょう。 工事完了後の流れ 工事が完了したら、4日以内に完了検査を申請しましょう。 完了検査とは 申請された書類の通りに工事が実施されたかを確認するものです。 完了検査の申請後、7日以内に完了検査を受けて問題ないと判断されれば、検査済証が発行されるため、これで確認申請が完了します。 マンションの大規模修繕で行う確認申請の注意点 マンションの大規模修繕で行う確認申請の注意点 マンションの大規模修繕における確認申請の注意点を解説します。トラブルにならないためにも、以下に気をつけて進めていきましょう。 また、申請が必要かどうかや、申請方法がわからない場合は、大規模修繕を依頼する施工業者に相談してみるとよいでしょう。 確認申請を怠ってしまうと法律違反になってしまう 確認申請は、法律上必要な手続きです。そのため、該当の工事であるにもかかわらず申請を怠るとペナルティが課されるため、注意が必要です。 なお、確認申請を怠った場合は、建築基準法第99条により1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。 確認申請後は間取り・設備の変更ができない 確認申請をした後は、大規模修繕の工事内容(間取りや設備)の大幅な変更はできません。万が一変更してしまった場合は、虚偽申請をしたとみなされる可能性もあるため、注意しましょう。 申請後に工事内容の変更が生じる場合の対処法としては、計画変更の申請をして、その申請が通った後に着工するようにしてください。 既存不適格のマンションの場合は注意が必要 既存不適合の物件とは、建設時には適法であったものの、その後の法改正などで法的に不適合となってしまった物件のことです。 ただし、既存不適格物件の場合も、建築確認申請が必要な工事を実施することは可能です。しかし場合によっては、既存不適格な状態を是正するよう工事の見直しを求められる場合があることを把握しておきましょう。 マンションの大規模修繕とは マンションの大規模修繕とは 最後に他のページでもご紹介していますが一般的な大規模修繕の流れや必要な手続きの一例を紹介します。 大規模修繕工事実施の流れ 大規模修繕の工事期間は、工事内容やマンションの規模によって異なります。 マンションの規模ごとの一般的な工期は、以下の通りです。 ■小規模マンション(50戸以下)・・・3~4ヵ月程度 ■中規模マンション(50戸超~100戸)・・・半年程度 ■大規模マンション(100戸超~)・・・半年〜1年程度 しかし、大規模修繕には事前の準備もあるため、準備期間を踏まえると上記の期間にプラス1年〜1年半ほどの期間が必要になると把握しておくとよいでしょう。 大規模修繕は準備から完了まで、大まかに以下の流れで進行していきます。 【1】管理組合もしくは修繕委員の発足 大規模修繕は、オーナーだけで工事の依頼や打ち合わせなどを進めていく場合もありますが、管理組合のある大規模なマンションであれば、工事準備・進行を一緒に進めていく修繕委員の立ち上げがあります。 【2】現状把握から工事の計画 工事を実施する際は、事前に作成された計画書をもとにしつつ、マンションの現状把握をして、必要な工事の見極めをします。その上で、見積書を作成してもらい、予算と照らし合わせながら計画を進めていきます。 【3】施工会社の選定 大まかな計画が立ったら、工事をどこの施工会社に依頼するのかを決めます。 【4】総会での決議・工事説明 施工会社の決定とともに、必要に応じてマンションの組合に工事の内容や予算を伝え、計画の通り工事を進めて良いかを決めます。工事を実施することになったら、住民向けに工事の説明会も実施しましょう。 【5】工事開始 工事期間中は使用できない設備や場所が発生することもあるため、事前に住民に説明して、トラブルが起きないようにしてください。また、騒音が出る工事の日程などもあらかじめ連絡しておきましょう。 【6】工事完了 工事が完了したら、一緒に工事に問題がないかのチェックをして完了です。工事内容を記録した「竣工図書」を受け取ったら、必ず保管しておきましょう。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! ★ 東京都のマンションで大規模修繕をお考えの方必見! 工事内容や費用、よくあるトラブルとその対策をご紹介 まとめ まとめ 今回は、大規模修繕で確認申請が必要になるケースや申請の流れ、注意点を詳しくご紹介しました。 大規模マンションでない場合は、確認申請の対象にならないケースも多いため、必ずしもこの対応が必要になるわけではありません。 しかし、必要なケースであるにもかかわらず申請をしないで工事を進めると、法律違反になるため、該当物件か判断に迷う場合は、必ず施工会社に相談するようにしてください。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/04/20
- お知らせ2025年ゴールデンウィーク休業のお知らせ
- ベストウイングテクノ及び各店舗のゴールデンウィーク休業のお知らせ 誠に勝手ながら、ベストウイングテクノ株式会社及び各店舗は、 下記の通り休業とさせていただきます。 ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。 ★ゴールデンウィーク休業日★ ベストウイングテクノ株式会社 4月29日(火・祝)および5月3日(土・祝)~5月6日(火・祝) ※5月7日(水) より通常営業いたします。 各店舗 4月29日(火・祝)および5月3日(土・祝)~5月7日(水) ※5月8日(木) より通常営業いたします。 休暇中にいただいたお問い合わせについては、 通常営業日より順次対応させていただきますので、ご了承ください。 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本 仁
- 2025/04/07
- お役立ち情報マンションの防水工事には種類がある?主な4つの素材とそれらの工法を解説!
- マンションの防水工事には種類がある?主な4つの素材とそれらの工法を解説! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 一般的にマンションの大規模修繕では、屋上や共有部などの防水工事を実施します。しかし、防水工事には4つの素材があり、またそれぞれにいくつかの工法があります。そのため、どれを選択すべきかお困りではないでしょうか。 そこで今回は防水工事の基礎知識や主な4つの素材とその工法についてそれぞれの特徴やメリットなどを詳しくご紹介します! このブログを参考に大規模修繕の防水工事を検討してみてくださいね。 以下では、素材ごとの特徴や工法を紹介していきます。 <<目次>> ▸1. マンションの防水工事とは ▸2. FRP防水 ▸3. ウレタン防水 ▸4. シート防水 ▸5 . アスファルト防水 ▸6 . 場所別!防水工事の選び方 ▸7. まとめ マンションの防水工事とは マンションの防水工事とは マンションでは、建物の維持や価値の向上のために10〜15年に一度は大規模修繕の実施が重要です。 大規模修繕では、修復箇所の工事や外壁塗装、配管の工事のほか、セキュリティや設備の強化などを行うのが一般的です。 そして、防水工事も大規模修繕で重要な工事の一つで、マンションの屋上や共有部であるベランダも工事の対象です。雨に当たる可能性のあるこれらの場所に、定期的な工事を実施する必要があるのでしょうか。 以下では、防水工事の必要性や防水工事に使用される素材、工法などについて詳しく解説します。 防水工事の必要性 建物は、大きな災害などによるダメージを受けなくても、毎日紫外線や雨に晒されているため、徐々に劣化していきます。そのような過酷な状況に置かれている屋根やベランダなどの防水も、劣化が進み徐々にその効果が失われてしまうのです。 なお、屋上防水は使用される素材や工法、建物がある環境によって差があるものの、10〜15年ほどで防水効果が失われるとされています。 防水効果がなくなると、そこから雨水が浸入し、雨漏りに繋がるため、建物全体の深刻な問題に発展してしまうでしょう。そのため、マンションのオーナーは劣化状態を見て修繕したり、大規模修繕のタイミングに併せて定期的にメンテナンスしたりしてください。 マンションの防水工事はおもに4種類の素材が使われる マンションの防水には、建物の状態や特性に合わせて、4種類の素材のなかから最適なものが使われています。マンションの防水に使用される素材は、次の通りです。 ・FRP防水 ・ウレタン防水 ・シート防水 ・アスファルト防水 それぞれの特徴については、後ほど詳しく解説します。 さらに同じ素材でもさまざまな工法がある マンションの屋上やベランダ部分の防水には、おもに4つの素材が使用されていますが、素材ごとに工法が異なります。 さらに、同じ素材を使用していても、その建物の状況に応じて用いる工法が異なります。 そのため、施工業者が工事前に防水工事を実施する場所の劣化具合をチェックし、予算や今後の計画を加味しながら最適な素材と工法を提案するため、参考にしながら依頼しましょう。 以下では、素材ごとの特徴や工法を紹介していきます。 FRP防水 FRP防水 FRP防水の特徴 FRP防水は、繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastic)を使用している防水で、防水性能や耐久性に優れているのが特徴です。また、屋上やベランダだけでなく、バルコニーなど幅広い場所に使用されています。 FRP防水は、不飽和ポリエステル樹脂(液状)と硬化剤を混合したものにガラス繊維を組み合わせて、強度や耐久性のある防水層をつくります。また、防水工事では、それぞれの層をしっかり乾燥させる必要がありますが、FRP防水は塗膜が硬化する時間がほかの素材よりも早いため、後期の短縮も可能です。 なお、強度や耐久性が強い素材であるため、ほかの素材をするより費用が高額になる可能性があることも覚えておきましょう。 以下では、FPR防水に用いられる2種類の工法を解説します。 FRP防水の工法①|FRP防水 FRP防水では、基本的にこちらの工法が用いられます。 ほかの防水工事でも行う「下地処理」や「プライマー」の塗布が完了したら、ライニング1層目を塗っていきます。ここでは、ガラスマットを敷き、ポリエステル樹脂を塗布して、脱泡処理をして、硬化させます。 ライニングは2度行い、中塗りとトップコートを施したら工事完了です。 FRP防水の工法②|FRP防水通気緩衝工法 FRP防水通気緩衝工法も、基本的には先に解説したFRP防水の基本作業と大きく変わりません。しかし、下地処理をしたあとにウレタンボンドで通気緩衝シートを貼る作業が加わります。その後、ライニング1層目・2層目と作業が続きます。 FRP防水通気緩衝工法は、FRP防水とは異なり、通気緩衝シートを間に挟んでいるため、防水層の中の水分を逃せるのが特徴です。雨漏りしている建物に向いているほか、耐用年数がやや長いため、修繕工事をなるべく長いスパンで実施したい場合にもよいでしょう。 ウレタン防水 ウレタン防水 ウレタン防水の特徴 ウレタン防止は、現在防水工事で最も多く用いられている工法です。 ウレタン樹脂で防水層を形成するため、塗料のような液体状のウレタン樹脂を流し込み、ローラーを使って塗り伸ばして塗布していきます。このような工法で仕上げられるため、施工箇所の形状が複雑な場合や、狭い場合にも、継ぎ目のないシームレスな防水層をつくれることが特徴です。 以下では、ウレタン防水に用いられる2種類の工法を解説します。 ウレタン防水の工法①|密着工法 ウレタン防水でも、まずは下地処理を丁寧に行います。そして密着工法では、下地の準備ができたら、直接床面にウレタン樹脂を塗布していきます。 なお、ウレタン防水は、元々使用されている防水の素材が異なるものであっても、工事可能です。ウレタン防水に変更したい場合は、見積もりの際に業者へ相談してみましょう。 ウレタン防水の工法②|通気緩衝工法 通気緩衝工法は、密着工法と異なり、床面に通気マットを敷いてからウレタン樹脂を施工します。 そのため、密着工法と比べて、通気性を確保できるのが特徴です。水蒸気による防水層の膨張を防げるため、通気性が高く耐用年数を延ばすことができるでしょう。 シート防水 シート防水 シート防水の特徴 シート防水は、その名の通りシート上の防水層を使用した工法です。 シートは接着剤や専用の機械を用いて貼り付けますが、使用されるシートの素材にはいくつかの種類がありますが、おもなものは次の通りです。 ・塩化ビニル樹脂系 ・加硫ゴム系 ・非加硫ゴム系 ・エチレン酢酸ビニル樹脂系 なお、シート防水は、ほかの工法とは異なり乾燥時間がかからないため、施工時間が短く済むのもメリットです。 シート防水の工法①|接着工法 シート防水の接着工法とは、専用の接着剤を使って防水シートを貼る工法です。 シート防水の素材は、熱や紫外線に強い素材のため耐久性に優れ、ウレタン防水同様の元々使用されている防水の素材に関係なく、施工できます。また、一度古い防水層を取り除く必要がない場合は、下地処理が不要になるため、施工時間がさらに短縮されます。 シート防水の工法②|機械的固定工法 機械固定工法は、専用の機械を使ってシートを貼ります。接着工法と比較して通気性が高くなるため、雨漏りをしている箇所がある場合に用いられることの多い工法です。 シート工法はいずれの工法も作業時間が短く済むのが特徴ですが、凹凸のある場所の工事には不向きであることを覚えておきましょう。 アスファルト防水 >アスファルト防水 アスファルト防水の特徴 アスファルト防水は、ほかの防水素材が普及する前から用いられている素材です。 アスファルトルーフィングシートと液状化したアスファルトを重ねて防水層をつくります。ほかの素材よりも耐用年数が長く、一度の工事で15〜25年程度持つのも特徴です。 紫外線や雨に強いだけでなく、重量にも耐えられることから屋上駐車場にも用いられています。 耐久性が高く、重力にも耐えられるアスファルト防水ですが、工事期間が長くなることと、ほかの工事と比較して、ニオイなどが気になる可能性があることを把握しておきましょう。 アスファルト防水に用いられる工法は、以下の3種類です。 アスファルト防水の工法①|熱工法 アスファルト工法のなかでも従来より用いられているのが熱工法です。 この工法では、液状化したアスファルトと、アスファルトルーフィングシートを塗り重ねますが、工事の過程で煙やニオイが発生します。そのため、禁煙はほかの工法を選ぶケースが増加しています。 アスファルト防水の工法②|冷工法 アスファルト防水では、熱を用いることが多いですが、常温法は、ほかの工法とは異なり、熱を使用しないで防水層をつくれます。 そのため、ニオイの発生がなく安全性が高いことから、現在ではアスファルト防水工事で常温方が採用されるケースが増えています。 アスファルト防水の工法③|トーチ工法 トーチ工法は、トーチバーナーを使用して、専用シートとアスファルトを貼り重ねる工法です。 アスファルトに熱を加えるのではなく、専用シートの裏側をトーチバーナーで炙る方法のため、ほかのアスファルト工法と比較して、煙やニオイが発生しにくい特徴があります。 場所別!防水工事の選び方 場所別!防水工事の選び方 さまざまな防水工事の種類や工法を紹介しましたが、「うちのマンションでは、どれを選ぶのが良いの?」と感じた方も少なくないでしょう。最後に場所別におすすめの防水工事を紹介します。 人の出入りが多い場所 人の出入りが多い場所には、衝撃に強い耐久性のある素材がおすすめです。 そのため、共有部などにはFPR防水の使用を検討してみましょう。 ただし、FRP防水には伸縮性がないため、金属性や木製のベランダにはあまり適しません。 広くて凹凸がない場所 シート防水は、凹凸のある面に適さない反面、凹凸がない場所であればおすすめの素材です。 工期が短いだけでなく、日差しにも強いため、外階段などにも使用できます。 複雑な形状の場所 複雑な形状をした屋上などには、塗布するタイプの防水材であるウレタン防止がおすすめです。 複雑な形状だけでなく、凹凸のある面にも柔軟に対応できるでしょう。 耐久性を重視したい場合 耐久性を重視する場合には、アスファルト防水がおすすめですが、工事が大規模になるため、元々アスファルト防水が用いられていない場合は、それ以外の素材を選ぶ方がよいでしょう。 その場合は、耐久性にも優れ、工事が比較的素早く行えるFRP防水がおすすめです。 屋上駐車場など車の通行もある屋上 人の行き来だけでなく、車のように重量があるものも通る可能性がある屋上にはアスファルト防水を使用します。 ただし、アスファルト防水が使用できない屋上もあるため、希望する場合は一度業者に相談し、最適な素材や工法を提案してもらうのがよいでしょう。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! ★屋上の防水工事を検討中の方に!塗膜防水工法でのメンテナンスの特徴をご紹介 ★マンションの屋上防水工事とは?種類や特徴など基礎知識を解説! まとめ まとめ 今回は、大規模修繕で実施する工事の一つである「防水工事」について、使用する素材や工法を詳しくご紹介しました。 防水工事で使用する素材には、それぞれに特徴があります。なかには現在使用している素材でなくても、次の工事から使用できる素材もあるため、特徴を理解して業者と相談しながら、防水工事を検討してみましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/04/01
- お知らせ住宅省エネ2025キャンペーンについて
- 住宅省エネ2025キャンペーンについて こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 リフォームを検討中の方、2024年の補助制度に間に合わなかったという方に朗報です! 2025年(令和7年)も住宅のリフォームでお得に利用できる国土交通省・経済産業省・環境省の3省連携による「住宅省エネ2025キャンペーン」で、3月31日から交付申請の受付を開始しました。 ※申請は事前の事業者登録が必要です。 当店は「住宅省エネ2025キャンペーン」の登録事業者です。 『住宅省エネ2025キャンペーン』とは 2023年から始まったこの大型補助金制度は、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、住宅の省エネ化を強く推進する目的で設置され、既存住宅の省エネリフォームを支援することで、省エネ住宅を増やしていく施策になります。 住宅省エネ2025キャンペーンは、国土交通省、経済産業省及び環境省の3省が連携して、それぞれ取り組む住宅の省エネリフォーム等を支援する補助制度の総称です。 2025年も引き続き行われることになりました。 以下が『住宅省エネ2025キャンペーン』の補助金制度の各事業の名称です。 『住宅省エネ2025キャンペーン』各事業の名称 ①国土交通省:子育てグリーン住宅支援事業 ・2024子育てエコホーム支援事業の後継事業 ・「子育て」と記載はありますが、リフォームの場合は対象の省エネ改修を行った際に、世帯関係なく費用の一部を補助する事業です ②環境省:先進的窓リノベ2025事業 ・2024子育てエコホーム支援事業の後継事業> ・住宅の窓を断熱性能の高い内窓・外窓への交換や、窓ガラスを複層タイプに変更するリフォームの費用を一部補助する制度です ③経済産業省:給湯省エネ2025事業 ・補助対象とされているエコキュートなどの高効率給湯器、家庭用蓄電池を導入・設置する際に一定の金額を補助する制度です ④経済産業省:賃貸集合住宅給湯省エネ2025事業 ・賃貸集合住宅で、エコフィール/エコジョーズ(省エネ型小型給湯器)に取り替えをする際、費用の一部を支援し、2030年度のエネルギー需給目標の達成を目指す事業です 本事業の内容は、変更される場合もございます。また掲載内容は概要でありため、より詳細な条件などが定められている場合もございます。 補助金のご利用にあたっては住宅省エネ2025キャンペーンの最新情報を必ずご確認ください。 住宅省エネ2025キャンペーン >>> https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/ 補助対象と補助上限について 各補助事業における補助対象と補助上限は下表の通りです。 ※引用:『住宅省エネ2025キャンペーンサイト』https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/ ※各事業それぞれ、補助金申請額が予算上限(100%)に達し次第、交付申請(予約含む)の受付が終了されます。 このように、各自治体の補助金も活用でさらにお得にリフォームすることができるので、助成金・補助金の制度をお住まいの自治体で設けているかぜひ調べてみてください。 各自治体により適用条件や申請方法は異なります。事前の情報収集が大切です。 自治体の助成金や補助金は、予算上の問題から限定した期間で行う場合や、 予算上限に達し次第終了が多いので、早めに申請した方が良いでしょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。
- 2025/03/29
- お知らせHORP(一般社団法人・住生活リフォーム推進協会)の加盟について
- ベストウイングテクノ株式会社は、HORP(一般社団法人・住生活リフォーム推進協会)の会員企業です。 当社は、このHORPの会員企業として、消費者の皆様に安心・安全なリフォームサービスを提供することをお約束します。 HORPに加盟していることで、業界の最新情報や法改正に基づいた適正な施工を行うことができ、より高品質なリフォームサービスを提供できる環境が整っています。 HORPとは? HORP(ホープ)は、2014年9月に国土交通省が告示した「住宅リフォーム事業団体登録制度」の趣旨に賛同し、設立された一般社団法人 住生活リフォーム推進協議会の略称です。 この協会は、消費者保護の環境整備や住宅リフォーム事業の健全な発展を目的としています。 HORPは、HORP=Housing Life Reform Promoting Conference の略であり、リフォーム事業者と生活者の希望(HOPE)になるという思いを込めて名付けられました。 HORPの国土交通省登録団体としての役割 2017年4月、HORPは国土交通省の「住宅リフォーム事業者団体登録制度」に登録されました。この制度は、住宅リフォーム事業者団体の登録要件を定め、基準を満たした団体を国が登録・公表することで、リフォーム事業者の適正な運営を確保し、消費者が信頼できる業者を選択できるようにすることを目的としています。 消費者保護と点検商法対策 リフォーム市場には、悪質な業者による「点検商法」と呼ばれる詐欺的手法が存在します。点検商法とは、訪問販売業者などが「屋根に不具合がありますよ」や「知り合いの業者が点検した方がいいですよ」といった言葉を使い、不安を煽って不必要な工事を契約させる手口です。 警視庁の公式サイトにも、点検商法の具体例が紹介されていますので、消費者の皆様にはぜひご確認いただき、被害に遭わないようご注意ください。 【警視庁ホームページ】 点検商法に関する情報:https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/shoho/tenken.html(外部サイト) HORP(一般社団法人・住生活リフォーム推進協会)の加盟について HORP(一般社団法人・住生活リフォーム推進協会)の加盟について 安心できるリフォーム業者の選び方 リフォーム工事を検討されている方は、国土交通省が提供する「住宅リフォーム事業者団体登録制度」のサイトで、信頼できるリフォーム業者を検索することができます。当社はその会員企業です。 【国土交通省 住宅リフォーム事業者団体登録制度】 https://www.j-reform.com/reform-dantai/(外部サイト) HORPに加盟しているリフォーム業者は、適正な基準を満たし、消費者の安心・安全を第一に考えた施工を行っています。当社もHORPの一員として、皆様に信頼いただけるリフォームサービスを提供することをお約束します。 リフォームをお考えの際は、ぜひHORPの加盟業者をご利用いただき、安全で快適な住まい作りを実現してください。 詳しくはHORPの公式サイトをご覧ください。 【HORP公式ホームページ】 https://horp.jp/(外部サイト) ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/03/22
- お役立ち情報大規模修繕を検討中の方必見! マンション大規模修繕工事中のストレス対策 快適に過ごす方法とは?
- 大規模修繕を検討中の方必見!マンション大規模修繕工事中のストレス対策 快適に過ごす方法とは? こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションの大規模修繕では、工事期間に住民へもストレスや生活の制限が発生するため、クレームが出ることもあります。 そこで今回は大規模修繕期間中の過ごし方について詳しくご紹介します! このブログを参考に住民への周知を行うなどして、少しでもストレスなく工事期間を乗り切れるよう参考にしてみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕で行う工事 ▸2. 大規模修繕の工事期間 ▸3. 工事中にありがちな住民からのクレームにはどのようなものがある? ▸4. 工事期間のクレームを減らすためのポイント ▸5 . 工事期間のストレスを少しでも減らすための過ごし方のポイント ▸6. まとめ マンションの大規模修繕で行う工事 マンションの大規模修繕で行う工事 マンションのオーナーや管理会社は、15年に1度程度の大規模修繕で建物を安全かつ美しく保つ必要があります。 この工事では、個人の部屋ではなく共用部の修繕や改修をしますが、具体的にはどのような作業をするのでしょうか。 外壁の修繕・塗装 マンションの外壁は、紫外線や雨の影響などで日々劣化していきます。劣化すると、色褪せが起きて見た目が悪くなるため、美観を保つためにも重要な工事です。 また、外壁は表面に防水機能がある塗膜が塗布されています。この防水機能が低下すると、ひび割れなどのわずかな隙間から水分が入り、建物内部にも影響を与えてしまうため、大きなトラブルに発展する恐れがあります。 そのため、ひび割れなどの補修をしてから塗装することで、美しさだけでなく、安全性も維持できるようにします。 屋上防水 屋上も外壁同様、毎日紫外線を浴びたり雨を受けたりすることにより劣化していきます。 屋上には防水シートや塗膜で防水加工が施されていますが、この防水機能が低下すればひび割れやめくれが起きた場所から雨水が浸入し、雨漏りを引き起こす原因になります。また、水分を含んだ状態になるとカビやコケが発生することもあります。 これらの状態も外壁と同じように見た目が美しくなくなるだけでなく、建物全体のトラブルに繋がる恐れがあるため、屋上の防水工事も重要です。 躯体の補修 建物の躯体とは、柱・梁・壁・床など建物の骨組みのことをいいます。 例えば、外壁が剥がれたりしていると、その割れ目から外壁の躯体に雨水が入り込み、サビや腐食を引き起こすでしょう。 躯体部分の劣化は、建物の安全性に大きな影響を及ぼすため、このような症状がみられる場合は、大規模修繕でしっかり補修しなければいけません。 共用部の改修 マンションの共用部とは、住民それぞれの部屋以外の部分のことで、エントランスやロビー、廊下、エレベーター、外階段などさまざまなところを指します。多くの人が毎日使用する場所のため、劣化が進みやすく、床材を張り替えたり、補修・補強したりする必要があります。 また、それぞれの部屋のベランダ部分も共有部の一部です。一見住民それぞれのスペースのようにもみえますが、非常時に避難する際は、部屋の住民以外の人もベランダを通って避難したりするなどするため、大規模修繕で必要な補修や補強をします。 配管・排水設備の補修 配管や排水設備は、通常目につかない部分ですが、これらが劣化したりトラブルが発生したりすると、生活に影響が出る恐れがあるため、必要な補修を実施します。 水のトラブルを未然に防ぐため、まずは配管・排水設備を点検して、洗浄や部品の取り替えなどの交換をしなければいけません。 最新設備の導入 大規模修繕は、ここまでに解説したように劣化した場所、補修が必要な場所をメンテナンスするのが大きな目的ですが、最新設備を導入し、建物をアップグレードする意味もあります。 例えば、最新のセキュリティやエレベーターの導入や現代の生活や住民の年齢に合わせて宅配ボックスの設置、バリアフリー化するのも検討しなければいけません。大規模修繕をきっかけに最新設備を導入して、住民の生活をより快適にして、建物の価値を高めて空室対策をしましょう。 大規模修繕の工事期間 大規模修繕の工事期間 大規模修繕は、実施する工事の内容・建物の大きさによって、工事期間が大きく異なりますが、目安は以下の通りです。 ■50戸以下の小規模マンションの場合 着工開始から2~3カ月 ■50戸以上の大規模マンションの場合 着工開始から5〜8カ月 なお、大規模修繕を実施するには、工事に入る前に次のことも実施しておく必要があります。 ■修繕工事の計画・計画の見直し ■工事の見積りの取得や依頼業者の選定 ■住民説明会の開催など 一般的に、この準備から工事開始までには、1年前後の期間を要します。 そのため、大規模修繕を検討し始めて完了するまでには1年半ほど、 場合によっては2年近く必要になると考えておきましょう。 工事中にありがちな住民からのクレームにはどのようなものがある? 工事中にありがちな住民からのクレームにはどのようなものがある? 先述の通り、大規模修繕には2〜3ヶ月もしくは半年以上の工事期間が必要です。 その期間は、住民にも迷惑やストレスがかかるため、クレームが起こることも想定されます。 実際には、どのような理由でクレームが発生するのでしょうか。 塗料などのニオイ 外壁塗装や屋根、ベランダの防水工事では、塗料や防水材によるにおいが発生するため、窓を開けているとにおいが室内にいても感じられるため、不快に思うことがあるでしょう。 また塗装は何層も塗り重ねるため数時間では工事が完了せず、数日を要するため、ストレスになりクレームが入る可能性があります。 作業で発生する騒音や振動 大規模修繕で音が発生する可能性がある作業は、足場組みや高圧洗浄、ドリルなどを用いた壁や躯体の補修作業などです。 基本的に作業は日中行われるため、「夜間に眠れない!」というクレームは起きにくいものの、日中に仮眠を取る人や小さな子どもが家にいる家庭もあるでしょう。また最近では、リモートワークをする人も増えているため、日中の騒音や振動が生活の妨げになりクレームになるケースがあります。 ベランダに物が置けない・使用できない ベランダが工事対象になる場合は、工事期間ベランダに物がおけないため、住民には物を動かしてもらう必要があります。そのため、置いてあるものが大きい場合や、数が多い場合、部屋の中に置いておけず「ベランダの物は撤去できない」とクレームがくる可能性があります。 また、工事中はベランダの使用自体ができない期間もあり、洗濯物をベランダに干している人には迷惑がかかるため、クレームになることもあるでしょう。 防犯面の不安 大規模修繕では、工事期間中さまざまな業者が出入りします。また、便宜上普段オートロックになっているエントランスを一時的に開放することもあるでしょう。そのため、普段よりも建物全体が不用心になることから、不安に思う住民からクレームが入ることも考えられます。 さらに足場を組むため、高い階層へも侵入者が入りやすくなる可能性もあり、不安に感じる人もいるでしょう。 工事期間のクレームを減らすためのポイント 工事期間のクレームを減らすためのポイント 大規模修繕の工事期間には、住民にとって多くの懸念事項があることを解説しました。しかし、オーナーや管理会社としては、なるべくクレームは避け、滞りなく工事を実施したいと考えるでしょう。 そこで、大規模修繕による住民の不安や生活の不便をなるべくカバーするためには、どのような対策が必要かを紹介します。 大規模修繕の工事予告を早めにする 大規模修繕は、3ヶ月や半年など長期間にわたり工事が実施されます。もし「来週から半年間工事があります」といきなり告知されても、住民は必要な準備や心づもりができず、迷惑がかかってしまいます。 そのため、大規模修繕が決まった段階、日程が決まった段階などのタイミングでなるべく早めに告知するようにしましょう。また、工事のスケジュールも詳細に伝えておくと、「この日は大きな音がするかもしれない」「この日までにベランダの物を片付けなければいけない」なども分かりやすく、より安心です。 工事中の生活への影響を理解してもらう 今までに大規模修繕を経験したことのある人でなければ、工事期間中にどのような不便が生じるかイメージするのは困難です。そのため、工事期間のお知らせに加えて、その期間どのような不便があるかもあらかじめ伝えましょう。 【生活に生じる影響の一例】 ■足場組み・解体・・・騒音が発生する可能性がある ■外壁塗装・・・洗浄では騒音、塗装ではニオイが発生する可能性がある ■ベランダ工事・・・物がおけない、洗濯物が干せない ■工事全期間中・・・人の出入りが多くなる 工事期間のストレスを少しでも減らすための過ごし方のポイント 工事期間のストレスを少しでも減らすための過ごし方のポイント 大規模修繕の工事期間中、住民にはさまざまな影響がありますが、それらを解消する対策法について紹介します。工事のお知らせとともに住民へ対策を伝える際の参考にしてください。 音や振動、埃が出る作業の時間帯は必ず窓を閉める 音や振動、埃が特に出る可能性のある日は、窓は閉めておくようにしましょう。 また、塗装作業のある日はにおいも発生するため、この作業がある日も窓は閉めておくのがおすすめです。 マンションのオーナーや管理会社は、工事のお知らせとともに、これらに該当する作業日を伝えておき、窓を閉めるのを推奨しておきましょう。 騒音が気になる場合は耳栓をする 窓を閉めても騒音が気になる場合があります。その際は1人であれば、耳栓をして過ごすのもよいでしょう。 耳栓は100円ショップなどでも購入可能なため、マンションのオーナーや管理会社は、購入方法を紹介したり、必要に応じて住民に耳栓の配布を検討してみてください。 音が出る工事の時間帯は外出する マンションのオーナーや管理会社から「外出してください」と伝えるのは難しいですが、どうしても音が気になる場合は、音が発生する時間帯に買い物へ出かけたり、子どもを連れて公園に出かけたりするのもひとつの対策として有効です。 配慮としては、作業日だけでなく時間帯まで詳細に伝えれば「○日の午前中は外出しよう」と住民が計画しやすくなるため、可能な限り事前告知し、万が一工事日程が変更になる場合は、それも伝えるとよいでしょう。 洗濯物は部屋干し・ 夜干しする ベランダの工事が実施される期間は、ベランダが使用できません。また、塗装工事中はニオイが発生するため、洗濯物を外に干すとにおい移りする恐れがあります。そのため、この期間は洗濯物を部屋干ししたり、工事の実施されない夜干しで対策するのがおすすめです。 窓は必ず施錠する 大規模修繕の工事期間は、多くの人がマンションを出入りしたり、資材を運ぶために一時的にエントランスが開放されます。また足場を使って上層階へ侵入される恐れもあるでしょう。 一人ひとりができる対策として、部屋の窓がきちんと施錠されているかチェックすることが大切です。「工事期間中は、人の出入りがあるため、施錠してください」と周知しておきましょう。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! ★マンションの大規模修繕工事を検討している方必見!事前に行うべき建物診断について ★マンションの大規模修繕を検討中の方必見!工事で起こるトラブルやその対策について解説 まとめ まとめ 今回は、大規模修繕の工事期間中に起こりうるトラブルも踏まえて、工事期間の過ごし方や対策について詳しくご紹介しました。 大規模修繕では、長期間にわたり住民へも迷惑やストレスがかかるため、クレームも起きやすくなります。オーナーも住民も気持ちよく工事を実施するためには、事前の周知や工事期間の細かな配慮が大切になるため、本記事を参考にしながら対策を検討してください。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/03/14
- お役立ち情報大規模修繕を検討中の方必見!マンション大規模修繕工事で起こるトラブルやその対策について解説
- 大規模修繕を検討中の方必見!マンション大規模修繕工事で起こるトラブルやその対策について解説 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションの大規模修繕では、お金・住民・業者などさまざまなところでトラブルが起こることもあり、不安に思うオーナーも多いのではないでしょうか。 そこで今回は大規模修繕を実施する際に起こりうるトラブルを工事の準備段階・工事中・工事後の場面別に詳しくご紹介します! また、トラブルを未然に防ぐための対策も紹介するため、ぜひ参考にしてみてくださいね! <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕に関する基礎知識 ▸2. 大規模修繕の準備段階に起こるトラブル ▸3. 大規模修繕の実施中に起こるトラブル ▸4. 大規模修繕実施後に起こるトラブル ▸5 . トラブルを未然に防ぐための対策 ▸6. まとめ マンションの大規模修繕に関する基礎知識 マンションの大規模修繕に関する基礎知識 マンションは、定期的に大規模修繕を実施する必要があります。 そこで、まだ実施経験のないオーナーさんのために、大規模修繕とはどのようなものか解説します。 大規模修繕の目的 耐久性に優れたマンションも15年ほどの年月が経つと、さまざまなところに劣化や不具合が生じ始めるといわれています。 劣化が進んだ建物は、住人に不自由があったり、コンクリートなどが破損すれば、通行人に怪我をさせてしまったりすることもあるでしょう。 また、建物の管理が行き届いていないマンションは、資産価値を下げてしまうため、入居者が入らなくなってしまう可能性もあります。 そのため13〜16年に一度程度の頻度で、大規模修繕工事を実施しなければいけません。 大規模修繕では何をするのか 大規模修繕では、おもに共用部の修繕を行います。 たとえば、バルコニーや廊下、エントランス、住戸外の給排水管をメンテナンスします。そのほか屋上や外壁も対象です。 コンクリートやタイルの破損があれば、それらを補修してから、塗装し直したりタイルの張り替えをして工事を進めます。 なお、マンションの各部屋のバルコニーも大規模修繕の対象です。 バルコニーは、各住民の部屋の一部と思われがちですが、火災など避難が必要な場合は、住民がバルコニーを使用することがあり、この部分は共用部の一部とされているのです。 そのため、住民にはあらかじめ周知して工事期間にバルコニーを開けてもらわなければいけません。 工事費用はどれくらい? マンションの大規模修繕にかかる費用は、マンションの規模によって大きく異なります。 また、1回目の大規模修繕より、2回目の方が築年数が経っていることもあり、劣化場所が増えると考えられるため、1回目と比較して費用が高くなる場合も少なくありません。 なお、あくまで目安ですが、国土交通省が2021年7〜10月に実施した「マンション大規模修繕工事に関する実態調査」によると、大規模修繕にかかる費用の目安は次の通りです。 【1回目の大規模修繕工事(築年数約13~16年の物件)の場合】 1住戸あたりの工事費・・・151万6000円程度 1㎡あたりの工事費・・・1万3000円程度 参考:国土交通省|令和3年度マンション大規模修繕工事に関する実態調査 大規模修繕の準備段階に起こるトラブル 大規模修繕の準備段階に起こるトラブル 大規模修繕は大掛かりな工事のため、準備段階から工事期間にトラブルが起こることもあります。 以下では、それぞれの段階で起こりうるトラブルを紹介します。 まずは、大規模修繕実施前の準備段階で起こる可能性があるトラブルを解説します。 修繕積立金不足 大規模修繕工事の費用は、一般的に住民から毎月徴収する管理費や修繕積立金から捻出します。 徴収する金額は、あらかじめ30年程度の長期修繕計画を作成し、その計画に基づいて決められます。 なお長期修繕計画には、いつ大規模修繕を実施するかだけでなく、どのような工事を実施するかや、それらにどれくらいの費用が発生するかまで細かく記載されています。 しかし、建物が想定通りに劣化していくとは限りません。計画していたよりも大規模な工事が必要になる場合もあるでしょう。また、マンションに空室が目立つ場合は、計画通りに費用が回収できない可能性もあります。 そのような理由から、大規模修繕を実施したくても費用が足りなくなることがあります。 その場合は、工事内容や時期を見直したり、住民から追加で修繕費を徴収したりしなければいけなくなります。 修繕委員会や管理組合との揉め事 マンションには多くの場合、管理組合が存在します。 大規模修繕の実施は、この管理組合から内容などの承認を得る必要がありますが、工事の内容やかかる費用によっては、なかなか承認してもらえないケースもあるでしょう。 そのようなことが起きないようにするためには、事前に工事計画を共有したり、説明会を実施したりして、理解を得ておくようにしましょう。 大規模修繕の実施中に起こるトラブル 大規模修繕の実施中に起こるトラブル 大規模修繕では、工事中にもさまざまなトラブルやクレームが発生します。 住民や近隣住民からのニオイや騒音に関するクレーム どれだけきちんと周知していても、工事中には住民が想定していなかったニオイや騒音が起こり、生活に影響を及ぼすこともあるでしょう。 基本的に工事は日中に行われますが、人によっては日中に睡眠を取る人もいるため、「騒音で眠れない」となることもあります。 また、季節によっては窓を開ける人もいるため、「窓を開けられない」「開けているとニオイが気になる」という声が上がる可能性もあります。 ベランダの物を撤去してもらえないトラブル 先ほども解説した通り、ベランダは個人の部屋に付随していますが、共用部の一部です。 そのため、工事対象となり、防水工事やバルコニーの修繕・塗装をする場合があります。 しかし「工事の期間を把握していなかった」「物が多い・大きくて動かせない」などの理由から、物を撤去してもらえないトラブルが起こることもあるでしょう。 スケジュールの周知とともに、物を動かせない人がいる場合には、解決策を提案して対応してもらえるように工夫することも大切です。 空き巣被害 工事中は多くの人が出入りするのに加えて、物を運ぶためにエントランスを開放することもあるでしょう。 また、足場を組むためそれを利用して上層階に空き巣が入ることも考えられます。 そのため、普段より不用心になりがちのため、防犯への意識を持つ必要があります。 各住民へサッシ補助錠の無料貸出を行うなどの施錠の徹底に加え、関係者以外の人の出入りを制限する工夫を検討しましょう。 工事の大幅な遅延 大規模修繕では、計画や見積もりの段階では必要ないと思っていた工事が急きょ必要になることがあります。 軽微な補修作業であれば、工事のスケジュールにあまり影響しないこともありますが、万が一大規模な工事が追加される場合は、工事のスケジュールも大幅に変更される場合があるでしょう。 その場合は、自分たちだけでなく住民にもその旨を周知するようにしてください。 大規模修繕実施後に起こるトラブル 大規模修繕実施後に起こるトラブル 無事に大規模修繕が終了した後にもトラブルが起こる可能性があります。 施工不良・追加工事の発生 無事に大規模修繕が完了したと思っても「後々見てみたら施工不良があった」「必要な工事が行われていない可能性がある」となる場合があります。 また、追加工事が発生した場合は、追加費用の請求があり、予算を超えてしまう可能性もあります。 トラブルを未然に防ぐための対策 トラブルを未然に防ぐための対策 トラブルなく大規模修繕を進めるためには、次のことに気をつけるようにしましょう。 長期修繕計画は定期的に見直す 大規模修繕は、あらかじめ作成されている長期修繕計画をもとに実施します。 しかしこの長期計画は、あくまで計画した時点で想定された内容です。 そのため、計画通りに建物が劣化するとは限らないほか、資金が順調に集まるかもわかりません。 そのようなずれが生じないためにも、長期修繕計画は定期的に確認して、建物をチェックしたり、資金を確認したりしながら見直しましょう。 業者選びは慎重に行う 施工不良などによるトラブルを防ぐためには、信頼できる業者選びが重要です。 大規模修繕の実績が豊富にあり、見積り段階で丁寧な説明があるかなどをみて検討してみましょう。 適切な工事が適切な金額で行われるかを見極めるためには、相見積もりを取ることも大切です。 また、工事期間にも随時進捗報告してくれるかどうかや、検査と保険がセットになっている「大規模修繕工事瑕疵(かし)保険」に加入しているかも聞いてみてください。 なお、保険に加入済みの業者かどうかは住宅瑕疵担保責任保険協会のホームページでも確認可能です。 住民への事前周知を徹底する 工事中に住民へ迷惑をかけないようにし、クレームを防ぐためには、周知の徹底も心がけるようにしてください。 ベランダの物を動かしてもらいますが、住民によっては物が大きく室内にはおけないため、トランクルームを一時的に利用するなどして対策しなければいけないこともあるでしょう。 そのような対応には事前準備が必要なため、早めの周知が必要です。 近隣住民にも挨拶にまわって工事説明をする 大規模修繕では、マンションに住んでいる住民だけでなく、マンションの周辺住民にも迷惑をかける場合があります。 例えば、騒音やニオイがしたり、ホコリがまったりする可能性があります。 また、工事で人が出入りする際や資材や重機を運ぶ際には、一時的に周辺道路を塞ぐ場合もあります。 そのため、工事中に迷惑をかける可能性がある旨や迷惑をかける可能性のある事柄、日程を周辺の住民にも詳しく伝えておくようにしましょう 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! ★マンションの大規模修繕工事を検討している方必見!事前に行うべき建物診断について ★マンションの老朽化が気になる! 修繕費不足で満足のいく修繕ができない! 対策方法や長期修繕計画の見直し方法を解説 まとめ まとめ 今回は、大規模修繕で起こるトラブルの事例について詳しくご紹介しました。 大規模修繕では、お金のことをはじめ、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。 また、トラブルは業者との間だけでなく、マンションに住む住民や周辺住民との間に起こる可能性もあります。 大規模修繕工事では、マンション住民や周辺住民への配慮はとても重要です。 工事期間中気持ちよく生活できるかにも関わるため、ケアを怠らないようにしましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/02/12
- お知らせ創業64周年のご挨拶
- ベストウイングテクノ株式会社は、 2025年2月に創業64周年を迎えることができました。 これもひとえに皆様にお引き立ていただきました賜物でございます。 心より御礼申し上げます。 これを機に、より一層の発展と皆様のご厚情にお応えすべく、 社員一同決意を新たに努めていく所存でございます。 今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう よろしくお願い申し上げます。 令和7年2月吉日 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本 仁
- 2025/01/10
- お役立ち情報マンションの大規模修繕は2回目の方が大変?実施修繕の 内容や成功させるためのポイントも解説
- マンションの大規模修繕は2回目の方が大変?実施修繕の内容や成功させるためのポイントも解説 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションは十数年に一度、大規模修繕を実施しなければいけません。2回目の大規模修繕は、1回目とどのような点が異なるのでしょうか? そこで今回は2回目の大規模修繕の内容や注意点、予算や計画の立て方などについて詳しくご紹介します! 大規模修繕を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね! <<目次>> ▸1.マンションの大規模修繕を行う周期 ▸2.マンションの大規模修繕、1回目と2回目で異なることは? ▸3.2回目の大規模修繕で実施するおもな工事 ▸4.2回目の大規模修繕にかかる費用相場や資金計画 ▸5 .2回目の大規模修繕を有意義なものにするポイント ▸6. 2回目の大規模修繕を成功させるための注意点 ▸7.まとめ マンションの大規模修繕を行う周期 マンションの大規模修繕を行う周期 マンションは建物の状態を維持するだけでなく、 資産価値の維持や改善のためにも定期的に大規模修繕する必要があります。どれくらいの周期で実施するのが理想的で、その理由が何なのか解説します。 大規模修繕は「12年周期」が目安 マンションの大規模修繕は、12年周期で実施するのが一般的です。 しかし、マンションの劣化状況などによって必ずしも12年は実施する必要がないというわけではありません。一方で、建物に問題がなければ15年に1度でも良い場合もあります。 築年数でいうと20年以上経過している 大規模修繕の実施周期がおよそ12年ということは、2回目の大規模修繕を実施する際、建物は築20年以上経っているということになります。それに伴い、3度目の大規模修繕では築35年以上経つケースがほとんどでしょう。 築年数が経っていれば、新しいマンションよりも劣化する箇所や修繕が必要な箇所は当然増えていきます。 マンションの大規模修繕、1回目と2回目で異なることは? マンションの大規模修繕、1回目と2回目で異なることは? マンションの大規模修繕は、12年に一度程度実施するため、1回目は築12年、2回目では築24年になっていることになります。 1回目と2回目の大規模修繕は、実施する工事は同じなのでしょうか。 1回目よりも修繕箇所が多い 1回目の大規模修繕は、まだ築年数が浅いことから劣化や修繕が必要でない箇所は、工事しないで済む場合もあります。一方で、2回目の大規模修繕では1回目で先送りにした工事は必須になるでしょう。 さらに1回目よりも12年以上築年数が経っているため、新たに劣化や不具合のある箇所も増えていきます。そのため、1回目の大規模修繕の計画にはなかった修繕の項目が増える可能性もあります。もちろん3回目の大規模修繕では、さらに大がかりな工事が必要になる恐れがあるでしょう。 ただし、1回目のノウハウを活かして修繕計画ができる 2回目の大規模修繕は、1回目よりも工事箇所が多いと解説したため、「大変なことしかない」と感じた方も多いでしょう。しかし2回目ならではのメリットもあります。 一度、大規模修繕を経験しているため、大規模修繕の流れを把握しており、思い出しながらスムーズに進行できるでしょう。業者選びも、1回目と同じところにお願いしたり、1回目の経験を活かして的確な業者選びをしたりすることも可能です。 2回目の大規模修繕で実施するおもな工事 2回目の大規模修繕で実施するおもな工事 大規模修繕で実施する工事は、建物の状態や規模などによって異なりますが、一般的に2回目の大規模修繕で実施するおもな工事内容を紹介します。 ①屋上防水・外壁塗装工事 マンションの屋上には防水加工が施されています。しかし、雨風や日光によるダメージを受けたり経年劣化したりして、防水機能がなくなっていきます。屋上の防水がなくなると、そこから雨水が浸入して雨漏りを起こすなどさまざまなトラブルを引き起こす原因になってしまいます。そこで、大規模修繕では、屋上の防水層を新しくして、防水機能を回復させるのです。 ②タイルやシーリングの補修工事 タイルは経年劣化により、下地から浮いてしまったり、ひび割れが起きてしまったりします。その割れ目から雨水が浸入してしまうと、タイルの下にあるコンクリートにダメージを与えてしまうでしょう。そのため、目視に加えて打診も行ってタイルに問題がないかを確認しなければいけません。 また、タイルだけでなくタイルの継ぎ目に使われているシーリングも劣化でひび割れたりめくれたりすることがあるため、一緒に補修しましょう。 ③エレベーター工事 エレベーターは故障や停電を防ぐためにリニューアル工事が行われます。エレベーターのリニューアル方法は、エレベーターの部品交換で済む場合と、エレベーターの機種交換が必要な場合があります。なお、一般的にエレベーターの寿命は20〜25年ほどとされているため、2回目の大規模修繕ではリニューアル工事が必須となる可能性が高いでしょう。 エレベーターのリニューアルには、高額な費用がかかります。工事内容によって500〜1500万円程度必要になることも想定しておきましょう。 ④駐車場工事 駐車場の工事では、白線が消えている場合は引き直しをしたり、陥没している場所があれば補修したりします。そのほかにも機械式駐車場のマンションでは、メンテナンスが大変なことや入庫車両のサイズに制限があるため、平置き駐車場に変更する工事をする場合もあるでしょう。 ⑤金物類の工事 集合郵便受けや宅配ロッカー、掲示板宅配などを金物類といいますが、これらは20年以上経過すると、サビや破損などが増えるため、2回目の大規模修繕での取り替えが必要になることも少なくありません。また、現在宅配ロッカーが設置されていないマンションであれば、昨今のニーズを考慮して新たに設置することもあります。 ⑥消防などの設備工事 消火器やスプリンクラーなどの消防用設備は、定期的な交換が必要です。また、貯水槽や消防設備などの設備も、20〜25年程度で取り替えが必要になるケースもあるでしょう。劣化した設備をそのままにしておくと、安定した水の供給ができなくなり、火事になった際に設備が使用できなくなることもあるため、注意が必要です 2回目の大規模修繕にかかる費用相場や資金計 2回目の大規模修繕にかかる費用相場や資金計 大規模修繕には高額な費用が必要になりますが、2回目の大規模修繕には一般的にどれくらいの費用がかかるのでしょうか。また1回目との金額差についても紹介します。 一般的な費用 大規模修繕は、マンションの規模や修繕箇所によって必要な費用が大きく異なります。そのため、詳細な金額は業者から見積書をもらって確認する必要がありますが、2回目の大規模修繕は、一戸あたり75〜120万円、1平方メートルあたりおよそ9100〜1万5000円程度が相場とされています。 大規模修繕の計画や予算の立て方 先の解説の通り、マンションの大規模修繕には高額な費用が必要です。そのため、「来年あたりに実施しようかな」と考えても費用の工面ができない可能性があるため、計画的に進めていかなければいけません。 また、修繕計画を策定する際には建物調査を実施するだけでなく、住民アンケートを取ったりして修繕計画の作成から工事内容を決定します。さらに毎月住民から徴収している修繕積立金が大規模修繕に必要な予算分集まっているのかも確認しなければいけません。 事前に計画を立てておけば、費用の集まり具合から、工事は予定通り進められそうかや工事計画を再度立てなければいけないのかなどが把握できるようになります。 2回目の大規模修繕を有意義なものにするポイント 2回目の大規模修繕を有意義なものにするポイント 費用がかかる大規模修繕は、実施するのであれば、きちんと修繕すべき箇所をメンテナンスして、現代のマンションニーズに合わせた設備の投入をしたいと考えるでしょう。 以下では、大規模修繕を有意義なものにするために気をつけるポイントを解説していきます。 定期的に長期修繕計画の見直しをする マンションでは、多くの場合あらかじめ長期修繕計画を立てます。そのため、2回目の大規模修繕に必要な費用や工事内容はすでに計画されているかもしれません。 しかし、その計画とは通りにはいかず想定外の劣化の進みや想定よりも人件費や材料費が高騰することなどもあるでしょう。 「大規模修繕を実施する前に建物にトラブルが起きて、想定外の費用を捻出しなければいけなくなった」「計画通りに費用が集まらず、計画通りの工事を実施するのが難しい」とならないために、1回目の大規模修繕のあとに改めて2回目の大規模修繕の計画で問題ないかチェックしたり、定期的な見直しをしたりしておくようにしましょう。 日頃からメンテナンスしておく 想定外のトラブルによる追加工事を防ぐためには、日頃から自身で建物の簡易チェックをしておきましょう。 もし気になった箇所があれば、大きなトラブルにならないよう早めに業者へ相談して対策しておくのも重要です。 日頃からメンテナンスしておけば、修繕箇所を少なくできる可能性もあり、費用を抑えることにもつながるでしょう。 大規模修繕1回目の経験を活かすため、記録を残しておく 2回目の大規模修繕は、1回目と比較して大まかな流れを把握しているため、スムーズに進行が行える特徴があります。しかし12年もの期間があると、どのように進めていたのか忘れてしまう可能性もあるでしょう。 そのため、1回目の反省点を活かすために、1回目の大規模修繕が完了したら改善点をまとめておくようにして、前回の経験を無駄にしないようにしておくことも重要です。 居住者のニーズや住環境の変化に対応できる改修をする 大規模修繕の目的は、劣化や破損した箇所の修復だけではありません。 時代とともに変化する住環境のニーズに対応できるようにアップデートするのも、大規模修繕の重要な目的です。 例えば、通販を利用する住民が増えているのであれば、宅配ボックスを設置したり増やしたりするのもよいでしょう。 そのほかにも、住民の高齢化がみられるマンションであれば、手すりやスロープの設置などでバリアフリー対策をするのもおすすめです。 時代に合わせマンション性能を向上させる 大規模修繕では、設備を直すだけでなく、最新化することも検討してみましょう。 例えば、マンションのエントランスをオートロックにして、防犯カメラを設置するなど防犯対策を強化するのもよいでしょう。 安心して暮らせる設備が整っている物件にアップデートできれば、入居率の向上にもつながります。 2回目の大規模修繕を成功させるための注意点 2回目の大規模修繕を成功させるための注意点 最後に、2回目の大規模修繕を実施する際の注意点を解説します。 予算不足にならないように計画的に進める 大規模修繕は住民から毎月徴収する「修繕積立金」を資金とするケースがほとんどです。 しかし、修繕積立金が適切価格でなかった場合、工事までに必要な資金が回収できず費用不足に陥る可能性があります。 費用が不足する場合は、不足分を居住者から徴収したり、金融機関から借り入れたりして対応しますが、それらを避けるためにも計画的に進めておくようにしましょう。 工事の優先順位を決めておく 大規模修繕では必要な工事は実施する必要がありますが、予算のかけ方などを調整して少しでも費用を抑え、予算内で工事しなければいけないこともあるでしょう。 そのため、2回目の大規模修繕では「ここを必ず実施する」「ここに優先的に予算を使う」などを決めておくようにしてください。 建物診断を専門業者に依頼する 修繕時期が遅れてしまうと、建物の劣化が進行してしまうため、大規模修繕で計画以上の工事が必要になる可能性があります。 そのため、適切なタイミングで大規模修繕を行うには、定期的に専門業者に依頼して建物診断を実施するようにしましょう。 住民が協力してくれる環境を整える 工事期間中は、自由に使用できなくなる箇所が出てくるなど住民へも負担がかかります。 また、住民それぞれの室内は工事の範囲外ですが、ベランダは共有部にあたるため、工事によってはベランダのものを一時的に撤去してもらう必要があります。 そのため、事前に工事内容をきちんと説明しておき、工事期間にスムーズに対応してもらえるようにしておきましょう。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! ★マンションの大規模修繕工事を検討している方必見!事前に行うべき建物診断について ★マンションの老朽化が気になる! 修繕費不足で満足のいく修繕ができない! 対策方法や長期修繕計画の見直し方法を解説 まとめ まとめ 今回は、2回目の大規模修繕の特徴や工事内容、注意点について詳しくご紹介しました。 大規模修繕はあらかじめ長期計画を立てておき、それに沿って実施するのが基本ですが、計画通りで問題ないかは、定期的に見直す必要があります。また、日頃から建物に大きなトラブルが起きないよう、点検して気になる箇所は早めに対処し、大規模修繕で必要以上に費用がかからないように工夫しておくことも大切です。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (特定建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/01/01
- お知らせ新年のご挨拶
- 謹んで新春のお慶びを申し上げます。 旧年中は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申し上げます。 2025年もお客様に愛される会社となる様、スタッフ一同より一層技術の向上に励み、 お客様に満足いただけるサービスを心掛けて参ります。 より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。 令和7年 元旦 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本
- 2024/12/08
- お役立ち情報マンションの大規模修繕におけるバルコニー工事について解説!注意点やお困りごとの対処法も!
- マンションの大規模修繕におけるバルコニー工事について解説!注意点やお困りごとの対処法も! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションのオーナー様は定期的に大規模修繕工事を検討しなければいけません。大規模修繕では、マンションのさまざまな箇所を工事しますが、バルコニー工事は住人の協力も必要です。 そこで今回は大規模修繕におけるバルコニー工事の詳細や注意点ついて詳しくご紹介します! 大規模修繕を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね! <<目次>> ▸1マンションの大規模修繕とはどのようなもの? ▸2バルコニーも大規模修繕の工事範囲 ▸3大規模修繕のバルコニー工事の流れ ▸4バルコニーの工事をする前にやっておくこと ▸5バルコニーの工事における注意点 ▸6バルコニーの工事の際、住人からこんなことを相談されたら? ▸7まとめ マンションの大規模修繕とはどのようなもの? マンションの大規模修繕とはどのようなもの? マンションは、頑丈なつくりではあるものの、日々経年劣化が進むため、定期的にメンテナンスする必要があります。そして、こまめなメンテナンスとは別に10〜15年に一度程度の頻度で、大掛かりな大規模修繕も実施しなければいけません。この大規模修繕には、高額な費用も必要になります。 それでは、なぜ大規模修繕を行わなければいけないのでしょうか。大規修繕で行う工事の内容もあわせて解説していきます。 大規模修繕をする目的 先にも解説したようにマンションは頑丈な建物であるものの、雨風や日光などの影響を受けて劣化していきます。 マンションをはじめとした建物には寿命がありますが、少しでも長い期間、安全に利用するためにはトラブルを未然に防ぐためのメンテナンスが欠かせません。 そのため、建物に生じたダメージを修復して、安全性を維持するために大規模修繕を実施します。また、建物をなるべく長い間良い状態で保つことは、資産価値を守ることにもつながります。 マンションの大規模修繕について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。 ★マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! 大規模修繕で工事する場所|マンションの外 大規模修繕において、一般的にマンションの外側には次の工事を実施します。 ■躯体の補修 躯体(くたい)は、柱・壁・梁・床など「建物の構造を支える」箇所のことです。 躯体の補修では、おもに柱に使われているコンクリートのひび割れや浮きを補修し、そのほか建物で補修が必要な箇所も対応します。 ■外壁塗装 外壁塗装には、色褪せを修復する以外に、コンクリートの腐食や躯体の劣化を防ぐ目的もあります。 外壁にタイルが使用されている場合は、浮きや剥がれがみられる箇所の補修や張り替えも実施します。 ■屋上防水 経年劣化や雨水・日光の影響で防水効果が落ちていくと、雨漏りなどを引き起こす原因にもなります。 そのため、屋上には防水加工を定期的にし直す必要があります。 ■外構(エクステリア) 外構とは、駐車場や駐輪場などの建物まわりにある設備です。 劣化状況に合わせてアスファルトの舗装や鉄部のサビ・剥がれの補修をします。 大規模修繕で工事する場所|マンションの中 大規模修繕において、一般的にマンションの内側には次の工事を実施します。 ■共用鉄部の塗装 マンションの共用鉄部とは、階段やエレベーター、鉄骨階段のことです。 塗装の剥がれやサビがあると事故を引き起こす原因にもなるため、補修していきます。 ■床・廊下などの防水 建物内の防水工事は、廊下・階段などの共用部だけでなく、各部屋のバルコニーにも実施します。 ■電気設備の交換 電気設備は、引込開閉器盤などの修繕・交換を検討するだけでなく、省エネも期待できるLEDなどへの取替えや電力幹線を改修することもあります。 バルコニーも大規模修繕の工事範囲 バルコニーとベランダの違い 先ほど大規模修繕では、「共用部以外に各部屋のバルコニーも対象」と解説しましたが、厳密にいえば、各部屋にあるバルコニーも共用部の一部なのです。 ただし、通常時は「専用使用権」が設定されているため、専有部分的な使用が可能です。 では、なぜ共有部に含まれるのかというと万が一の際に、マンションの全住人が避難経路として使用するためです。 なお、これらは区分所有法第4条の「法定共用部分(第1項)」や「規約共用部分(第2項)」にも記載されています。 大規模修繕のバルコニー工事の流れ 大規模修繕のバルコニー工事の流れ 大規模修繕で、ベランダ部分にはどのような工事が行われるのか、工事の流れを紹介します。 ①シーリング工事 シーリング工事とは、サッシの漏水を防ぐために気密性や水密性を高める工事です。 なお、シーリングとは、窓やサッシの隙間を埋めるゴム状の防水剤のことです。 ②下地・タイル補修工事 下地やタイルの補修は、塗装や防水工事の仕上がりを良くするために重要な工事です。 ひび割れや破損、浮きが見られるタイルを直したり貼り替えたりします。 工事中は音やホコリが発生するため、住人に迷惑がかかりそうな場合はあらかじめその旨を周知しておくとよいでしょう。 ③外壁高圧洗浄工事 補修が終わったら、塗装を施す前に高圧洗浄機で汚れを丁寧に落としていきます。 汚れを落とすのは、表面をきれいにする以外に塗装材や防水剤の密着性を高めるのに重要な作業です。 ④内外壁・鉄部塗装工事 ここで天井や壁、パーティション、樋などの塗装に入ります。 塗装工事では、塗装しない部分に塗料が付着しないようにビニールシートで覆う必要があり、期間中ベランダに出入りすることは原則できません。洗濯物を外に干せなくなるため、事前に通知して住人の理解を得る必要があるでしょう。 ⑤防水工事 最後に防水工事をします。床や側溝に防水層を施していきますが、工法はウレタン塗膜防水、塩ビシート防水などがあり、床材やベランダの状態を踏まえて適切な工法にて作業します。 塗装作業時と同様に、防水工事の際もベランダへの出入りはできません。 バルコニーの工事をする前にやっておくこと バルコニーの工事をする前にやっておくこと バルコニーの工事に入る前に行っておくことは次の2点です。 住人の協力が必要なものになるため、あらかじめ工事の日程やいつまでに対応が必要かなどは、お知らせしておくようにしましょう。 ①置いてある荷物や植物を撤去する バルコニーの工事では、バルコニーの床や壁など全体に洗浄や塗装がされるため、置いてある物は、基本的に全て撤去させなければいけません。 植物や置物のほか、住人が個人的に設置した人工芝やタイル、物干しなども撤去の対象です。 また、場合によってはBSCSアンテナの撤去が必要な場合もあります。事前に何を撤去する必要があるのか工事をする業者に確認して、住人へお知らせしましょう。 ②バルコニーに面している窓の網戸を取り外しておく バルコニーの工事では、サッシ廻りも修繕も必要に応じて行われます。その際、網戸があると作業しづらく、破損する恐れもあるため、網戸は事前に取り外しておきます。 通常外した網戸は部屋で保管しますが、汚れがつかないように保管用の袋が支給される場合があります。業者が手配してくれるかどうか、事前に確認してみましょう。 バルコニーの工事における注意点 バルコニーの工事における注意点 バルコニーの工事で注意すべきことを解説します。住人への周知や相談があった際の参考にしてください。 基本的に住人は工事の拒否ができない 住人のなかには「ベランダに特に問題はないので、物を動かすのも大変だからうちの工事は不要です」と言ってくる人もいるかもしれません。 しかし先述の通り、ベランダはマンションの共有部であるため、個人が工事を拒否することはできません。なお、住人の同意がなくても強行することは可能です。 エアコンの室外機はそのままでOK 工事の前にベランダの物を撤去しなければいけませんが、エアコンの室外機は基本的にそのままでOKとされるのが一般的です。 移動が必要でも、素人がむやみに動かすのではなく、業者にお願いした方がトラブルもなく安心です。 工事の足場には上がらないように周知する 工事期間中は、マンションの外側全体に足場が設置されるでしょう。住人にはくれぐれも足場に上がらないよう周知しておくようにしてください。 人が乗る以外にも、物をかけたりすることも禁止です。万が一足場が崩れることがあれば、作業員だけでなく、通行人も事故にあう恐れがあるため、徹底しましょう。 工事後すぐにバルコニーには触れないように周知する 塗装工事が終わって、作業員がいなくなったあと、すぐにバルコニーに出て壁や床に触れることがないように周知する必要もあります。 塗料や防水層が完全に乾くには、半日〜1日かかるのが一般的です。業者にも確認の上、住人にお知らせしましょう。 バルコニーの工事の際、住人からこんなことを相談されたら? バルコニーの工事の際、住人からこんなことを相談されたら? バルコニーの工事をお知らせした際、住人から相談を受けることもあるでしょう。次のような相談があった際に対応できるようにしておくと、安心して工事を迎えられます。 自分で物を動かせない場合はどうしたら良い? 高齢の方は、バルコニーにたくさん物があったり、重たい物があったりすると自分で撤去するのが難しい場合もあるでしょう。また、DIYでベランダにタイルや人工芝を設置した人も、外し方がわからないと相談してくる場合もあります。 基本的には自分で対応してもらう必要がありますが、むやみに動かしたり撤去したりして、怪我をしたりバルコニーが破損したりしないようにまずは業者に相談するのがおすすめです。業者によっては、オプションで対応してもらえる場合もあります。 工事中の荷物の保管場所がない場合はどうしたら良い? 冬用タイヤなどの大きな荷物をバルコニーに置いている場合、工事中部屋で保管するのが難しいと相談してくる住人がいる可能性もあります。 その場合、基本的に荷物は住人自身で管理しなければいけないため、預かってくれるところを探すか一時的にトランクルームを利用してもらうようお願いしてみましょう。 業者によっては、一時的に物を保管できるトランクルームを紹介してくれることもあるため、そのようなサービスがないか事前に聞いておくのもおすすめです。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★バルコニー、ベランダ、テラスの違いを徹底解説! ★ もっと知りたい! そもそもマンションの大規模修繕工事とは?~大規模修繕工事が必要な理由~ ★マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! まとめ まとめ 今回は、大規模修繕の工事のなかでもバルコニーの工事について詳しくご紹介しました。 バルコニーは個人のものではなく、共用部であるため、住人が工事を拒否することはできません。また、物を撤去してもらう必要があるので、工事を事前に知らせてスムーズに工事ができるように協力してもらいましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (特定建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2024/12/02
- お役立ち情報バルコニー、ベランダ、テラスの違いを徹底解説!
- バルコニー、ベランダ、テラスの違いを徹底解説! それぞれの特徴や違い、メンテナンスのポイントまでご紹介 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 「バルコニーとベランダ、テラスって何が違うの?」という疑問をお持ちではありませんか? この記事では、「バルコニー」「ベランダ」「テラス」それぞれの特徴や違い、さらにメンテナンスのポイントまで詳しくご紹介します。 正確な違いを知ることで、維持管理やリフォームの計画が立てやすくなるはずです。 ぜひ参考にしてみてくださいね! <<目次>> ▸1バルコニー、ベランダ、テラスの違いとは ▸2バルコニーとベランダの違い ▸3設置やリフォーム時の注意点 ▸4各スペースのメンテナンスについて ▸5まとめ バルコニー、ベランダ、テラスの違いとは バルコニー、ベランダ、テラスの違いとは 「バルコニー」「ベランダ」「テラス」は、どれも屋外スペースを指しますが、それぞれ異なる特徴があります。 まずは特徴や違いについて解説します。 バルコニーの定義と特徴 バルコニーは、建物の外壁から突き出た屋外スペースで、一般的に屋根がないのが特徴です。上階にある場合が多く、主に採光や換気を目的としています。 たとえば、マンションの高層階に設置された小型のバルコニーは、住戸内に自然光を取り入れるために役立ちます。 また、洗濯物を干すスペースとして活用されることが多いです。 さらに、バルコニーは住戸のプライバシーを保ちながら屋外空間を楽しむ場としても重要です。 椅子やテーブルを設置して簡易的なリビングスペースとして利用したり、ガーデニングを楽しむための場所として活用する人もいます。 近年では、都会の限られたスペースを有効活用するため、バルコニーを活かしたライフスタイルが注目を集めています。 ベランダの定義と特徴 ベランダは、バルコニーと似ていますが、大きな違いは屋根がある点です。 建物の外壁に接続して設置され、屋外活動をより快適にするスペースとして設けられることが一般的です。 たとえば、アパートの2階部分に設置されたベランダは、雨の日でも洗濯物を干すのに便利です。 また、屋根があるため、日差しや風雨を避けて利用することができます。 さらに、ベランダは住戸の延長として活用されることが多く、ちょっとした物置として使われたり、植物を育てるスペースとしてガーデニングに利用されることもあります。 ベランダは定期的な清掃や防水対策を行うことで、長期にわたって快適に使用できるようにすることが重要です。 テラスの概要と種類 テラスは、地上階に設けられた屋外スペースを指し、通常は屋根がありません。 庭や玄関前に設置されることが多く、アウトドアリビングとして活用されることが多いです。 たとえば、一戸建て住宅の庭に広がるテラスでは、バーベキューを楽しんだり、家族や友人とリラックスした時間を過ごすことができます。 また、石材や木材など、さまざまな素材でデザインされるのが特徴です。 さらに、テラスは住空間と庭をつなぐ役割を果たし、内と外をシームレスに感じさせる空間として重要です。 植物を配置したり、ガーデンデザインと調和させることで、自然との一体感を楽しむことができます。 最近では、テラスにパーゴラやサンシェードを設置して部分的に日よけを作り、快適性を高める工夫も一般的です。 これにより、夏の日差しを和らげるだけでなく、デザイン性も向上します。 バルコニーとベランダの違い バルコニーとベランダの違い バルコニーとベランダは混同されがちですが、設置場所や構造、目的などに違いがあります。ここでは、それぞれの違いを解説していきます。 設置場所と構造の違い バルコニーは、建物の外壁から突き出して設置されるため、構造的にはスラブ※1で支えられることが一般的です。 そのため、床下の強度が重要視され、建物の全体構造と連動して設計されることが多いです。 ※1スラブとは 鉄筋コンクリート造の建築物で用いられる床版や屋根材を指す建築用語。「平板」や「石板」を意味します。 一方、ベランダは建物の延長として設置され、壁や柱で屋根を支える構造になっています。このため、ベランダは建物の内部空間に近い設計となり、屋根があることで外部からの雨や日差しを遮る役割を果たします。 また、バルコニーは屋根がない分、開放感があり、主に採光や換気を目的とした設計が多いのに対し、ベランダは屋根があることで天候の影響を受けにくく、実用性を重視した設計が特徴です。さらに、ベランダは隣接する部屋との一体感を持たせやすく、住空間の延長としての使い勝手が向上します。 構造的には、バルコニーは高層建築にも多く見られ、軽量で耐久性のある素材が使用される一方、ベランダは低層から中層建築に多く採用され、柱や梁を補強する設計が求められる場合があります。 これらの構造の違いにより、用途やデザインに応じて使い分けられるのが特徴です。 屋根の有無とその影響 バルコニーは屋根がないため、開放感がある一方で、天候の影響を受けやすく、洗濯物を干す際には天候に注意が必要です。 また、直射日光が当たることで床面が熱くなりやすく、夏場には使用する際に暑さ対策が求められる場合があります。 一方で、屋根がない分、視界が広がり、採光や通風性が高いことが大きな魅力です。 対して、ベランダは屋根があるため、雨や直射日光を防ぐことができ、天候に左右されない利用が可能です。そのため、雨の日でも洗濯物を干したり、家具を置いても劣化しにくい利点があります。 また、屋根があることで紫外線によるダメージを軽減でき、日差しを避けながら快適に過ごせるスペースとして活用できます。しかし、屋根があることで空間の閉塞感を感じる場合もあり、採光や通風性がやや制限されることがデメリットとして挙げられます。 活用方法と目的の違い バルコニーは、洗濯物を干したり、植物を育てるスペースとして使われることが多いです。特に、屋根がないため植物への日当たりが良く、ガーデニングや鉢植えを楽しむスペースとして人気があります。 また、テーブルやチェアを置いて、読書や軽い食事を楽しむなど、ちょっとしたアウトドアリビングとしても活用されます。開放感があり、風通しも良いため、季節の変化を感じながら外の空気を楽しむことができます。 一方、ベランダは、屋外でのくつろぎや雨の日の洗濯物干しに適しています。 屋根があることで家具や雑貨が雨風にさらされる心配が少なく、より多目的に利用することが可能です。 たとえば、小さな子供と一緒に遊んだり、ペットの休憩スペースとして使われることもあります。 また、屋根による遮蔽効果を活かして、屋外収納スペースとして使用したり、雨天時でもバーベキューやティータイムを楽しむことができます。 設置やリフォーム時の注意点 設置やリフォーム時の注意点 バルコニーやベランダ、テラスを新設・リフォームする際には、いくつかの注意点があります。 工事のポイントや法律上の配慮について解説していきます。 法律や規約への配慮 特に集合住宅では、管理規約や建築基準法に従う必要があります。 たとえば、防火設備としての仕様が必要な場合があります。 バルコニーやベランダには、防火性能を備えた手すりや床材を使用することが求められることがあり、これにより火災時の延焼を防ぐ役割を果たします。 また、集合住宅では共用部分と専有部分の区別が重要です。多くの場合、バルコニーやベランダは建物の共用部分として扱われるため、住人が利用できる範囲や用途が管理規約で定められています。 たとえば、大型の家具を置くことや特定の装飾を施すことが制限される場合があります。さらに、避難経路としての機能を確保するため、バルコニーやベランダに物を置きすぎないようにすることも重要です。 加えて、建築基準法では、安全性を確保するための規定があり、手すりの高さや構造、強度について具体的な基準が設けられています。この基準を満たさない場合、建物の設計や改修時に問題となる可能性があります。 防犯対策の重要性 低層階のテラスやバルコニーは侵入のリスクがあります。そのため、防犯カメラやセンサーライトの設置が効果的です。 センサーライトは動きを感知して点灯するため、不審者の侵入を抑止する効果があります。また、防犯カメラは記録を残せるだけでなく、設置しているだけで犯罪を抑制する心理的な効果も期待できます。 さらに、窓やドアに防犯性の高い鍵を取り付けたり、窓に防犯フィルムを貼ること、二重窓にすることも効果的な対策です。 防犯フィルムは窓ガラスの破損を防ぎ、侵入を難しくする役割を果たします。また、侵入しづらいデザインの柵や格子を取り付けることで、物理的な障害を増やすのも有効です。 日常的な対策としては、テラスやバルコニーに不用意に物を置かないことが挙げられます。 たとえば、脚立や大型の鉢植えなど、侵入の足場となるような物はできるだけ置かないようにしましょう。 また、夜間や外出時にはカーテンを閉めて室内が見えないようにすることも、防犯意識を高めるポイントです。 各スペースのメンテナンスについて バルコニー、ベランダ、テラスのメンテナンスは、物件の寿命を延ばすうえでとても重要です。 バルコニーの維持管理 定期的な掃除や防水塗装の補修が必要です。特に、床や手すり部分の汚れやひび割れは早めに対処することで劣化を防ぎ、長期間安全に使用することができます。 排水溝の詰まりもこまめに確認しましょう。落ち葉やゴミが溜まると雨水が排水されず、水たまりができて防水性能を損なう原因になります。 また、バルコニーに置かれた鉢植えや家具の下には湿気がこもりやすく、カビや腐食の原因になることがあります。 そのため、定期的に配置を見直し、床全体を乾燥させるよう心がけることが大切です。 特に高層階のバルコニーでは、強風や雨による被害を防ぐため、軽い物や飛ばされやすい物を置かないことが重要です。また、金属部分の錆びや腐食が進行していないか点検し、必要に応じて防錆処理を施すことで耐久性を維持できます。 さらに、防水塗装は一定期間ごとに再塗装が必要です。 塗装の劣化を放置すると雨水が浸入し、下階や建物内部に影響を及ぼす可能性があります。専門業者による定期的な点検とメンテナンスを受けることで、安心して利用できる環境を保つことができます。 バルコニーは共用部分とされる場合が多いため、集合住宅では管理組合の方針や規約に従って維持管理を行うことも重要です。他の住人とのトラブルを防ぐため、掃除やメンテナンス時には注意深く対応しましょう。 ベランダの維持管理 ベランダは、屋根部分の汚れもチェックしましょう。特に雨水の影響を受けやすいため、屋根に付着した落ち葉やほこりを定期的に取り除くことが重要です。 苔やカビが発生しやすいので、専用洗剤を使用すると良いです。洗浄後にはしっかり乾燥させることで、再発を防ぐことができます。 さらに、ベランダの床や手すり部分も定期的に清掃しましょう。床面にひび割れや剥がれがないか確認し、防水性能を保つために必要に応じて防水塗装を補修することが大切です。 特に、雨水が溜まらないように排水溝の詰まりをこまめにチェックすることで、湿気や腐食のリスクを軽減できます。 さらに、ベランダに置かれている家具や植物の配置も見直すと良いです。家具の脚部分が錆びて床を傷つけないよう、保護材を使用するのも効果的です。植物の下に水が溜まらないようにし、受け皿に定期的にたまった水を捨てることで、虫の発生やカビの原因を防ぐことができます。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕工事を検討している方必見!事前に行うべき建物診断について ★ もっと知りたい! そもそもマンションの大規模修繕工事とは?~大規模修繕工事が必要な理由~ ★ マンションの長期修繕計画とは 基礎知識と注意点を解説 まとめ まとめ 今回は、バルコニー、ベランダ、テラスそれぞれの特徴や違い、さらにメンテナンスのポイントまで解説しました。 バルコニー、ベランダ、テラスの違いを理解し、設置やリフォーム時の注意点を押さえることが、賃貸物件の価値を高める第一歩です。適切なメンテナンスも行い、建物を長持ちさせましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (特定建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2024/12/01
- お知らせベストウイングテクノ及び各店舗の年末年始休業日のお知らせ
- ベストウイングテクノ及び各店舗の年末年始休業日のお知らせ 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 休業期間中はご不便をおかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ●ベストウイングテクノ株式会社 2024年12月28日(土)~ 2025年1月5日(日) 新年は2025年1月6日(月)より平常通り営業いたします。 なお弊社が運営いたします各店舗の年末年始の休業は下記の通りです。 ●ベストリニューアル墨田ショールーム ●ベストリホーム墨田店 ●LIXIL不動産ショップ ベストウイングテクノ墨田店 2024年12月28日(土)~ 2025年1月5日(日) 新年は2025年1月6日(月)より平常通り営業いたします。 休業中にいただいたお問い合わせについては、 通常営業日より順次対応させていただきますので、ご了承ください。 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本 仁
- 2024/11/27
- お役立ち情報分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介
- 分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 分譲マンションのオーナー様は定期的に大規模修繕を検討しなければいけません。 しかし、大規模修繕には高額な費用が必要になるため、少しでも費用を抑えるために、補助金制度が利用できるのであれば申請してみたいと考える方も多いでしょう。 そこで今回は大規模修繕の必要性や東京都で利用できる補助金制度について詳しくご紹介します! 大規模修繕を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね! <<目次>> ▸1マンションの大規模修繕とは ▸2大規模修繕に関する疑問 ▸3大規模修繕に補助金・助成金が利用できる? ▸4 東京都で利用できる分譲マンションの補助金・助成金制度 ▸5補助金や助成金以外で利用できる支援制度 ▸6大規模修繕を依頼する業者の選び方 ▸7まとめ マンションの大規模修繕とは マンションの大規模修繕とは マンションのオーナーであれば、10年に一度程度の頻度で大規模修繕をする必要があることを把握しているでしょう。 しかし、まだ一度も大規模修繕をしたことがない方は、そもそも大規模修繕とはどのようなものなのかや、必要性がはっきりとわからず、やる必要があるのか悩んでいる場合もあるのではないでしょうか。 そのため、まずは大規模修繕の定義や必要性を解説します。 大規模修繕の定義 国土交通省の長期修繕計画ガイドラインに示されている「大規模修繕工事」の定義は、「大規模修繕工事~建物の全体又は複数の部位について行う大規模な計画修繕工事(全面的な外壁塗装等を伴う工事)」とされています。 大規模修繕の必要性①建物の品質を守るため 一般的にマンションは、耐久性や耐火性、遮音性がある鉄筋コンクリート(RC)で作られています。コンクリートは、紫外線や気温の変化の影響を受け経年劣化します。 また、コンクリートだけでなく、マンションによく使用されているタイルも気温の変化によって膨張や伸縮を繰り返し、劣化していきます。 これらはそのままにしておくとコンクリートの割れやタイルの剥がれなどが起こる恐れがあり、場合によっては事故に繋がる危険性もあります。 そのため、 劣化した箇所を修繕するために大規模修繕工事を行うのです。 大規模修繕の必要性②資産価値を守るため 経年劣化などの影響により、トラブルが起きたマンションは、建物の資産価値が下がる恐れがあります。 そのため、大規模修繕は劣化したコンクリートやタイルをはじめ、内部の劣化や損傷している箇所の耐久性、機能性を回復させ、マンション自体の資産価値を守る役割もあります。 大規模修繕の必要性③時代に合った建物にするため マンションの付帯機能や設備のニーズは、時代と共に変化しています。 そのため、10年に一度行う大規模修繕の際には、劣化した箇所を直すだけでなく、必要に応じたバリューアップ工事をすることもあります。 大規模修繕に関する疑問 大規模修繕に関する疑問 大規模修繕の必要性を解説しましたが、具体的に計画していく上で、多くの方が疑問を持つことを解説していきます。 改修や改良とはどう違うのか 「修繕」と似た言葉に「改良」「改修」というものがあります。 これらは異なる意味を持ちます。 修繕工事は、先述の通り劣化した建物や部分の性能・機能を事実上支障のない状態に回復させることをいいます。 一方で、改良工事は建物の性能や機能をグレードアップさせることを意味し、改修工事は修繕工事と改良工事により建物全体の性能を改善することをいいます。 どれくらいの頻度で実施するのか 大規模修繕工事を実施する頻度は、マンションの劣化具合や状態によっても異なります。 国土交通省のガイドラインに基づき、12年ほどの周期で行うのが一般的とされています。 ただし、ガイドラインにも「おおよその目安」「マンションの仕様、立地条件に応じて修正する」と記載されているため、「12年はしなくても問題ない」という意味ではありません。 しかし一方で、最近ではマンションに耐久性の良い素材の使用や、技術の進歩により、高耐久化の工事を施せば18年ほどの周期でも問題ないケースも増えています。 1度の工事は通常の工事より高額になるものの、大規模修繕の頻度を減らせば、トータルでかかる管理費を抑えられるようになるでしょう。 かかる費用はどれくらい? 大規模修繕には高額な費用がかかります。また、マンションの規模や工事の内容により費用は異なります。 工事は防水工事や外壁工事、仮設工事、設備工事などさまざまですが、もしこれらすべてを実施した場合の相場は以下の通りです。 ■大規模マンション(総戸数100戸以上)・・・1億5000万~2億円程度 ■小規模マンション(総戸数50戸以下)・・・3000~4000万円程度 大規模修繕工事の資金は、おもに部屋の所有者や入居者から毎月修繕積立金や管理費を徴収して用意します。 そのため、大規模修繕は計画的に進め、必要な資金を集める必要があるでしょう。 大規模修繕に補助金・助成金が利用できる? 大規模修繕に補助金・助成金が利用できる? 高額な費用のかかる大規模修繕ですが、少しでも費用を抑えたいと考える方も多いでしょう。 しかし、工事を省いたりすると後にトラブルが起きたり、耐久年数が少なくなり、大規模修繕の周期を短くしてしまったりする恐れがあります。 そうなればマンションを維持管理するトータルコストが、かえって高額になる可能性もあります。 大規模修繕の費用負担を少しでも抑えるには、補助金や助成金を利用してみるのはいかがでしょうか。 補助金・助成金制度を設ける目的 国や自治体がマンションの大規模修繕に補助金・助成金制度を設けているのには、次の理由があります。 ■マンション資産の維持・向上のため 適切な修繕工事を実施して、マンション資産の経年劣化を防いで、資産価値を維持・向上させる目的 ■マンション管理の適正化推進のため 適正な修繕の実施を促すことで、マンション管理全体の適正化を図る目的 補助金と助成金の違い 補助金と助成金は似た言葉ですが、これらにはどのような違いがあるのでしょうか。 ■支出主体の違い 補助金は国や自治体などの公的機関から支出されます。一方で、助成金は民間の財団法人などから任意に支出されるケースが多くあります。 ■法的根拠の有無 補助金は法令に基づいて交付されるのに対し、助成金は任意で交付されるケースが多くあります。 ■対象範囲の違い 補助金は全国一律の制度が多く、助成金は一般的に地域や団体ごとに対象範囲が異なります。 詳細に違いはありますが、どちらも費用負担の軽減を目的に設定された制度です。 所有するマンションの大規模修繕で利用できるものがあれば、申請を検討してみましょう。 東京都で利用できる分譲マンションの補助金・助成金制度 東京都で利用できる分譲マンションの補助金・助成金制度 補助金・助成金制度は、国のものから自治体のものまでさまざまです。 また、それぞれに申請期間や対象期間があり、それ以外のタイミングでは利用できません。 大規模修繕の計画をすると同時に、利用予定の補助金・助成金制度はあらかじめ調べておきましょう。 以下では、現在東京都内で利用できる補助金・助成金制度の一部を紹介します。 アスベスト対策費助成制度 東京都に限らず、多くの自治体で実施されているのが「アスベスト対策助成制度」です。 アスベストが健康に悪影響を及ぼすことが判明してから、多くの自治体がアスベスト被害を防ぐために支援をしています。 具体的には、吹付材のアスベスト含有量率調査や、アスベスト含有吹付材の除去などの工事費用の一部を負担してもらえる制度で、東京都内や神奈川県の区や市の多くで制度が設けられています。 なお、工事をする場合は30〜1000万円を上限として助成されることが多く、調査でも費用負担があり、その場合は10〜100万円程度の助成が受けられます。 マンション耐震診断助成制度 昭和56年以前に建てられているマンションは、旧耐震基準で建築されており、地震による倒壊被害が多いと予測されています。 そのため、旧耐震基準で建設されたマンションの耐震化を促進することで、災害対策をする目的により、多くの自治体で助成制度を設けています。 詳細は、それぞれの自治体によって異なりますが、対象になる建物は次の条件が設けられている場合が多いでしょう。 ・昭和56年5月31日以前に建築確認を受けている ・耐火建築物または準耐火建築物の分譲マンション ・地上3階建て以上 バリアフリー整備助成制度 バリアフリー整備の助成制度は、おもに店舗や医療機関などを対象にしているケースが多いですが、自治体によってはマンションも対象になっている場合があります。 助成内容の例としては、台東区の場合、マンションの共用部分もしくは敷地内における以下のバリアフリー化工事が対象で、段差の解消(スロープの設置)や手すりの取り付け(廊下・階段・エレベーター内等)工事に助成金を支給しています。 屋上・壁面緑化助成 屋上や壁面の緑化工事をする場合の費用を一部助成する制度です。 マンションの緑化は、植物によって太陽を遮ると断熱性が向上し、冷暖房費を抑えられるため、省エネルギー効果があるとされています。 なお、国土交通省のデータによれば、屋上緑化で1日あたり約4%のエネルギーが削減されるといわれています。 また、紫外線や雨などによる建物への影響を軽減して、建物の劣化を抑えて耐久性の向上ができるとも考えられています。 補助金や助成金以外で利用できる支援制度 補助金や助成金以外で利用できる支援制度 補助金や助成金以外にも、大規模修繕の際に利用できる制度があります。 それぞれの詳細や利用料金は、各ポータルサイトでご確認ください。 マンション管理アドバイザー制度 マンション管理アドバイザー制度とは、マンション管理士を派遣し、管理組合の適切な運営やマンション管理の支援制度です。 支援内容は、管理のポイントや委託の方法、長期修繕計画の作成についての講義を受けるAコースと、実際に相談できるBコースの2パターンが設けられています。 マンション建替え・改修アドバイザー制度 マンション建替え・改修アドバイザー制度とは、マンションの建て替えや改修を検討中の管理組合にアドバイザーを派遣する制度です。 マンションの建て替えや改修を検討する際にアドバイスや、検討書を元にした説明を受けられます。 法律や税制、公的支援など全般的にアドバイスを受けられるAコースと、実際に検討書を作成してもらうBコースの2パターンが設けられています。 大規模修繕を依頼する業者の選び方 大規模修繕を依頼する業者の選び方 最後に大規模修繕を依頼する業者選びのポイントについても解説します。 施工実績が豊富にあり信頼できるか 信頼できる業者に依頼するには、直接話を聞くだけでなく、会社ホームページなどで施工実績を確認してみるのもよいでしょう。 また、施工実績だけでなく、関係資格を保有しているかや業界団体へ加盟しているかも、参考にしてみましょう。 見積書に抜け漏れがなく適正価格か 見積書は、工事項目や費用が詳細に記載されているかどうかも判断基準になります。 また、複数の会社に見積りを取れば、適正な価格や工事内容の見極めもできます。 見積書に不明点があった際、業者が丁寧な対応をしてくれるかどうかも重要なポイントになるでしょう。 対応のスピードやサポートの充実具合があっているか 大規模修繕では、工事前・工事中・工事後に不明なことや不安なことが多く発生する可能性があります。 そのようなときに、すぐ対応してくれるかどうかも安心して依頼できるかどうかのポイントです。 また、工事後に万が一のことがあれば、きちんと対応してもらえるかアフターサポートも内容も確認しましょう。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕工事を検討している方必見!事前に行うべき建物診断について ★ もっと知りたい! そもそもマンションの大規模修繕工事とは?~大規模修繕工事が必要な理由~ ★ マンションの長期修繕計画とは 基礎知識と注意点を解説 まとめ まとめ 今回は、大規模修繕の基礎知識から利用できる補助金・助成金制度について詳しくご紹介しました。 大規模修繕は各自治体が補助金や助成金制度を設け、災害にも強く、安心して住むことのできる建物管理を促進しています。 対象の制度があれば、業者にも相談しながら申請を検討してみましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (特定建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2024/11/22
- お役立ち情報マンションオーナー必見! 後悔しない大規模修繕。長期修繕計画の見直し方を徹底解説
- マンションオーナー必見! 後悔しない大規模修繕。長期修繕計画の見直し方を徹底解説 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 分譲マンションは、購入者が生涯安心して暮らせて資産価値を少しでも下げないようにするためなどさまざまな理由から定期的な大規模修繕はマンションにとって重要な工事です。しかし修繕計画書は作成していても、その内容を定期的に見直しができていないマンションも少なくありません。 そこで今回は後悔しない大規模修繕、長期修繕計画の見直し方を詳しくご紹介します! 分譲マンションで大規模修繕を検討中の方は後悔しないためにもぜひ参考にしてみてくださいね! <<目次>> ▸1マンションの大規模修繕について ▸2大規模修繕に欠かせない修繕計画とは ▸3修繕計画はなぜ見直しが必要か? ▸4 修繕計画の見直しをする際のポイント ▸5大規模修繕にまつわるお金の疑問 ▸6まとめ マンションの大規模修繕について マンションの大規模修繕について 大規模修繕とは 経年や劣化状態に合わせて定期的に適切なメンテナンスや修繕をする工事のことです。 なお、建築基準法第2条第14号によると、大規模修繕は「建築物の主要構造部※1の一種以上について行う過半の修繕」と定義されています。 ※1定義にある主要構造部とは 主に壁や柱、屋根、床、階段などのことを指します。 これらを定期的に補強したり、修理したりします。 大規模修繕はなぜ必要なのか マンションで行う大規模修繕の目的は、 「居住者及び近隣住民の安全性の確保」と「マンションの資産価値の維持」の2点 であるといえます。 マンションなどの建物は、築年数が経つと設備が老朽化したり、外壁がひび割れたり、タイルが割れたりします。 これらは見た目が悪いだけでなく、ひび割れがさらに進行していったり、ひび割れた箇所に水が侵入したりすることで、躯体のコンクリートや建物内部、鉄筋にも影響が及ぶ恐れがあります。 万が一重大なトラブルになれば、怪我人への補償をしなければならないほか、建物の修理費用が高額になります。 また、適切なメンテナンスや修繕を行っていないマンションと見なされてしまえば、建物の資産価値を下げてしまいかねません。見た目が悪くなれば、中古マンションとして売り出す際にも、価格が低くなる恐れがあるでしょう。 どのような工事をするのか 大規模修繕における工事の対象箇所は、 主にマンションの外壁や屋上、給排水管などのいわゆる「共用部」とよばれる部分です。 一般的に主な工事内容は次の内容です。 ■外壁塗装 塗装の塗り直しやタイルのひび割れや剥がれを補修します。 ■屋上・バルコニーの防水 どちらも雨水が建物に浸入しないよう防水処理が施されています。防水加工も経年劣化するため、補修や防水加工のし直しをします。 ■バルコニーなどに使用される鉄部の塗装 バルコニーや非常階段の手すりが錆びている場合は、見た目だけでなく、安全面が劣る恐れがあるため塗装のし直しなどで補修します。 また、大規模修繕では、劣化した箇所のメンテナンス以外にも、住人のニーズに合わせて宅配ボックスやオートロック、モニター付きインターホンを導入し、より快適に暮らせるように一部を改修することもあります。 改修工事とは何が違うの? 修繕と似た言葉に「改修」というものがありますが、それぞれに違いがあります。 修繕工事とは、マンションの機能や性能を建設当初の状態に回復させる工事です。 一方で 改修工事とは、建物の機能や性能を回復させるだけでなく、今までよりもより良い状態にグレードアップさせる工事 のことを意味します。 大規模修繕に欠かせない修繕計画とは 大規模修繕をしないとどうなるのか 大規模修繕には高額な費用がかかります。 急に「来年実施しよう」となっても、資金がなく、実施することは難しいでしょう。 そのため、マンションを管理する際には、長期的に大規模修繕の予定も含めた管理計画が必要なのです。 長期修繕計画はマンションごとに必要なもの マンションは、建設された時期や建物がある環境、面積が異なるため、それぞれに適した工事内容や実施時期があります。そのため、ほかのマンションと同じ計画で運用するのではなく、そのマンションにあった計画の作成が必要です。 長期修繕計画作成のガイドライン 近年、マンションへの永住希望が高まっていることもあり、マンションをより長い間安全に保つためにメンテナンスが重要視されています。 そのため、国土交通省はマンションへの永住希望の需要の大きさに応じるため、平成20年6月に「長期修繕計画作成ガイドライン(外部リンク)」を公表しました。 このガイドラインは、国が公式に方針を示したものになるため、管理組合で意思決定する際の指針としても使用できるようになったため、長期修繕計画を作成する際に参考になる重要な資料となります。 なお、「長期修繕計画標準様式・長期修繕計画作成ガイドライン・同コメント」は、令和3年9月に見直しが行われています。そこで、内容に大幅な改訂があったため、参考にする際は最新の情報をチェックしてみてください。 修繕計画はなぜ見直しが必要か? 大規模修繕の基礎知識 大規模修繕は、長期的に計画を立てるにもかかわらず、なぜ途中で見直しをしなければいけないのか、と手間に感じている方も少なくないでしょう。 ここでは、なぜ大規模修繕に見直しが重要なのかを解説します。 実際の劣化具合に合わせた適切な修繕を行うため 長期修繕計画書は、30〜35年という長期に渡る計画書です。 しかし計画がその通りになるとは限りません。 例えば突然の災害や、想定していた以上に熱や紫外線の影響を受けていたりする恐れもあるでしょう。 そのため、国土交通省では5年ごとに長期修繕計画書の見直しをするように推奨しています。 不要な設備の洗い出しをするため 大規模修繕のたびにすべての設備を修繕・改修していると、費用がかさむためより多くの修繕積立金が必要となります。 しかし、年々世帯状況やライフスタイルが多様化しているため、その時々によって必要になる設備も変化しています。 今までは必要だった設備でも、不要になったものは、メンテナンスコストを削減するためにも見直してみるとよいでしょう。 次の次の修繕のためのもの 大大規模修繕の計画見直しは、大規模修繕を実施した直後に行うのもおすすめです。 今回力を入れた箇所、今回は簡単なメンテナンスだったため、次回大掛かりな工事が予想される箇所などを明確にしておけば、計画的かつ合理的な検討ができます。 適切な見直し時期 大規模修繕の見直しでは、建物の劣化具合による見直しだけでなく、人件費や資材の高騰による工事予算の変化に応じた見直しも必要です。 そのようなことに柔軟に対応するためにも、国土交通省が推奨しているように5年に一度は見直しをしてみることをおすすめします。 修繕計画の見直しをする際のポイント 大規模修繕の大まかな流れ 30〜35年単位で、大規模修繕計画を立てていたとしても、5年に一度程度のスパンで大規模修繕の見直しをすべきということを解説してきました。 それでは、見直しは具体的にどのように行えば良いのでしょうか。 見直す際のポイントを解説します。 修繕計画の見直しは誰が行うのか 【1】管理組合で行う 管理組合で見直せば、マンションに実際に住んでいる住人からの意見を反映することができます。しかし、住人にとって不利な見直しは、通りづらいというデメリットもあるでしょう。 【2】管理会社に委託する マンションの管理自体をオーナー自らが行うのではなく、管理会社に委託している場合は、管理会社に依頼することもできます。 【3】外部の専門家に委託する 住宅診断や不動産コンサルティングの専門業者に依頼すれば、専門家の目線からより精度の高い見直しをしてもらえます。 修繕計画は超長期で作成する 新築時に立てる計画は、35年までが一般的です。 しかし、当初の計画以降に発生する恐れのある大きな出費も考慮して、早めに50年、60年単位の超長期的な修繕計画に見直しておくのもよいでしょう。 修繕の周期も見直しポイントに含める 建物の劣化状況を調査して修繕時期を見極めたうえで、高耐久化を実現する大規模修繕工事をすれば修繕周期を伸ばすことも可能になります。 当初10年ごとに行う予定だった大規模修繕を15年ごとに実施しても問題ないようにできれば、費用や手間を減らせます。 施工不良対応はアフターサービス点検の期限内に 新築の建物には、10年間のアフターサービスがついています。 この機会を逃してしまうと、その後に発覚した施工不良は、自己負担で対応しなければいけなくなります。不備を見つけた際は、早めに対処しましょう。 大規模修繕にまつわるお金の疑問 大規模修繕にまつわるお金の疑問 大規模修繕の重要性や見直しについて解説してきましたが、一番気になるのは予算や費用などお金に関わることだと考える方も少なくないでしょう。 最後にお金にまつわる疑問について解説します。 そもそも大規模修繕工事の予算は? 必要な費用は、建物の規模や劣化具合によって異なりますが、2021年に国土交通省が公開した「マンション大規模修繕工事に関する実態調査」によると、1戸当たりの工事金額は100~125万円前後で、平均151.6万円とされています。 この金額をもとに、所有しているマンションの戸数からおおよその費用を計算してみましょう。 コンサルティングを依頼したらどれくらいかかるのか コンサルティング費用は、依頼する会社によって金額が異なるほか、どこまで任せるのかによっても金額が大幅に異なります。コンサルティングだけでなく、建物の調査や診断、設計、施工会社選定への協力、工事監理などを委託する場合には、その費用もかかるでしょう。 あくまでも目安ではありますが、数十戸程度のマンションであれば数百万円、数百戸の住戸数がある大規模なマンションだと1000万円以上必要になる場合もあることを把握して検討してみてください。 大規模修繕の費用はどうやって確保するのか 大規模修繕の費用は、基本的にマンションの住人から徴収する「修繕積立金」でまかないます。 なお、金額はすべての住人から同じ額を集めるのではなく、部屋の広さなどによって変動するのが一般的です。 補助金や助成金はあるのか 大規模修繕は、一定の条件を満たしている場合に、国や自治体から補助金や助成金が出ます。 助成金は基本的に条件を満たしていれば、申請することで受け取れますが、期限や枠数が決まっているため、自治体のウェブサイトで調べたり、直接問い合わせたりして申請期限や枠数などをあらかじめ確認しておくようにしましょう。 大規模修繕費用は今後上がる可能性もあるのか 今後、今よりもさらに人件費や資材の値段が上がっていけば、予定通りに工事をしても必要になる金額が上がる可能性があるでしょう。 価格高騰にも対応できるようにするには、定期的な計画の見直しが重要となります。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕工事を検討している方必見!事前に行うべき建物診断について ★ もっと知りたい! そもそもマンションの大規模修繕工事とは?~大規模修繕工事が必要な理由~ ★ マンションの長期修繕計画とは 基礎知識と注意点を解説 まとめ まとめ 今回は、大規模修繕の必要性や計画の見直しについて詳しくご紹介しました。 大規模修繕は高額な費用がかかるため、計画的に費用を確保し適切な工事をするには、長期的な計画が重要です。また、計画通りにいかないこともあるため、5年に一度程度の頻度で、計画の見直しをしていくようにしましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (特定建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2024/11/20
- お役立ち情報防災・防犯リフォームでもっと安心の住まいへ!重要なのは「窓」
- 防災・訪販リフォームでもっと安心の住まいへ!重要なのは「窓」 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 関東地方で8月以降、民家などが狙われ、窓ガラスを割るなどして侵入し、住民を縛ってけがをさせ、現金や腕時計を奪うといった手口の強盗事件が相次いでいます。 いつ狙われるかわからない犯罪に、どう備えればいいのか! 大切な家族を守るためにも、改めて防犯対策を見直してみませんか? <<目次>> ▸1防災・防犯で重要なのは「窓」 ▸1-1防災対策 ▸1-2防犯対策 ▸2「防災・防犯」にシャッター・雨戸で「窓」をガード! ▸2-1 シャッターや雨戸がついてないなら… ▸2-2 今あるシャッターや雨戸が気になるなら… ▸3「防犯」リフォームおすすめ商品! ▸3-1 玄関の防犯が気になるなら… ▸3-2 窓の防犯が気になるなら… ▸4 まとめ 防災・防犯で重要なのは「窓」 防災・防犯で重要なのは窓 窓は泥棒が侵入しやすい経路であり、住宅の防災・防犯の対策において、重要なのが「窓」です。 ■防災対策 住宅の防災対策で窓は重要な部分です。 台風などの災害時は、飛来物で窓ガラスが割れると室内に強風が吹き込み、室内が危険なだけでなく、強風の影響で屋根が吹き上がるリスクがあります。 ■防犯対策 住宅の防犯対策でも窓は重要な部分です。 空き巣などの侵入手口 1位 無締り 2位 ガラス破り 3位 ドア破り 特に、無施錠やガラスを破って侵入するケースが多いため、防犯ガラスやシャッター、雨戸の利用・設置が効果的です。 窓の防犯対策のポイントは窓からの侵入防止! 防犯ガラスなども有効ですが・・・ 「防災・防犯」にシャッター・雨戸で「窓」をガード! 防災や防犯対策として、窓を守るシャッターや雨戸の設置が重要です。 ■シャッターや雨戸がついてないなら… 外壁の上から簡単にシャッター・雨戸を後付けが可能! <<リフォームシャッター>> リフォームシャッターは、ACアダプタ仕様なら電動シャッター採用時に必要だった電気工事が不要な業界初のシャッターです。 もちろん2階の窓にも取付可能なのでシャッターは防災・防犯対策に最適です。 シャッターや雨戸がついてないなら…リフォームシャッター> <<リフォーム雨戸 ( 雨戸一筋 )>> リフォーム雨戸( 雨戸一筋 )は、外壁の上から簡単に取り付け可能で、古くなった木製の雨戸一筋の交換に最適です。 断熱、採風、採光と多彩な機能から選べます。 雨戸一筋とは 雨戸の枠(レール)、扉、収納する戸袋部分をセットにしたもので、雨戸の交換工事を行う際に使用される言葉です シャッターや雨戸がついてないなら…リフォーム雨戸 ( 雨戸一筋 )> シャッター・雨戸を設置すれば、防犯・風や飛来物(防災)から窓を守ることができます。 シャッターや雨戸がついてないなら… ■すでに取り付けてあるシャッター・雨戸が気になるなら… 今あるシャッター・雨戸パネルをパッと交換! <<取替シャッター>> 取替シャッターは、最新のシャッターへの交換。電動化で快適&安心です。 電動はリモコン・スマホで操作可能! すでに取り付けてあるシャッター・雨戸が気になるなら…取替シャッター <<取替雨戸パネル>> 取替雨戸パネルは、古い雨戸パネルの交換に。 暮らしや地域に合わせた3タイプで、ほとんどのメーカーの雨戸パネルが取替可能(現地状況による) すでに取り付けてあるシャッター・雨戸が気になるなら…取替雨戸パネル 「防犯」リフォームおすすめ商品! ■玄関の防犯が気になるなら… <<リシェント玄関ドア>> かみ合わせががっちり3つの鎌付デッドボルトによる強力な防犯性能と、ピッキングに強いディンプルキーを採用しています。 さらに専用アプリのスマートロックシステム「FamiLock」をインストールしてスマートフォンを使用して施錠した場合は、外出先からでも施解錠履歴を確認でき、家族の帰宅もすぐにわかります。 玄関の防犯が気になるなら…リシェント玄関ドア ■窓の防犯が気になるなら… <<内窓インプラス>> 内窓インプラスは、今ある窓にプラスするだけ。マンションにもおすすめです! 内窓インプラスを取付けることで2ロックになり防犯性能を高めることができます! 窓が二重の住宅は侵入までに時間がかかるため、侵入をあきらめさせる心理効果も期待できます。 インプラスは防犯対策のほかにも高い断熱効果、結露防止や防音効果といったメリットがあります。 インプラスとは 今ある窓に、もうひとつ窓を設置して、二重サッシにするというLIXILの商品です。 ■窓の防犯が気になるなら…内窓インプラス <<取替窓リプラス>> 取替窓リプラスは、今ある窓をたった1日で高性能窓へ交換可能。 高性能窓でクレセントとサブロックがついた2ロックになるため防犯対策に。 ■窓の防犯が気になるなら…取替窓リプラス ■さらに安全にするなら… <<安全合わせガラス・高強度面格子>> ■さらに安全にするなら…安全合わせガラス・高強度面格子 今なら!窓リフォームが補助金でお得に工事可能。2024年の申請はまもなく終了です。 先進的窓リノベ2024事業 ★先進的窓リノベ2024事業HPへ ※2024年12月31日までに対象工事に着手し工事完了した案件。契約が締結した施工業者が申請前に事業者登録を完了している必要があります。 ※1申請あたり合計補助額5万円以上から申請可能です。予算の執行状況に応じて期限前に終了する場合があります。 ※ドア改修の要件は、窓の改修と同一契約の場後されています。 ※窓リフォームは補助金の対象になりますが、雨戸単体での交換での補助金はありませんので、雨戸+窓のセットの工事にすることで補助金を利用することが可能です。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★ドア・窓リフォームのメリットをご紹介!ドア・窓のリフォームに使える補助金は? ★ 玄関ドアを1日でイ メージチェンジ!リフォームで使える助成金をご紹介! ★ 玄関ドアのリフォームで防犯のお悩みを解決! 防犯対策で補助金が受けられる? チラシ チラシ表 チラシ裏 まとめ まとめ 今回はいつ狙われるかわからない犯罪に、どう備えればいいのか!について詳しくご紹介しました。 大切な家族を守るためにも、改めて防犯対策を見直してみませんか? ベストウイングテクノでは「わが家の防犯対策」窓リフォーム個別相談会 を実施中です (個別相談・要予約・見積り無料) 窓の防犯に関すること、内窓のこと、玄関の取替、補助金のことなど・・・ 住まいのお困りごとお気軽にご相談くださいませ。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (特定建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2024/10/16
- お役立ち情報玄関ドアのリフォームで防犯のお悩みを解決! 防犯対策で補助金が受けられる?
- 窓リフォームにはメリットがたくさん!人気のマドリモの特徴を詳しく解説! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 窓リフォームは、窓の修理目的だけでなくお部屋を快適にしたり、窓のお悩みを解決させるために有効なリフォームです。 そのなかでもYKK APの人気商品の「マドリモ」には選ばれる多くの理由があるのはご存知でしょうか。 そこで今回は窓リフォームのメリットから「マドリモ」の特徴についてご紹介します! また窓リフォームで利用できる補助金も紹介するため、この記事を読んで、リフォームの参考にしてみてくださいね! <<目次>> ▸1窓リフォームのメリットとは ▸2窓リフォームをする際の注意点 ▸3窓リフォームで検討したいマドリモって? ▸4 マドリモの特徴 ▸5マドリモの種類 ▸6窓リフォームは補助金が利用できます ▸7まとめ 窓リフォームのメリットとは 窓リフォームのメリットとは 空き巣とは家主の留守中に侵入して、金品を奪い取る行為で侵入窃盗ともいいます。 最近では、修理目的だけでなく、お家のなかを快適にするために窓のリフォームを検討する方が増えています。 窓のリフォームにはどのようなメリットがあるのでしょうか。 結露対策 寒い時期に部屋で暖房を使うと、窓ガラスに結露ができます。結露は室内外の温度差が大きいときに室内の湿度が高いと発生するものです。 結露は拭き取らずに放置しておくと、窓まわりの壁やカーテン、サッシなどにカビやダニを発生させる原因となってしまいます。 カビやダニは健康被害をもたらすこともあるため、結露はなるべくできないように対応したいと考える方も多いでしょう。 解決策として、断熱性の高い窓ガラスにリフォームする方法があります。 断熱対策 窓の断熱性が高くないと、冷暖房の効きを悪くする可能性があります。 窓際に近づいたときに足元に冷たい空気を感じるのは、窓の断熱性が低く外気が室内に入り込んでいる証拠です。 窓リフォームで断熱性を高められるため、冷暖房の効きをよくすることができます。快適性を高めるだけでなく、節電にもつながるでしょう。 日射対策 日射対策は、遮光性の高いカーテンやオーニング、ブラインドで行うこともできます。 しかし、日射遮蔽型の窓ガラスにリフォームすれば、窓リフォームでも日射対策ができるのです。 日射を防ぐのは、快適性を高めるのにも効果的ですが、そのほかにも紫外線から家具の色あせを防ぐのにも効果的でしょう。 また断熱性を高めるのと同じように、節電対策にもなります。 防音対策 お住まいの環境によっては、車や電車の通る音が気になったり、周辺からの騒音が気になったりする方もいるでしょう。 通常、窓ガラスには防音の機能はありません。しかし、音を遮断できる素材を用いた窓ガラスには、外部の音をカットできる機能があります。 ゆっくり眠るために寝室の窓をリフォームしたり、在宅ワークをする部屋の窓をリフォームしたりする人が年々増えています。 防犯対策 快適性を高める目的ではありませんが、防犯対策として窓リフォームをする方も少なくありません。 住居侵入による犯罪の手口として最も多い手段は、ガラス破りです。ガラス破りは窓ガラスを割って鍵を外から開けて侵入することです。 泥棒は侵入に時間がかかる家は避ける傾向にあります。そのため、割れにくい素材の窓ガラスにリフォームすることで、防犯対策が行えるでしょう。 災害対策 頑丈な窓ガラスにリフォームすることは、お家を犯罪から守るだけでなく、台風や地震などの自然災害でも効果を発揮します。 例えば台風の強風により飛来物が窓ガラスに当たっても、頑丈な窓ガラスであれば被害を最小限に抑えられるでしょう。 窓リフォームをする際の注意点 窓リフォームをする際の注意点 窓リフォームには、メリットがたくさんあります。しかし、デメリットがないわけではありません。 下記では窓リフォームにおける注意点の一部を解説します。 デメリットも理解したうえでリフォームすれば、 「こんなはずじゃなかった!」や「窓リフォームをすべきではなかった…」となることを避けられるでしょう。 ■掃除が大変になる場合がある 窓リフォームで内窓(二重窓)を設置する場合、窓が二重である状態になります。 そうなるとガラス窓が増えるため掃除の手間が増えます。窓ガラスだけでなく、溝も2つになるので掃除の手間は増えてしまうでしょう。 また、結露も完全に防げるわけではないため、結露ができた際には拭き取りが必要です。 ■開閉の手間が増えてしまう 内窓を取り付ける窓リフォームの場合は、窓が二重になります。そのため、窓の開閉は2つ分行わなければいけません。 頻繁に開閉や出入りする窓をリフォームするときは、窓の性能だけでなく、生活に不便でないかもあわせて検討するとよいでしょう。 玄窓リフォームで検討したいマドリモって? 窓リフォームで検討したいマドリモって? 窓リフォームで使用する窓は、いくつかのメーカーから販売されています。 そのなかでも近年人気が高まっているのは「マドリモ」です。マドリモとはどのような商品なのかを紹介します。 YKK APの人気商品 マドリモは大手建材メーカーYKK APが発売しているリフォーム用の窓です。 いくつかの特徴のなかでも最大の特徴は、窓交換が短時間かつ簡単な作業で済むといえるでしょう。 従来の窓リフォームは、窓枠や窓周辺の壁を解体する大掛かりな工事が必要でした。 しかしマドリモは今までの設置方法とは異なり、今ある窓枠をそのまま利用できます。 マドリモは既存の窓枠に新しい窓枠を被せるように設置します。 そのためマドリモの設置は約半日で終わらせることができます。 早く工事が終わるということは、立ち会いの手間が省けたり、居住者の生活を邪魔したりすることなくリフォームが完了するということです。 マドリモの構造 気密性が高いマドリモはどのような構造になっているかというと、既存の窓枠に設置する水密材と気密シートがあり、それぞれが重要な役割を果たしています。 水密材は外側に設置されているもので、雨水や冷気の侵入を防ぎます。 一方で気密シートは、室内側に貼られているもので、室温が外に逃げることを防ぎます。 さらに窓ガラスを単板ガラス2枚が1セットになった複層ガラスにすることにより、窓枠だけでなくガラス面にも断熱効果をもたらすことができる構造です。 マドリモの特徴 マドリモの特徴 窓リフォームで人気の「マドリモ」を紹介しましたが、以下でさらにマドリモの特徴を紹介します。 結露防止になる マドリモは断熱性能が高いため、結露防止にも効果的です。 マドリモの窓にリフォームすると、窓周辺の気温が下がりにくくなります。 そうすることで結露が発生しにくい環境になるため、冬の結露対策におすすめです。 断熱効果が期待できる マドリモの樹脂製の窓枠は、アルミ製の窓枠と比較して気密性が高く、温度の影響を受けにくい特徴があります。 気密性が高いため、マドリモの窓がある部屋は外気の影響を受けず快適な空間になり、エアコンの使用電力も減らせます。 夏は涼しく、冬は暖かい 冬場に足元が冷える原因の一つには、窓から暖房の熱が逃げてしまい冷気が侵入してくることがあります。 そして、夏に部屋が涼しくならない原因には、窓から侵入する日射熱による室温の上昇があります。 暖房の熱は開口部から逃げ出します。また、夏に太陽の熱が侵入する率も開口部です。 マドリモで窓から出入りする熱の量を抑えることで、夏は涼しく、冬は暖かい環境を整えられます。 風通しが良くなる 窓の種類によっては、風が室内に入って来ないものがあります。 その場合、外側に向かってすべり出すタイプの窓にリフォームすると、壁にそって流れてしまっていた風が窓ガラスに当たり室内に入るようになります。 マドリモの種類 マドリモの種類 マドリモの窓には3つの種類があります。 それぞれの特徴や予算をもとに、ご自宅のリフォームにあうものを選びましょう。 なお、いずれのタイプもすべり出し窓、FIX窓、テラス窓に対応しており、樹脂窓とアルミ樹脂複合窓には、引き違い戸と上げ下げ窓もあります。 トリプルガラス樹脂窓 トリプルガラス樹脂窓は、窓ガラスにトリプルガラスを採用しています。 トリプルガラスは、3枚のガラスが1セットで、中空層には断熱性能の高いアルゴンガスが封入されています。 窓枠の部分には気密性の高い樹脂製が使用され、断熱性能に特化した商品といえるでしょう。 ガラス面は、オプションで防災に特化した「防災安全Low-Eトリプルガラス」も選択可能です。 樹脂窓 樹脂窓はトリプルガラス樹脂窓と同じく、窓枠に樹脂フレームを採用しているタイプです。 断熱性能に優れ、ガラス面には2枚組の複層ガラスで金属膜が貼られています。 リプルガラス樹脂窓と比較するとやや断熱性能が劣りますが、単板ガラスの4倍もの断熱効果があるといわれています。 さらに窓枠の部分には、ガスケットレスが付いているため、ゴミが溜まりにくく衛生的で掃除もしやすくなっています。 アルミ樹脂複合窓 アルミ樹脂複合窓は、窓枠の室内側だけが樹脂で出来ており、外側はアルミ製と複合タイプになっているのが特徴です。 ほかの2つと比較するとやや断熱性能は劣っていますが、内側が樹脂になっているので断熱や結露防止にも効果的といえるでしょう。 なおガラス面は、樹脂窓と同じLow-e複層ガラスです。 窓リフォームは補助金が利用できます 補助制度③|子育てエコホーム支援事業 窓リフォームには多くのメリットがあります。 しかし、お金がかかることなので、なかなかリフォームに踏み切れないという方も多いのではないでしょうか。 リフォームには国や自治体が行っている補助金制度があります。 窓リフォームにも対応している補助金があるため、制度を利用すれば負担を軽減できます。 以下で、補助金制度の一例を紹介します。 先進的窓リノベ2024事業 先進的窓リノベ2024事業は、断熱窓への改修を促進することで、エネルギー費用負担の軽減や健康で快適なくらしの実現、家庭からのCO2排出削減に貢献するための制度です。 ガラス交換、内窓設置、外窓交換などが対象のため、マドリモの設置にも利用できる制度です。 窓リノベ事業者と工事請負契約を締結し、窓のリフォーム工事をすることなどが条件として設けられており、上限額は200万円で工事内容やかかった費用により補助額が異なります。 子育てエコホーム支援事業 子育てエコホーム支援事業は、エネルギー価格などの物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯・若者夫婦世帯の省エネ性能を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修などを支援する事業です。事業名に「子育て」とありますが、子どもがいない世帯でも条件を満たせば利用できます。 リフォームでも利用できる制度で、ガラス交換、内窓設置、外窓交換など「開口部の断熱改修」が窓リフォームの対象にあたります。1箇所あたりの補助額×施工箇所数が補助額となり、リフォームする場所によって補助額が異なるため、利用条件とあわせてWebで確認してリフォームを検討してください。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★ドア・窓リフォームのメリットをご紹介!ドア・窓のリフォームに使える補助金は? ★ 玄関ドアを1日でイメージチェンジ!リフォームで使える助成金をご紹介! ★ 玄関ドアのリフォームで防犯のお悩みを解決! 防犯対策で補助金が受けられる? まとめ まとめ 今回は、窓リフォームのメリットやマドリモの特徴について詳しくご紹介しました。 年々猛暑日が増えたり、夏の期間が長くなったりして、夏場のエアコン利用が増えている傾向にあります。 快適な環境を整えるためには、エアコンの買い替えだけでなく、窓リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (特定建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2024/10/04
- お役立ち情報マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説!
- マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションのオーナーさんは、所有しているマンションを定期的にメンテナンスしなければいけません。 しかし、工事費用は高額なため、見た目に大きな劣化があったり、どこかにトラブルが起きていなかったりすると 「本当に大規模修繕を実施しないといけないのか?」 と考える方もいらっしゃるでしょう。 そこで今回は「大規模修繕をしないとどうなるか」や大規模修繕の基礎知識・リスクについてご紹介します! この記事を読んで、業者選びや依頼内容を検討する にしてみてくださいね! <<目次>> ▸1マンションの大規模修繕とは? ▸2大規模修繕をしないとどうなるのか ▸3大規模修繕の基礎知識 ▸4 大規模修繕の大まかな流れ ▸5大規模修繕を行うために注意すること ▸6まとめ マンションの大規模修繕とは? マンションの大規模修繕とは? 大規模修繕とは、マンションが10〜15年に一度行う大規模な修繕工事のことです。 大規模修繕は建物の劣化によるトラブルを未然に防いで、安全に暮らせるようにするだけでなく、建物の資産価値を保つ目的もあります。 また、建物や設備の性能向上のための改修工事も大規模修繕に含まれます。 大規模修繕は基本的にマンションの共用部が対象です。 共用部には、屋上・外壁・エントランス・廊下・階段・バルコニー・駐車場などがあります。 これらの部分に関わる外壁塗装や屋上やバルコニーの防水工事、耐震工事といった、配管のメンテナンスなどを定期的に一度で行います。 なお大規模修繕は、工事内容が大規模であること、工事費が高額で工事期間が長期間にわたるものと定義されています。 お金や手間はかかりますが、マンションの快適性と安全性を維持するには重要なメンテナンスです。 マンションを管理するうえで欠かせないものといえるでしょう。 どのマンションも行っているもの? 先述のようにマンションは、安全性の維持や資産価値を保つために大規模修繕が欠かせません。 しかしさまざまな理由から、定期的な大規模修繕が実施されていないマンションが少なくないのも現状です。 東京都都市整備局が2013年に行った調査によると・・・ 1992〜2001年に竣工されたマンションで大規模修繕を実施しているマンションは約62%にとどまっていることがわかっています。 つまり約3分の1のマンションでは、大規模修繕が行われていないのです。 大規模修繕をしないとどうなるのか 大規模修繕をしないとどうなるのか 大規模修繕は実施が欠かせないものではありますが、実施されていないマンションも存在します。 しかし、問題がみられないからといって、大規模修繕を行わないのには、多くのトラブルを引き起こすリスクがあります。 具体的にどのような問題があるのかを詳しく解説していきましょう。 強度・安全性が下がる マンションをはじめ、建物は経年劣化が起こります。 例えば、外壁の塗装が剥がれ、雨漏りが起こると、外壁が痛むだけでなくマンションを支えている鉄筋が錆びる恐れもあります。 マンションの支えである鉄筋が錆びれば、マンション全体の強度が低下してしまうでしょう。強度の低下したマンションは、地震などの自然災害でトラブルが起こる危険性があります。 事故のリスクが高まる 外壁の劣化によりコンクリートが剥がれたり、崩れたりする可能性もあります。修繕が必要になるだけでなく、剥がれたコンクリートが住民や通行人に当たる事故が起きる恐れもあるでしょう。 またベランダや廊下の手すりが老朽化していたり、錆びてしまっていたりすると、ふとしたタイミングで破損してしまう可能性もあります。 こちらももし誰かが怪我をしてしまったり、転落してしまったりするようなことがあれば大変です。 快適な生活ができなくなる 雨漏りが起きたり、排水管にトラブルが起きたりした場合には、住民へも迷惑がかかるでしょう。 場合によっては、しばらくの間住むことができなくなる恐れもあり、補償が必要になる可能性もあります。 それだけでなく、外観や外壁、天井などに汚れや老朽化がみられると、快適な生活を送る空間ではなくなってしまうでしょう。 また快適な生活を送れなくなったマンションは、空室が目立つようになる恐れもあります。 空室が多いと家賃収入が得られないだけでなく、マンション全体の秩序の乱れにつながることがあります。 例えば、ゴミ出しのルールが守られなくなるようなことも起き始め、ますます空室が増えることにもなりかねません。 建物の資産価値が下がる 大規模修繕を怠り、建物の劣化やトラブルの発生リスクが高まったマンションは、住宅として暮らしやすさが低下してしまいます。 そのようなマンションは資産価値も下がってしまい、家賃を下げざるを得なくなったり、売却を検討する際に思った価格がつかなかったりする恐れもあります。 大規模修繕の基礎知識 大規模修繕の基礎知識 大規模修繕をしないと起こりうるリスクを解説しました。 大切なマンションの安全を確保し、資産価値を高めるためにも10〜15年に一度は大規模修繕の実施が重要です。 大規模修繕の実施にあたり、知っておくべきことを解説します。大規模修繕の計画や実施を検討する際の参考にしてください。 大規模修繕はなぜ必要なのか 大規模修繕はマンションを維持管理するために重要なメンテナンスです。 経年劣化はどの建物も避けられないことであり、そのままにしておくと快適な生活が送れなくなるだけでなく、事故の原因にもなりかねません。 しかし大規模修繕は、高額な費用がかかるため急に行うことは難しく、計画的に実施する必要があります。 事前に必要となる工事を洗い出し、予想される費用の見積もりを出します。 そして、10年に一度行うのであれば10年間で費用を積み立てるために、修繕積立費などを計算していきましょう。 ただし想定よりも早く劣化が進んだり、劣化が激しくなったりする恐れもあるため、必ずしも計画通りに工事が行えるとは限りません。 そのため、積立金は余裕を持っておくと良いでしょう。 適切な実施時期 これまでにも解説したように、大規模修繕は10〜15年に一度は実施することが推奨されています。 なお国土交通省が出しているガイドラインでは、「大規模修繕は12年周期」とされています。 15年以上大規模修繕されていないマンションは、劣化が激しくなり、想定以上の修繕が必要になる場合があります。 そうなれば費用もより高額になってしまうため、かえって負担が多くなる可能性もあるでしょう。 また10年経っていなくても、紫外線や雨風、地震などの影響を受けて、トラブルが発生する恐れのある状態になっていることもあります。 そのため、定期的に専門家の建物診断を受けて、必要に応じたタイミングで修繕をしたり、大規模修繕の実施を早めたりするようにしましょう。 工事期間の目安 大規模修繕は「準備期間(計画から着工まで)」と「工事期間(着工から工事完了まで)」の2つに分けられます。 準備期間は業者との打ち合わせに加え、マンション住人である組合へ説明を行い、承認を得ることが必須です。これらが完了するのには、1〜2年かかる場合もあるため、10年経ってから着手するのではなく、早めに動き出さなければいけません。 そして実際の工事は、小規模マンションの場合3〜4ヵ月程度、50〜100戸ほどのマンションは4〜6ヵ月程度、大規模マンションでは半年から1年程度の期間が必要になるでしょう。 工事費用の目安 工事費用はマンションの規模や劣化具合によって大きく異なりますが、一般的な費用である戸あたり100〜150万円を目安に考えると良いでしょう。 修繕費用は、建物診断の結果を基にして必要な工事や工事内容から算出します。 工事にかかる費用は劣化状態だけでなく、工事で使用する材料でも変動するでしょう。 予算や次回の大規模修繕までの期間も想定し、業者と相談しながら進めましょう。 大規模修繕の大まかな流れ 大規模修繕の大まかな流れ 一般的な大規模修繕が実施される流れをご紹介します。 実際には建物の状態や必要な工事によって工程が異なる場合もあるため、見積もりを取る際に業者へ確認しながら進めるようにしましょう。 ①仮設工事 仮設工事は、足場を組んだり、メッシュシートを設置したりする工事です。またそのほかにも工事期間に必要な現場事務所や資材置き場も設置していきます。これらは工事完了後、全て撤去されます。 ②下地補修工事 壁や天井に使用されているコンクリートに発生しているひび割れを丁寧に補修していきます。補修がきちんとされないまま外壁塗装をしてしまうと、大規模修繕を実施したにも関わらず劣化やトラブルが起こる可能性があるため、建物の安全を保つために必要な工程です。 ③タイル補修工事 マンションに使用されているタイルのひび割れや浮きを補修します。コンクリートと同様にしっかり補修しておかないと、雨漏りを起こしてしまうなどのトラブル再発につながってしまうため、こちらも大切な工事です。また、人目につく場所のタイル補強をすることで、快適性の維持にもつながるでしょう。 ④シーリング工事 外壁やタイルの継ぎ目に使用されているシーリングも劣化症状の起こりやすい箇所です。シーリング材を新しくして、劣化したシーリングの隙間から雨水が建物内部に浸入しないようにしておきましょう。 ⑤塗装工事 外壁塗装は見た目を美しい姿に復元させるだけでなく、雨水の侵入を防いだり、ひび割れを防いだりする役割があります。またバルコニーや廊下などに設置された手すりなどの錆びにも塗装工事を施します。 ⑥防水工事 屋上やバルコニー、廊下のゆか部分に防水工事をします。防水層は劣化すると、めくれや膨れが生じたり、ひび割れたりすることがあります。シート防水や塗膜防水などさまざまな工法がありますが、建物の状態や形状によって最適な方法で工事を施し、雨漏りなどのトラブル対策をしましょう。 大規模修繕を行うために注意すること< 大規模修繕を行うために注意すること< 大規模修繕には費用がかかるほか、工事期間も長く、余裕を持った計画や周囲への配慮などの準備も大切です。 以下の項目を把握するだけでなく、依頼先の業者にもアドバイスをもらいながら円滑に工事が進められるようにしましょう。 大規模修繕の費用は計画的に積み立てる 大規模修繕の費用は高額であるため、事前計画を参考に、逆算して費用を積み立てておく必要があります。国土交通省で過去に行われた調査では、マンションのおよそ3割は修繕積立費だけでは工事が実施できず、借入をして対応しているとされています。 費用が足りなくなる理由としては、 ・修繕計画を立てた時よりも物価の高騰などの理由で工費が上がってしまった ・空き部屋が多く、修繕積立費用が回収できていない ・修繕に必要な金額と徴収している金額があっていない などの理由があげられます。 予算が足りず、大規模修繕を見送ることにならないよう、余裕を持って必要な金額に少し上乗せして積み立てておくようにしましょう。 工事中に起こる可能性があるトラブルを把握しておく 工事期間はマンション住人だけでなく、近隣住民にも迷惑をかける恐れがあります。 起こりうる可能性の高いトラブルは以下です。 ・工事の騒音 ・工事で発生するにおいやホコリ ・工事関係車両による通行の妨げ など 工事前にマンション住人へ周知するとともに、近隣住民への説明も怠らないようにして、トラブルを未然に防ぎましょう。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕工事を検討している方必見!事前に行うべき建物診断について ★ マンションの老朽化が気になる! 修繕費不足で満足のいく修繕ができない! 対策方法や長期修繕計画の見直し方法を解説 ★ マンションの長期修繕計画とは 基礎知識と注意点を解説 まとめ まとめ 今回は、マンションの大規模修繕の必要性や基礎知識ついて詳しくご紹介しました。 10〜15年に一度実施する大規模修繕は、マンションを長く安全かつ快適に使用するために重要なメンテナンスです。あらかじめ計画を立てて、予算不足にならないよう余裕を持った積み立てをしておき、工事に備えましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (特定建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/03/18
- イベント2025年4月19日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展決定!
- 2025年4月19日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展します。 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】とは 空室対策や相続対策、節税、リフォーム・リノベーションなどといった 賃貸経営のお悩みが相談できる多くのブースや市況やトレンド、ニーズがわかる 多彩なお役立ちセミナーなど、大家さんと企業が一堂に会するイベントです。 ベストウイングテクノは、大規模修繕工事・リノベーション工事だけではなく、 玄関ドアと窓の補助金の申請もサポートしております。 工事や補助金のご相談はベストウイングテクノ株式会社へ イベントは入場、ご相談ともに無料です。お気軽にお立ち寄りください。 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025春 【フェスタ出展概要】 大家さんフェスタ2025春 日 時:2025年4月19日(土) 9時20分(受付・開場)~17時40分(閉場) 会 場:新宿NSビル【展示会:地下1Fイベントホール】 住 所:東京都新宿区西新宿2-4-1 参 加 費:入場無料(事前登録制) アクセス: JR線、京王線、小田急線、丸ノ内線「新宿駅」南口・西口より徒歩7分 都営大江戸線「都庁前駅」A3・A2出口より徒歩3分 主催:株式会社オーナーズ・スタイル URL:オーナーズ・スタイル主催 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025春 https://owners-style.net/s/festa/ 予約なしでも入場可能。詳細はオーナーズ・スタイルHPよりご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ☆お知らせ☆ オーナーズ・スタイル発刊『オーナーズ・スタイル 首都圏版 春号 vol.78』 オーナー様インタービュー記事を掲載していただきました(P54-55) 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025春 ※賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」 Point1:年4回発行される冊子を無料でお届け Point2:全国の賃貸マンション、アパートのオーナー約 7 万人が読者登録 Point3:空室対策、節税、相続、管理、建築、資産活用、売買、法律、市況など、 賃貸経営に役立つ様々な情報をわかりやすくご紹介 申込み無料 >>> https://owners-style.net/freebook/
- 2025/01/08
- イベント2025年1月・2月!ベストウイングテクノ主催『20254補助金セミナー』のお知らせ
- 2025年1月・2月! ベストウイングテクノ主催『2025補助金セミナー』のお知らせ 2025年も断熱窓の導入を支援する補助金制度として2025年版『住宅省エネキャンペーン』の実施が閣議決定されました。※国のGX投資『断熱窓導入の集中的支援』最後の年となります。 2024年にベストウイングテクノ主催で毎月行っていました補助金に関するセミナー『2024補助金セミナー』が、おかげさまで大変ご好評いただきましたので2025年も『2025補助金セミナー』として開催が決定しました🌟🌟 ~セミナーへ参加された方の声(一部)~ ♪窓の工事検討中。実験機で体感できて大変参考になった ♪補助金を使わずに工事したことが残念。もっと早く補助金のことを知りたかった ♪ドア交換はもう少し先で考えていたが、補助金を使えるなら検討する価値がある 補助金セミナー >>> 補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会の様子はこちら 本セミナーでは、『補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに いま知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2025年も修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 補助金セミナー 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 1/25(土)14:00〜16:00 ② 2/5(水)14:00〜16:00 <定員> 1日5組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
- 2024/11/01
- イベント2024年11月・年内最後!ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年11月・年内最後! ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 年内最後のベストウイングテクノ主催 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催いたします🌟🌟 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 10/23(水)14:00〜16:00 ※終了しました ② 10/30(水)14:00〜16:00 ※終了しました ③ 11/13(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ④ 11/27(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ⑤ 11/30(土)14:00〜16:00 <定員> 1日4組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
- 2024/10/05
- イベント2024年10月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年10月月 ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 9月までのセミナーが大変ご好評につき10月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 10/23(水)14:00〜16:00 ※終了しました ② 10/30(水)14:00〜16:00 ※終了しました ③ 11/13(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ④ 11/27(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ⑤ 11/30(土)14:00〜16:00 <定員> 1日4組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
- 2024/09/03
- イベント2024年9月・10月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年9月・10月ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 8月までのセミナーが大変ご好評につき9月・10月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 (11月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ① 9 /18(水)14:00〜16:00 ※残り1組 ご予約はお早めに! ② 10/23(水)14:00〜16:00 ③ 10/30(水)14:00〜16:00 <定員>1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/08/16
- イベント2024年8月・9月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年8月・9月ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 6月・7月のセミナーが大変ご好評につき8月・9月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 (10月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ① 8/21(水)14:00〜16:00 ② 8/28(水)14:00〜16:00 ③ 9/18(水)14:00〜16:00 <定員>1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/06/28
- イベント2024年7月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年7月ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 6月のセミナーが大変ご好評につき7月・8月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたしました🌟🌟 (9月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです!セミナー会場は2か所! 両セミナーともに参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ・ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ・入居者から窓に関する苦情が多くて困る ・電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナーⅠ】 玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金セミナー ① 7/6(土)午前の部 10:00~11:30 ② 7/6(土)午後の部 13:30~15:00 定員:20名 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます 会場:すみだ産業会館 会議室3 東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ 9階 講師:ベストウイングテクノ㈱ 代表取締役社長 岡本 仁 交通:JR総武線「錦糸町駅」南口 徒歩1 東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」1番出口 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 【セミナーⅡ】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ③ 7/31(水) 14:00〜16:00 ④ 8/21(水) 14:00〜16:00 ⑤ 8/28(水) 14:00〜16:00 定員:1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます 会場:YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 1F 講師:YKK AP㈱ 交通:都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロードいただき、03-6368-9649へ送信してください (チラシはこちらから) 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/05/05
- イベント2024年6月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年6月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ このたび、ベストウイングテクノ主催で住宅省エネ2024キャンペーンの補助金セミナーを開催することとなりました。 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナー会場は2か所! 両セミナーともに参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ・ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ・入居者から窓に関する苦情が多くて困る ・電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナーⅠ】 玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金セミナー ① 7/6(土)午前の部 10:00~11:30 ② 7/6(土)午後の部 13:30~15:00 定員:20名 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます 会場:すみだ産業会館 会議室3 東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ 9階 講師:ベストウイングテクノ㈱ 代表取締役社長 岡本 仁 交通:JR総武線「錦糸町駅」南口 徒歩1 東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」1番出口 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 【セミナーⅡ】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ③ 5/29(水) 14:00〜16:00 ④ 6/ 5(水) 14:00〜16:00 ⑤ 6/12(水) 14:00〜16:00 ⑥ 6/26(水) 14:00〜16:00 定員:1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます 会場:YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 1F 講師:YKK AP㈱ 交通:都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロードいただき、03-6368-9649へ送信してください (チラシはこちらから) 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/03/27
- イベント2024年4月13日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展決定!
- 2024年4月13日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展します。 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】とは 空室対策や相続対策、節税、リフォーム・リノベーションなどといった 賃貸経営のお悩みが相談できる多くのブースや市況やトレンド、ニーズがわかる 多彩なお役立ちセミナーなど、大家さんと企業が一堂に会するイベントです。 ベストウイングテクノは、大規模修繕工事・リノベーション工事だけではなく、 玄関ドアと窓の補助金の申請もサポートしております。 工事や補助金のご相談はベストウイングテクノ株式会社へ 当日は13:20~C会場で弊社代表がセミナーを行います。 『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』 ~今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓太陽光ハイツ田の補助金制度についてご紹介~ イベントは入場、ご相談ともに無料です。お気軽にお立ち寄りください。 【フェスタ出展概要】 大家さんフェスタ2024年春 日 時:2024年4月13日(土) 9時20分(受付・開場)~17時40分(閉場) 会 場:新宿NSビル【展示会:地下1Fイベントホール】 住 所:東京都新宿区西新宿2-4-1 参 加 費:入場無料(事前登録制) アクセス: JR線、京王線、小田急線、丸ノ内線「新宿駅」南口・西口より徒歩7分 都営大江戸線「都庁前駅」A3・A2出口より徒歩3分 主催:株式会社オーナーズ・スタイル URL:オーナーズ・スタイル主催 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2024春 https://owners-style.net/s/festa/ 予約なしでも入場可能。詳細はオーナーズ・スタイルHPよりご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
- 2023/12/15
- イベント2024年2月【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」開催のお知らせ!
- 2024年2月【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」開催のお知らせ! ベストウイングテクノ運営のリクシル不動産ショップベストウイングテクノ墨田店は 2024年2月3日に【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」を開催いたします。 相続セミナーは相続の基本的な流れや遺言などについてわかりやすく解説する内容でお届けします。 相続についてのお悩み・お困りごとをお持ちの方はぜひご参加ください! 【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」 ~詳細~ 【相続セミナー】 相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」 <開催日> 2024年2月3日(土) <時間> 10:00~1:30(開場9:30~) <会場> すみだ産業会館 会議室1 東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ9階 <交通> JR線「錦糸町」駅南口より徒歩1分 ※お車でお越しの際はコインパーキングをご利用ください <参加費> 無料 <定員> 20名 ※定員になり次第締め切りとさせてうただきますので、早めにお申し込みください。 《セミナー内容&講師紹介》 【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」 相続の流れ・お金のこと・遺言など、”はじめの一歩”をわかりやすくお伝えします。 株式会社LIXILイーアールエージャパン パートナーグロース部 相続担当 課長 上倉 竜氏 《ご予約方法》 お電話もしくは下記予約フォームをご利用ください。 お問合せご予約 >>> 050-5538-0361 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd3a826kQQoMiDMcDTY4VBtFVzhmMTfrOl2ft7-lbFFXmTYwA/viewform?usp=sf_link 【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」 《チラシ》 相続セミナー *ERAとは? ●ERA(Electronic Realty Associates)は、ITを駆使し、日本国内だけでなく、世界30以上の国と地域に広がり2600店を越える国際的ネットワークでグローバルな展開をしています。 ●住宅の窓や内外装建材・タイル、エクステリア、キッチン・バスルームといった水まわり設備などを製造・販売する株式会社LIXILをはじめとするLIXILグループのメンバーです。 ●ERA加盟店では誠実、真面目、地域密着をモットーに展開しながら、住まいの総合サービス会社として、不動産の賃貸、売買、建築・リフォームなど住まいと暮らしに関わるあらゆるサービスをご提供しています。 ●お客様に安心して不動産取引をしていただくために、さまざまな保証サービスをご提案し、公正でプロフェッショナルな仕事を行います。 >>> LIXIL不動産ショップベストプレイスサイトへ
- 2023/11/02
- イベント【見学会】「駅近・南向き・7階の日当たり良好物件」新規リノベーション物件販売会のお知らせ!
- 【見学会】「駅近・南向き・7階の日当たり良好物件」新規リノベーション物件販売会開催のお知らせ! @墨田区立花 ベストウイングテクノが運営のベストリホーム(Be’style)より 【見学会】「駅近・南向き・7階の日当たり良好物件」リ新規ノベーション物件販売会開催のお知らせ! 2023年新規フルリノベーション(12月完成予定) リノベーションのポイント ☆会話が弾む対面式キッチン ☆大型収納としても利用可能な洋室 ☆家族みんなでくつろげる広々リビング・ダイニング あなただけのマイホームの夢、叶えてみませんか? ~詳細~ 開催日 11月 4日(土) 10:00 14:00 16:00 終了しました。 11月 5日(日) 10:00 14:00 16:00 終了しました。 11月11日(土) 10:00 14:00 16:00 予約可能です。 11月12日(日) 10:00 14:00 16:00 予約可能です。 11月18日(土) 10:00 14:00 16:00 予約可能です。 11月19日(日) 10:00 14:00 16:00 予約可能です。 11月25日(土) 10:00 14:00 16:00 予約可能です。 11月26日(日) 10:00 14:00 16:00 予約可能です。 開催時間 10:00~17:00 開催場所 東京都墨田区立花1-23-2 サンタウン立花2号棟内 (部屋番号など詳細はご予約後にご案内します) 東武鉄道亀戸線『東あずま駅』徒歩1分 専有面積66.08㎡ 南向き・ペット可(細則あり) 今回現場見学会を行う物件は2023年リノベーション完成予定。 7階の南向きなので日当たりも良好です。 駅からのアクセスが…なんと!最寄り駅から徒歩1分と好立地! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 マンションの1階にはスーパーダイエー立花団地店があるので、お買い物も楽々です♪ 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 (こちらは現在のお部屋の様子です) こんな方におすすめです。 〇現在リフォームをお考えの方 〇中古を買ってリノベーションを考えている方 〇これから家づくりをされる方 詳しくはこちら >>> https://www.bestyle-re.com/event/24613p/ ご不明な点やご予約は0120-39-3063へお電話ください! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 《ご予約方法》 お電話もしくはHPの予約フォームをご利用ください。 当日のご予約はお電話のみとなります。 お問合せご予約>>>0120-39-4803 ******************* ご来場のお客様へのお願い ******************* ・咳や発熱の症状のある方は、ご来場をお控えください ・スタッフもマスク着用のうえ、ご案内させて頂きます。 お客様におかれましては大変ご不便をお掛けいたしますが、 何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- 2023/09/30
- イベント10月21日(土)オーナーズ・スタイル主催「賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2023秋」出展決定!
- 2023年10月21日(土)オーナーズ・スタイル主催賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2023秋が新宿NSビルで開催され、 ベストウイングテクノは3年ぶりに出展します。 大規模修繕・リノベーション工事、不動産(売買仲介) のご相談は ベストウイングテクノ株式会社へ ■大規模修繕・リノベーション 創業62年! 高品質・資産価値・収益を高めるための 大規模修繕・リノベーションをご提案。 ■不動産売買仲介 大規模修繕のプロから見た成功するための投資・収益物件の仲介。 投資不動産の購入前に外壁劣化診断は重要です。 イベントは入場、ご相談ともに無料です。お気軽にお立ち寄りください。 【フェスタ出展概要】 大家さんフェスタ2023年秋 日 時:2023年10月21日(土) 9時20分(受付・開場)~17時30分(閉場) 会 場:新宿NSビル【展示会:地下1Fイベントホール】 住 所:東京都新宿区西新宿2-4-1 参 加 費:入場無料(事前登録制) アクセス: JR線、京王線、小田急線、丸ノ内線「新宿駅」南口・西口より徒歩7分 都営大江戸線「都庁前駅」A3・A2出口より徒歩3分 主催:株式会社オーナーズ・スタイル URL:オーナーズ・スタイル主催 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ2023春 予約なしでも入場可能。詳細はオーナーズ・スタイルHPよりご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
- 2023/07/28
- イベント【オープンルーム】人気の墨田「駅近・南向き・7階の日当たり良好物件」オープンルーム開催のお知らせ!
- 人気の墨田「駅近・南向き・7階の日当たり良好物件」 オープンルーム開催のお知らせ!@墨田区立花 ベストウイングテクノが運営のベストリホーム(Be’style)より オープンルーム開催のお知らせ! 期間限定!フリープランで間取りも自由自在! あなただけのマイホームの夢、叶えてみませんか? ※今回のオープンルームはリノベーション施工前のお部屋の公開となります。 ※水回りは、移動できない場合もございますので、営業にご相談ください。 ~詳細~ 開催日 7/1(土)2日) 8(土)9(日) 15(土)16(日)17(月・祝) 22(土)23(日) 終了しました 7/29(土)30 (日) 予約可能です 開催時間 10:00~17:00 開催場所 東京都墨田区立花1-23-2 サンタウン立花2号棟内 (部屋番号など詳細はご予約後にご案内します) 東武鉄道亀戸線『東あずま駅』徒歩1分 専有面積66.08㎡ 南向き・ペット可(細則あり) 詳しくはこちら >>> https://www.bestyle-re.com/event/24680p/ 今回の物件は、築40年のマンションの1室で、66.08㎡の1LDK+WIC。 東武鉄道亀戸線「東あずま駅」から徒歩1分。 スーパーや公園、小学校も近いという立地の良さに加えて、ペット飼育もOK。 ファミリーの方にも、ペットと暮らすお一人住まいの方にも、おすすめの物件です。 ▼▼実際のお部屋をご紹介▼▼】 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 こちらのお住まいをどうリフォームするか? 実際にお部屋の様子を見ながらお部屋づくりを疑似体験できちゃいます! ●壁や床は何色がいい? ●理想のキッチンのかたちは? ●部屋の間取りをどうしたい? ●好きなインテリアのテイストは? 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 他にも 「おしゃれなキッチンにしたい」 「靴が多いので土間収納にしたい」 「リモートワークがメインなので、集中して作業できる書斎がほしい」 「二重窓で光熱費削減・快適に過ごしたい」など… 夢が膨らむのがリノベーションの醍醐味です! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 「利便性の良いマンションに移って、理想の暮らしを実現したい」 「人気のエリアでこだわりの住まいをつくりたい」 お客様の夢を叶えるために、ベストウイングテクノは お得なローンの活用を始めとした資金計画から物件探し、 リノベーション・リフォームまでトータルにお手伝いいたします。 リノベ中古が気になる方・現在住み替えを検討されている方もお気軽にご予約くださいませ。 《ご予約方法》 お電話もしくはHPの予約フォームをご利用ください。 当日のご予約はお電話のみとなります。 お問合せご予約>>>0120-39-4803 詳しくはこちら >>> https://www.bestyle-re.com/event/24680p/ LINEで送る
- 2023/06/08
- イベント外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!!
- 外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! ベストウイングテクノは外壁&屋根塗装専門の2号店として東西線葛西駅前に 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店「スターペイント葛西店」をオープンいたします。 これを記念してご近隣の皆様限定のお得なイベントを開催する運びとなりました。 ご来場いただいた皆様に特別プレゼントや、お得な塗装セールをご用意してお待ちしておりますので、 塗装リフォームをお考えの方は、ぜひお気軽にお越しください! ~詳細~ <開催日> 2023年6月10日(土)11日(日) <開催時間> 10:00~18:00(予約受付は17:30まで) <開催場所> 東京都江戸川区中葛西5-33-4 アトラス葛西1F 床材に「音響熟成木材」を使用したモデルルームを完備。 ☆イベント5大特典☆ 特典①簡単なアンケートに回答するだけで! キッチンセット or LEDライト(2個)プレゼント! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! ※どちらかひとつをお選びいただけます! ※なくなり次第終了となりますので、ぜひお早めにお越しください! 特典②Googleクチコミに投稿をしていただくと JCBカード1000円分プレゼント! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! 特典③イベント期間中にお見積りをご依頼頂いた方限定! 今治タオルギフト or JCBカード1000円分プレゼント! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! ※どちらかひとつをお選びいただけます! 特典④小学生までのお子様には お菓子の詰め合わせをプレゼント! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! 特典⑤ハズレなし! OPEN記念ガラガラ抽選会! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! 特賞が出たら見積り金額から!なんと!20万円引き! 先着10名様限定! 塗装リフォームを希望される方は、ぜひお早めにご連絡ください! 美しい外壁で夏を迎えたい方は 今がチャンス! スターペイントなら、無料でプロの診断が可能です! 専門道具を使って細部まで劣化を調べ、徹底的に分析した診断報告書をプレゼントさせていただきます。 他にもお得なセール開催中! 今ならWEB予約限定でQUOカードプレゼント♪ ご来場を予定される皆様は、ぜひお気をつけてお越しください。 東京都墨田区ベストウイングテクノ|外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! 塗装について詳しく知りたい… 大切なお家について相談したい… 是非、この機会に大切なお家のお見積りをされてみてはいかがでしょうか? 皆様のお越しを、心よりお待ちしております。 ご不明な点やご予約は0120-905-343へお電話ください! 詳しくはこちら(イベント情報) >>> https://starpaint.jp/news/blog46232.html
- 2023/06/02
- イベント賃貸脱出応援イベント♪中古マンション探しフェア開催のお知らせ!!
- 賃貸脱出応援イベント♪中古マンション探しフェア開催のお知らせ!! ベストリホーム葛西ショールーム・墨田店にて中古マンション探しフェア行います! ~詳細~ 開催日 2023年6月毎週土・日開催 6/3(土)・6/4(日) 6/10(土)・6/11(日) 6/17(土)・6/18(日) 6/24(土)・6/25(日) 開催時間 開催時間 10:00~17:00 開催場所 ※ご予約時にご相談下さい。 ◇ベストリホーム葛西ショールーム 床材に「音響熟成木材」を使用したモデルルームを完備。 ◇ベストリホーム墨田店 錦糸町ショールームは1月23日に店舗を下記に移転しました 東京都墨田区横川3-7-10 JU KINSHICHO NORTH TOWER1階 ベストリホーム墨田店には展示物等の設置はございませんので予めご了承ください。 皆さん、お家づくりを楽しんでいますか!? 新築戸建てに憧れるな~ こんな場所にこんな間取りで夢のマイホーム生活を叶えたいな~ 新築戸建てに強いこだわりを持つ、そこのあなた‼ 今のお家づくりのトレンド、 「中古マンションを買って、リノベーションする」をご存じですか? 読んで字のごとく、 中古物件を購入してリノベーション(きれいにお家をつくりなおす) というスタイルなのですが… これがいま、流行ってます。 中古物件でしょ!? と思われるかもしれませんが、侮るなかれ。 中古物件だからこその楽しみがあり、 リノベーションだからこそ叶うことがあるのです。 あなたの生活をデザインする。 そんな夢のマイホームへの第一歩を中古住宅探しフェアで見つけてみませんか? 東京都墨田区ベストウイングテクノ|ベストリホーム 賃貸脱出応援イベント♪中古マンション探しフェア開催のお知らせ!! ※当社施工イメージパース ご不明な点やご予約は0120-39-3063へお電話ください! 詳しくはこちら(イベント情報) >>> https://www.bestyle-re.com/event/24529p/ ******************* ご来場のお客様へのお願い ******************* 新型コロナ感染拡大防止の為、 ・ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。 ・咳や発熱の症状のある方は、ご来場をお控えください ・ご来場とお帰りの際には、入口に設置の消毒液で手指の消毒をお願いいたします。 ・スタッフもマスク着用のうえ、ご案内させて頂きます。 お客様におかれましては大変ご不便をお掛けいたしますが、 何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- 2023/05/16
- イベント【オープンルーム】ビフォーアフター体験会(in墨田区立花)開催のお知らせ!!
- 【オープンルーム】ビフォーアフター体験会(in墨田区立花)開催のお知らせ!@墨田区立花 ベストウイングテクノが運営のベストリホーム(Be’style)より 【オープンルーム】ビフォーアフター体験会(in墨田区立花)開催のお知らせ!! リフォームをしてみたいけど、なかなかきっかけがつかめない…そんな方に必見! 現地でビフォーアフター体験会を開催いたします!! ~詳細~ 開催日 2023年5月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日) 開催時間 10:00~17:00 開催場所 東京都墨田区立花1-23-2 サンタウン立花2号棟内 (部屋番号など詳細はご予約後にご案内します) 今回の物件は、築40年のマンションの1室で、66.08㎡の1LDK+WIC。 東武鉄道亀戸線「東あずま駅」から徒歩1分。 スーパーや公園、小学校も近いという立地の良さに加えて、ペット飼育もOK。 ファミリーの方にも、ペットと暮らすお一人住まいの方にも、おすすめの物件です。 ▼▼実際のお部屋をご紹介▼▼ 東京都墨田区ベストウイングテクノ|【オープンルーム】ビフォーアフター体験会(in墨田区立花)開催のお知らせ!! こちらのお住まいをどうリフォームするか? 実際にお部屋の様子を見ながらお部屋づくりを疑似体験できちゃいます! 〇壁や床は何色がいい? 〇理想のキッチンのかたちは? 〇部屋の間取りをどうしたい? 〇好きなインテリアのテイストは? …などなど お住まいへのご希望やお悩みをうかがいながら、当社のプランナーが実際にイメージを描きおこします。 完成したイメージ画像(完成予想図のパース)は、記念にお持ち帰りいただけますよ♪ 一度体験してみると、とても参考になると思いますので、ぜひ遊びにいらしてください♪ 今回はリフォームや住まいに関するお金の問題について、無料の『お金あれこれ相談会』を同時に開催いたします! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|【オープンルーム】ビフォーアフター体験会(in墨田区立花)開催のお知らせ!! 詳しくはこちら >>> https://www.bestyle-re.com/event/24613p/ ご不明な点やご予約は0120-39-3063へお電話ください! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|【オープンルーム】ビフォーアフター体験会(in墨田区立花)開催のお知らせ!! 《ご予約方法》 お電話もしくはHPの予約フォームをご利用ください。 当日のご予約はお電話のみとなります。 お問合せご予約>>>0120-39-4803 ******************* ご来場のお客様へのお願い ******************* ・咳や発熱の症状のある方は、ご来場をお控えください ・スタッフもマスク着用のうえ、ご案内させて頂きます。 お客様におかれましては大変ご不便をお掛けいたしますが、 何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- 2023/04/26
- イベント【オープンルーム】「駅近・南向き・7階の日当たり良好物件」リノベーション条件付き販売会開催のお知らせ!
- マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ @墨田区立花 ベストウイングテクノが運営のベストリホーム(Be’style)より マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ! 期間限定!フリープランで間取りも自由自在!あなただけのマイホームの夢、叶えてみませんか? ※今回のオープンルームはリノベーション施工前のお部屋の公開となります。 ※水回りは、移動できない場合もございますので、営業にご相談ください。 ~詳細~ 開催日 4/29(土)30(日) 5/6(土)7(日)、13(土)14(日) 5/20(土)21(日)、27(土)28(日) 開催時間 10:00~17:00 開催場所 東京都墨田区立花 東武鉄道亀戸線『東あずま駅』徒歩2分 専有面積66.08㎡ 南向き・ペット可(細則あり) 詳しくはこちら >>> https://www.bestyle-re.com/event/24613p/ ご不明な点やご予約は0120-39-3063へお電話ください! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 《ご予約方法》 お電話もしくは下の予約フォームをご利用ください。 当日のご予約はお電話のみとなります。 お問合せご予約>>>0120-39-4803 ※5月6日(土)、7日(日)のご予約につきましては、 手続きの都合上5月2日(火)18時までの受付とさせていただきます。 ******************* ご来場のお客様へのお願い ******************* 新型コロナ感染拡大防止の為、 ・ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。 ・咳や発熱の症状のある方は、ご来場をお控えください ・ご来場とお帰りの際には、入口に設置の消毒液で手指の消毒をお願いいたします。 ・スタッフもマスク着用のうえ、ご案内させて頂きます。 お客様におかれましては大変ご不便をお掛けいたしますが、 何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- 2023/04/01
- イベント賃貸脱出応援イベント♪中古マンション探しフェア開催のお知らせ!!
- 賃貸脱出応援イベント♪中古マンション探しフェア開催のお知らせ!! ベストリホーム葛西ショールーム・墨田店にて中古マンション探しフェア行います! ~詳細~ 開催日 2023年4月土日祝開催‼ 4/8(土)・4/9(日) 4/15(土)・4/16(日) 4/22(土)・4/23(日) 4/29(祝・土)・ 4/30(日) 開催時間 10:00~17:00 開催場所 ※ご予約時にご相談下さい。 ◇ベストリホーム葛西ショールーム 床材に「音響熟成木材」を使用したモデルルームを完備。 ◇ベストリホーム墨田店 錦糸町ショールームは1月23日に店舗を下記に移転しました 東京都墨田区横川3-7-10 JU KINSHICHO NORTH TOWER1階 ベストリホーム墨田店には展示物等の設置はございませんので予めご了承ください。 皆さん、お家づくりを楽しんでいますか!? 新築戸建てに憧れるな~ こんな場所にこんな間取りで夢のマイホーム生活を叶えたいな~ 新築戸建てに強いこだわりを持つ、そこのあなた‼ 今のお家づくりのトレンド、 「中古マンションを買って、リノベーションする」をご存じですか? 読んで字のごとく、 中古物件を購入してリノベーション(きれいにお家をつくりなおす) というスタイルなのですが… これがいま、流行ってます。 中古物件でしょ!? と思われるかもしれませんが、侮るなかれ。 中古物件だからこその楽しみがあり、 リノベーションだからこそ叶うことがあるのです。 あなたの生活をデザインする。 そんな夢のマイホームへの第一歩を中古住宅探しフェアで見つけてみませんか? 東京都墨田区ベストウイングテクノ|ベストリホーム 賃貸脱出応援イベント♪中古マンション探しフェア開催のお知らせ!! ※当社施工イメージパース ご不明な点やご予約は0120-39-3063へお電話ください! 詳しくはこちら(イベント情報) >>> https://www.bestyle-re.com/event/24529p/ ******************* ご来場のお客様へのお願い ******************* 新型コロナ感染拡大防止の為、 ・ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。 ・咳や発熱の症状のある方は、ご来場をお控えください ・ご来場とお帰りの際には、入口に設置の消毒液で手指の消毒をお願いいたします。 ・スタッフもマスク着用のうえ、ご案内させて頂きます。 お客様におかれましては大変ご不便をお掛けいたしますが、 何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- 2023/03/03
- イベント【葛飾エリア】オープンルーム開催のお知らせ!!
- 【葛飾エリア】オープンルーム開催のお知らせ!! お施主様のご厚意により 3/11から土日限定で2週にわたり計4日間オープンルームを開催することになりました!! ! ~詳細~ 開催日 2023年3月11日(土)・12日(日)、18日(土)・19日(日) 開催時間 10:00~17:00 開催場所 東京都葛飾区新宿5-22-21 葛飾ビューハイツ棟内 本イベントでは、 弊社で物件探しからフルリノベーションをお手伝いさせていただいた リアルなお住まいを見学することができます👀✨ まずは物件のご紹介です。 今回ご購入されたマンションは、築49年の約79㎡、3LDKのお部屋です。 まずは図面のビフォーアフターをご覧ください。 東京都墨田区ベストウイングテクノ|オープンルーム開催のお知らせ!! in葛飾エリア プラン時に作成した完成予想図と比べてみると… 東京都墨田区ベストウイングテクノ|オープンルーム開催のお知らせ!! in葛飾エリア このような雰囲気の空間へと生まれ変わる予定ですが、 実際にはどのように変わっているのでしょう……? 当日ぜひ現地で体験してみてくださいね♪ リノベーション・リフォームをする機会はなかなかないため、 イメージすることは難しいですよね… ですが! 実際にリノベーションされた様子を見てみることで夢が膨らみ、 あなたもおうちをより住みやすい快適な場所へと変化させる きっかけを手に入れられるかも👀 こんな疑問をお持ちの方におすすめ ・現在リフォームをお考えの方、 ・中古を買ってリノベーションを考えている方、 ・これから家づくりをされる方には、 とても参考になると思います。 「リノベ中古は気になるけど、どうしたらいいのかわからない…」 「リノベーションで出来ること出来ないことってなに?」 「キッチンやお風呂の位置は変更できるの?」 「間取り変更は自由にできるの?」 といったリフォーム・リノベーションに関する疑問も解決できます。 ぜひお気軽にご予約くださいませ。 ご不明な点やご予約は0120-39-3063へお電話ください! 詳しくはこちら(イベント情報) >>> https://www.bestyle-re.com/event/24491p/ 東京都墨田区ベストウイングテクノ|オープンルーム開催のお知らせ!! in葛飾エリア!! ******************* ご来場のお客様へのお願い ******************* 新型コロナ感染拡大防止の為、 ・ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。 ・咳や発熱の症状のある方は、ご来場をお控えください ・ご来場とお帰りの際には、入口に設置の消毒液で手指の消毒をお願いいたします。 ・スタッフもマスク着用のうえ、ご案内させて頂きます。 お客様におかれましては大変ご不便をお掛けいたしますが、 何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- 2023/03/01
- イベント【2023年3月】中古マンション探しフェア開催のお知らせ!!
- 【2023年3月】中古マンション探しフェア開催のお知らせ!! ベストリホーム葛西ショールーム・墨田店にて中古マンション探しフェア行います! ~詳細~ 開催日 2023年3月土日祝開催 3/4(土)・3/5(日) 3/11(土)・3/12(日) 3/18(土)・3/19(日) 3/21(火祝)・3/25(土)・ 3/26(日) 開催時間 10:00~17:00 開催場所 ※ご予約時にご相談下さい。 ◇ベストリホーム葛西ショールーム 床材に「音響熟成木材」を使用したモデルルームを完備。 ◇ベストリホーム墨田店 錦糸町ショールームは1月23日に店舗を下記に移転しました 東京都墨田区横川3-7-10 JU KINSHICHO NORTH TOWER1階 ベストリホーム墨田店には展示物等の設置はございませんので予めご了承ください。 皆さん、お家づくりを楽しんでいますか!? 新築戸建てに憧れるな~ こんな場所にこんな間取りで夢のマイホーム生活を叶えたいな~ 新築戸建てに強いこだわりを持つ、そこのあなた‼ 今のお家づくりのトレンド、 「中古マンションを買って、リノベーションする」をご存じですか? 読んで字のごとく、 中古物件を購入してリノベーション(きれいにお家をつくりなおす) というスタイルなのですが… これがいま、流行ってます。 中古物件でしょ!? と思われるかもしれませんが、侮るなかれ。 中古物件だからこその楽しみがあり、 リノベーションだからこそ叶うことがあるのです。 あなたの生活をデザインする。 そんな夢のマイホームへの第一歩を中古住宅探しフェアで見つけてみませんか? 東京都墨田区ベストウイングテクノ|リノベ不動産葛西駅前店 新春‼中古マンション探しフェア開催のお知らせ!! ※当社施工イメージパース ご不明な点やご予約は0120-39-3063へお電話ください! 詳しくはこちら(イベント情報) 東京都墨田区ベストウイングテクノ|リノベ不動産葛西駅前店 新春‼中古マンション探しフェア開催のお知らせ!! >>> https://www.bestyle-re.com/event/24491p/ ******************* ご来場のお客様へのお願い ******************* 新型コロナ感染拡大防止の為、 ・ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。 ・咳や発熱の症状のある方は、ご来場をお控えください ・ご来場とお帰りの際には、入口に設置の消毒液で手指の消毒をお願いいたします。 ・スタッフもマスク着用のうえ、ご案内させて頂きます。 お客様におかれましては大変ご不便をお掛けいたしますが、 何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- 2021/11/11
- メディア「家主と地主」11月号に掲載されました!
- 「家主と地主」11月号に掲載いただきました! 不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」11月号(全国賃貸新聞社発行)に 代表インタビュー記事が掲載されました(28ページ)
- 2021/11/10
- メディアウチコミ発刊オーナー向け専門誌 『ウチコミ!タイムズ ジ・オーナー別冊保存版』に広告掲載されました!
- ウチコミ発刊オーナー向け専門誌 『ウチコミ!タイムズ ジ・オーナー別冊保存版』に ベストウイングテクノの広告記事が掲載されました。
- 2021/06/23
- メディアリフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』に紹介されました!
- リフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』に紹介されました! 一都三県、東京・神奈川・埼玉・千葉の各市区のリフォーム会社の情報がぎっしりと詰まっている一冊。 リフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』93ページに ベストウイングテクノ株式会社が運営するLIXILリフォームショップベストリホームが紹介されました。 暮らし快適リフォームガイドとは ☑リフォーム専門誌で様々なリフォーム事例を掲載し、暮らしを快適に過ごすための情報を提供。 ☑巻末には地域に密着したリフォーム店のご紹介を1市1区でピックアップし掲載。
- 2021/04/09
- メディアオーナーズ・スタイル春号vol.62に掲載されました。
- 『オーナーズ・スタイル春号vol.62』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版62号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル春号vol.62』 58-59ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2020/12/16
- メディアオーナーズ・スタイル冬号vol.61に掲載されました。
- 『オーナーズ・スタイル冬号vol.61』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版61号に、オーナー様インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル冬号vol.61』 50-51ページ 『オーナーズ・スタイル特別編集 企業名鑑』 24ページ、27ページ、34ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2020/11/11
- メディア雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。
- 雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。 東京・神奈川・埼玉・千葉でリフォームしたい人向け!地元の実例&会社情報満載の情報誌 「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版 WINTER2020 」に ベストウイングテクノが運営するLIXILリフォームショップベストリホームが掲載されました(p.164-p.165 ) ~詳細~ SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版WINTER2020 発売日:2020年10月30日 定価:300円(税別) 発行:株式会社リクルートホールディングス 暮らしの目線に立った女性プランナーが住まいのお悩みにお応えいたします! オンライン相談も実施中です。 お問い合わせはLIXILリフォームショップベストリホーム0120-39-4803へお電話お待ちしております!
- 2020/09/09
- メディアオーナーズ・スタイル秋号vol.60に掲載されました。
- 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版60号に、オーナー様インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジンマガジン 『オーナーズ・スタイル秋号vol.60』 46-47ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2020/08/05
- メディア雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。
- 雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。 東京・神奈川・埼玉・千葉でリフォームしたい人向け!地元の実例&会社情報満載の情報誌 「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版 AUTUMN.2020 」に ベストウイングテクノが運営するLIXILリフォームショップベストリホームが掲載されました(p.130-p.131 ) ~詳細~ SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版 AUTUMN.2020 発売日:2020年7月30日 定価:300円(税別) 発行:株式会社リクルートホールディングス 暮らしの目線に立った女性プランナーが住まいのお悩みにお応えいたします! オンライン相談も実施中です。 お問い合わせはLIXILリフォームショップベストリホーム0120-39-4803へお電話お待ちしております!
- 2020/06/10
- メディアオーナーズ・スタイル夏号vol.59に掲載されました。
- 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版59号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジンマガジン 『オーナーズ・スタイル夏号vol.59』 48-49ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。
- 2020/03/10
- メディアオーナーズ・スタイル春号vol.58に掲載されました。
- 2019/12/16
- メディアオーナーズ・スタイル冬号vol.57に掲載されました。
- 2019/09/11
- メディアオーナーズ・スタイル秋号vol.56に掲載されました。
- 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版56号に、オーナー様インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジンマガジン 『オーナーズ・スタイル秋号vol.56』 70-71ページ
- 2019/06/17
- メディアオーナーズ・スタイル夏号vol.55掲載に掲載されました。
お知らせ
- 2025/06/30
- お知らせベストウイングテクノおよび各店舗の営業時間及び定休日変更のお知らせ
- 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 2025年7月1日より、ベストウイングテクノ運営の各店舗の 営業時間及び定休日を変更する運びとなりました。 詳細は下記の通りとなります。 ベストウイングテクノ株式会社 営業時間:9:00~17:30 (土日・祝日除く) <<弊社運営の店舗>> ベストリニューアル墨田ショールーム LIXILリフォームショップ ベストリホーム墨田店 LIXIL不動産ショップ ベストウイングテクノ 営業時間:10:00~17:00 (土・日曜定休) 店舗のご予約に関しましては、2023年12月4日より完全予約制に変更となっております。 来店の際は各店舗ホームページの「来店予約」からご予約をお願いいたします。 お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解いただきます様、お願い申し上げます。 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本 仁
- 2025/06/11
- お役立ち情報マンションの大規模修繕を検討中の方必見!賃貸と分譲では工事の内容が違うの?
- マンションの大規模修繕を検討中の方必見!賃貸と分譲では工事の内容が違う? こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションには賃貸と分譲がありますが、どちらも定期的に大規模修繕を実施する必要があります。 同じマンションでも賃貸と分譲では、工事の目的や工事内容が異なるのでしょうか。 そこで今回はマンションの大規模修繕について、賃貸・分譲それぞれの目的の違いや工事の詳細を詳しくご紹介します! このブログを参考に大規模修繕工事を検討してみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕とは ▸2. マンションの賃貸と分譲とは? ▸3. 大規模修繕の目的やメリット・デメリット ▸4. 大規模修繕での賃貸と分譲の違い ▸5 . マンションの大規模修繕における注意点 ▸6 .まとめ マンションの大規模修繕とは マンションの大規模修繕で必要になる確認申請とは マンションは、建築基準法に則って十分な安全を確保して建てられています。 しかし、十分な対策を取って建てられた建物も、日々紫外線や雨風のダメージを受けたり経年劣化が進んだりすれば、何かしらの問題が起こるでしょう。 そのため、マンションのオーナーは定期的に大規模修繕を実施して、建物の安全が十分に確保されているか点検し、修繕やメンテナンスをしてトラブルを未然に防ぐ必要があります。 なお、大規模修繕は一般的に15年程度の周期で実施されますが、建物のある環境やダメージの受け具合、修繕計画などに基づいて実施時期を決めます。 マンションの賃貸と分譲とは? マンションの賃貸と分譲とは? これから解説する内容は、前提としてこれからマンションのオーナーになることを検討している方に向けて、賃貸マンションと分譲マンションの違いについて解説します。 賃貸マンションとは 賃貸マンションは、オーナーが所有するマンションの一室を貸し出すタイプの住宅のことです。 所有権はオーナーにあり、賃貸契約を結んで、毎月決められた賃貸料を支払うことで、契約者はそのマンションに住むことができます。 また、賃貸マンションに住む人は、あくまで部屋を借りている立場であるため、住む部屋を完全に自分のものにすることはできません。 しかし、賃貸契約を解除すれば、自由に違うマンションに住むことができる身軽さがメリットでもあります。 分譲マンションとは 分譲マンションは、住戸を1つずつ購入し、所有権を得る物件です。その部屋の所有権は購入者にあります。 また、購入した部屋だけでなく、マンションの共有部や敷地の一部にも所有権が発生します。 分譲マンションと賃貸マンションの大きな違いは、所有権の有無と、室内のリフォームも規約の範囲であれば可能な点です。 また、購入した部屋は個人の資産になるため、住み替えが必要な場合は、個人の意志で売買が可能です。 賃貸マンションと分譲マンションについては、基本的にこのような違いがあります。 それでは建物における大規模修繕工事については、どのような違いが出てくるのでしょうか。 大規模修繕の目的やメリット・デメリット 大規模修繕の目的やメリット・デメリット 大規模修繕の目的は、どのマンションにも共通する部分がありますが、賃貸マンション・分譲マンションはそれぞれによって異なるものもあります。 以下で、詳しく解説していきましょう。 共通の目的メリット・デメリット マンションが賃貸か分譲かどうかに関わらず、共通する目的は『建物の維持』 です。 先にも解説した通り、建物はどれだけ安全に建てられていても、日々のダメージや経年劣化により、トラブルの原因が発生する恐れがあります。 万が一トラブルに発展して、住民やマンションの側を通りがかった通行人に怪我などの被害があれば、損害賠償にも発展し建物の修繕も大規模なものになるでしょう。 そのようなトラブルを未然に防ぐために、大規模修繕を実施するのは、どのマンションにもメリットといえるでしょう。 しかし、大規模修繕には高額な費用がかかります。修繕計画に則って、資金調達ができていない場合は、予算の確保が別途必要になります。 また、工事期間はマンションの共有部に使用制限があったり、騒音・ニオイが発生する可能性があったりします。 そのため、生活に不自由が生じるのは、大規模修繕のデメリットといえるでしょう。 賃貸マンションにおける目的やメリット・デメリット 賃貸マンションで大規模修繕を効果的に実施すれば、築年数が経っても、快適に暮らせる状態を維持できるため居住者が集まります。 そのためには、修繕だけでなく、最新設備の導入も検討するとよいでしょう。 そして賃貸マンションでは、大規模修繕の実行は、建物の所有者であるオーナーが判断できます。 住民には、大規模修繕の実行を拒否する権利はないため、オーナーが必要な時期に必要な工事ができます。 スケジュール調整もオーナーによって決められるため、長期的に少しずつ工事することも可能です。 しかし、実行までの調整などはオーナーが1人で担わなければいけません。 自由に決められる一方で、大規模修繕が手間、資金が集まらないなどの理由で大規模修繕をしなければ、建物の老朽化や設備の不十分さによる不満によって住民が離れてしまう可能性もあります。 分譲マンションにおける目的やメリット・デメリット 分譲マンションでは、適切に大規模修繕を実施することで、建物の資産価値を維持できます。 分譲マンションにおいて、資産価値の維持は、オーナーにとっても住民にとっても最大の目的であり、メリットといえるでしょう。 しかし、住民にも所有権があるため、工事の実施や内容をオーナー1人の判断で決めることはできません。 理事会や管理組合から工事を反対されたり、想定外の工事が決まったりするなど自身の意志とは違う内容で大規模修繕が実施される可能性もあります。 大規模修繕での賃貸と分譲の違い マ大規模修繕での賃貸と分譲の違い 大規模修繕を実行するにあたり、賃貸マンションと分譲マンションでは、どのような違いがあるのでしょうか。 大規模修繕実施の決定権 先ほども解説した通り、賃貸マンションではオーナーの判断で大規模修繕の実行が可能です。 しかし、分譲マンションでは、部屋を購入した住民もマンションの所有者であるため、管理組合で大規模修繕の実施に過半数以上の人が反対した場合は、工事を進められません。 資金の調達方法 賃貸・分譲マンションそれぞれの資金調達方法は、以下の通りです。 【賃貸マンションの場合】 原則として賃借人は負担しませんが、毎月賃料の一部を積立金に回すオーナーも少なくありません。 それでも不足する場合は、リフォームローンの利用を検討するケースもあるでしょう。 。 また、資金が十分に集まっていない場合は、賃上げを検討することも可能ですが、無理な賃上げは住民の転居を促進する恐れがあるでしょう。 【分譲マンションの場合】 分譲マンションでは部屋の所有者が、毎月修繕積立金を管理費とともに支払います。 そのため、大規模修繕のためにオーナーや部屋の所有者が別途資金を準備する必要はありません。 しかし、計画通りに十分な資金が集まらない場合は、管理組合との話し合いのもと追加徴収したり、工事の規模を調整したりする必要があります。 工事の範囲 工事の範囲も賃貸マンションでは、建物の所有権を持つオーナーが自由に決定できます。 しかし、分譲マンションの場合、住民が購入している部屋(壁・天井に囲まれた独立した住居空間)は、所有者に権利がある専有部分のため、オーナーが工事の有無を決めることはできません。そのため、区分所有者全員で共有している専有部分以外の共有部分や敷地が工事の対象です。 マンションの大規模修繕における注意点 ママンションの大規模修繕における注意点 最後にマンションの大規模修繕を実行する際の注意点を解説します。賃貸マンション、分譲マンションに関わらず重要なポイントを紹介するため、参考にしてください。 計画的な資金調達 賃貸マンションと分譲マンションでは、資金の調達方法が異なります。 しかし、どちらの場合も工事費用は高額であるため、きちんと修繕計画を立てて、工事までに必要な資金を集められるようにしなければいけません。 計画よりも入居者や購入者が少なく、十分な資金が集まらない心配がある場合は、早めに修繕計画を修正して、工事を可能な範囲で遅らせたり工事内容を見直したりしましょう。 また、工事によっては国や自治体の補助金制度を活用できるため、事前に調べておくことも重要なポイントです。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ 分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介 適切な業者選び マンションの場合、大規模修繕はあらかじめ計画を立てている場合が多いため、計画を立てた業者に依頼するのが一般的です。 しかし、計画を見直したい場合には、別の業者にも現状の計画を見てもらって、建物の状態を踏まえて計画の修正案をもらうのもよいでしょう。 ただし業者選びでは、費用面だけで見極めをするのではなく、工事内容や今後の見通しなど広い範囲を検討する必要があります。 事前説明などでトラブルを回避 マンションの大規模修繕では、工事中に住民に普段通りの生活ができない期間ができるなどの不自由が発生します。 そのため、賃貸マンションでは工事の決定権がオーナーにあるとはいえ、トラブルを防ぐために事前に工事実施の連絡や対応依頼をしておくとよいでしょう。 また、分譲マンションの場合は、管理組合から賛成を集められるように、工事内容や必要なコストなどを丁寧に説明して賛同を得られるようにしておきましょう。 まとめ まとめ 今回は、賃貸マンションと分譲マンションの大規模修繕について、それぞれの目的や違いなどを詳しくご紹介しました。 それぞれに目的やメリットはさまざまあるものの、第一に住民の安全を考え、適切な工事を実施することが大切です。 大規模修繕計画は、工事実施前だけでなく定期的に見直して、必要な工事が実施できるようにしておきましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/05/22
- お役立ち情報マンションの大規模修繕には確認申請がいる?必要になる条件も詳しく解説
- マンションの大規模修繕には確認申請がいる?必要になる条件も詳しく解説 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションのオーナーは、所有するマンションの安全や資産価値維持のため、定期的に大規模修繕を実施します。業者選びや工事の計画など決めることも多いなか、まだ一度も大規模修繕を実施したことがない場合、大規模修繕の流れや必要な手続きがわからず、お困りの方も多いのではないでしょうか。 そこで今回はマンションの大規模修繕で必要な確認申請や、確認申請が必須になる条件や申請手順を詳しくご紹介します! この記事を読んで、このブログを参考に大規模修繕工事を検討してみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕で必要になる確認申請とは ▸2. 確認申請をする際に覚えておきたいこと ▸3. 確認申請の流れ ▸4. マンションの大規模修繕で行う確認申請の注意点 ▸5 . マンションの大規模修繕とは ▸6 .まとめ マンションの大規模修繕で必要になる確認申請とは マンションの大規模修繕で必要になる確認申請とは 大規模修繕では、さまざまな手続きが必要になります。そのなかでも「確認申請」が必要になるのかどうか気になっている方も多いのではないでしょうか。 また、そのほかにも省エネ法に関する手続きは、大規模なオフィスやビルなどの増改築をする際に必要なものですが、マンションなどの住宅建築物の大規模修繕の際にも必要になるケースがあります。 そのほか、官公庁への手続き、補助金・助成金を利用する場合はその手続きなども必要になります。基本的には施工会社が対応してくれますが、必要書類の準備が必要になるため、事前にどのような手続きが必要か確認しておくようにしましょう。 マンションの大規模修繕では多くの手続きが必要になりますが、そのなかでも確認申請とはどのようなものなのか詳しく解説していきます。 確認申請とはどのようなもの? 確認申請は正式には「建築確認申請」といい、ビルや大規模マンションの新築工事や増改築工事を実施する際に行う手続きです。 申請には、確認検査機関や特定行政庁に必要書類を提出する必要があります。 なお、新築マンションを建設する場合は、必ずこの申請が必要です。 どのマンションでも必要な書類なのか 先にも解説した通り、新築で建設するマンションの場合は必ず建築確認申請をする必要があります。 しかし、既存マンションにおける大規模修繕の場合は不要となるケースがあります。 申請が必要な場合とそうでない場合が存在しますので、具体的にどのような場合に申請が必要かを以下で詳しく解説します。 必要になる条件①|第一号~三号建築物に該当するケース 大規模修繕を実施するマンションが、建築基準法第6条1項の「第一号〜三号建築物」に該当する場合、確認申請が必要です。 建築基準法による第一号〜三号建築物とは、以下のものをいいます。 ■第一号建築物 特殊建築物で、その用途に供する床面積の合計が200㎡を超えるもの ※特殊建築物には病院、劇場、公会堂、飲食・物販店などが当てはまります ■第二号建築物 木造の建築物で3階以上または延べ面積が500㎡あり、高さ13mもしくは軒の高さ9mを超えるもの ■第三号建築物 木造以外の建築物で2階以上、もしくは延べ面積が200㎡を超えるもの マンションの場合は、床面積の合計が200㎡を超える場合、第1号建築物に該当します。 ただし、200㎡以下の場合は、第4号となります。 そのため、2階建の木造賃貸住宅などの場合は、第4号に当てはまることになるでしょう。その場合は、確認申請が不要です。 必要になる条件②|大規模の修繕・模様替えの定義に当てはまるケース 確認申請が必要なのは、建築基準法第6条1項の「第一号〜三号建築物」に該当するかに加えて、「主要構造部の一種以上について過半の修繕、模様替えに該当する工事」を実施する大規模修繕であるケースとなります。 なお、主要構造部とは壁や柱、床、屋根、階段、梁(はり)を指します。これらの修繕を実施する際には確認申請が必要です。 一方で、外壁塗装や屋根塗装の工事であれば、上記には該当しないため、「第一号〜三号建築物」に該当する場合でも確認申請が不要です。 確認申請をする際に覚えておきたいこと 確認申請をする際に覚えておきたいこと 確認申請が必要な大規模修繕を実施する際、申請に必要な期間や費用、書類にはどのようなものがあるのか解説します。 確認申請にかかる期間 確認申請は、早ければ2週間ほどで完了します。しかし、提出書類やその記載内容(計画内容など)に不備がある場合は、差し戻しなどもあるため最長で2ヶ月ほどかかる可能性もあります。 確認申請にかかる費用 確認申請の提出費用は、自治体によって変わりますが、一般的には数万円ほどになり、その費用はマンションオーナーが負担することになるでしょう。 なお、東京都では30〜100㎡の場合9,400円、100〜200㎡以内の場合1万4,000円、200〜500㎡以内の場合1万9,000円です。 確認申請に必要な書類 確認申請に必要な書類は、提出する建築主事(地方公共団体の有資格者)や指定確認検査機関で異なる場合があるため、作成前に必ず確認するようにしてください。 なお、以下の書類の提出が求められることが多いため、準備しておくとよいでしょう。 ・確認申請書 ・建築計画概要書 ・建築工事届 ・設計図書(意匠図、設備図、構造図) ・構造計算書(地盤調査報告書含む) ・安全証明書 ・委任状 など 確認申請の流れ 確認申請の流れ 確認申請では、工事着工前と後に対応が必要です。それぞれの流れを詳しく解説します。 工事着工前の流れ まずは工事着工前に、建築確認申請を行います。さらに着工前に民間の検査機関もしくは特定行政庁(自治体)による確認審査が行われます。 問題がなければ建築確認済証が発行されるため、それを受けてから工事を開始しましょう。 工事完了後の流れ 工事が完了したら、4日以内に完了検査を申請しましょう。 完了検査とは 申請された書類の通りに工事が実施されたかを確認するものです。 完了検査の申請後、7日以内に完了検査を受けて問題ないと判断されれば、検査済証が発行されるため、これで確認申請が完了します。 マンションの大規模修繕で行う確認申請の注意点 マンションの大規模修繕で行う確認申請の注意点 マンションの大規模修繕における確認申請の注意点を解説します。トラブルにならないためにも、以下に気をつけて進めていきましょう。 また、申請が必要かどうかや、申請方法がわからない場合は、大規模修繕を依頼する施工業者に相談してみるとよいでしょう。 確認申請を怠ってしまうと法律違反になってしまう 確認申請は、法律上必要な手続きです。そのため、該当の工事であるにもかかわらず申請を怠るとペナルティが課されるため、注意が必要です。 なお、確認申請を怠った場合は、建築基準法第99条により1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。 確認申請後は間取り・設備の変更ができない 確認申請をした後は、大規模修繕の工事内容(間取りや設備)の大幅な変更はできません。万が一変更してしまった場合は、虚偽申請をしたとみなされる可能性もあるため、注意しましょう。 申請後に工事内容の変更が生じる場合の対処法としては、計画変更の申請をして、その申請が通った後に着工するようにしてください。 既存不適格のマンションの場合は注意が必要 既存不適合の物件とは、建設時には適法であったものの、その後の法改正などで法的に不適合となってしまった物件のことです。 ただし、既存不適格物件の場合も、建築確認申請が必要な工事を実施することは可能です。しかし場合によっては、既存不適格な状態を是正するよう工事の見直しを求められる場合があることを把握しておきましょう。 マンションの大規模修繕とは マンションの大規模修繕とは 最後に他のページでもご紹介していますが一般的な大規模修繕の流れや必要な手続きの一例を紹介します。 大規模修繕工事実施の流れ 大規模修繕の工事期間は、工事内容やマンションの規模によって異なります。 マンションの規模ごとの一般的な工期は、以下の通りです。 ■小規模マンション(50戸以下)・・・3~4ヵ月程度 ■中規模マンション(50戸超~100戸)・・・半年程度 ■大規模マンション(100戸超~)・・・半年〜1年程度 しかし、大規模修繕には事前の準備もあるため、準備期間を踏まえると上記の期間にプラス1年〜1年半ほどの期間が必要になると把握しておくとよいでしょう。 大規模修繕は準備から完了まで、大まかに以下の流れで進行していきます。 【1】管理組合もしくは修繕委員の発足 大規模修繕は、オーナーだけで工事の依頼や打ち合わせなどを進めていく場合もありますが、管理組合のある大規模なマンションであれば、工事準備・進行を一緒に進めていく修繕委員の立ち上げがあります。 【2】現状把握から工事の計画 工事を実施する際は、事前に作成された計画書をもとにしつつ、マンションの現状把握をして、必要な工事の見極めをします。その上で、見積書を作成してもらい、予算と照らし合わせながら計画を進めていきます。 【3】施工会社の選定 大まかな計画が立ったら、工事をどこの施工会社に依頼するのかを決めます。 【4】総会での決議・工事説明 施工会社の決定とともに、必要に応じてマンションの組合に工事の内容や予算を伝え、計画の通り工事を進めて良いかを決めます。工事を実施することになったら、住民向けに工事の説明会も実施しましょう。 【5】工事開始 工事期間中は使用できない設備や場所が発生することもあるため、事前に住民に説明して、トラブルが起きないようにしてください。また、騒音が出る工事の日程などもあらかじめ連絡しておきましょう。 【6】工事完了 工事が完了したら、一緒に工事に問題がないかのチェックをして完了です。工事内容を記録した「竣工図書」を受け取ったら、必ず保管しておきましょう。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! ★ 東京都のマンションで大規模修繕をお考えの方必見! 工事内容や費用、よくあるトラブルとその対策をご紹介 まとめ まとめ 今回は、大規模修繕で確認申請が必要になるケースや申請の流れ、注意点を詳しくご紹介しました。 大規模マンションでない場合は、確認申請の対象にならないケースも多いため、必ずしもこの対応が必要になるわけではありません。 しかし、必要なケースであるにもかかわらず申請をしないで工事を進めると、法律違反になるため、該当物件か判断に迷う場合は、必ず施工会社に相談するようにしてください。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/04/20
- お知らせ2025年ゴールデンウィーク休業のお知らせ
- ベストウイングテクノ及び各店舗のゴールデンウィーク休業のお知らせ 誠に勝手ながら、ベストウイングテクノ株式会社及び各店舗は、 下記の通り休業とさせていただきます。 ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。 ★ゴールデンウィーク休業日★ ベストウイングテクノ株式会社 4月29日(火・祝)および5月3日(土・祝)~5月6日(火・祝) ※5月7日(水) より通常営業いたします。 各店舗 4月29日(火・祝)および5月3日(土・祝)~5月7日(水) ※5月8日(木) より通常営業いたします。 休暇中にいただいたお問い合わせについては、 通常営業日より順次対応させていただきますので、ご了承ください。 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本 仁
- 2025/04/07
- お役立ち情報マンションの防水工事には種類がある?主な4つの素材とそれらの工法を解説!
- マンションの防水工事には種類がある?主な4つの素材とそれらの工法を解説! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 一般的にマンションの大規模修繕では、屋上や共有部などの防水工事を実施します。しかし、防水工事には4つの素材があり、またそれぞれにいくつかの工法があります。そのため、どれを選択すべきかお困りではないでしょうか。 そこで今回は防水工事の基礎知識や主な4つの素材とその工法についてそれぞれの特徴やメリットなどを詳しくご紹介します! このブログを参考に大規模修繕の防水工事を検討してみてくださいね。 以下では、素材ごとの特徴や工法を紹介していきます。 <<目次>> ▸1. マンションの防水工事とは ▸2. FRP防水 ▸3. ウレタン防水 ▸4. シート防水 ▸5 . アスファルト防水 ▸6 . 場所別!防水工事の選び方 ▸7. まとめ マンションの防水工事とは マンションの防水工事とは マンションでは、建物の維持や価値の向上のために10〜15年に一度は大規模修繕の実施が重要です。 大規模修繕では、修復箇所の工事や外壁塗装、配管の工事のほか、セキュリティや設備の強化などを行うのが一般的です。 そして、防水工事も大規模修繕で重要な工事の一つで、マンションの屋上や共有部であるベランダも工事の対象です。雨に当たる可能性のあるこれらの場所に、定期的な工事を実施する必要があるのでしょうか。 以下では、防水工事の必要性や防水工事に使用される素材、工法などについて詳しく解説します。 防水工事の必要性 建物は、大きな災害などによるダメージを受けなくても、毎日紫外線や雨に晒されているため、徐々に劣化していきます。そのような過酷な状況に置かれている屋根やベランダなどの防水も、劣化が進み徐々にその効果が失われてしまうのです。 なお、屋上防水は使用される素材や工法、建物がある環境によって差があるものの、10〜15年ほどで防水効果が失われるとされています。 防水効果がなくなると、そこから雨水が浸入し、雨漏りに繋がるため、建物全体の深刻な問題に発展してしまうでしょう。そのため、マンションのオーナーは劣化状態を見て修繕したり、大規模修繕のタイミングに併せて定期的にメンテナンスしたりしてください。 マンションの防水工事はおもに4種類の素材が使われる マンションの防水には、建物の状態や特性に合わせて、4種類の素材のなかから最適なものが使われています。マンションの防水に使用される素材は、次の通りです。 ・FRP防水 ・ウレタン防水 ・シート防水 ・アスファルト防水 それぞれの特徴については、後ほど詳しく解説します。 さらに同じ素材でもさまざまな工法がある マンションの屋上やベランダ部分の防水には、おもに4つの素材が使用されていますが、素材ごとに工法が異なります。 さらに、同じ素材を使用していても、その建物の状況に応じて用いる工法が異なります。 そのため、施工業者が工事前に防水工事を実施する場所の劣化具合をチェックし、予算や今後の計画を加味しながら最適な素材と工法を提案するため、参考にしながら依頼しましょう。 以下では、素材ごとの特徴や工法を紹介していきます。 FRP防水 FRP防水 FRP防水の特徴 FRP防水は、繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastic)を使用している防水で、防水性能や耐久性に優れているのが特徴です。また、屋上やベランダだけでなく、バルコニーなど幅広い場所に使用されています。 FRP防水は、不飽和ポリエステル樹脂(液状)と硬化剤を混合したものにガラス繊維を組み合わせて、強度や耐久性のある防水層をつくります。また、防水工事では、それぞれの層をしっかり乾燥させる必要がありますが、FRP防水は塗膜が硬化する時間がほかの素材よりも早いため、後期の短縮も可能です。 なお、強度や耐久性が強い素材であるため、ほかの素材をするより費用が高額になる可能性があることも覚えておきましょう。 以下では、FPR防水に用いられる2種類の工法を解説します。 FRP防水の工法①|FRP防水 FRP防水では、基本的にこちらの工法が用いられます。 ほかの防水工事でも行う「下地処理」や「プライマー」の塗布が完了したら、ライニング1層目を塗っていきます。ここでは、ガラスマットを敷き、ポリエステル樹脂を塗布して、脱泡処理をして、硬化させます。 ライニングは2度行い、中塗りとトップコートを施したら工事完了です。 FRP防水の工法②|FRP防水通気緩衝工法 FRP防水通気緩衝工法も、基本的には先に解説したFRP防水の基本作業と大きく変わりません。しかし、下地処理をしたあとにウレタンボンドで通気緩衝シートを貼る作業が加わります。その後、ライニング1層目・2層目と作業が続きます。 FRP防水通気緩衝工法は、FRP防水とは異なり、通気緩衝シートを間に挟んでいるため、防水層の中の水分を逃せるのが特徴です。雨漏りしている建物に向いているほか、耐用年数がやや長いため、修繕工事をなるべく長いスパンで実施したい場合にもよいでしょう。 ウレタン防水 ウレタン防水 ウレタン防水の特徴 ウレタン防止は、現在防水工事で最も多く用いられている工法です。 ウレタン樹脂で防水層を形成するため、塗料のような液体状のウレタン樹脂を流し込み、ローラーを使って塗り伸ばして塗布していきます。このような工法で仕上げられるため、施工箇所の形状が複雑な場合や、狭い場合にも、継ぎ目のないシームレスな防水層をつくれることが特徴です。 以下では、ウレタン防水に用いられる2種類の工法を解説します。 ウレタン防水の工法①|密着工法 ウレタン防水でも、まずは下地処理を丁寧に行います。そして密着工法では、下地の準備ができたら、直接床面にウレタン樹脂を塗布していきます。 なお、ウレタン防水は、元々使用されている防水の素材が異なるものであっても、工事可能です。ウレタン防水に変更したい場合は、見積もりの際に業者へ相談してみましょう。 ウレタン防水の工法②|通気緩衝工法 通気緩衝工法は、密着工法と異なり、床面に通気マットを敷いてからウレタン樹脂を施工します。 そのため、密着工法と比べて、通気性を確保できるのが特徴です。水蒸気による防水層の膨張を防げるため、通気性が高く耐用年数を延ばすことができるでしょう。 シート防水 シート防水 シート防水の特徴 シート防水は、その名の通りシート上の防水層を使用した工法です。 シートは接着剤や専用の機械を用いて貼り付けますが、使用されるシートの素材にはいくつかの種類がありますが、おもなものは次の通りです。 ・塩化ビニル樹脂系 ・加硫ゴム系 ・非加硫ゴム系 ・エチレン酢酸ビニル樹脂系 なお、シート防水は、ほかの工法とは異なり乾燥時間がかからないため、施工時間が短く済むのもメリットです。 シート防水の工法①|接着工法 シート防水の接着工法とは、専用の接着剤を使って防水シートを貼る工法です。 シート防水の素材は、熱や紫外線に強い素材のため耐久性に優れ、ウレタン防水同様の元々使用されている防水の素材に関係なく、施工できます。また、一度古い防水層を取り除く必要がない場合は、下地処理が不要になるため、施工時間がさらに短縮されます。 シート防水の工法②|機械的固定工法 機械固定工法は、専用の機械を使ってシートを貼ります。接着工法と比較して通気性が高くなるため、雨漏りをしている箇所がある場合に用いられることの多い工法です。 シート工法はいずれの工法も作業時間が短く済むのが特徴ですが、凹凸のある場所の工事には不向きであることを覚えておきましょう。 アスファルト防水 >アスファルト防水 アスファルト防水の特徴 アスファルト防水は、ほかの防水素材が普及する前から用いられている素材です。 アスファルトルーフィングシートと液状化したアスファルトを重ねて防水層をつくります。ほかの素材よりも耐用年数が長く、一度の工事で15〜25年程度持つのも特徴です。 紫外線や雨に強いだけでなく、重量にも耐えられることから屋上駐車場にも用いられています。 耐久性が高く、重力にも耐えられるアスファルト防水ですが、工事期間が長くなることと、ほかの工事と比較して、ニオイなどが気になる可能性があることを把握しておきましょう。 アスファルト防水に用いられる工法は、以下の3種類です。 アスファルト防水の工法①|熱工法 アスファルト工法のなかでも従来より用いられているのが熱工法です。 この工法では、液状化したアスファルトと、アスファルトルーフィングシートを塗り重ねますが、工事の過程で煙やニオイが発生します。そのため、禁煙はほかの工法を選ぶケースが増加しています。 アスファルト防水の工法②|冷工法 アスファルト防水では、熱を用いることが多いですが、常温法は、ほかの工法とは異なり、熱を使用しないで防水層をつくれます。 そのため、ニオイの発生がなく安全性が高いことから、現在ではアスファルト防水工事で常温方が採用されるケースが増えています。 アスファルト防水の工法③|トーチ工法 トーチ工法は、トーチバーナーを使用して、専用シートとアスファルトを貼り重ねる工法です。 アスファルトに熱を加えるのではなく、専用シートの裏側をトーチバーナーで炙る方法のため、ほかのアスファルト工法と比較して、煙やニオイが発生しにくい特徴があります。 場所別!防水工事の選び方 場所別!防水工事の選び方 さまざまな防水工事の種類や工法を紹介しましたが、「うちのマンションでは、どれを選ぶのが良いの?」と感じた方も少なくないでしょう。最後に場所別におすすめの防水工事を紹介します。 人の出入りが多い場所 人の出入りが多い場所には、衝撃に強い耐久性のある素材がおすすめです。 そのため、共有部などにはFPR防水の使用を検討してみましょう。 ただし、FRP防水には伸縮性がないため、金属性や木製のベランダにはあまり適しません。 広くて凹凸がない場所 シート防水は、凹凸のある面に適さない反面、凹凸がない場所であればおすすめの素材です。 工期が短いだけでなく、日差しにも強いため、外階段などにも使用できます。 複雑な形状の場所 複雑な形状をした屋上などには、塗布するタイプの防水材であるウレタン防止がおすすめです。 複雑な形状だけでなく、凹凸のある面にも柔軟に対応できるでしょう。 耐久性を重視したい場合 耐久性を重視する場合には、アスファルト防水がおすすめですが、工事が大規模になるため、元々アスファルト防水が用いられていない場合は、それ以外の素材を選ぶ方がよいでしょう。 その場合は、耐久性にも優れ、工事が比較的素早く行えるFRP防水がおすすめです。 屋上駐車場など車の通行もある屋上 人の行き来だけでなく、車のように重量があるものも通る可能性がある屋上にはアスファルト防水を使用します。 ただし、アスファルト防水が使用できない屋上もあるため、希望する場合は一度業者に相談し、最適な素材や工法を提案してもらうのがよいでしょう。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! ★屋上の防水工事を検討中の方に!塗膜防水工法でのメンテナンスの特徴をご紹介 ★マンションの屋上防水工事とは?種類や特徴など基礎知識を解説! まとめ まとめ 今回は、大規模修繕で実施する工事の一つである「防水工事」について、使用する素材や工法を詳しくご紹介しました。 防水工事で使用する素材には、それぞれに特徴があります。なかには現在使用している素材でなくても、次の工事から使用できる素材もあるため、特徴を理解して業者と相談しながら、防水工事を検討してみましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/04/01
- お知らせ住宅省エネ2025キャンペーンについて
- 住宅省エネ2025キャンペーンについて こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 リフォームを検討中の方、2024年の補助制度に間に合わなかったという方に朗報です! 2025年(令和7年)も住宅のリフォームでお得に利用できる国土交通省・経済産業省・環境省の3省連携による「住宅省エネ2025キャンペーン」で、3月31日から交付申請の受付を開始しました。 ※申請は事前の事業者登録が必要です。 当店は「住宅省エネ2025キャンペーン」の登録事業者です。 『住宅省エネ2025キャンペーン』とは 2023年から始まったこの大型補助金制度は、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、住宅の省エネ化を強く推進する目的で設置され、既存住宅の省エネリフォームを支援することで、省エネ住宅を増やしていく施策になります。 住宅省エネ2025キャンペーンは、国土交通省、経済産業省及び環境省の3省が連携して、それぞれ取り組む住宅の省エネリフォーム等を支援する補助制度の総称です。 2025年も引き続き行われることになりました。 以下が『住宅省エネ2025キャンペーン』の補助金制度の各事業の名称です。 『住宅省エネ2025キャンペーン』各事業の名称 ①国土交通省:子育てグリーン住宅支援事業 ・2024子育てエコホーム支援事業の後継事業 ・「子育て」と記載はありますが、リフォームの場合は対象の省エネ改修を行った際に、世帯関係なく費用の一部を補助する事業です ②環境省:先進的窓リノベ2025事業 ・2024子育てエコホーム支援事業の後継事業> ・住宅の窓を断熱性能の高い内窓・外窓への交換や、窓ガラスを複層タイプに変更するリフォームの費用を一部補助する制度です ③経済産業省:給湯省エネ2025事業 ・補助対象とされているエコキュートなどの高効率給湯器、家庭用蓄電池を導入・設置する際に一定の金額を補助する制度です ④経済産業省:賃貸集合住宅給湯省エネ2025事業 ・賃貸集合住宅で、エコフィール/エコジョーズ(省エネ型小型給湯器)に取り替えをする際、費用の一部を支援し、2030年度のエネルギー需給目標の達成を目指す事業です 本事業の内容は、変更される場合もございます。また掲載内容は概要でありため、より詳細な条件などが定められている場合もございます。 補助金のご利用にあたっては住宅省エネ2025キャンペーンの最新情報を必ずご確認ください。 住宅省エネ2025キャンペーン >>> https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/ 補助対象と補助上限について 各補助事業における補助対象と補助上限は下表の通りです。 ※引用:『住宅省エネ2025キャンペーンサイト』https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/ ※各事業それぞれ、補助金申請額が予算上限(100%)に達し次第、交付申請(予約含む)の受付が終了されます。 このように、各自治体の補助金も活用でさらにお得にリフォームすることができるので、助成金・補助金の制度をお住まいの自治体で設けているかぜひ調べてみてください。 各自治体により適用条件や申請方法は異なります。事前の情報収集が大切です。 自治体の助成金や補助金は、予算上の問題から限定した期間で行う場合や、 予算上限に達し次第終了が多いので、早めに申請した方が良いでしょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。
- 2025/03/29
- お知らせHORP(一般社団法人・住生活リフォーム推進協会)の加盟について
- ベストウイングテクノ株式会社は、HORP(一般社団法人・住生活リフォーム推進協会)の会員企業です。 当社は、このHORPの会員企業として、消費者の皆様に安心・安全なリフォームサービスを提供することをお約束します。 HORPに加盟していることで、業界の最新情報や法改正に基づいた適正な施工を行うことができ、より高品質なリフォームサービスを提供できる環境が整っています。 HORPとは? HORP(ホープ)は、2014年9月に国土交通省が告示した「住宅リフォーム事業団体登録制度」の趣旨に賛同し、設立された一般社団法人 住生活リフォーム推進協議会の略称です。 この協会は、消費者保護の環境整備や住宅リフォーム事業の健全な発展を目的としています。 HORPは、HORP=Housing Life Reform Promoting Conference の略であり、リフォーム事業者と生活者の希望(HOPE)になるという思いを込めて名付けられました。 HORPの国土交通省登録団体としての役割 2017年4月、HORPは国土交通省の「住宅リフォーム事業者団体登録制度」に登録されました。この制度は、住宅リフォーム事業者団体の登録要件を定め、基準を満たした団体を国が登録・公表することで、リフォーム事業者の適正な運営を確保し、消費者が信頼できる業者を選択できるようにすることを目的としています。 消費者保護と点検商法対策 リフォーム市場には、悪質な業者による「点検商法」と呼ばれる詐欺的手法が存在します。点検商法とは、訪問販売業者などが「屋根に不具合がありますよ」や「知り合いの業者が点検した方がいいですよ」といった言葉を使い、不安を煽って不必要な工事を契約させる手口です。 警視庁の公式サイトにも、点検商法の具体例が紹介されていますので、消費者の皆様にはぜひご確認いただき、被害に遭わないようご注意ください。 【警視庁ホームページ】 点検商法に関する情報:https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/shoho/tenken.html(外部サイト) HORP(一般社団法人・住生活リフォーム推進協会)の加盟について HORP(一般社団法人・住生活リフォーム推進協会)の加盟について 安心できるリフォーム業者の選び方 リフォーム工事を検討されている方は、国土交通省が提供する「住宅リフォーム事業者団体登録制度」のサイトで、信頼できるリフォーム業者を検索することができます。当社はその会員企業です。 【国土交通省 住宅リフォーム事業者団体登録制度】 https://www.j-reform.com/reform-dantai/(外部サイト) HORPに加盟しているリフォーム業者は、適正な基準を満たし、消費者の安心・安全を第一に考えた施工を行っています。当社もHORPの一員として、皆様に信頼いただけるリフォームサービスを提供することをお約束します。 リフォームをお考えの際は、ぜひHORPの加盟業者をご利用いただき、安全で快適な住まい作りを実現してください。 詳しくはHORPの公式サイトをご覧ください。 【HORP公式ホームページ】 https://horp.jp/(外部サイト) ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/03/22
- お役立ち情報大規模修繕を検討中の方必見! マンション大規模修繕工事中のストレス対策 快適に過ごす方法とは?
- 大規模修繕を検討中の方必見!マンション大規模修繕工事中のストレス対策 快適に過ごす方法とは? こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションの大規模修繕では、工事期間に住民へもストレスや生活の制限が発生するため、クレームが出ることもあります。 そこで今回は大規模修繕期間中の過ごし方について詳しくご紹介します! このブログを参考に住民への周知を行うなどして、少しでもストレスなく工事期間を乗り切れるよう参考にしてみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕で行う工事 ▸2. 大規模修繕の工事期間 ▸3. 工事中にありがちな住民からのクレームにはどのようなものがある? ▸4. 工事期間のクレームを減らすためのポイント ▸5 . 工事期間のストレスを少しでも減らすための過ごし方のポイント ▸6. まとめ マンションの大規模修繕で行う工事 マンションの大規模修繕で行う工事 マンションのオーナーや管理会社は、15年に1度程度の大規模修繕で建物を安全かつ美しく保つ必要があります。 この工事では、個人の部屋ではなく共用部の修繕や改修をしますが、具体的にはどのような作業をするのでしょうか。 外壁の修繕・塗装 マンションの外壁は、紫外線や雨の影響などで日々劣化していきます。劣化すると、色褪せが起きて見た目が悪くなるため、美観を保つためにも重要な工事です。 また、外壁は表面に防水機能がある塗膜が塗布されています。この防水機能が低下すると、ひび割れなどのわずかな隙間から水分が入り、建物内部にも影響を与えてしまうため、大きなトラブルに発展する恐れがあります。 そのため、ひび割れなどの補修をしてから塗装することで、美しさだけでなく、安全性も維持できるようにします。 屋上防水 屋上も外壁同様、毎日紫外線を浴びたり雨を受けたりすることにより劣化していきます。 屋上には防水シートや塗膜で防水加工が施されていますが、この防水機能が低下すればひび割れやめくれが起きた場所から雨水が浸入し、雨漏りを引き起こす原因になります。また、水分を含んだ状態になるとカビやコケが発生することもあります。 これらの状態も外壁と同じように見た目が美しくなくなるだけでなく、建物全体のトラブルに繋がる恐れがあるため、屋上の防水工事も重要です。 躯体の補修 建物の躯体とは、柱・梁・壁・床など建物の骨組みのことをいいます。 例えば、外壁が剥がれたりしていると、その割れ目から外壁の躯体に雨水が入り込み、サビや腐食を引き起こすでしょう。 躯体部分の劣化は、建物の安全性に大きな影響を及ぼすため、このような症状がみられる場合は、大規模修繕でしっかり補修しなければいけません。 共用部の改修 マンションの共用部とは、住民それぞれの部屋以外の部分のことで、エントランスやロビー、廊下、エレベーター、外階段などさまざまなところを指します。多くの人が毎日使用する場所のため、劣化が進みやすく、床材を張り替えたり、補修・補強したりする必要があります。 また、それぞれの部屋のベランダ部分も共有部の一部です。一見住民それぞれのスペースのようにもみえますが、非常時に避難する際は、部屋の住民以外の人もベランダを通って避難したりするなどするため、大規模修繕で必要な補修や補強をします。 配管・排水設備の補修 配管や排水設備は、通常目につかない部分ですが、これらが劣化したりトラブルが発生したりすると、生活に影響が出る恐れがあるため、必要な補修を実施します。 水のトラブルを未然に防ぐため、まずは配管・排水設備を点検して、洗浄や部品の取り替えなどの交換をしなければいけません。 最新設備の導入 大規模修繕は、ここまでに解説したように劣化した場所、補修が必要な場所をメンテナンスするのが大きな目的ですが、最新設備を導入し、建物をアップグレードする意味もあります。 例えば、最新のセキュリティやエレベーターの導入や現代の生活や住民の年齢に合わせて宅配ボックスの設置、バリアフリー化するのも検討しなければいけません。大規模修繕をきっかけに最新設備を導入して、住民の生活をより快適にして、建物の価値を高めて空室対策をしましょう。 大規模修繕の工事期間 大規模修繕の工事期間 大規模修繕は、実施する工事の内容・建物の大きさによって、工事期間が大きく異なりますが、目安は以下の通りです。 ■50戸以下の小規模マンションの場合 着工開始から2~3カ月 ■50戸以上の大規模マンションの場合 着工開始から5〜8カ月 なお、大規模修繕を実施するには、工事に入る前に次のことも実施しておく必要があります。 ■修繕工事の計画・計画の見直し ■工事の見積りの取得や依頼業者の選定 ■住民説明会の開催など 一般的に、この準備から工事開始までには、1年前後の期間を要します。 そのため、大規模修繕を検討し始めて完了するまでには1年半ほど、 場合によっては2年近く必要になると考えておきましょう。 工事中にありがちな住民からのクレームにはどのようなものがある? 工事中にありがちな住民からのクレームにはどのようなものがある? 先述の通り、大規模修繕には2〜3ヶ月もしくは半年以上の工事期間が必要です。 その期間は、住民にも迷惑やストレスがかかるため、クレームが起こることも想定されます。 実際には、どのような理由でクレームが発生するのでしょうか。 塗料などのニオイ 外壁塗装や屋根、ベランダの防水工事では、塗料や防水材によるにおいが発生するため、窓を開けているとにおいが室内にいても感じられるため、不快に思うことがあるでしょう。 また塗装は何層も塗り重ねるため数時間では工事が完了せず、数日を要するため、ストレスになりクレームが入る可能性があります。 作業で発生する騒音や振動 大規模修繕で音が発生する可能性がある作業は、足場組みや高圧洗浄、ドリルなどを用いた壁や躯体の補修作業などです。 基本的に作業は日中行われるため、「夜間に眠れない!」というクレームは起きにくいものの、日中に仮眠を取る人や小さな子どもが家にいる家庭もあるでしょう。また最近では、リモートワークをする人も増えているため、日中の騒音や振動が生活の妨げになりクレームになるケースがあります。 ベランダに物が置けない・使用できない ベランダが工事対象になる場合は、工事期間ベランダに物がおけないため、住民には物を動かしてもらう必要があります。そのため、置いてあるものが大きい場合や、数が多い場合、部屋の中に置いておけず「ベランダの物は撤去できない」とクレームがくる可能性があります。 また、工事中はベランダの使用自体ができない期間もあり、洗濯物をベランダに干している人には迷惑がかかるため、クレームになることもあるでしょう。 防犯面の不安 大規模修繕では、工事期間中さまざまな業者が出入りします。また、便宜上普段オートロックになっているエントランスを一時的に開放することもあるでしょう。そのため、普段よりも建物全体が不用心になることから、不安に思う住民からクレームが入ることも考えられます。 さらに足場を組むため、高い階層へも侵入者が入りやすくなる可能性もあり、不安に感じる人もいるでしょう。 工事期間のクレームを減らすためのポイント 工事期間のクレームを減らすためのポイント 大規模修繕の工事期間には、住民にとって多くの懸念事項があることを解説しました。しかし、オーナーや管理会社としては、なるべくクレームは避け、滞りなく工事を実施したいと考えるでしょう。 そこで、大規模修繕による住民の不安や生活の不便をなるべくカバーするためには、どのような対策が必要かを紹介します。 大規模修繕の工事予告を早めにする 大規模修繕は、3ヶ月や半年など長期間にわたり工事が実施されます。もし「来週から半年間工事があります」といきなり告知されても、住民は必要な準備や心づもりができず、迷惑がかかってしまいます。 そのため、大規模修繕が決まった段階、日程が決まった段階などのタイミングでなるべく早めに告知するようにしましょう。また、工事のスケジュールも詳細に伝えておくと、「この日は大きな音がするかもしれない」「この日までにベランダの物を片付けなければいけない」なども分かりやすく、より安心です。 工事中の生活への影響を理解してもらう 今までに大規模修繕を経験したことのある人でなければ、工事期間中にどのような不便が生じるかイメージするのは困難です。そのため、工事期間のお知らせに加えて、その期間どのような不便があるかもあらかじめ伝えましょう。 【生活に生じる影響の一例】 ■足場組み・解体・・・騒音が発生する可能性がある ■外壁塗装・・・洗浄では騒音、塗装ではニオイが発生する可能性がある ■ベランダ工事・・・物がおけない、洗濯物が干せない ■工事全期間中・・・人の出入りが多くなる 工事期間のストレスを少しでも減らすための過ごし方のポイント 工事期間のストレスを少しでも減らすための過ごし方のポイント 大規模修繕の工事期間中、住民にはさまざまな影響がありますが、それらを解消する対策法について紹介します。工事のお知らせとともに住民へ対策を伝える際の参考にしてください。 音や振動、埃が出る作業の時間帯は必ず窓を閉める 音や振動、埃が特に出る可能性のある日は、窓は閉めておくようにしましょう。 また、塗装作業のある日はにおいも発生するため、この作業がある日も窓は閉めておくのがおすすめです。 マンションのオーナーや管理会社は、工事のお知らせとともに、これらに該当する作業日を伝えておき、窓を閉めるのを推奨しておきましょう。 騒音が気になる場合は耳栓をする 窓を閉めても騒音が気になる場合があります。その際は1人であれば、耳栓をして過ごすのもよいでしょう。 耳栓は100円ショップなどでも購入可能なため、マンションのオーナーや管理会社は、購入方法を紹介したり、必要に応じて住民に耳栓の配布を検討してみてください。 音が出る工事の時間帯は外出する マンションのオーナーや管理会社から「外出してください」と伝えるのは難しいですが、どうしても音が気になる場合は、音が発生する時間帯に買い物へ出かけたり、子どもを連れて公園に出かけたりするのもひとつの対策として有効です。 配慮としては、作業日だけでなく時間帯まで詳細に伝えれば「○日の午前中は外出しよう」と住民が計画しやすくなるため、可能な限り事前告知し、万が一工事日程が変更になる場合は、それも伝えるとよいでしょう。 洗濯物は部屋干し・ 夜干しする ベランダの工事が実施される期間は、ベランダが使用できません。また、塗装工事中はニオイが発生するため、洗濯物を外に干すとにおい移りする恐れがあります。そのため、この期間は洗濯物を部屋干ししたり、工事の実施されない夜干しで対策するのがおすすめです。 窓は必ず施錠する 大規模修繕の工事期間は、多くの人がマンションを出入りしたり、資材を運ぶために一時的にエントランスが開放されます。また足場を使って上層階へ侵入される恐れもあるでしょう。 一人ひとりができる対策として、部屋の窓がきちんと施錠されているかチェックすることが大切です。「工事期間中は、人の出入りがあるため、施錠してください」と周知しておきましょう。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! ★マンションの大規模修繕工事を検討している方必見!事前に行うべき建物診断について ★マンションの大規模修繕を検討中の方必見!工事で起こるトラブルやその対策について解説 まとめ まとめ 今回は、大規模修繕の工事期間中に起こりうるトラブルも踏まえて、工事期間の過ごし方や対策について詳しくご紹介しました。 大規模修繕では、長期間にわたり住民へも迷惑やストレスがかかるため、クレームも起きやすくなります。オーナーも住民も気持ちよく工事を実施するためには、事前の周知や工事期間の細かな配慮が大切になるため、本記事を参考にしながら対策を検討してください。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/03/14
- お役立ち情報大規模修繕を検討中の方必見!マンション大規模修繕工事で起こるトラブルやその対策について解説
- 大規模修繕を検討中の方必見!マンション大規模修繕工事で起こるトラブルやその対策について解説 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションの大規模修繕では、お金・住民・業者などさまざまなところでトラブルが起こることもあり、不安に思うオーナーも多いのではないでしょうか。 そこで今回は大規模修繕を実施する際に起こりうるトラブルを工事の準備段階・工事中・工事後の場面別に詳しくご紹介します! また、トラブルを未然に防ぐための対策も紹介するため、ぜひ参考にしてみてくださいね! <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕に関する基礎知識 ▸2. 大規模修繕の準備段階に起こるトラブル ▸3. 大規模修繕の実施中に起こるトラブル ▸4. 大規模修繕実施後に起こるトラブル ▸5 . トラブルを未然に防ぐための対策 ▸6. まとめ マンションの大規模修繕に関する基礎知識 マンションの大規模修繕に関する基礎知識 マンションは、定期的に大規模修繕を実施する必要があります。 そこで、まだ実施経験のないオーナーさんのために、大規模修繕とはどのようなものか解説します。 大規模修繕の目的 耐久性に優れたマンションも15年ほどの年月が経つと、さまざまなところに劣化や不具合が生じ始めるといわれています。 劣化が進んだ建物は、住人に不自由があったり、コンクリートなどが破損すれば、通行人に怪我をさせてしまったりすることもあるでしょう。 また、建物の管理が行き届いていないマンションは、資産価値を下げてしまうため、入居者が入らなくなってしまう可能性もあります。 そのため13〜16年に一度程度の頻度で、大規模修繕工事を実施しなければいけません。 大規模修繕では何をするのか 大規模修繕では、おもに共用部の修繕を行います。 たとえば、バルコニーや廊下、エントランス、住戸外の給排水管をメンテナンスします。そのほか屋上や外壁も対象です。 コンクリートやタイルの破損があれば、それらを補修してから、塗装し直したりタイルの張り替えをして工事を進めます。 なお、マンションの各部屋のバルコニーも大規模修繕の対象です。 バルコニーは、各住民の部屋の一部と思われがちですが、火災など避難が必要な場合は、住民がバルコニーを使用することがあり、この部分は共用部の一部とされているのです。 そのため、住民にはあらかじめ周知して工事期間にバルコニーを開けてもらわなければいけません。 工事費用はどれくらい? マンションの大規模修繕にかかる費用は、マンションの規模によって大きく異なります。 また、1回目の大規模修繕より、2回目の方が築年数が経っていることもあり、劣化場所が増えると考えられるため、1回目と比較して費用が高くなる場合も少なくありません。 なお、あくまで目安ですが、国土交通省が2021年7〜10月に実施した「マンション大規模修繕工事に関する実態調査」によると、大規模修繕にかかる費用の目安は次の通りです。 【1回目の大規模修繕工事(築年数約13~16年の物件)の場合】 1住戸あたりの工事費・・・151万6000円程度 1㎡あたりの工事費・・・1万3000円程度 参考:国土交通省|令和3年度マンション大規模修繕工事に関する実態調査 大規模修繕の準備段階に起こるトラブル 大規模修繕の準備段階に起こるトラブル 大規模修繕は大掛かりな工事のため、準備段階から工事期間にトラブルが起こることもあります。 以下では、それぞれの段階で起こりうるトラブルを紹介します。 まずは、大規模修繕実施前の準備段階で起こる可能性があるトラブルを解説します。 修繕積立金不足 大規模修繕工事の費用は、一般的に住民から毎月徴収する管理費や修繕積立金から捻出します。 徴収する金額は、あらかじめ30年程度の長期修繕計画を作成し、その計画に基づいて決められます。 なお長期修繕計画には、いつ大規模修繕を実施するかだけでなく、どのような工事を実施するかや、それらにどれくらいの費用が発生するかまで細かく記載されています。 しかし、建物が想定通りに劣化していくとは限りません。計画していたよりも大規模な工事が必要になる場合もあるでしょう。また、マンションに空室が目立つ場合は、計画通りに費用が回収できない可能性もあります。 そのような理由から、大規模修繕を実施したくても費用が足りなくなることがあります。 その場合は、工事内容や時期を見直したり、住民から追加で修繕費を徴収したりしなければいけなくなります。 修繕委員会や管理組合との揉め事 マンションには多くの場合、管理組合が存在します。 大規模修繕の実施は、この管理組合から内容などの承認を得る必要がありますが、工事の内容やかかる費用によっては、なかなか承認してもらえないケースもあるでしょう。 そのようなことが起きないようにするためには、事前に工事計画を共有したり、説明会を実施したりして、理解を得ておくようにしましょう。 大規模修繕の実施中に起こるトラブル 大規模修繕の実施中に起こるトラブル 大規模修繕では、工事中にもさまざまなトラブルやクレームが発生します。 住民や近隣住民からのニオイや騒音に関するクレーム どれだけきちんと周知していても、工事中には住民が想定していなかったニオイや騒音が起こり、生活に影響を及ぼすこともあるでしょう。 基本的に工事は日中に行われますが、人によっては日中に睡眠を取る人もいるため、「騒音で眠れない」となることもあります。 また、季節によっては窓を開ける人もいるため、「窓を開けられない」「開けているとニオイが気になる」という声が上がる可能性もあります。 ベランダの物を撤去してもらえないトラブル 先ほども解説した通り、ベランダは個人の部屋に付随していますが、共用部の一部です。 そのため、工事対象となり、防水工事やバルコニーの修繕・塗装をする場合があります。 しかし「工事の期間を把握していなかった」「物が多い・大きくて動かせない」などの理由から、物を撤去してもらえないトラブルが起こることもあるでしょう。 スケジュールの周知とともに、物を動かせない人がいる場合には、解決策を提案して対応してもらえるように工夫することも大切です。 空き巣被害 工事中は多くの人が出入りするのに加えて、物を運ぶためにエントランスを開放することもあるでしょう。 また、足場を組むためそれを利用して上層階に空き巣が入ることも考えられます。 そのため、普段より不用心になりがちのため、防犯への意識を持つ必要があります。 各住民へサッシ補助錠の無料貸出を行うなどの施錠の徹底に加え、関係者以外の人の出入りを制限する工夫を検討しましょう。 工事の大幅な遅延 大規模修繕では、計画や見積もりの段階では必要ないと思っていた工事が急きょ必要になることがあります。 軽微な補修作業であれば、工事のスケジュールにあまり影響しないこともありますが、万が一大規模な工事が追加される場合は、工事のスケジュールも大幅に変更される場合があるでしょう。 その場合は、自分たちだけでなく住民にもその旨を周知するようにしてください。 大規模修繕実施後に起こるトラブル 大規模修繕実施後に起こるトラブル 無事に大規模修繕が終了した後にもトラブルが起こる可能性があります。 施工不良・追加工事の発生 無事に大規模修繕が完了したと思っても「後々見てみたら施工不良があった」「必要な工事が行われていない可能性がある」となる場合があります。 また、追加工事が発生した場合は、追加費用の請求があり、予算を超えてしまう可能性もあります。 トラブルを未然に防ぐための対策 トラブルを未然に防ぐための対策 トラブルなく大規模修繕を進めるためには、次のことに気をつけるようにしましょう。 長期修繕計画は定期的に見直す 大規模修繕は、あらかじめ作成されている長期修繕計画をもとに実施します。 しかしこの長期計画は、あくまで計画した時点で想定された内容です。 そのため、計画通りに建物が劣化するとは限らないほか、資金が順調に集まるかもわかりません。 そのようなずれが生じないためにも、長期修繕計画は定期的に確認して、建物をチェックしたり、資金を確認したりしながら見直しましょう。 業者選びは慎重に行う 施工不良などによるトラブルを防ぐためには、信頼できる業者選びが重要です。 大規模修繕の実績が豊富にあり、見積り段階で丁寧な説明があるかなどをみて検討してみましょう。 適切な工事が適切な金額で行われるかを見極めるためには、相見積もりを取ることも大切です。 また、工事期間にも随時進捗報告してくれるかどうかや、検査と保険がセットになっている「大規模修繕工事瑕疵(かし)保険」に加入しているかも聞いてみてください。 なお、保険に加入済みの業者かどうかは住宅瑕疵担保責任保険協会のホームページでも確認可能です。 住民への事前周知を徹底する 工事中に住民へ迷惑をかけないようにし、クレームを防ぐためには、周知の徹底も心がけるようにしてください。 ベランダの物を動かしてもらいますが、住民によっては物が大きく室内にはおけないため、トランクルームを一時的に利用するなどして対策しなければいけないこともあるでしょう。 そのような対応には事前準備が必要なため、早めの周知が必要です。 近隣住民にも挨拶にまわって工事説明をする 大規模修繕では、マンションに住んでいる住民だけでなく、マンションの周辺住民にも迷惑をかける場合があります。 例えば、騒音やニオイがしたり、ホコリがまったりする可能性があります。 また、工事で人が出入りする際や資材や重機を運ぶ際には、一時的に周辺道路を塞ぐ場合もあります。 そのため、工事中に迷惑をかける可能性がある旨や迷惑をかける可能性のある事柄、日程を周辺の住民にも詳しく伝えておくようにしましょう 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! ★マンションの大規模修繕工事を検討している方必見!事前に行うべき建物診断について ★マンションの老朽化が気になる! 修繕費不足で満足のいく修繕ができない! 対策方法や長期修繕計画の見直し方法を解説 まとめ まとめ 今回は、大規模修繕で起こるトラブルの事例について詳しくご紹介しました。 大規模修繕では、お金のことをはじめ、さまざまなトラブルが起こる可能性があります。 また、トラブルは業者との間だけでなく、マンションに住む住民や周辺住民との間に起こる可能性もあります。 大規模修繕工事では、マンション住民や周辺住民への配慮はとても重要です。 工事期間中気持ちよく生活できるかにも関わるため、ケアを怠らないようにしましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/02/12
- お知らせ創業64周年のご挨拶
- ベストウイングテクノ株式会社は、 2025年2月に創業64周年を迎えることができました。 これもひとえに皆様にお引き立ていただきました賜物でございます。 心より御礼申し上げます。 これを機に、より一層の発展と皆様のご厚情にお応えすべく、 社員一同決意を新たに努めていく所存でございます。 今後とも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますよう よろしくお願い申し上げます。 令和7年2月吉日 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本 仁
イベント
- 2025/03/18
- イベント2025年4月19日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展決定!
- 2025年4月19日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展します。 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】とは 空室対策や相続対策、節税、リフォーム・リノベーションなどといった 賃貸経営のお悩みが相談できる多くのブースや市況やトレンド、ニーズがわかる 多彩なお役立ちセミナーなど、大家さんと企業が一堂に会するイベントです。 ベストウイングテクノは、大規模修繕工事・リノベーション工事だけではなく、 玄関ドアと窓の補助金の申請もサポートしております。 工事や補助金のご相談はベストウイングテクノ株式会社へ イベントは入場、ご相談ともに無料です。お気軽にお立ち寄りください。 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025春 【フェスタ出展概要】 大家さんフェスタ2025春 日 時:2025年4月19日(土) 9時20分(受付・開場)~17時40分(閉場) 会 場:新宿NSビル【展示会:地下1Fイベントホール】 住 所:東京都新宿区西新宿2-4-1 参 加 費:入場無料(事前登録制) アクセス: JR線、京王線、小田急線、丸ノ内線「新宿駅」南口・西口より徒歩7分 都営大江戸線「都庁前駅」A3・A2出口より徒歩3分 主催:株式会社オーナーズ・スタイル URL:オーナーズ・スタイル主催 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025春 https://owners-style.net/s/festa/ 予約なしでも入場可能。詳細はオーナーズ・スタイルHPよりご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ☆お知らせ☆ オーナーズ・スタイル発刊『オーナーズ・スタイル 首都圏版 春号 vol.78』 オーナー様インタービュー記事を掲載していただきました(P54-55) 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025春 ※賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」 Point1:年4回発行される冊子を無料でお届け Point2:全国の賃貸マンション、アパートのオーナー約 7 万人が読者登録 Point3:空室対策、節税、相続、管理、建築、資産活用、売買、法律、市況など、 賃貸経営に役立つ様々な情報をわかりやすくご紹介 申込み無料 >>> https://owners-style.net/freebook/
- 2025/01/08
- イベント2025年1月・2月!ベストウイングテクノ主催『20254補助金セミナー』のお知らせ
- 2025年1月・2月! ベストウイングテクノ主催『2025補助金セミナー』のお知らせ 2025年も断熱窓の導入を支援する補助金制度として2025年版『住宅省エネキャンペーン』の実施が閣議決定されました。※国のGX投資『断熱窓導入の集中的支援』最後の年となります。 2024年にベストウイングテクノ主催で毎月行っていました補助金に関するセミナー『2024補助金セミナー』が、おかげさまで大変ご好評いただきましたので2025年も『2025補助金セミナー』として開催が決定しました🌟🌟 ~セミナーへ参加された方の声(一部)~ ♪窓の工事検討中。実験機で体感できて大変参考になった ♪補助金を使わずに工事したことが残念。もっと早く補助金のことを知りたかった ♪ドア交換はもう少し先で考えていたが、補助金を使えるなら検討する価値がある 補助金セミナー >>> 補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会の様子はこちら 本セミナーでは、『補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに いま知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2025年も修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 補助金セミナー 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 1/25(土)14:00〜16:00 ② 2/5(水)14:00〜16:00 <定員> 1日5組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
- 2024/11/01
- イベント2024年11月・年内最後!ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年11月・年内最後! ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 年内最後のベストウイングテクノ主催 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催いたします🌟🌟 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 10/23(水)14:00〜16:00 ※終了しました ② 10/30(水)14:00〜16:00 ※終了しました ③ 11/13(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ④ 11/27(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ⑤ 11/30(土)14:00〜16:00 <定員> 1日4組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
- 2024/10/05
- イベント2024年10月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年10月月 ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 9月までのセミナーが大変ご好評につき10月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 10/23(水)14:00〜16:00 ※終了しました ② 10/30(水)14:00〜16:00 ※終了しました ③ 11/13(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ④ 11/27(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ⑤ 11/30(土)14:00〜16:00 <定員> 1日4組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
- 2024/09/03
- イベント2024年9月・10月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年9月・10月ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 8月までのセミナーが大変ご好評につき9月・10月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 (11月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ① 9 /18(水)14:00〜16:00 ※残り1組 ご予約はお早めに! ② 10/23(水)14:00〜16:00 ③ 10/30(水)14:00〜16:00 <定員>1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/08/16
- イベント2024年8月・9月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年8月・9月ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 6月・7月のセミナーが大変ご好評につき8月・9月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 (10月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ① 8/21(水)14:00〜16:00 ② 8/28(水)14:00〜16:00 ③ 9/18(水)14:00〜16:00 <定員>1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/06/28
- イベント2024年7月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年7月ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 6月のセミナーが大変ご好評につき7月・8月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたしました🌟🌟 (9月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです!セミナー会場は2か所! 両セミナーともに参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ・ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ・入居者から窓に関する苦情が多くて困る ・電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナーⅠ】 玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金セミナー ① 7/6(土)午前の部 10:00~11:30 ② 7/6(土)午後の部 13:30~15:00 定員:20名 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます 会場:すみだ産業会館 会議室3 東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ 9階 講師:ベストウイングテクノ㈱ 代表取締役社長 岡本 仁 交通:JR総武線「錦糸町駅」南口 徒歩1 東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」1番出口 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 【セミナーⅡ】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ③ 7/31(水) 14:00〜16:00 ④ 8/21(水) 14:00〜16:00 ⑤ 8/28(水) 14:00〜16:00 定員:1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます 会場:YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 1F 講師:YKK AP㈱ 交通:都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロードいただき、03-6368-9649へ送信してください (チラシはこちらから) 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/05/05
- イベント2024年6月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年6月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ このたび、ベストウイングテクノ主催で住宅省エネ2024キャンペーンの補助金セミナーを開催することとなりました。 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナー会場は2か所! 両セミナーともに参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ・ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ・入居者から窓に関する苦情が多くて困る ・電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナーⅠ】 玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金セミナー ① 7/6(土)午前の部 10:00~11:30 ② 7/6(土)午後の部 13:30~15:00 定員:20名 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます 会場:すみだ産業会館 会議室3 東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ 9階 講師:ベストウイングテクノ㈱ 代表取締役社長 岡本 仁 交通:JR総武線「錦糸町駅」南口 徒歩1 東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」1番出口 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 【セミナーⅡ】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ③ 5/29(水) 14:00〜16:00 ④ 6/ 5(水) 14:00〜16:00 ⑤ 6/12(水) 14:00〜16:00 ⑥ 6/26(水) 14:00〜16:00 定員:1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます 会場:YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 1F 講師:YKK AP㈱ 交通:都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロードいただき、03-6368-9649へ送信してください (チラシはこちらから) 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/03/27
- イベント2024年4月13日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展決定!
- 2024年4月13日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展します。 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】とは 空室対策や相続対策、節税、リフォーム・リノベーションなどといった 賃貸経営のお悩みが相談できる多くのブースや市況やトレンド、ニーズがわかる 多彩なお役立ちセミナーなど、大家さんと企業が一堂に会するイベントです。 ベストウイングテクノは、大規模修繕工事・リノベーション工事だけではなく、 玄関ドアと窓の補助金の申請もサポートしております。 工事や補助金のご相談はベストウイングテクノ株式会社へ 当日は13:20~C会場で弊社代表がセミナーを行います。 『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』 ~今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓太陽光ハイツ田の補助金制度についてご紹介~ イベントは入場、ご相談ともに無料です。お気軽にお立ち寄りください。 【フェスタ出展概要】 大家さんフェスタ2024年春 日 時:2024年4月13日(土) 9時20分(受付・開場)~17時40分(閉場) 会 場:新宿NSビル【展示会:地下1Fイベントホール】 住 所:東京都新宿区西新宿2-4-1 参 加 費:入場無料(事前登録制) アクセス: JR線、京王線、小田急線、丸ノ内線「新宿駅」南口・西口より徒歩7分 都営大江戸線「都庁前駅」A3・A2出口より徒歩3分 主催:株式会社オーナーズ・スタイル URL:オーナーズ・スタイル主催 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2024春 https://owners-style.net/s/festa/ 予約なしでも入場可能。詳細はオーナーズ・スタイルHPよりご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
- 2023/12/15
- イベント2024年2月【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」開催のお知らせ!
- 2024年2月【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」開催のお知らせ! ベストウイングテクノ運営のリクシル不動産ショップベストウイングテクノ墨田店は 2024年2月3日に【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」を開催いたします。 相続セミナーは相続の基本的な流れや遺言などについてわかりやすく解説する内容でお届けします。 相続についてのお悩み・お困りごとをお持ちの方はぜひご参加ください! 【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」 ~詳細~ 【相続セミナー】 相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」 <開催日> 2024年2月3日(土) <時間> 10:00~1:30(開場9:30~) <会場> すみだ産業会館 会議室1 東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ9階 <交通> JR線「錦糸町」駅南口より徒歩1分 ※お車でお越しの際はコインパーキングをご利用ください <参加費> 無料 <定員> 20名 ※定員になり次第締め切りとさせてうただきますので、早めにお申し込みください。 《セミナー内容&講師紹介》 【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」 相続の流れ・お金のこと・遺言など、”はじめの一歩”をわかりやすくお伝えします。 株式会社LIXILイーアールエージャパン パートナーグロース部 相続担当 課長 上倉 竜氏 《ご予約方法》 お電話もしくは下記予約フォームをご利用ください。 お問合せご予約 >>> 050-5538-0361 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd3a826kQQoMiDMcDTY4VBtFVzhmMTfrOl2ft7-lbFFXmTYwA/viewform?usp=sf_link 【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」 《チラシ》 相続セミナー *ERAとは? ●ERA(Electronic Realty Associates)は、ITを駆使し、日本国内だけでなく、世界30以上の国と地域に広がり2600店を越える国際的ネットワークでグローバルな展開をしています。 ●住宅の窓や内外装建材・タイル、エクステリア、キッチン・バスルームといった水まわり設備などを製造・販売する株式会社LIXILをはじめとするLIXILグループのメンバーです。 ●ERA加盟店では誠実、真面目、地域密着をモットーに展開しながら、住まいの総合サービス会社として、不動産の賃貸、売買、建築・リフォームなど住まいと暮らしに関わるあらゆるサービスをご提供しています。 ●お客様に安心して不動産取引をしていただくために、さまざまな保証サービスをご提案し、公正でプロフェッショナルな仕事を行います。 >>> LIXIL不動産ショップベストプレイスサイトへ
メディア
- 2021/11/11
- メディア「家主と地主」11月号に掲載されました!
- 「家主と地主」11月号に掲載いただきました! 不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」11月号(全国賃貸新聞社発行)に 代表インタビュー記事が掲載されました(28ページ)
- 2021/11/10
- メディアウチコミ発刊オーナー向け専門誌 『ウチコミ!タイムズ ジ・オーナー別冊保存版』に広告掲載されました!
- ウチコミ発刊オーナー向け専門誌 『ウチコミ!タイムズ ジ・オーナー別冊保存版』に ベストウイングテクノの広告記事が掲載されました。
- 2021/06/23
- メディアリフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』に紹介されました!
- リフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』に紹介されました! 一都三県、東京・神奈川・埼玉・千葉の各市区のリフォーム会社の情報がぎっしりと詰まっている一冊。 リフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』93ページに ベストウイングテクノ株式会社が運営するLIXILリフォームショップベストリホームが紹介されました。 暮らし快適リフォームガイドとは ☑リフォーム専門誌で様々なリフォーム事例を掲載し、暮らしを快適に過ごすための情報を提供。 ☑巻末には地域に密着したリフォーム店のご紹介を1市1区でピックアップし掲載。
- 2021/04/09
- メディアオーナーズ・スタイル春号vol.62に掲載されました。
- 『オーナーズ・スタイル春号vol.62』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版62号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル春号vol.62』 58-59ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2020/12/16
- メディアオーナーズ・スタイル冬号vol.61に掲載されました。
- 『オーナーズ・スタイル冬号vol.61』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版61号に、オーナー様インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル冬号vol.61』 50-51ページ 『オーナーズ・スタイル特別編集 企業名鑑』 24ページ、27ページ、34ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2020/11/11
- メディア雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。
- 雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。 東京・神奈川・埼玉・千葉でリフォームしたい人向け!地元の実例&会社情報満載の情報誌 「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版 WINTER2020 」に ベストウイングテクノが運営するLIXILリフォームショップベストリホームが掲載されました(p.164-p.165 ) ~詳細~ SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版WINTER2020 発売日:2020年10月30日 定価:300円(税別) 発行:株式会社リクルートホールディングス 暮らしの目線に立った女性プランナーが住まいのお悩みにお応えいたします! オンライン相談も実施中です。 お問い合わせはLIXILリフォームショップベストリホーム0120-39-4803へお電話お待ちしております!
- 2020/09/09
- メディアオーナーズ・スタイル秋号vol.60に掲載されました。
- 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版60号に、オーナー様インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジンマガジン 『オーナーズ・スタイル秋号vol.60』 46-47ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2020/08/05
- メディア雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。
- 雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。 東京・神奈川・埼玉・千葉でリフォームしたい人向け!地元の実例&会社情報満載の情報誌 「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版 AUTUMN.2020 」に ベストウイングテクノが運営するLIXILリフォームショップベストリホームが掲載されました(p.130-p.131 ) ~詳細~ SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版 AUTUMN.2020 発売日:2020年7月30日 定価:300円(税別) 発行:株式会社リクルートホールディングス 暮らしの目線に立った女性プランナーが住まいのお悩みにお応えいたします! オンライン相談も実施中です。 お問い合わせはLIXILリフォームショップベストリホーム0120-39-4803へお電話お待ちしております!
- 2020/06/10
- メディアオーナーズ・スタイル夏号vol.59に掲載されました。
- 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版59号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジンマガジン 『オーナーズ・スタイル夏号vol.59』 48-49ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。
- 2020/03/10
- メディアオーナーズ・スタイル春号vol.58に掲載されました。
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