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- 2025/12/23
- お役立ち情報【賃貸オーナー必見】マンションの大規模修繕における賃貸経営(収益)への影響を解説!
- 【賃貸オーナー必見】マンションの大規模修繕における賃貸経営(収益)への影響を解説! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 賃貸オーナーは、所有するマンションやアパートの大規模修繕に高額な費用を要します。そのため、大規模修繕を実施する・しない場合のマンションの賃貸経営(収益)への影響も気になるのではないでしょうか。 今回はマンションの大規模修繕に関する基礎知識や賃貸経営(収益)への影響について解説します! このブログではお金に関する疑問についても紹介するため、ぜひ参考にしてみてくださいね。 <<目次>> ▸1. 賃貸オーナーはマンションの大規模修繕の実施が必須 ▸2. マンションの大規模修繕が必要な理由やメリット ▸3. 大規模修繕をしないリスクや賃貸経営(収益)への影響 ▸4. マンションの大規模修繕実施に関する基礎知識 ▸5. 大規模修繕のお金に関する疑 ▸6 まとめ 賃貸オーナーはマンションの大規模修繕の実施が必須 賃貸オーナーはマンションの大規模修繕の実施が必須 賃貸オーナーは、所有するマンションやアパートを安全に保つためなどの目的で、定期的に大規模修繕でメンテナンスする必要があります。 建物は経年劣化があるため、色あせなどで見た目が悪くなるだけでなく、建物内部にもトラブルの元となりうる劣化が現れます。そのため、建物の状態やあらかじめ用意されている大規模修繕計画に則って工事を検討しなければいけません。 国土交通省による大規模修繕の定義 経年劣化した建築物の部分を、既存のものと概ね同じ位置に概ね同じ材料、形状、寸法のものを用いて原状回復を図ることとされています。さらに、大規模の修繕は、修繕する建築物の部分のうち、主要構造部(壁、柱、床、はり、屋根又は階段)の一種以上を、過半(1/2超)にわたり修繕することとされています。 ちなみに、修繕と似た言葉に「改修」がありますが、時代やニーズに合わせて建物や設備の性能や居住性をグレードアップさせることを指します。 参考:国土交通省|法律上の手続きと補助・融資等の制度(外部リンク) https://www.mlit.go.jp/common/001064904.pdf マンションの大規模修繕が必要な理由やメリット マンションの大規模修繕が必要な理由やメリット マンションは大規模修繕の実施が必要であることを解説しましたが、大規模修繕の実施には具体的にどのような目的があるのでしょうか。 また、実施することによって賃貸オーナーが得られるメリットについても解説します。 ■法令遵守や安全性の確保のため 建築基準法や消防法・耐震基準は更新される場合もあります。また、建築当初は法令遵守して建てられていた場合も、経年劣化によって法令を満たさなくなってしまうことがあります。 法令に適合しないまま建物を所有していると、場合によっては行政から指摘が入る場合もあるでしょう。また、必要な耐震補強、防水工事がなされていない建物は、いざというときに入居者の安全を守ることができません。 そのため、建物の維持管理をする賃貸オーナーには、このような安全確保の責任もあり、定期的に建物の大規模なメンテナンスを実施する必要があります。 ■収益物件の資産価値維持・向上のため 賃貸物件に限らず、建物は一般的に築年数が経つごとに資産価値が下がっていきます。資産価値が下がれば、賃貸経営にも影響が出る恐れがあるため、必要な修復をしたり、美観を保つ工事を実施したりしなければいけません。 大規模修繕の実施は資産価値を「維持」するだけでなく、修復方法や内容によっては、「向上」させることも可能になります。 ■入居者の満足度向上のため 大規模修繕を実施して建物の安全が確保できるようになれば、入居者も安心して生活ができます。 さらに、大規模修繕の工事に改修も取り入れれば、安全の確保だけでなく、快適な暮らしの提供が可能になるでしょう。快適さが増せば、入居者の満足度も向上します。 ■空室対策及び家賃収入の安定のため 外壁の色あせやひび割れがみられる、建物の老朽化が進んでいる、多くのマンションやアパートに導入されている設備がないなどの物件には、なかなか新しい入居者が入らない場合も少なくありません。 空室が多ければ、その分家賃収入が減ってしまい、計画通りの収益が得られず賃貸経営が難しくなる場合もあります。 必要なメンテナンスや改修がされていれば、築年数が経っていても入居者が決まりやすく、安定した家賃収入が得られるようになるでしょう。 大規模修繕をしないリスクや賃貸経営(収益)への影響 大規模修繕をしないリスクや賃貸経営(収益)への影響 先に大規模修繕実施によるメリットを解説しましたが、大規模修繕を実施しないことにより起こりうる賃貸経営のリスクや収益への影響をデメリットとして考えた場合について、もう少し詳しく解説していきます。 ■空室が増えて十分な収益が得られなくなる 安全性が保たれていない物件や、老朽化が進み美観も損なわれている物件、現代の生活に必要とされる設備が十分に備わっていない物件は、部屋探しをしている人に嫌煙されがちです。 また、住みづらさを感じれば、入居者も他の物件に転居していってしまう場合もあるでしょう。 空室が増えていけば、賃貸経営計画で算出していた収益が得られなくなり、場合によっては所有するマンションやアパートの経営ができなくなる可能性もあります。 ■建物の資産価値が低下する 十分なメンテナンスができていない安全性や快適性に欠ける物件は、入居者が減ってしまうだけでなく、建物の資産価値が低下してしまいます。 資産価値が低下すれば、賃貸料の値下げなども検討していかなければ、ますます空室が目立つようになるでしょう。しかし、賃料を下げれば入居者が入っても、十分な家賃収入を得られず、経営が苦しくなり、負のスパイラルに陥る可能性もあります。 ■修繕費が高額になる可能性がある 大規模修繕で、今後トラブルになりそうな箇所をあらかじめ修復しておけば、大きなトラブルを避けられるでしょう。しかし、大規模修繕を怠ってしまえば、本来未然に防げたはずのトラブルが起きてしまうリスクがあります。 例えば、外壁に小さなヒビが入っており、大規模修繕実施の際に外壁塗装や塗装前の修復作業を実施せず長年放置しておけば、そこから雨水が浸入してしまいトラブルになることもあります。ひどい場合には、雨漏りや内部構造の腐食にもつながるため、トラブルが発覚してから工事を実施すると、高額な費用が発生する可能性も高いでしょう。 マンションの大規模修繕実施に関する基礎知識 屋上の有効利用の例 ここまでに大規模修繕の必要性や賃貸経営に影響するメリットやデメリットについてを解説してきました。 「大規模修繕の実施が必要なことは理解できたけれど、具体的にどう進めていけば良いの?」と疑問を持っている方のために、大規模修繕の基礎知識を解説します。 ■一般的な実施時期や周期は? マンションの大規模修繕は、一般的に10〜15年程度の周期で実施する建物が多いでしょう。 しかし、建物の構造、大きさ、立地条件、受けたダメージ(地震など)によって劣化の進行は前後します。大規模修繕計画がある場合は、それを参考にしながら建物の状態を定期的にチェックして、適切な実施時期を見極めましょう。 ■具体的な工事内容は? 大規模修繕で実施する工事内容に詳細決まりはありませんが、基本的には共用部に当たる箇所が実施対象になります。具体的には、外壁・屋根・エントランス・階段・廊下・排水設備などが対象になる場合が多いでしょう。 なお、各部屋内は対象外ですが、ベランダは共用部とされているため、工事対象になります。 ■住民とのトラブル回避のためにすべきことは? 工事中は、騒音や一部施設の利用制限などが発生する場合もあり、入居者の生活に影響が出ることもあります。また、ベランダ工事がある際は、ベランダにあるものを片付けてもらう必要もあるでしょう。 そのため、工事実施の案内は余裕を持って事前に伝えておき、入居者が十分な対策や準備ができるようにして、トラブルを回避しましょう。 大規模修繕のお金に関する疑問 大規模修繕のお金に関する疑問 賃貸オーナーが大規模修繕の実施において、一番に考えることはお金の心配という場合も少なくないでしょう。そこで、最後に大規模修繕実施に関するお金の疑問をいくつか説明します。 ■工事費用の相場 大規模修繕に必要な費用は、建物の規模や実施する工事内容によって大きく変動します。そのため、相場には幅があり、1戸あたり20万円程度〜100万円程度必要になる場合もあるでしょう。 一般的に1回目の大規模修繕は、まだ築年数が浅いため、費用が抑えられる場合が多く、2回目の大規模修繕はより大規模な工事や工事箇所の増加に伴い、1戸あたり50万〜100円程度かかる場合も少なくありません。 ■工事費用の積み立て方法 分譲マンションは、住民から徴収する修繕積立金を利用して大規模修繕を実施するケースが多いですが、賃貸マンションの工事費用は基本的にオーナー負担となり、入居者から別途徴収することはありません。そのため、大規模修繕計画に則り、計画的に資金を積み立てておく必要があります。 ■工事費用が不足した際の対処法 工事費用が足りない場合は、工事の見直しをして、不要な工事があれば省くことで工事費用を抑えることも可能です。 また、不動産オーナー向けのローンを提供している金融機関からの融資を受けるのもひとつの手段です。金利や返済ルールが金融機関や商品によって異なるため、無理なく返済できるものを選びましょう。 自治体によっては、賃貸物件向けの助成制度がある可能性もあります。ホームページ等で調べたり、各自治体に問い合わせてみてもよいでしょう。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕はなぜ必要なのか ★ マンションの大規模修繕の疑問を解決! 具体的な周期とは?周期の延長は可能か? ★ マンションの大規模修繕に補助金が使える!?国土交通省の補助金も紹介 まとめ まとめ 今回は、マンションの大規模修繕の必要性や賃貸経営への影響について詳しく紹介しました。 安全や設備の理由から、多くのマンションでは屋上の利用を禁止しています。 しかし、法律や設計上利用可能な場合は、安全面に十分配慮すれば有効活用が可能です。 法令遵守や建物の安全性を確保するために必要な大規模修繕ですが、空室対策や資産価値の向上としても役立ちます。一方で、必要な工事を実施しなければ、賃貸経営における収益に影響を及ぼす可能性もあるため、計画的に実施しましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/12/15
- お知らせベストウイングテクノ及び各店舗の年末年始休業日のお知らせ
- ベストウイングテクノ及び各店舗の年末年始休業日のお知らせ 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 休業期間中はご不便をおかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ベストウイングテクノ株式会社 2025年12月27日(土)~ 2026年1月4日(日) 新年は2026年1月6日(月)より平常通り営業いたします。 なお弊社が運営いたします各店舗の年末年始の休業は下記の通りです。 ベストリニューアル墨田ショールーム ベストリホーム墨田店 LIXIL不動産ショップ ベストウイングテクノ墨田店 2025年12月27日(土)~ 2026年1月4日(日) 新年は2026年1月6日(月)より平常通り営業いたします。 休業中にいただいたお問い合わせについては、 通常営業日より順次対応させていただきますので、ご了承ください。 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本 仁
- 2025/12/01
- お役立ち情報【速報】住宅省エネキャンペーンが2026年も継続決定!
- 【速報】住宅省エネキャンペーンが2026年も継続決定! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 2025年11月28日、経済産業省、国土交通省、環境省は、住宅の省エネ化をさらに強力に進めるための補正予算案を閣議決定し、これまで実施されてきた「住宅省エネ2025キャンペーン」に続き、新たに「住宅省エネ2026キャンペーン」として実施されることが正式に決定しました。 2025年11月28日 発表資料(PDF) 「住宅省エネ2026キャンペーン」は、断熱窓や高効率給湯器、省エネリフォーム、新築の高断熱住宅などを対象に、大規模な補助金を投入する国の支援制度です。 特に築20年以上の賃貸マンション・アパートを所有されている賃貸オーナーにとっては、空室対策・資産価値向上・光熱費削減につながる非常に大きなチャンスです。 2025年11月28日着工分から対象になりますので、早めのご相談をぜひお待ちしています。 ★ベストウイングテクノは補助金に関するセミナーを行っております。 2025年12月12日(金)のセミナーはこちら▼▼▼ 2025年12月12日(金)【新宿開催】断熱の効果を“体感”できる特別見学ツアー付き! 大型補助金(断熱窓・ドア・太陽光・蓄電池)活用、賃貸アップにつながる修繕セミナー&個別相談会開催 『住宅省エネ2025キャンペーン』とは 国土交通省・経済産業省・環境省の3省が連携し、住宅の省エネ性能を底上げするための大型補助金の支援制度です。 2023年から始まったこの大型補助金制度は、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、住宅の省エネ化を強く推進する目的で設置され、既存住宅の省エネリフォームを支援することで、省エネ住宅を増やしていく施策になります。 従来別々だった制度が一本化され、補助申請の負担が軽くなるのも特徴です。 「住宅省エネ2026キャンペーン」は、下記4事業を軸に構成され申請や活用がしやすいよう、複数の補助金をまとめて申請できる「ワンストップ」形式で提供される予定です。 『住宅省エネ2026キャンペーンのポイント ①みらいエコ住宅2026事業(国土交通省・環境省) 「みらいエコ住宅2026事業」は、「子育てグリーン住宅支援事業」の後続事業。 リフォームは、昨年度制度に引き続き「開口部の断熱」「外壁や屋根、床や天井の断熱」「省エネ設備の導入」が対象。 •対象: 高断熱住宅の新築、省エネリフォーム •補助上限:100万円/戸 ②先進的窓リノベ2026事業(環境省) 「先進的窓リノベ2026事業」は、今年度に引き続き、窓の断熱改修を対象とした補助金制度。 断熱性能の高い窓へ交換することで、冷暖房効率が大幅に改善します。賃貸住宅の場合、入居率アップにも直結しやすい工事。 •対象: 内窓設置、外窓交換、ガラス交換など •補助上限:100万円/戸 ③給湯省エネ2026事業(経済産業省) 「給湯省エネ2026事業」は、高効率給湯器(エコキュート、ハイブリッド給湯器など)の導入を支援。 築古賃貸では古い給湯器が残っているケースが多いため、更新のチャンス。 •対象: エコキュート、ハイブリッド給湯器など •補助上限:17万円/台 ④賃貸集合給湯省エネ2026事業(経済産業省) 「賃貸集合給湯省エネ2026事業」は賃貸オーナー向け。従来型給湯器を省エネ型に交換する場合に定額を支援。 •対象: 既存賃貸集合住宅における給湯器交換 •補助上限:10万円/台 注意点 • 補助の対象は 令和7年11月28日以降に工事着手したもの •補助制度は重複不可のものもある •それぞれの要件を満たす場合に併用も可能 事業の詳細は、各省庁のプレスリリースや関連ウェブサイトで確認できます。 • 国土交通省の関連情報(外部リンク) https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001323.html • 経済産業省の関連情報(外部リンク) https://www.meti.go.jp/press/2025/11/20251128004/20251128004.html • 環境省の関連情報(外部リンク) https://www.env.go.jp/press/press_01803.html 「住宅省エネ2026キャンペーン」は、賃貸オーナーが“古い物件を省エネ住宅へアップグレードする絶好のタイミング”です。 入居率の改善、資産価値の維持、補助金によるコスト削減など・・・どれを取ってもメリットの大きい制度なので、物件の状態を確認し早めに計画を立てることで、補助金を最大限活用できるチャンスが広がります。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★
- 2025/11/10
- お役立ち情報東京都「賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業」に関するご案内
- 東京都「賃貸住宅断熱・再エネ推進コンシェルジュ事業」に関するご案内 ベストウイングテクノ株式会社(東京都墨田区、代表取締役 岡本仁)は、 東京都が開始した制度『東京都賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業』においてコンシェルジュ事業者団体として正式に登録されたことをお知らせいたします。 賃貸住宅断熱・再エネ推進コンシェルジュ事業は、専門知識を持つ登録事業者がコンシェルジュとして、「省エネ性能診断」から「断熱改修」「補助金利用」まで、賃貸住宅のオーナー様の支援を無料で継続的に行います。 賃貸住宅断熱・再エネ推進コンシェルジュ事業については【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ 東京都賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業とは 詳しい内容は東京都コンシェルジュ事業サイトをご確認ください(外部リンク) >>> https://concierge.metro.tokyo.lg.jp/?utm_source=chatgpt.com ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/11/07
- お役立ち情報【物件オーナー様・管理組合様必見】マンションの屋上は有効利用できる?利用例や注意事項を解説!
- 【物件オーナー様・管理組合様必見】マンションの屋上は有効利用できる?利用例や注意事項を解説! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 所有するマンションの屋上が空きスペースになっているオーナー様・管理組合様は、屋上の利用ができるのかどうかや利用する場合どのような方法があるのか知りたいと考えているのではないでしょうか。 今回はマンションの屋上スペースの有効利用について解説します! このブログでは利用事例のほかに、使用時の注意点も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの屋上は立ち入り禁止? ▸2. マンションの屋上が利用できない理由 ▸3. 屋上利用できるマンションの特徴 ▸4. 屋上の有効利用の例 ▸5. 屋上利用の際に気をつけること ▸6 まとめ マンションの屋上は立ち入り禁止? マンションの屋上は立ち入り禁止? 多くのマンションは、屋上への立ち入りが禁止されています。 ドアに鍵がかかっていたり、柵が設けられていたりするため、立ち入ろうと思っても入れないのが一般的です。 万が一立ち入り禁止の屋上へ許可なく侵入すると、不法侵入になる恐れ があります。 屋上はマンションのなかでも一番眺望が良い場合もあり、利用したいと思う人も多いでしょう。 しかし、なぜ立ち入り禁止になっているケースが多いのでしょうか。 マンションの屋上が利用できない理由 マンションの屋上が利用できない理由 マンションの屋上は利用不可の場合が多く、入口には鍵がかけられていたり柵があったりします。 なぜ屋上スペースは利用しないのでしょうか。 ■事故などの危険があるため 数ある理由のなかでも、安全面の懸念が一番に挙げられるマンションも少なくないでしょう。 マンションには、小さな子どもから高齢者までさまざまな住民がいます。 加えて、マンションは一般的な戸建住宅よりも高層である場合が多く、万が一落下した場合は大事故につながります。 また、人が落下するだけでなく、屋上から誤って物を落とせば、住民や通行人に大怪我をさせてしまう可能性もあるでしょう。 このような事故を未然に防ぐため、屋上の利用を禁止しているマンションが多いとされています。 ■防犯上の問題があるため 屋上を開放しておくと、外部から人が侵入する恐れがあります。侵入した人は不法侵入になり、法律違反となります。 しかし、犯罪目的でマンションに人が侵入した場合、住民に危害が及ぶ可能性もあり、大変危険です。 そのため、マンションへの侵入口を減らすためにも屋上へ立ち入れないようにしてある場合もあります。 ■防水や電気などの設備が設置されているため マンションの屋上には、水道設備や電気系統の設備が設置されていることもあります。 また、マンションによっては屋上にエレベーターの機械室が設置されている場合もあります。 そのほかにも、給水設備や貯水槽、倉庫、空調設備が設置されている場合もあるでしょう。 そのため、住民が入って使用できるスペースがないために立ち入り禁止になっている場合もあります。 また、不特定多数の人が屋上に入り、設備に触れたり動かしたりするのも危険です。 さらに、屋上には防水加工が施されていますが、防水層の種類によっては、多くの人が屋上を利用するのに耐えうる素材でない場合もあります。 ■住民からのクレームが出る恐れがあるため 屋上を開放して多くの人が利用した場合、大きな声を出したり、足音を立てたりすると、マンションの住民だけでなく建物周辺にいる人にも迷惑がかかる恐れがあります。 昼夜問わず騒音がする場合は、クレームが入る場合もあるでしょう。 また、ゴミの放置問題が発生し、クレームになる恐れもあります。 大屋上利用できるマンションの特徴 屋上利用できるマンションの特徴 多くのマンションでは、屋上を利用していませんが、マンションの中には屋上を開放して活用しているケースもあります。 屋上を利用しているマンションには、どのような特徴があるのかを解説します。 ■管理規約が屋上利用可能となっている マンションのルールとして、屋上利用が禁止されておらず利用可能な場合は、屋上を何らかのスペースとして利用することが可能です。 ■屋上利用を前提にした設計がされている 屋上利用を可能にするためのルールを設けるためには、大前提として、屋上利用が可能な使用に建物が設計されているかも重要です。 設計のポイントとしては、屋上の防水層に人やものが行き交う衝撃や重さに耐えうる加工がされているかや、安全対策がなされているかなどが挙げられるでしょう。 大屋上の有効利用の例 屋上の有効利用の例 屋上利用が可能なマンションだった場合、有効活用したいと考えるオーナーも多いのではないでしょうか。 活用方法にはいろいろなものがありますが、その一部を紹介します。 ■屋上庭園・ 屋上菜園 屋上を住民の憩いの場として、庭園にしているマンションもあります。 屋上庭園を設けるのは、憩いの場としての目的だけでなく、建物の断熱性を高める役割としても有効です。 本格的な庭園では、水辺なども設けられているものもあります。 また、菜園をつくって屋上で野菜を栽培することも可能です。 庭園や菜園を設ける場合は、屋上の排水設備や積載荷重を確認しておきましょう。 ■太陽光パネルを設置して自家発電 太陽光パネルを設置して自家発電すれば、共用部で必要な電力費用の削減が可能になる場合もあるでしょう。 また、余った電力は売ることもできるため、売電収入を得ることも可能です。 初期投資や維持費も必要ですが、昨今では太陽光発電導入の支援や補助金などもあるため、検討の際は該当の制度があるか探してみるとよいでしょう。 ●弊社では太陽光のシミュレーションを無料で行っておりますので、ぜひご相談ください。 ■携帯電話の基地局アンテナの設置 工マンションの屋上に携帯電話基地局アンテナを設置すると、賃料を得ることが可能です。 近年では、通信事業者が新しい通信規格である「5G」を普及させるため、基地局アンテナを積極的に設置しています。 そのため、かつては携帯電話会社から打診があった場合のみ基地局アンテナの設置が可能でしたが、現在は基地局アンテナ誘致の設置・管理を行う会社もあり、設置のハードルが下がっています。 設置に関わる費用は負担しなくても良いため、導入しやすい屋上設備といえるでしょう。 ■ドッグランを設置 ペット飼育が可能なマンションの場合は、ペットの運動やリフレッシュ、飼い主とのふれあいの場として、ドッグランを設けるのもおすすめです。 また、ペットのふれあいを通して、住民同士の交流の活性化にもつながるでしょう。 ドッグランを設ける場合は、安全面への十分な配慮はもちろんのこと、排泄物の処理などのマナーに関してのルールもあらかじめ定めておき、トラブルを防いでください。 ■入居者に貸し出す 憩いの場や家庭菜園、物干しスペースなどとして、入居者に貸し出す方法もあります。 貸し出し料を設ければ、収入が得られるため、管理費にあてがうこともできるでしょう。 住民に貸し出す場合は、トラブルやクレーム、事故が起きないように安全対策やルール決めをきちんとしておくことが大切です。 ■看板広告の設置用にスペースを貸し出す マンションの周辺が人通りの多い場所や、目立つ場所であれば、屋上を看板広告設置に貸し出して収入を得るのもよいでしょう。 ただし、設置の際には、初期費用が必要になる場合があるだけでなく、強風などによる安全対策も行う必要があります。 検討の際には広告会社に問い合わせてみてください。 屋上利用の際に気をつけること 屋上利用の際に気をつけること 屋上利用を具体的に検討していく際は、次のことに注意して進めていくようにしましょう。 ■看法的に利用しても問題ないかを確認する まずは、所有するマンションが法律的に屋上利用可能であるかを確認する必要があります。 建築基準法に触れていないかだけでなく、設計上、屋上を利用するために必要な耐荷重があるかなども重要なポイントです。 ■防水などの設備が利用に耐え得る構造か調べる 先述の通り、防水層に使用する素材によっては、多くの人が利用したり、設備を設置するのに耐えられないものもあります。 そのような防水層であるにもかかわらず、屋上を利用すると、防水層にトラブルが起きたり劣化を早めたりする恐れがあります。 万が一、水漏れや雨漏りに発展すれば建物に問題が起こるため、注意しましょう。 ■必要な費用を回収できるか検討する 屋上を利用するためには、必要な設備の導入に加えて安全面への配慮に必要な設備や対策の導入が必須です。 そのため、屋上の利用により導入費用の回収や継続的な収入が見込めるか、導入費用に見合う効果が得られるかなどを踏まえて検討してみてください。 ■入居者(利用者)の安全に配慮する 屋上からの落下は、人であっても物であっても大事故につながる危険性があります。 そのため、安全に配慮するために必要な設備やルール、監視などは必ず検討しておきましょう。 また、利用時以外は施錠するようにして、安全に加えて防犯面の対策も忘れずにしてください。 ■貸し出す場合はルールを決めておく 住民(入居者)や周辺住民からのクレーム、トラブルを防ぐため、貸し出しのルールを細かく決めておく必要があります。 例えば、利用時間の厳守、火気の利用禁止、大声を出さない、清掃ルールなどを検討してみてください。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕はなぜ必要なのか ★ マンションの屋上防水工事とは?種類や特徴など基礎知識を解説! ★ マンション大規模修繕 防水工事(FRP・ウレタンなど)の種類と特徴 まとめ まとめ 今回は、マンションの屋上有効活用について詳しく紹介しました。 安全や設備の理由から、多くのマンションでは屋上の利用を禁止しています。 しかし、法律や設計上利用可能な場合は、安全面に十分配慮すれば有効活用が可能です。 利用方法によっては、収入を得られたり、住民の交流を活性化させるためにも役立てられるでしょう。 必要なルールを設けたり安全対策ができるかを含めて検討してみてください。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/11/01
- お役立ち情報東京都「賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業」とは
- 東京都「賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業」とは こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 今回は東京都が開始した制度『東京都賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業』ついて解説します! ぜひ参考にしてみてくださいね。 <<目次>> ▸1. 東京都「賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業」とは ▸2. 賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業の主な内容 ▸3. 賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業の対象者 ▸4. まとめ 東京都賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業とは 東京都賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業とは 東京都内の賃貸住宅をお持ちのオーナー様に、断熱改修や再生可能エネルギー(再エネ)導入を促進し、脱炭素化を進めることを目的に東京都が開始した制度です。 東京都の住宅の約49%を占めるのは「賃貸集合住宅」。多くの人が暮らす賃貸住宅の断熱性能を高めることは、健康や省エネ、そして地球環境のためにも大きな意味があることから、その推進のために東京都が始めたのが 「東京都賃貸住宅断熱・再エネ推進コンシェルジュ事業」です。 専門知識を持つ登録事業者がコンシェルジュとして、「省エネ性能診断」から「断熱改修」「補助金利用」まで、賃貸住宅のオーナー様の支援を無料で継続的に行います。 「誰に相談すればいいのかわからない?」 「断熱って何をするの?」「そもそも効果はあるの?」 「オーナー側のメリットは?」「どんな補助金が使えるの?」 「結局いくらくらいで修繕ができるの?」 このような悩みを持つ賃貸オーナー様が安心して省エネ性能診断や断熱改修に臨めるよう、専門的な内容から補助金に関する案内まで、中立な立場から丁寧に寄り添ってコンシェルジュがサポートします。 ベストウイングテクノは コンシェルジュ事業者(専門)として登録しておりますので、ぜひご相談ください。 ※コンシェルジュ事業者(専門)は、省エネ性能診断や断熱改修の施工事業者を兼ねることが可能です 賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業の主な内容 ■断熱改修と再エネ導入支援 賃貸住宅の断熱性能を高めるための改修や、太陽光発電などの再エネ導入を支援します。 ■コンシェルジュによる支援 コンシェルジュと呼ばれる登録された専門事業者が、オーナー様の不安や疑問を解消しながら、省エネ性能診断から断熱改修、再エネ導入・補助金手続きなどを一貫してサポートします。 ■補助金制度の活用サポート 活用できる補助金や制度に関する情報提供や、申請手続きのサポートも行います。 賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業の対象者 ●東京都内の賃貸住宅を棟単位で所有しているオーナー (オーナー様が東京都外にお住まいでも対象となります ) ※コンシェルジュは賃貸管理会社や工務店など、専門知識を有する事業者。 ※弊社は専門業者「コンシェルジュ」として登録しております。 より詳しい内容は東京都コンシェルジュ事業サイトをご確認ください(外部リンク) >>> https://concierge.metro.tokyo.lg.jp/?utm_source=chatgpt.com 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕はなぜ必要なのか ★ マンションの屋上防水工事とは?種類や特徴など基礎知識を解説! ★ マンション大規模修繕 防水工事(FRP・ウレタンなど)の種類と特徴 まとめ 東京都賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業は、賃貸住宅のオーナー様に対し、無料の省エネ性能診断や断熱改修、太陽光発電導入などの専門的なサポートや、関連する補助金制度の活用支援を提供します。この事業は、賃貸住宅の断熱性能向上と、低圧電力一括受電方式と太陽光発電を組み合わせた再エネ利用を促進し、賃貸経営の付加価値向上と入居者の光熱費負担軽減を目指すものです。 専門知識を持つ登録事業者がコンシェルジュとして、「省エネ性能診断」から「断熱改修」「補助金利用」まで、賃貸住宅のオーナー様の支援を無料で継続的に行います。 ベストウイングテクノは、コンシェルジュ事業者(専門)として登録しておりますので、ぜひご相談ください。 ※コンシェルジュ事業者(専門)は、省エネ性能診断や断熱改修の施工事業者を兼ねることが可能です ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/10/08
- お役立ち情報マンションの大規模修繕の疑問を解決! 具体的な周期とは?周期の延長は可能か?
- マンションの大規模修繕の疑問を解決!具体的な周期とは?周期の延長は可能か? こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションは十数年に一度大規模修繕を実施しますが、具体的な周期や、その周期が一般的となっている理由をご存じでしょうか。 今回はマンションの大規模修繕を実施する周期や工事の詳細・疑問などを詳しく解説します! このブログでは大規模修繕の周期を延長させることが可能かも解説するため、ぜひ参考にしてみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕とは? ▸2. 大規模修繕のおもな工事箇所 ▸3. 大規模修繕の実施周期 ▸4. 大規模修繕に関する疑問 ▸5. まとめ マンションの大規模修繕とは? マンションの大規模修繕とは? マンションで定期的に実施されている大規模修繕について「マンションオーナーは定期的に実施するもの」と知っていても、「大規模修繕の定義や必要性はなんとなくしか分からない」と思っている方もいるでしょう。 そこで、マンションの大規模修繕の周期を解説する前に、大規模修繕の基本を解説します。 大規模修繕の定義 建築基準法第2条第14号によると、大規模修繕とは「建築物の主要構造部の一種以上について行う過半の修繕」と定義づけています。 なお、修繕とは一般的に修繕前と同じ材料を使って劣化や破損した部分を元の状態に戻すことをいいます。 また、修繕工事と似た言葉である改修工事は、建築物の機能や性能の回復以外に、建物の設備などをアップグレードさせてより良い環境づくりをする際の工事を指します。 大規模修繕はなぜ必要か マンションをはじめとした建物は、どれだけ丈夫につくられていても、年月が経つにつれ劣化したり痛んだりしてしまいます。劣化や傷みが見られる建物は、見た目が悪くなります。 マンションの場合、美観が保たれていなければ、新しい入居者が入らず空室が多くなってしまうでしょう。 また、見た目が劣化するだけでなく、建物自体が劣化してしまうということは、建物の安全性も低下していることを意味します。建物の安全性が保たれていないと、住民の生活に不便が生じるだけでなく、事故や怪我の恐れもあります。 さらに、外壁の剥がれなどのトラブルが起これば、住民以外の通行人にも迷惑がかかってしまうでしょう。 そのようなトラブルを防ぐためにも、大規模修繕はマンションを維持するうえで、欠かせません。 大規模修繕のおもな工事箇所 大規模修繕のおもな工事箇所 大規模修繕の必要性を解説しましたが、マンションの維持管理で欠かせない大規模修繕では、具体的にどのような場所を工事するのでしょうか。 基本的に大規模修繕では、個人の住居スペースの工事は実施しません。おもな工事対象は共用部分です。具体的には、以下の場所を工事します。 ■外壁 外壁は、建物の美観に関する重要な部分です。 色褪せ・ひび割れなどによる劣化によって、見た目の印象を悪くしてしまう恐れがあります。 大規模修繕のタイミングで塗装し直したり、定期的なメンテナンスをしたりするのが欠かせません。 外壁にひび割れやタイルの剥がれが見られる場合、修繕しないと剥がれ落ちて事故につながったり、ひび割れた箇所から雨水が浸入して建物の構造に影響を及ぼしたりする可能性があります。 修繕して塗装を施すことで、防水機能も高まります。 ■屋上 屋上は、雨風を受けて劣化するため、防水効果が低下したり、ひび割れや防水シートの剥がれなどが見られたりするようになります。 外壁同様、防水効果の低下やひび割れ、めくれがあると、雨水が浸入してしまい、建物全体のトラブルに発展する恐れがあるでしょう。 そのため、大規模修繕の際に屋上防水工事が実施されます。 ■鉄部 外階段の手すり部分などに使用されている鉄部は、塗装が取れてサビてしまうと、破損の危険があります。 手すりの破損は、大事故につながる可能性もあるため、修繕が欠かせません。 ■バルコニー バルコニーの柵にも鉄が使用されていることがあります。 そのため、外階段などと同様に劣化や破損がある場合は、しっかり修繕する必要があります。 また、バルコニーの床は雨風の影響を受けて劣化する部分のため、屋上と同様に防水工事をしてトラブルを防ぐ必要があるでしょう。 ■そのほか 大規模修繕では、修繕のほかにも、時代や住民のニーズに合わせて新しい設備を導入することも少なくありません。 例えば、 オートロックやインターホンの導入、宅配ボックスの設置、バリアフリー化などを検討するオーナーも多くいます。 大規模修繕の実施周期 大規模修繕の実施周期 大規模修繕の必要性や実施内容を解説しましたが、「定期的な実施とは、具体的にどれくらいの周期なのか?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。 ここでは一般的な工事周期やその理由について解説します。 周期は一般的に12年といわれている マンションと一括りでいっても、使用されている材料や立地条件、劣化具合はさまざまです。そのため、適切な大規模修繕の周期は建物の状況にもよりますが、一般的な目安として大規模修繕計画にも採用されるのは、12年といわれています。 周期が12年といわれている理由は、いくつかありますが、おもな理由は次の通りです。 12年とされる理由①国土交通省「長期修繕計画作成ガイドライン」 平成20年に公開された国土交通省の長期修繕計画作成ガイドラインには、基本的な考え方や計画の立て方などが細かく記載されています。 そのなかにある大規模修繕工事の実施例が12年周期であることから、それを参考にするマンションが増え、12年周期がスタンダードになったと考えられています。 参考:国土交通省「長期修繕計画標準様式、長期修繕計画作成ガイドライン」(外部リンク) 12年とされる理由②特定建築物定期調査の実施時期 建築基準法に記載された内容によると、竣工・外壁改修後10年を経った建築物は、10年を超えた最初の調査の際に全面打診等による調査を行うことが義務化されました。 全面打診調査は、外壁タイルやモルタルの表面を打診棒やテストハンマーなどを使用し、浮きがあるかを調べるものです。 ただし、3年以内に外壁改修を実施する場合は、この全面打診調査の実施の猶予を受けることができます。 そのため、竣工(もしくは外壁改修)10年+猶予の3年を加味した12年のタイミングで大規模修繕を実施し、外壁工事をする流れができています。 12年とされる理由③塗料や防水材などが劣化してくる マンションの外壁塗装に使用される塗料には、耐用年数があります。 使用する塗料によって耐用年数は異なりますが、一般的なものは8〜12年程度とされていることが多く、外壁工事が必要になるタイミングを考慮して、大規模修繕を実施するケースも少なくありません。 周期を15年や18年に延ばすことも可能? これまでの解説の通り、12年周期での実施は、法律で決められているわけではなく、さまざまな理由を踏まえて自然と定着した年数です。 そのため、近年では15年や18年周期に大規模修繕を実施するマンションも増えました。 ただし、劣化した状態のまま建物を放置するのは危険です。 周期を延ばすためには、長期修繕計画を見直しつつ、耐用年数の長い素材を使用した修繕を実施したり、日頃からこまめに建物の点検をしたりすることが大切です。 大規模修繕に関する疑問 大規模修繕に関する疑問 最後に大規模修繕に関する疑問をいくつか紹介します。 これから大規模修繕を検討していきたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。 大規模修繕の費用はどれくらいかかるのか? 大規模修繕の工事費用は、マンションの規模や劣化具合、何度目の工事かなどによって変動します。 あくまで目安ではありますが、初回(築12〜15年程度)の大規模修繕の費用は、1戸あたり100〜150万円ほどで計算できます。 つまり、20戸規模のマンションであれば、1回目の大規模修繕にかかる予算は2000万〜3000万円程度と考えられるでしょう。 ただし、実際にかかる費用は、依頼する業者に確認してみてください。 いつから計画・行動するのか? 大規模修繕は、着工までにも多くの準備が必要です。 賃貸マンションであれば、住民の許可を得る必要はありませんが、分譲マンションの場合は、住民で修繕委員会を立ち上げて具体的な工事計画を建てる必要があります。 また、計画した工事内容や費用で実施して良いか住民に許可を得る必要もあります。 そのため、逆算して考えると、2年ほどの余裕を持って、計画的に進めていかなければいけません。 工事期間はどれくらいか? 工事期間も費用同様に、マンションの規模や工事内容によって大きく変わります。 20戸程度のマンションで、一般的な工事であれば3〜4ヶ月を目安にしておくとよいでしょう。 その期間は、共用部分に使用できない部分があったり、工事による音やニオイが気になったりする期間もあるため、事前に必ず住民に周知しておいてください。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ 外壁塗装の費用相場は?工事のタイミングや施工業者の選び方も解説 ★ こんな症状が出たら要注意!マンションの外壁塗装が必要な劣化の6つのサイン まとめ まとめ 今回は、大規模修繕の実施周期について、一般的な周期からその理由などを詳しくご紹介しました。 一般的な大規模修繕の実施周期は12年ですが、15年・18年で実施することも可能です。 ただし、その期間建物の状態を保てるように工夫し、日々点検する必要があるため、業者と相談しながら検討してみましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/09/13
- お役立ち情報外壁塗装の費用を抑えるには?補助金・保険活用も含めた6つの節約術と注意点を解説
- 外壁塗装の費用を抑えるには?補助金・保険活用も含めた6つの節約術と注意点を解説 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションの大規模修繕の多くで、外壁塗装工事が実施されます。 今回は外壁塗装の費用を抑える方法を徹底解説!補助金や火災保険も活用し、賢く節約するポイントを紹介します。 このブログを参考に外壁塗装を検討してみてくださいね。 <<目次>> ▸1. 外壁塗装の費用を抑える6つの方法 ▸2. 「安さ重視」で起こる3つのリスク ▸3. 外壁塗装には「適正価格」がある ▸4. まとめ(費用を賢く抑え、後悔しない外壁塗装を!) 外壁塗装の費用を抑える6つの方法 外壁塗装の費用を抑える6つの方法 地元業者に直接依頼して中間マージンを削減 地元業者に直接依頼して中間マージンを削減 大手ハウスメーカーに外壁塗装を依頼すると、下請けや孫請け業者が実際の施工を行うため、中間マージンが発生します。 これに対して、地元で「自社施工」を行っている塗装業者に依頼すれば、不要な中間コストをカットでき、工事費を削減できる場合もあります。 閑散期を狙って値引き交渉のチャンスを活かす 閑散期を狙って値引き交渉のチャンスを活かす 外壁塗装は春や秋が繁忙期です。反対に、梅雨や冬の閑散期には施工依頼が減るため、値引き交渉に応じてもらえるケースが増えます。 天候のリスクを考慮する必要はありますが、工期に余裕があるなら費用削減の好機といえます。 グレード選定を見直して最適な塗料を選ぶ フッ素塗料よりも価格の低いシリコン塗料にすることで、数万円〜数十万円の節約になることも。 ただし、アクリル塗料などさらに安価な塗料は耐用年数が短く、長期的には損となる可能性があります。塗料選びは「価格と耐久性のバランス」が重要です。 屋根と同時に塗装して足場代を節約 外壁と屋根を別々に塗装すると、足場費用が二重に発生します。 一度の工事でまとめて行えば、足場の設置費用(15〜20万円前後)を1回分に抑えることができ、トータルコストが大幅に下がります。 火災保険で外壁修繕費をカバーできるケースも 火災保険で外壁修繕費をカバーできるケースも 風災や雪災などの自然災害による被害が原因で外壁や屋根が破損した場合、火災保険が適用されることがあります。 保険会社による現地調査と書類申請が必要ですが、条件が合えば数十万円が支給されるケースも。加入中の保険内容を確認しておきましょう。 助成金・補助金制度を積極的に活用する 助成金・補助金制度を積極的に活用する 自治体によっては、外壁塗装に対する助成金や補助金制度を用意している場合があります。 例:東京都江東区では条件を満たすと20万円の助成金が支給されます。 制度の有無や条件は各自治体で異なるため、事前に市区町村の公式サイトを確認しましょう。 「安さ重視」で起こる3つのリスク 外壁タイルの修繕目的とは 【注意】外壁塗装の費用を抑えるために安易に安い塗装業者にお願いするのは危険! 外壁塗装工事をどの塗装業者に依頼するか迷いますよね。 ただ「安いから!」というだけの理由で選ぶことは大変危険です。 ここでは、陥りがちな失敗について解説します。 塗装回数の削減は仕上がりと耐久性を損なう 外壁塗装は通常、 下塗り・中塗り・上塗りの3回が基本です。 回数を減らすと塗料の性能を最大限発揮できず、早期劣化につながります。結果的に再塗装が早まり、費用がかさむ原因に。 足場や高圧洗浄の手抜きは施工不良の原因に 「足場無料」や「高圧洗浄カット」といった宣伝に注意。 足場が不安定だと職人の作業精度が下がり、高圧洗浄なしでは塗料がしっかり密着せず、数年で剥がれる恐れもあります。 近隣住民とのトラブルで心労が残るケースも 安さだけを追求した業者は、近隣への配慮や説明を怠りがちです。 工事の騒音・車両の出入りなどによって近隣トラブルが発生すると、施主が後々まで対応に追われることになります。 外壁塗装には「適正価格」がある 外壁タイルの劣化症状と原因 適正な費用とは、「塗料の質・職人の技術・施工工程・保証体制」すべてを含んだ価格です。 「安かろう悪かろう」にならないよう、 見積もりは複数社から取り、内容を比較して総合的に判断しましょう。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ 外壁塗装の費用相場は?工事のタイミングや施工業者の選び方も解説 ★ こんな症状が出たら要注意!マンションの外壁塗装が必要な劣化の6つのサイン まとめ:費用を賢く抑え、後悔しない外壁塗装を! まとめ 今回は、外壁塗装費用を抑える6つの方法と、安さ重視の落とし穴をしくご紹介しました。 外壁塗装の費用は工夫次第で抑えられますが、削ってはいけない部分もあります。 地元業者・閑散期・塗料選び・保険や補助金活用など、コストダウンの選択肢を正しく使いこなすことが、満足のいく外壁塗装への第一歩です。 安心して業者に工事を依頼するためには、外壁塗装の費用をきちんと理解しておくことが大切です。 本記事の内容を参考に、大規模修繕や外壁工事を検討してみてください。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/08/27
- お役立ち情報マンションの大規模修繕で欠かせない外壁工事!タイルの張り替えについて解説
- マンションの大規模修繕で欠かせない外壁工事!タイルの張り替えについて解説 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションの大規模修繕の多くで、外壁塗装や張り替え工事が実施されます。 外壁にはさまざまな素材がありますが、タイルの場合はどのような劣化が見られる場合、補修する必要があるのでしょうか。 そこで今回はタイルの外壁について、劣化症状やその原因、工事の流れなどを詳しく解説します! 国土交通省が実施している制度も紹介するため、このブログを参考に検討してみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕の基本知識 ▸2. 外壁タイルの修繕目的とは ▸3. 外壁タイルの劣化症状と原因 ▸4. 外壁タイルの主な種類と施工方法 ▸5. 外壁タイル工事の手順 ▸6. 工事を依頼する際に気をつけること ▸7. まとめ マンションの大規模修繕の基本知識 大規模修繕の基本知識 マンションオーナーは、定期的に大規模修繕を実施していますが、改めて大規模修繕とはどのようなものか、基礎知識を確認してみましょう。 今後、初めて大規模修繕をする予定のオーナーの方も参考にしてください。 工事の必要性 マンションは定期的なメンテナンスが必要です。 しかし、メンテナンスの対象箇所を1つずつ都度対応していると、手間やコストがかかります。 そのため、計画に基づいて資金を確保し、定期的に大規模修繕を実施します。 大規模修繕をすることで、建物の安全や美観を維持します。 また、時代のニーズに合わせて設備を追加して、より暮らしやすいマンションにグレードアップさせる場合もあるでしょう。 このような工事の必要性は、住人の安全や暮らしやすさを守るのと同時に、資産価値を維持したり高めたりする目的もあります。 工事の範囲や対象の場所 大規模修繕で実施する工事は、建物の規模や構造、何回目の大規模修繕かなどによって異なります。 一般的な大規模修繕は、外壁やバルコニー、屋上、住戸外の給排水管などの共用部分が対象となるでしょう。 また、共用部分の劣化を修繕する工事のほか、先述の通り新しい設備を導入する場合もあります。 具体的には、宅配ボックスやモニター付きインターホン、オートロックの設置、バリアフリー化などが行われることもあります。 一般的な工事の周期 大規模修繕の実施時期は、決められたルールがないため、マンションによって異なりますが、多くの場合はあらかじめ決められている大規模修繕計画をもとに進めていくことが多いでしょう。 なお、一般的な工事の周期は、12年に一度程度とされています。近年では工事周期が12年以上のマンションも少なくありません。 これは、ただ工事周期を延ばしているのではなく、高耐久化の工事の実施により、耐用年数を長くすることが実現しています。 一度の工事費用は高額になりますが、工事の回数を減らせるため、長期的なコストを考える場合には、このような対策もおすすめです。 費用の目安 工事内容と同様に、大規模修繕に必要な費用もケースによって大きく異なり、工事の範囲や内容、マンションの規模、劣化具合などによって必要な金額が算出されます。 目安として、1回目の大規模修繕の相場は、1戸当たりの工事金額は100〜125万円前後とされています。 50戸以下の小規模マンションであれば、目安として3000〜5000万円程度が想定されるでしょう。 外壁タイルの修繕目的とは 外壁タイルの修繕目的とは 多くの大規模修繕では、外壁のメンテナンスが行われます。 外壁に使用されている外壁材には、いろいろな種類がありますが、タイルの外壁について工事の目的を詳しく解説します。 建物の安全を守るため タイルは他の外壁材と比較して丈夫である反面、重量があります。 そのため、浮きやひび割れを放置して、剥がれ落ちてしまうと大変危険です。 もし、落下した先に住民や通行人がいた場合、重大な事故につながる危険もあるでしょう。 また、タイルのひび割れから雨水が侵入すれば、雨漏りや躯体の腐食などが起こる可能性もあるため、建物の安全を確保するためにメンテナンスが欠かせません。 美観を保つため タイルのひび割れや色褪せの目立つ外壁は、マンション全体の印象を古く感じさせたり、汚く感じさせたりする恐れがあります。 良いイメージを持たれないマンションには、入居者が入らない可能性があるため、空室が目立つようになるでしょう。 空室が増えれば、十分な収入が確保できないだけでなく、次回の大規模修繕 までに必要な費用を集めることも難しくなります。 美しさを保つこともマンション維持にとって重要な目的です。 外壁タイルの劣化症状と原因 外壁タイルの劣化症状と原因 タイルの劣化を放置すると、重大な事故や建物のトラブルにつながるため、劣化のサインや原因を知っておくとよいでしょう。 大規模修繕のタイミングでなくても、次のサインが見つかった場合は、業者に相談するのをおすすめします。 劣化したときに見られる症状 タイルの外壁は、劣化すると主に色褪せが目立つようになります。 そのほかにも、ひび割れや浮き、剥がれがみられる場合もあるでしょう。 それぞれの症状は、具体的にどのようなダメージによって起こるのでしょうか。 劣化原因①|経年劣化 建物の築年数が進むにつれて、さまざまな場所が劣化していきますが、外壁(タイル)も劣化の対象です。 タイルそのものの劣化に加え、下地やタイルとタイルの間にある接着材も劣化の対象であり、必要に応じて修繕する必要があります。 劣化原因②|気候の影響による劣化 外壁は建物の外側部分であるため、雨風や紫外線など多くの気候の影響を受ける場所でもあります。 そのため、紫外線により色褪せが起きたり、雨水や湿気で下地や継ぎ目が劣化したりする場合もあります。 劣化原因③|建物の構造が関係する劣化 気候の影響のほか、災害による影響も劣化を進める原因になることがあります。 地震や強風で建物全体が揺れ、歪みが起こると、その影響が外壁にも現れるでしょう。 タイルにひび割れや浮きが起こるだけでなく、構造の変形に合わせて下地などが影響を受けることもあります。 外壁タイルの主な種類と施工方法 外壁タイルの主な種類と施工方法 外壁材のひとつであるタイルにも素材や外壁に用いられる工法に種類があります。 どのようなものがあるか、以下で詳しく解説します。 炻器質タイル 炻器質タイルとは、約1200度の高温で焼き固められたタイルのことです。 タイルの見た目には透明性がないものの、固さのあるタイルの中でも適度な柔軟性があるため、表面に様々な加工を施せるのが特徴です。 磁器質タイル 磁器質タイルとは、炻器質タイルより高温の1250度以上で焼き固めてつくられるタイルです。 高温で焼き上げたタイルには、水をほぼ吸収しない特徴があるため、耐久性の高いタイルのなかでもより耐久性があります。 そのため、マンションの外壁タイルに適しています。 施工方法①|湿式工法 湿式工法は、タイルを手作業で貼り付けていく工法です。水を用いてモルタルで接着していくため、湿式という名前が付いています。 なお、圧着張りや密着張り、改良圧着張り、モザイクタイル張りなどさまざまな貼り付け方があります。 手作業のため、仕上がりは職人の技術によって左右しますが、耐久性が高くデザイン性もあるため、美観を重視する場合におすすめです。 施工方法②|乾式工法 乾式工法とは、サイディングをベースにして、その上に外壁タイルを貼り付けていく工法です。 かつては、貼り付けに使用される接着剤の品質により劣化の早さを気にして使用されないことも少なくありませんでしたが、技術の進歩によって最近では利用されている外壁も増えました。湿式工法と比較して、工期が短いのも特徴です。 外壁タイル工事の手順 >外壁タイル工事の手順 タイルを使用している外壁の張り替え工事では、どのような手順で工事が進むのか解説します。 手順①|打診調査 まずは、外壁の劣化具合を把握するための調査をします。 目視でチェックするだけなく、パルハンマーという打診棒を使って、詳しく状態をみていきます。 見極めのポイントとして、タイルをたたいたときに通常よりも高い音がする場所は、修繕が必要である可能性が高いとされています。 なお、最近の調査ではドローンを利用して、赤外線調査をするケースもあります。 手順②|下地の補修 ま張り替える箇所のタイルを取り除き、下地に問題があれば補修作業をします。 外壁の表面であるタイルを良いものにしても、下地が不安定であれば、トラブルが起こる可能性があるため、重要な作業といえるでしょう。 手順③|タイルの補修や張り替え タイルが浮いているだけの場合は、アンカーピンニング工法と呼ばれる接着剤を注入する作業をします。 しかし、ひび割れ・剥落・欠損などにより張り替えが必要と判断した場合は、補修した下地の上に新しいタイルを貼り付けます。 手順④|目地補修 タイルを貼り付けたら隣合うタイルの隙間(目地)にモルタルやシーリング材などの重鎮材を注入します。 なお、タイルに問題がない場合も、目地にひび割れなど劣化や破損がみられる場合は、雨水の侵入によるトラブルが起こる可能性があるため、修繕が必要です。 手順⑤|塗装(コーティング) タイルは、必ずしも塗装する必要がない外壁材です。 しかし、防水機能を高めるためにクリアのコーティング材を塗装して仕上げる場合もあります。 塗装前には、これまでの作業で外壁についた薬剤などをキレイに洗い流す必要があります。 工事を依頼する際に気をつけること >工事を依頼する際に気をつけること 外壁タイルの工事を実施する際に、覚えておくべきこととして以下のことがあげられます。 工事の流れでも解説した通り、外壁工事では最初に外壁の状態をチェックします。この際、見積もりの段階ではわからなかったトラブルが発覚した場合は、追加工事が必要になり、追加料金が必要になることもあるでしょう。 また、タイルをすべて張り替えるのではなく、必要な場所だけ張り替える場合には、工事期間が延びる可能性があります。 同じタイルを探すのに時間がかかり、同じものがない場合は、なるべく同じものを探すか発注して似たものをつくる必要があるからです。 このように予期せぬ工事の変更が起こる場合もあるため、工事は実績があり、見積もりや説明が詳細でわかりやすい信頼できる業者に依頼するのがおすすめです。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! まとめ まとめ 今回は、大規模修繕で実施される外壁工事のなかでもタイルの外壁工事について詳しくご紹介しました。 外壁材にはさまざまな種類があるため、工事内容や費用もバラバラです。 安心して業者に工事を依頼するためには、外壁材の特徴や注意点をきちんと理解しておくことが大切です。 本記事の内容を参考に、大規模修繕や外壁工事を検討してみてください。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/08/25
- お役立ち情報マンションの大規模修繕はなぜ必要なのか
- マンションの大規模修繕はなぜ必要なのか こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションのオーナーは、大規模修繕計画に則って、定期的に大規模修繕を実施します。しかし、まだマンションオーナーになったばかりで、やらないといけないのは分かっているけれど、大規模修繕がどのようなものかまだはっきり理解していないという方もいるでしょう。 まずは大規模修繕の基本についてを解説します。 <<目次>> ▸1. 大規模修繕の定義とは ▸2. 大規模修繕が必要な理由 ▸3. 大規模修繕に必要な費用や実施頻度 ▸4. まとめ 大規模修繕の定義とは 大規模修繕の定義とは 「大規模修繕は、マンションで定期的に実施する大規模な工事」というなんとなくのイメージは理解していても、具体的にどのようなものかわからないと思っている方も少なくないでしょう。 大規模修繕の定義は、国土交通省で定められています。 その内容によると、大規模修繕とは「修繕する建築物の部分のうち、主要構造部(壁、柱、床、はり、屋根又は階段)の一種以上を、過半(1/2超)にわたり修繕すること」です。 なお、マンションの維持管理では、大規模修繕のほかに改良や改修をすることもあるでしょう。 これらの違いは、国土交通省「改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル」で次のように説明されています。 ■修繕工事 劣化した建物や部分の性能・機能を事実上支障のない状態に回復させること ■改良工事 建物の性能や機能をグレードアップさせること ■改修工事 修繕工事と改良工事により建物全体の性能を改善すること 参考:国土交通省|法律上の手続きと補助・融資等の制度 (外部リンク) 参考:国土交通省|改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル(外部リンク) 補大規模修繕が必要な理由 大規模修繕が必要な理由①|建物安全性を維持して品質を守る マンションは、オーナーや管理会社によって日常的に建物に問題が起きていないか点検を実施します。 そして何か不備があれば、業者に依頼して修復や部品などの取り替えによって、修繕するでしょう。 しかし、マンションをはじめとした建物は、日々目に見えるところだけでなく、見えないところも劣化が進みます。 目についた小さな箇所を修繕するだけでは、マンションを安全に保てる保証がありません。 そのため、住民が何年経っても安心して暮らすためには、経年劣化により低下した機能や性能を回復させる大規模修繕が必要です。 大規模修繕が必要な理由②|建物の資産価値を守る マンションを安定維持していくためには、賃貸マンションの場合も分譲マンションの場合も、住民が入居し空室をつくらないことが大切です。 しかし、劣化や老朽化が進んだマンションには、借り手や買い手がつかなくなってしまうでしょう。 そうなれば、マンションオーナーの収入源が減り、日常的なメンテナンスや大規模修繕が満足にできなくなり、ますます建物の資産価値が下がっていきます。 そうならないためにも、定期的な大規模修繕により、建物の状態を保つことで資産価値を維持する必要があります。 大規模修繕が必要な理由③|時代ごとのニーズに合わせた建物にする 時代が変化すると、人々の暮らしで求められるものも変化していきます。 例えば、昨今ではネットショッピングが普及し、利用する人が増えました。 しかし、働きに出ていると、予定通りの時間に受け取りが困難なため、宅配ボックスを利用する人も少なくありません。 また、マンション住民の高齢化が進んでいる場合は、共有部などをバリアフリー化して、安全を確保する必要があるでしょう。 そのような人々が求めるものに対応するため、新しい設備を導入することも大規模修繕の重要な目的です。 大規模修繕に必要な費用や実施頻度 大規模修繕に必要な費用や実施頻度 大規模修繕の実施で、工事の実施費用が気になっているマンションオーナーも少なくないのではないでしょうか。 実施費用は、建物の大きさや劣化状態、工事の内容などで大きく変わりますが、一般的な相場や実施頻度について解説していきます。 🔳費用相場 マンションの大規模修繕にかかる費用の相場は、1回目の場合と2回目の場合など実施するタイミングでも変動します。 国土交通省の「令和3年度マンション大規模修繕工事に関する実態調査によると、工事回数別の工事金額は、1回目の相場が4000〜6000万円の割合が最も多く、2回目の場合は、6000〜8000万円が多い傾向にあります。また、3回目以上の場合は、6000〜8000万円、1億〜1億5000万円の割合が多い傾向です。 1回目より2回目の大規模修繕を実施するタイミングの方が、築年数が経っており、工事項目や修繕の規模が大きくなる場合が多いことが考えられるでしょう。 参考:国土交通省|令和3年度マンション大規模修繕工事に関する実態調査 (外部リンク) 🔳大実施頻度 大大規模修繕の実施頻度も建物により異なりますが、国土交通省のガイドラインに基づいて考えた場合、12年ほどの周期で実施されるのが一般的です。 しかしガイドラインにもある通り、12年はあくまで「おおよその目安」であり、「マンションの仕様、立地条件に応じて修正する」必要があります。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕に補助金が使える!?国土交通省の補助金も紹介 ★ 分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介 まとめ まとめ 今回は、マンションの大規模修繕の定義について詳しくご紹介しました。 大規模修繕には、高額な費用がかかり、修繕費用が足りない場合は、入居者から仮徴収金を徴収しなければいけないケースもあります。 そのため、負担を少しでも減らすためにも、対象工事がある際は、補助金や助成金の制度を利用してみましょう。 また、東京都で実施する大規模修繕については、こちらのブログでも詳しく紹介しているため、参考にしてみてください。 ▶分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/07/31
- お役立ち情報マンションの大規模修繕に補助金が使える!?国土交通省の補助金も紹介
- マンションの大規模修繕に補助金が使える!?国土交通省の補助金紹介 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションの大規模修繕は、大掛かりな工事になりますが、その分費用もかかります。 計画的に費用を積み立てていても、足りなかったり少しでも費用を減らしたいと考えたりする方も多いでしょう。 そこで今回はマンションの大規模修繕に利用できる補助金や助成金について詳しくご紹介します! 国土交通省が実施している制度を一部ご紹介してますので、このブログを参考に検討してみてくださいね。 <<目次>> ▸1. 大規模修繕の補助金・助成金について ▸2. 補助金・助成金の申請方法 ▸3. 国土交通省が提供している大規模修繕補助金の一例 ▸4. まとめ 大規模修繕の補助金・助成金について 大規模修繕の補助金・助成金について ンションの大規模修繕には高額な費用がかかります。 しかし、工事の内容によっては、補助金や助成金の制度が利用できるのをご存知でしょうか。 補助金とは 補助金は、一定の条件を満たしている申請者を審査して、基準を満たしているなかから選ばれた一部の申請者に給付される場合が多いとされています。 なお、特定の事業や活動に対して国や自治体などの公的機関から交付されるのが一般的で、法的根拠に基づいた制度であることが多いでしょう。 助成金とは 助成金は、各制度で定められた条件を満たした場合に支給される財団法人や公益団体などが任意で支給する支援金のことを指す場合が多く、補助金よりもより広範囲な支援を目的としているため補助金よりも利用しやすいと考えられるでしょう。 大規模修繕に利用できる補助金や助成金の目的 マンションの大規模修繕に補助金・助成金制度が設けられているのには、「マンション資産の維持・向上」「マンション管理の適正化推進のため」などの目的があります。 大規模修繕は、大規模修繕計画通りに工事ができるとも限りません。 そのため、実際に必要な工事をもとに見積もりをしてもらうと、修繕積立金が足りず、入居者から仮徴収金を徴収しなければ工事が実施できない場合もあるでしょう。 しかし、負担があれば住民の生活にも影響を与え、場合によっては住民離れを招く恐れもあります。 利用できる補助金・助成金制度がないか必ずチェックして、利用できる制度を活用してみましょう。 補助金・助成金の申請方法 補助金・助成金の申請方法 補助金や助成金制度の利用を検討する方のために、基本的な申請の流れを解説します。 【1】依頼する業者に工事見積もりを作成してもらう まずは、大規模修繕にどのような工事が必要か、費用はどれくらいかかるかなどを業者に依頼して点検をしながら見積もり作成してもらいます。 業者が決まっていない場合は、数社から相見積もりをとって、比較検討するのがよいでしょう。 【2】利用できる補助金・助成金制度がないか調べる 工事の実施項目の中に補助金や助成金制度が利用できるものがないか、調べてみましょう。 自治体の制度については、役所に行って相談してみるのもおすすめです。 また、制度には申請期間もあるため、調べた段階では対象でも工事期間で考えた場合、対象外となる場合もあります。 そのため、その点にも注意して、確認しておくようにしましょう。 【3】申請に必要な書類を用意して申請手続きをする 申請する補助金・助成金が決まったら、申請に必要な手続きや書類の内容を確認して必要な書類を準備します。 工事する業者に依頼しなければいけないものもあるため、事前に相談・依頼しておきましょう。 【4】交付が決定したら事業計画書に則って工事着工をする 補助金・助成金制度を利用する場合、工事着工は申請書類の工夫が決定するまで待つ必要があります。 また、工事は提出している事業計画書に則って実施しなければいけません。 万が一、途中で計画が変わったり追加工事が入ったりする場合は、その旨を報告して承認を得なければいけないため注意してください。 【5】工事完了後に実績報告書などの書類を提出する 工事が完了したら、完了後に提出すべき書類を準備して提出しましょう。 制度によって必要書類は異なりますが、基本的には実績報告書、工事の領収書、工事前後の写真、図面などが必要になります。 提出書類を確認してもらい、無事に承認され補助(助成)金額が確定すると、補助金(助成金)が振り込まれます。 国土交通省が提供している大規模修繕補助金の一例 国土交通省が提供している大規模修繕補助金の一例 最後に、補助金・助成金の一例として国土交通省にて実施されている制度を紹介します。 このほかにもさまざまな制度が国や自治体で実施されているため、調べてみてください。 劣化診断補助事業 劣化診断補助事業は、大規模修繕工事を実施するために行う、建物の劣化状況を診断する費用の一部が補助されるという制度です。 補助の内容は、劣化診断費用のみのものや、建物の適切な管理を促進する制度など複数あります。 建物の診断は、大規模修繕を適切に実施するために重要なものなので、補助を利用してしっかり実施しましょう。 大規模修繕工事費用補助 大規模修繕工事費用補助は、外壁・屋上防水・共用部改修などにかかる費用の一部を負担してもらえる制度です。 補助額は、工事費の1/10〜1/2程度とされているため、所有するマンション及び工事内容では、どれくらいの補助が出るか一度確認してみるとよいでしょう。 アスベスト除去等事業補助金 健康に被害を及ぼすとされているアスベストに対する補助金であるアスベスト除去等事業補助金は除去や処理に必要な費用の一部を国が補助する制度のことです。 対象工事は、アスベスト調査費用や処理費用に加えて、加算対象工事費などが含まれますが、補助率は定額制で、処理面積によって上限額が変わります。 バリアフリー整備助成 バリアフリー整備助成は、マンションのバリアフリー化工事に対する制度で、段差解消・エレベーター設置・階段の手すり取り付け・スロープの設置が補助対象となります。 住民の高齢化が懸念される場合、設置及び助成金申請を検討してみるとよいでしょう。 耐震診断・耐震改修補助 マンション耐震診断・耐震改修補助制度とは、旧耐震基準に該当する1981年5月31日以前に確認申請を受けたマンションを対象に、耐震診断や耐震改修工事にかかる費用を補助する制度です。 旧耐震基準のマンションを所有している場合は、安全のためにも補助金を利用して地震対策を検討しましょう。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ 分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介 まとめ まとめ 今回は、マンションの大規模修繕の定義や必要性から費用負担を軽減するための補助金・助成金制度について詳しくご紹介しました 大規模修繕には、高額な費用がかかり、修繕費用が足りない場合は、入居者から仮徴収金を徴収しなければいけないケースもあります。 そのため、負担を少しでも減らすためにも、対象工事がある際は、補助金や助成金の制度を利用してみましょう。 また、東京都で実施する大規模修繕については、こちらのブログでも詳しく紹介しているため、参考にしてみてください。 ▶分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/07/29
- お知らせ2025年夏季休業のお知らせ
- ベストウイングテクノ及び各店舗の夏季休業のお知らせ 誠に勝手ながら、ベストウイングテクノ株式会社及び各店舗は、 下記の通り休業とさせていただきます。 ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。 [ベストウイングテクノ株式会社] 休業日:2025年8月9日(土) 〜 8月17日(日) ※8月18日(月)8:30より通常営業致します。 [店舗] ベストリニューアル墨田ショールーム LIXILリフォームショップ ベストリホーム墨田店 LIXIL不動産ショップ ベストウイングテクノ墨田店 休業日:2025年8月9日(土) 〜 8月17日(日) ※8月18日(月)10:00より通常営業致します。 休暇中にいただいたお問い合わせについては、 通常営業日より順次対応させていただきますので、ご了承ください。 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本 仁
- 2025/07/03
- お役立ち情報【東京都の物件オーナー様・管理組合様必見】 屋上防水工事も太陽光発電も、補助金活用でお得に導入!
- 【東京都の物件オーナー様・管理組合様必見】屋上防水工事も太陽光発電も、補助金活用でお得に導入! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 東京都に物件をお持ちのオーナー様、管理組合様で、マンションの屋上防水工事や太陽光発電システムの設置をご検討されている方は「クールネット東京」の補助金制度をご存知でしょうか? 「使っていない屋上を活用したい…」 「そろそろ屋上の防水工事をしないと…」 「電気代が年々上がって困っている…」 こんなお悩みをお持ちの東京都内の物件オーナー様・管理組合様へ朗報です! 防水工事も太陽光も補助金活用でお得に実現! 管理費を減らして安心を増やす、災害にも強いマンションへ(蓄電池があるマンションは入居者から選ばれる資産価値の高い物件になります) このブログを参考に国・東京都・市区町村の補助金を活用して防水工事・太陽光発電システム工事を検討してみてくださいね。 <<目次>> ▸1. 東京都の補助金クールネット東京とは ▸2. こんな方におすすめ ▸3. 補助金入金までの流れ ▸4. クールネット東京を活用するメリット ▸5 . クールネット東京を活用した事例 ▸6 .まとめ 東京都の補助金クールネット東京とは 東京都の補助金クールネット東京とは クールネット東京とは、東京都が推進する環境支援制度で、建物の省エネ化や再生可能エネルギーの導入を支援するための補助金制度です。 正式名称:東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京) 「クールネット東京」は「一般財団法人東京都環境公社」が運営しており、東京都内で省エネ設備や太陽光発電システムを導入する際に、工事費や設備費の一部を補助してくれます。 特に注目すべきなのは、太陽光発電設備の導入に加え、防水工事との併用でも補助が受けられるという点です。 詳細はこちら >>> クールネット東京サイト(外部リンク) こんな方におすすめ! 以下のいずれかに当てはまるオーナー様・管理組合様は、ぜひご相談ください。 ① 屋上防水工事を検討されてる方(最大900万円未満まで補助金が出ます) ② 屋上の有効利用に何かないかと考えている方 ③ 太陽光発電システム・蓄電池を検討中の方 ④ 毎月の電気代を少しでも安くしたいと考えている方 補助金入金までの流れ 補助金入金までの流れ 補助金申請から交付決定までお時間がかかることが予想されますのでご相談はお早めに! クールネット東京を活用するメリット クールネット東京を活用するメリット 今こそ始めどきです!国・東京都(クールネット東京)・市区町村の補助金を活用して 太陽光発電システム+蓄電池の設置を!防水工事も補助金がでます! 自己負担額が大幅に軽減!導入のハードルを下げて今がチャンス! 東京都の補助金クールネット東京で、太陽光発電システムを実施した場合 メリット① 電気代を大幅に削減! 例:月約5万円削減×12か月=年間約60万円の“新しい収入”!(15年で約900万円の削減) •電灯照明など共用部の電気代が毎月0.3〜10万円以上削減可能 •浮いたコストで、防犯カメラの増設、宅配ボックス導入、修繕積立金の積み増しなどに充当可能 メリット② 災害時も安心!非常用電源として活用可能 「蓄電池があるマンション」=入居者から選ばれる資産価値の高い物件に! •停電時でも、共用部の照明・Wi-Fi・連絡システムなどに電力供給可能 •安否確認や避難生活に大きく貢献 メリット③ 国・東京都・市町村区の補助金で太陽光発電関連設置だけで最大約3,000万円以上(50kW未満)もサポート!(条件あり) ●国 蓄電池 1kWhあたり3.7万円より・DR(デマンドレスポンス)補助金最大10万円 ●東京都(クールネット) 太陽光発電 1kWhあたり12万円、600万円未満 / 蓄電池 1kWhあたり12万円(上限なし) 機能性PVの上乗せ 8万円、5万円、2万円、1万円/kW、400万円未満 防水工事1kWhあたり18万円、900万円未満 架台設置1kWhあたり20万円、1,000万円未満 ●自治体 ご相談ください ※補助金は諸経費、消費税は対象外です ※建物の形状,大きさ,防水状況,電気料金,契約電力形態等によって異なります ※補助金内容は令和7年度現在のもとなります クールネット東京を活用した事例 <都内物件の例> 東京都の大型補助金を使って電気代・防水工事費の削減。 4階建物 / 屋上面積 65㎡ / 年間電気代 130,026円 クールネット東京を活用した事例 クールネット東京を活用した事例 防水工事費用約162万円が約半分の費用約88万円で実施!さらに太陽光発電・蓄電池システム設置費用もまかない、なおかつ電気代が年間約2万円へ!約11万円も削減!(最大900万円未満まで補助!) クールネット東京を活用した事例 まとめ まとめ 今回ご紹介した「クールネット東京 太陽光発電 防水工事」の組み合わせは、建物の資産価値向上・電気代削減・脱炭素社会への貢献といった多くのメリットを持っています。 クールネット東京を活用して太陽発電システムを設置した場合、屋上防水工事を100%補助(条件あり)したケースもあります! 東京都内で物件をお持ちのオーナー様・管理組合様は、ぜひこの制度を活用して、お得に太陽光発電と防水工事を実現しましょう。専門業者への相談は早めがカギ。今こそ行動するタイミングです! しかし、制度の条件やスケジュール、業者選定などには注意が必要です。 補助金制度は申請タイミングや内容により、対象可否や補助額が変わる場合がありますので、このブログを参考に防水工事・太陽光発電システム工事を検討してみてくださいね。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 経験豊富な専門スタッフが、現地調査・申請サポート・工事提案までトータルサポートいたします! ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/06/30
- お知らせベストウイングテクノおよび各店舗の営業時間及び定休日変更のお知らせ
- 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 2025年7月1日より、ベストウイングテクノ運営の各店舗の 営業時間及び定休日を変更する運びとなりました。 詳細は下記の通りとなります。 ベストウイングテクノ株式会社 営業時間:9:00~17:30 (土日・祝日除く) <<弊社運営の店舗>> ベストリニューアル墨田ショールーム LIXILリフォームショップ ベストリホーム墨田店 LIXIL不動産ショップ ベストウイングテクノ 営業時間:10:00~17:00 (土・日曜定休) 店舗のご予約に関しましては、2023年12月4日より完全予約制に変更となっております。 来店の際は各店舗ホームページの「来店予約」からご予約をお願いいたします。 お客様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解いただきます様、お願い申し上げます。 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本 仁
- 2025/06/11
- お役立ち情報マンションの大規模修繕を検討中の方必見!賃貸と分譲では工事の内容が違うの?
- マンションの大規模修繕を検討中の方必見!賃貸と分譲では工事の内容が違う? こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションには賃貸と分譲がありますが、どちらも定期的に大規模修繕を実施する必要があります。 同じマンションでも賃貸と分譲では、工事の目的や工事内容が異なるのでしょうか。 そこで今回はマンションの大規模修繕について、賃貸・分譲それぞれの目的の違いや工事の詳細を詳しくご紹介します! このブログを参考に大規模修繕工事を検討してみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕とは ▸2. マンションの賃貸と分譲とは? ▸3. 大規模修繕の目的やメリット・デメリット ▸4. 大規模修繕での賃貸と分譲の違い ▸5 . マンションの大規模修繕における注意点 ▸6 .まとめ マンションの大規模修繕とは マンションの大規模修繕で必要になる確認申請とは マンションは、建築基準法に則って十分な安全を確保して建てられています。 しかし、十分な対策を取って建てられた建物も、日々紫外線や雨風のダメージを受けたり経年劣化が進んだりすれば、何かしらの問題が起こるでしょう。 そのため、マンションのオーナーは定期的に大規模修繕を実施して、建物の安全が十分に確保されているか点検し、修繕やメンテナンスをしてトラブルを未然に防ぐ必要があります。 なお、大規模修繕は一般的に15年程度の周期で実施されますが、建物のある環境やダメージの受け具合、修繕計画などに基づいて実施時期を決めます。 マンションの賃貸と分譲とは? マンションの賃貸と分譲とは? これから解説する内容は、前提としてこれからマンションのオーナーになることを検討している方に向けて、賃貸マンションと分譲マンションの違いについて解説します。 賃貸マンションとは 賃貸マンションは、オーナーが所有するマンションの一室を貸し出すタイプの住宅のことです。 所有権はオーナーにあり、賃貸契約を結んで、毎月決められた賃貸料を支払うことで、契約者はそのマンションに住むことができます。 また、賃貸マンションに住む人は、あくまで部屋を借りている立場であるため、住む部屋を完全に自分のものにすることはできません。 しかし、賃貸契約を解除すれば、自由に違うマンションに住むことができる身軽さがメリットでもあります。 分譲マンションとは 分譲マンションは、住戸を1つずつ購入し、所有権を得る物件です。その部屋の所有権は購入者にあります。 また、購入した部屋だけでなく、マンションの共有部や敷地の一部にも所有権が発生します。 分譲マンションと賃貸マンションの大きな違いは、所有権の有無と、室内のリフォームも規約の範囲であれば可能な点です。 また、購入した部屋は個人の資産になるため、住み替えが必要な場合は、個人の意志で売買が可能です。 賃貸マンションと分譲マンションについては、基本的にこのような違いがあります。 それでは建物における大規模修繕工事については、どのような違いが出てくるのでしょうか。 大規模修繕の目的やメリット・デメリット 大規模修繕の目的やメリット・デメリット 大規模修繕の目的は、どのマンションにも共通する部分がありますが、賃貸マンション・分譲マンションはそれぞれによって異なるものもあります。 以下で、詳しく解説していきましょう。 共通の目的メリット・デメリット マンションが賃貸か分譲かどうかに関わらず、共通する目的は『建物の維持』 です。 先にも解説した通り、建物はどれだけ安全に建てられていても、日々のダメージや経年劣化により、トラブルの原因が発生する恐れがあります。 万が一トラブルに発展して、住民やマンションの側を通りがかった通行人に怪我などの被害があれば、損害賠償にも発展し建物の修繕も大規模なものになるでしょう。 そのようなトラブルを未然に防ぐために、大規模修繕を実施するのは、どのマンションにもメリットといえるでしょう。 しかし、大規模修繕には高額な費用がかかります。修繕計画に則って、資金調達ができていない場合は、予算の確保が別途必要になります。 また、工事期間はマンションの共有部に使用制限があったり、騒音・ニオイが発生する可能性があったりします。 そのため、生活に不自由が生じるのは、大規模修繕のデメリットといえるでしょう。 賃貸マンションにおける目的やメリット・デメリット 賃貸マンションで大規模修繕を効果的に実施すれば、築年数が経っても、快適に暮らせる状態を維持できるため居住者が集まります。 そのためには、修繕だけでなく、最新設備の導入も検討するとよいでしょう。 そして賃貸マンションでは、大規模修繕の実行は、建物の所有者であるオーナーが判断できます。 住民には、大規模修繕の実行を拒否する権利はないため、オーナーが必要な時期に必要な工事ができます。 スケジュール調整もオーナーによって決められるため、長期的に少しずつ工事することも可能です。 しかし、実行までの調整などはオーナーが1人で担わなければいけません。 自由に決められる一方で、大規模修繕が手間、資金が集まらないなどの理由で大規模修繕をしなければ、建物の老朽化や設備の不十分さによる不満によって住民が離れてしまう可能性もあります。 分譲マンションにおける目的やメリット・デメリット 分譲マンションでは、適切に大規模修繕を実施することで、建物の資産価値を維持できます。 分譲マンションにおいて、資産価値の維持は、オーナーにとっても住民にとっても最大の目的であり、メリットといえるでしょう。 しかし、住民にも所有権があるため、工事の実施や内容をオーナー1人の判断で決めることはできません。 理事会や管理組合から工事を反対されたり、想定外の工事が決まったりするなど自身の意志とは違う内容で大規模修繕が実施される可能性もあります。 大規模修繕での賃貸と分譲の違い マ大規模修繕での賃貸と分譲の違い 大規模修繕を実行するにあたり、賃貸マンションと分譲マンションでは、どのような違いがあるのでしょうか。 大規模修繕実施の決定権 先ほども解説した通り、賃貸マンションではオーナーの判断で大規模修繕の実行が可能です。 しかし、分譲マンションでは、部屋を購入した住民もマンションの所有者であるため、管理組合で大規模修繕の実施に過半数以上の人が反対した場合は、工事を進められません。 資金の調達方法 賃貸・分譲マンションそれぞれの資金調達方法は、以下の通りです。 【賃貸マンションの場合】 原則として賃借人は負担しませんが、毎月賃料の一部を積立金に回すオーナーも少なくありません。 それでも不足する場合は、リフォームローンの利用を検討するケースもあるでしょう。 。 また、資金が十分に集まっていない場合は、賃上げを検討することも可能ですが、無理な賃上げは住民の転居を促進する恐れがあるでしょう。 【分譲マンションの場合】 分譲マンションでは部屋の所有者が、毎月修繕積立金を管理費とともに支払います。 そのため、大規模修繕のためにオーナーや部屋の所有者が別途資金を準備する必要はありません。 しかし、計画通りに十分な資金が集まらない場合は、管理組合との話し合いのもと追加徴収したり、工事の規模を調整したりする必要があります。 工事の範囲 工事の範囲も賃貸マンションでは、建物の所有権を持つオーナーが自由に決定できます。 しかし、分譲マンションの場合、住民が購入している部屋(壁・天井に囲まれた独立した住居空間)は、所有者に権利がある専有部分のため、オーナーが工事の有無を決めることはできません。そのため、区分所有者全員で共有している専有部分以外の共有部分や敷地が工事の対象です。 マンションの大規模修繕における注意点 ママンションの大規模修繕における注意点 最後にマンションの大規模修繕を実行する際の注意点を解説します。賃貸マンション、分譲マンションに関わらず重要なポイントを紹介するため、参考にしてください。 計画的な資金調達 賃貸マンションと分譲マンションでは、資金の調達方法が異なります。 しかし、どちらの場合も工事費用は高額であるため、きちんと修繕計画を立てて、工事までに必要な資金を集められるようにしなければいけません。 計画よりも入居者や購入者が少なく、十分な資金が集まらない心配がある場合は、早めに修繕計画を修正して、工事を可能な範囲で遅らせたり工事内容を見直したりしましょう。 また、工事によっては国や自治体の補助金制度を活用できるため、事前に調べておくことも重要なポイントです。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ 分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介 適切な業者選び マンションの場合、大規模修繕はあらかじめ計画を立てている場合が多いため、計画を立てた業者に依頼するのが一般的です。 しかし、計画を見直したい場合には、別の業者にも現状の計画を見てもらって、建物の状態を踏まえて計画の修正案をもらうのもよいでしょう。 ただし業者選びでは、費用面だけで見極めをするのではなく、工事内容や今後の見通しなど広い範囲を検討する必要があります。 事前説明などでトラブルを回避 マンションの大規模修繕では、工事中に住民に普段通りの生活ができない期間ができるなどの不自由が発生します。 そのため、賃貸マンションでは工事の決定権がオーナーにあるとはいえ、トラブルを防ぐために事前に工事実施の連絡や対応依頼をしておくとよいでしょう。 また、分譲マンションの場合は、管理組合から賛成を集められるように、工事内容や必要なコストなどを丁寧に説明して賛同を得られるようにしておきましょう。 まとめ まとめ 今回は、賃貸マンションと分譲マンションの大規模修繕について、それぞれの目的や違いなどを詳しくご紹介しました。 それぞれに目的やメリットはさまざまあるものの、第一に住民の安全を考え、適切な工事を実施することが大切です。 大規模修繕計画は、工事実施前だけでなく定期的に見直して、必要な工事が実施できるようにしておきましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/05/22
- お役立ち情報マンションの大規模修繕には確認申請がいる?必要になる条件も詳しく解説
- マンションの大規模修繕には確認申請がいる?必要になる条件も詳しく解説 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションのオーナーは、所有するマンションの安全や資産価値維持のため、定期的に大規模修繕を実施します。業者選びや工事の計画など決めることも多いなか、まだ一度も大規模修繕を実施したことがない場合、大規模修繕の流れや必要な手続きがわからず、お困りの方も多いのではないでしょうか。 そこで今回はマンションの大規模修繕で必要な確認申請や、確認申請が必須になる条件や申請手順を詳しくご紹介します! この記事を読んで、このブログを参考に大規模修繕工事を検討してみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕で必要になる確認申請とは ▸2. 確認申請をする際に覚えておきたいこと ▸3. 確認申請の流れ ▸4. マンションの大規模修繕で行う確認申請の注意点 ▸5 . マンションの大規模修繕とは ▸6 .まとめ マンションの大規模修繕で必要になる確認申請とは マンションの大規模修繕で必要になる確認申請とは 大規模修繕では、さまざまな手続きが必要になります。そのなかでも「確認申請」が必要になるのかどうか気になっている方も多いのではないでしょうか。 また、そのほかにも省エネ法に関する手続きは、大規模なオフィスやビルなどの増改築をする際に必要なものですが、マンションなどの住宅建築物の大規模修繕の際にも必要になるケースがあります。 そのほか、官公庁への手続き、補助金・助成金を利用する場合はその手続きなども必要になります。基本的には施工会社が対応してくれますが、必要書類の準備が必要になるため、事前にどのような手続きが必要か確認しておくようにしましょう。 マンションの大規模修繕では多くの手続きが必要になりますが、そのなかでも確認申請とはどのようなものなのか詳しく解説していきます。 確認申請とはどのようなもの? 確認申請は正式には「建築確認申請」といい、ビルや大規模マンションの新築工事や増改築工事を実施する際に行う手続きです。 申請には、確認検査機関や特定行政庁に必要書類を提出する必要があります。 なお、新築マンションを建設する場合は、必ずこの申請が必要です。 どのマンションでも必要な書類なのか 先にも解説した通り、新築で建設するマンションの場合は必ず建築確認申請をする必要があります。 しかし、既存マンションにおける大規模修繕の場合は不要となるケースがあります。 申請が必要な場合とそうでない場合が存在しますので、具体的にどのような場合に申請が必要かを以下で詳しく解説します。 必要になる条件①|第一号~三号建築物に該当するケース 大規模修繕を実施するマンションが、建築基準法第6条1項の「第一号〜三号建築物」に該当する場合、確認申請が必要です。 建築基準法による第一号〜三号建築物とは、以下のものをいいます。 ■第一号建築物 特殊建築物で、その用途に供する床面積の合計が200㎡を超えるもの ※特殊建築物には病院、劇場、公会堂、飲食・物販店などが当てはまります ■第二号建築物 木造の建築物で3階以上または延べ面積が500㎡あり、高さ13mもしくは軒の高さ9mを超えるもの ■第三号建築物 木造以外の建築物で2階以上、もしくは延べ面積が200㎡を超えるもの マンションの場合は、床面積の合計が200㎡を超える場合、第1号建築物に該当します。 ただし、200㎡以下の場合は、第4号となります。 そのため、2階建の木造賃貸住宅などの場合は、第4号に当てはまることになるでしょう。その場合は、確認申請が不要です。 必要になる条件②|大規模の修繕・模様替えの定義に当てはまるケース 確認申請が必要なのは、建築基準法第6条1項の「第一号〜三号建築物」に該当するかに加えて、「主要構造部の一種以上について過半の修繕、模様替えに該当する工事」を実施する大規模修繕であるケースとなります。 なお、主要構造部とは壁や柱、床、屋根、階段、梁(はり)を指します。これらの修繕を実施する際には確認申請が必要です。 一方で、外壁塗装や屋根塗装の工事であれば、上記には該当しないため、「第一号〜三号建築物」に該当する場合でも確認申請が不要です。 確認申請をする際に覚えておきたいこと 確認申請をする際に覚えておきたいこと 確認申請が必要な大規模修繕を実施する際、申請に必要な期間や費用、書類にはどのようなものがあるのか解説します。 確認申請にかかる期間 確認申請は、早ければ2週間ほどで完了します。しかし、提出書類やその記載内容(計画内容など)に不備がある場合は、差し戻しなどもあるため最長で2ヶ月ほどかかる可能性もあります。 確認申請にかかる費用 確認申請の提出費用は、自治体によって変わりますが、一般的には数万円ほどになり、その費用はマンションオーナーが負担することになるでしょう。 なお、東京都では30〜100㎡の場合9,400円、100〜200㎡以内の場合1万4,000円、200〜500㎡以内の場合1万9,000円です。 確認申請に必要な書類 確認申請に必要な書類は、提出する建築主事(地方公共団体の有資格者)や指定確認検査機関で異なる場合があるため、作成前に必ず確認するようにしてください。 なお、以下の書類の提出が求められることが多いため、準備しておくとよいでしょう。 ・確認申請書 ・建築計画概要書 ・建築工事届 ・設計図書(意匠図、設備図、構造図) ・構造計算書(地盤調査報告書含む) ・安全証明書 ・委任状 など 確認申請の流れ 確認申請の流れ 確認申請では、工事着工前と後に対応が必要です。それぞれの流れを詳しく解説します。 工事着工前の流れ まずは工事着工前に、建築確認申請を行います。さらに着工前に民間の検査機関もしくは特定行政庁(自治体)による確認審査が行われます。 問題がなければ建築確認済証が発行されるため、それを受けてから工事を開始しましょう。 工事完了後の流れ 工事が完了したら、4日以内に完了検査を申請しましょう。 完了検査とは 申請された書類の通りに工事が実施されたかを確認するものです。 完了検査の申請後、7日以内に完了検査を受けて問題ないと判断されれば、検査済証が発行されるため、これで確認申請が完了します。 マンションの大規模修繕で行う確認申請の注意点 マンションの大規模修繕で行う確認申請の注意点 マンションの大規模修繕における確認申請の注意点を解説します。トラブルにならないためにも、以下に気をつけて進めていきましょう。 また、申請が必要かどうかや、申請方法がわからない場合は、大規模修繕を依頼する施工業者に相談してみるとよいでしょう。 確認申請を怠ってしまうと法律違反になってしまう 確認申請は、法律上必要な手続きです。そのため、該当の工事であるにもかかわらず申請を怠るとペナルティが課されるため、注意が必要です。 なお、確認申請を怠った場合は、建築基準法第99条により1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる可能性があります。 確認申請後は間取り・設備の変更ができない 確認申請をした後は、大規模修繕の工事内容(間取りや設備)の大幅な変更はできません。万が一変更してしまった場合は、虚偽申請をしたとみなされる可能性もあるため、注意しましょう。 申請後に工事内容の変更が生じる場合の対処法としては、計画変更の申請をして、その申請が通った後に着工するようにしてください。 既存不適格のマンションの場合は注意が必要 既存不適合の物件とは、建設時には適法であったものの、その後の法改正などで法的に不適合となってしまった物件のことです。 ただし、既存不適格物件の場合も、建築確認申請が必要な工事を実施することは可能です。しかし場合によっては、既存不適格な状態を是正するよう工事の見直しを求められる場合があることを把握しておきましょう。 マンションの大規模修繕とは マンションの大規模修繕とは 最後に他のページでもご紹介していますが一般的な大規模修繕の流れや必要な手続きの一例を紹介します。 大規模修繕工事実施の流れ 大規模修繕の工事期間は、工事内容やマンションの規模によって異なります。 マンションの規模ごとの一般的な工期は、以下の通りです。 ■小規模マンション(50戸以下)・・・3~4ヵ月程度 ■中規模マンション(50戸超~100戸)・・・半年程度 ■大規模マンション(100戸超~)・・・半年〜1年程度 しかし、大規模修繕には事前の準備もあるため、準備期間を踏まえると上記の期間にプラス1年〜1年半ほどの期間が必要になると把握しておくとよいでしょう。 大規模修繕は準備から完了まで、大まかに以下の流れで進行していきます。 【1】管理組合もしくは修繕委員の発足 大規模修繕は、オーナーだけで工事の依頼や打ち合わせなどを進めていく場合もありますが、管理組合のある大規模なマンションであれば、工事準備・進行を一緒に進めていく修繕委員の立ち上げがあります。 【2】現状把握から工事の計画 工事を実施する際は、事前に作成された計画書をもとにしつつ、マンションの現状把握をして、必要な工事の見極めをします。その上で、見積書を作成してもらい、予算と照らし合わせながら計画を進めていきます。 【3】施工会社の選定 大まかな計画が立ったら、工事をどこの施工会社に依頼するのかを決めます。 【4】総会での決議・工事説明 施工会社の決定とともに、必要に応じてマンションの組合に工事の内容や予算を伝え、計画の通り工事を進めて良いかを決めます。工事を実施することになったら、住民向けに工事の説明会も実施しましょう。 【5】工事開始 工事期間中は使用できない設備や場所が発生することもあるため、事前に住民に説明して、トラブルが起きないようにしてください。また、騒音が出る工事の日程などもあらかじめ連絡しておきましょう。 【6】工事完了 工事が完了したら、一緒に工事に問題がないかのチェックをして完了です。工事内容を記録した「竣工図書」を受け取ったら、必ず保管しておきましょう。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! ★ 東京都のマンションで大規模修繕をお考えの方必見! 工事内容や費用、よくあるトラブルとその対策をご紹介 まとめ まとめ 今回は、大規模修繕で確認申請が必要になるケースや申請の流れ、注意点を詳しくご紹介しました。 大規模マンションでない場合は、確認申請の対象にならないケースも多いため、必ずしもこの対応が必要になるわけではありません。 しかし、必要なケースであるにもかかわらず申請をしないで工事を進めると、法律違反になるため、該当物件か判断に迷う場合は、必ず施工会社に相談するようにしてください。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/04/20
- お知らせ2025年ゴールデンウィーク休業のお知らせ
- ベストウイングテクノ及び各店舗のゴールデンウィーク休業のお知らせ 誠に勝手ながら、ベストウイングテクノ株式会社及び各店舗は、 下記の通り休業とさせていただきます。 ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。 ★ゴールデンウィーク休業日★ ベストウイングテクノ株式会社 4月29日(火・祝)および5月3日(土・祝)~5月6日(火・祝) ※5月7日(水) より通常営業いたします。 各店舗 4月29日(火・祝)および5月3日(土・祝)~5月7日(水) ※5月8日(木) より通常営業いたします。 休暇中にいただいたお問い合わせについては、 通常営業日より順次対応させていただきますので、ご了承ください。 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本 仁
- 2025/04/07
- お役立ち情報マンションの防水工事には種類がある?主な4つの素材とそれらの工法を解説!
- マンションの防水工事には種類がある?主な4つの素材とそれらの工法を解説! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 一般的にマンションの大規模修繕では、屋上や共有部などの防水工事を実施します。しかし、防水工事には4つの素材があり、またそれぞれにいくつかの工法があります。そのため、どれを選択すべきかお困りではないでしょうか。 そこで今回は防水工事の基礎知識や主な4つの素材とその工法についてそれぞれの特徴やメリットなどを詳しくご紹介します! このブログを参考に大規模修繕の防水工事を検討してみてくださいね。 以下では、素材ごとの特徴や工法を紹介していきます。 <<目次>> ▸1. マンションの防水工事とは ▸2. FRP防水 ▸3. ウレタン防水 ▸4. シート防水 ▸5 . アスファルト防水 ▸6 . 場所別!防水工事の選び方 ▸7. まとめ マンションの防水工事とは マンションの防水工事とは マンションでは、建物の維持や価値の向上のために10〜15年に一度は大規模修繕の実施が重要です。 大規模修繕では、修復箇所の工事や外壁塗装、配管の工事のほか、セキュリティや設備の強化などを行うのが一般的です。 そして、防水工事も大規模修繕で重要な工事の一つで、マンションの屋上や共有部であるベランダも工事の対象です。雨に当たる可能性のあるこれらの場所に、定期的な工事を実施する必要があるのでしょうか。 以下では、防水工事の必要性や防水工事に使用される素材、工法などについて詳しく解説します。 防水工事の必要性 建物は、大きな災害などによるダメージを受けなくても、毎日紫外線や雨に晒されているため、徐々に劣化していきます。そのような過酷な状況に置かれている屋根やベランダなどの防水も、劣化が進み徐々にその効果が失われてしまうのです。 なお、屋上防水は使用される素材や工法、建物がある環境によって差があるものの、10〜15年ほどで防水効果が失われるとされています。 防水効果がなくなると、そこから雨水が浸入し、雨漏りに繋がるため、建物全体の深刻な問題に発展してしまうでしょう。そのため、マンションのオーナーは劣化状態を見て修繕したり、大規模修繕のタイミングに併せて定期的にメンテナンスしたりしてください。 マンションの防水工事はおもに4種類の素材が使われる マンションの防水には、建物の状態や特性に合わせて、4種類の素材のなかから最適なものが使われています。マンションの防水に使用される素材は、次の通りです。 ・FRP防水 ・ウレタン防水 ・シート防水 ・アスファルト防水 それぞれの特徴については、後ほど詳しく解説します。 さらに同じ素材でもさまざまな工法がある マンションの屋上やベランダ部分の防水には、おもに4つの素材が使用されていますが、素材ごとに工法が異なります。 さらに、同じ素材を使用していても、その建物の状況に応じて用いる工法が異なります。 そのため、施工業者が工事前に防水工事を実施する場所の劣化具合をチェックし、予算や今後の計画を加味しながら最適な素材と工法を提案するため、参考にしながら依頼しましょう。 以下では、素材ごとの特徴や工法を紹介していきます。 FRP防水 FRP防水 FRP防水の特徴 FRP防水は、繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastic)を使用している防水で、防水性能や耐久性に優れているのが特徴です。また、屋上やベランダだけでなく、バルコニーなど幅広い場所に使用されています。 FRP防水は、不飽和ポリエステル樹脂(液状)と硬化剤を混合したものにガラス繊維を組み合わせて、強度や耐久性のある防水層をつくります。また、防水工事では、それぞれの層をしっかり乾燥させる必要がありますが、FRP防水は塗膜が硬化する時間がほかの素材よりも早いため、後期の短縮も可能です。 なお、強度や耐久性が強い素材であるため、ほかの素材をするより費用が高額になる可能性があることも覚えておきましょう。 以下では、FPR防水に用いられる2種類の工法を解説します。 FRP防水の工法①|FRP防水 FRP防水では、基本的にこちらの工法が用いられます。 ほかの防水工事でも行う「下地処理」や「プライマー」の塗布が完了したら、ライニング1層目を塗っていきます。ここでは、ガラスマットを敷き、ポリエステル樹脂を塗布して、脱泡処理をして、硬化させます。 ライニングは2度行い、中塗りとトップコートを施したら工事完了です。 FRP防水の工法②|FRP防水通気緩衝工法 FRP防水通気緩衝工法も、基本的には先に解説したFRP防水の基本作業と大きく変わりません。しかし、下地処理をしたあとにウレタンボンドで通気緩衝シートを貼る作業が加わります。その後、ライニング1層目・2層目と作業が続きます。 FRP防水通気緩衝工法は、FRP防水とは異なり、通気緩衝シートを間に挟んでいるため、防水層の中の水分を逃せるのが特徴です。雨漏りしている建物に向いているほか、耐用年数がやや長いため、修繕工事をなるべく長いスパンで実施したい場合にもよいでしょう。 ウレタン防水 ウレタン防水 ウレタン防水の特徴 ウレタン防止は、現在防水工事で最も多く用いられている工法です。 ウレタン樹脂で防水層を形成するため、塗料のような液体状のウレタン樹脂を流し込み、ローラーを使って塗り伸ばして塗布していきます。このような工法で仕上げられるため、施工箇所の形状が複雑な場合や、狭い場合にも、継ぎ目のないシームレスな防水層をつくれることが特徴です。 以下では、ウレタン防水に用いられる2種類の工法を解説します。 ウレタン防水の工法①|密着工法 ウレタン防水でも、まずは下地処理を丁寧に行います。そして密着工法では、下地の準備ができたら、直接床面にウレタン樹脂を塗布していきます。 なお、ウレタン防水は、元々使用されている防水の素材が異なるものであっても、工事可能です。ウレタン防水に変更したい場合は、見積もりの際に業者へ相談してみましょう。 ウレタン防水の工法②|通気緩衝工法 通気緩衝工法は、密着工法と異なり、床面に通気マットを敷いてからウレタン樹脂を施工します。 そのため、密着工法と比べて、通気性を確保できるのが特徴です。水蒸気による防水層の膨張を防げるため、通気性が高く耐用年数を延ばすことができるでしょう。 シート防水 シート防水 シート防水の特徴 シート防水は、その名の通りシート上の防水層を使用した工法です。 シートは接着剤や専用の機械を用いて貼り付けますが、使用されるシートの素材にはいくつかの種類がありますが、おもなものは次の通りです。 ・塩化ビニル樹脂系 ・加硫ゴム系 ・非加硫ゴム系 ・エチレン酢酸ビニル樹脂系 なお、シート防水は、ほかの工法とは異なり乾燥時間がかからないため、施工時間が短く済むのもメリットです。 シート防水の工法①|接着工法 シート防水の接着工法とは、専用の接着剤を使って防水シートを貼る工法です。 シート防水の素材は、熱や紫外線に強い素材のため耐久性に優れ、ウレタン防水同様の元々使用されている防水の素材に関係なく、施工できます。また、一度古い防水層を取り除く必要がない場合は、下地処理が不要になるため、施工時間がさらに短縮されます。 シート防水の工法②|機械的固定工法 機械固定工法は、専用の機械を使ってシートを貼ります。接着工法と比較して通気性が高くなるため、雨漏りをしている箇所がある場合に用いられることの多い工法です。 シート工法はいずれの工法も作業時間が短く済むのが特徴ですが、凹凸のある場所の工事には不向きであることを覚えておきましょう。 アスファルト防水 >アスファルト防水 アスファルト防水の特徴 アスファルト防水は、ほかの防水素材が普及する前から用いられている素材です。 アスファルトルーフィングシートと液状化したアスファルトを重ねて防水層をつくります。ほかの素材よりも耐用年数が長く、一度の工事で15〜25年程度持つのも特徴です。 紫外線や雨に強いだけでなく、重量にも耐えられることから屋上駐車場にも用いられています。 耐久性が高く、重力にも耐えられるアスファルト防水ですが、工事期間が長くなることと、ほかの工事と比較して、ニオイなどが気になる可能性があることを把握しておきましょう。 アスファルト防水に用いられる工法は、以下の3種類です。 アスファルト防水の工法①|熱工法 アスファルト工法のなかでも従来より用いられているのが熱工法です。 この工法では、液状化したアスファルトと、アスファルトルーフィングシートを塗り重ねますが、工事の過程で煙やニオイが発生します。そのため、禁煙はほかの工法を選ぶケースが増加しています。 アスファルト防水の工法②|冷工法 アスファルト防水では、熱を用いることが多いですが、常温法は、ほかの工法とは異なり、熱を使用しないで防水層をつくれます。 そのため、ニオイの発生がなく安全性が高いことから、現在ではアスファルト防水工事で常温方が採用されるケースが増えています。 アスファルト防水の工法③|トーチ工法 トーチ工法は、トーチバーナーを使用して、専用シートとアスファルトを貼り重ねる工法です。 アスファルトに熱を加えるのではなく、専用シートの裏側をトーチバーナーで炙る方法のため、ほかのアスファルト工法と比較して、煙やニオイが発生しにくい特徴があります。 場所別!防水工事の選び方 場所別!防水工事の選び方 さまざまな防水工事の種類や工法を紹介しましたが、「うちのマンションでは、どれを選ぶのが良いの?」と感じた方も少なくないでしょう。最後に場所別におすすめの防水工事を紹介します。 人の出入りが多い場所 人の出入りが多い場所には、衝撃に強い耐久性のある素材がおすすめです。 そのため、共有部などにはFPR防水の使用を検討してみましょう。 ただし、FRP防水には伸縮性がないため、金属性や木製のベランダにはあまり適しません。 広くて凹凸がない場所 シート防水は、凹凸のある面に適さない反面、凹凸がない場所であればおすすめの素材です。 工期が短いだけでなく、日差しにも強いため、外階段などにも使用できます。 複雑な形状の場所 複雑な形状をした屋上などには、塗布するタイプの防水材であるウレタン防止がおすすめです。 複雑な形状だけでなく、凹凸のある面にも柔軟に対応できるでしょう。 耐久性を重視したい場合 耐久性を重視する場合には、アスファルト防水がおすすめですが、工事が大規模になるため、元々アスファルト防水が用いられていない場合は、それ以外の素材を選ぶ方がよいでしょう。 その場合は、耐久性にも優れ、工事が比較的素早く行えるFRP防水がおすすめです。 屋上駐車場など車の通行もある屋上 人の行き来だけでなく、車のように重量があるものも通る可能性がある屋上にはアスファルト防水を使用します。 ただし、アスファルト防水が使用できない屋上もあるため、希望する場合は一度業者に相談し、最適な素材や工法を提案してもらうのがよいでしょう。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! ★屋上の防水工事を検討中の方に!塗膜防水工法でのメンテナンスの特徴をご紹介 ★マンションの屋上防水工事とは?種類や特徴など基礎知識を解説! まとめ まとめ 今回は、大規模修繕で実施する工事の一つである「防水工事」について、使用する素材や工法を詳しくご紹介しました。 防水工事で使用する素材には、それぞれに特徴があります。なかには現在使用している素材でなくても、次の工事から使用できる素材もあるため、特徴を理解して業者と相談しながら、防水工事を検討してみましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/04/01
- お知らせ住宅省エネ2025キャンペーンについて
- 住宅省エネ2025キャンペーンについて こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 リフォームを検討中の方、2024年の補助制度に間に合わなかったという方に朗報です! 2025年(令和7年)も住宅のリフォームでお得に利用できる国土交通省・経済産業省・環境省の3省連携による「住宅省エネ2025キャンペーン」で、3月31日から交付申請の受付を開始しました。 ※申請は事前の事業者登録が必要です。 当店は「住宅省エネ2025キャンペーン」の登録事業者です。 『住宅省エネ2025キャンペーン』とは 2023年から始まったこの大型補助金制度は、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、住宅の省エネ化を強く推進する目的で設置され、既存住宅の省エネリフォームを支援することで、省エネ住宅を増やしていく施策になります。 住宅省エネ2025キャンペーンは、国土交通省、経済産業省及び環境省の3省が連携して、それぞれ取り組む住宅の省エネリフォーム等を支援する補助制度の総称です。 2025年も引き続き行われることになりました。 以下が『住宅省エネ2025キャンペーン』の補助金制度の各事業の名称です。 『住宅省エネ2025キャンペーン』各事業の名称 ①国土交通省:子育てグリーン住宅支援事業 ・2024子育てエコホーム支援事業の後継事業 ・「子育て」と記載はありますが、リフォームの場合は対象の省エネ改修を行った際に、世帯関係なく費用の一部を補助する事業です ②環境省:先進的窓リノベ2025事業 ・2024子育てエコホーム支援事業の後継事業> ・住宅の窓を断熱性能の高い内窓・外窓への交換や、窓ガラスを複層タイプに変更するリフォームの費用を一部補助する制度です ③経済産業省:給湯省エネ2025事業 ・補助対象とされているエコキュートなどの高効率給湯器、家庭用蓄電池を導入・設置する際に一定の金額を補助する制度です ④経済産業省:賃貸集合住宅給湯省エネ2025事業 ・賃貸集合住宅で、エコフィール/エコジョーズ(省エネ型小型給湯器)に取り替えをする際、費用の一部を支援し、2030年度のエネルギー需給目標の達成を目指す事業です 本事業の内容は、変更される場合もございます。また掲載内容は概要でありため、より詳細な条件などが定められている場合もございます。 補助金のご利用にあたっては住宅省エネ2025キャンペーンの最新情報を必ずご確認ください。 住宅省エネ2025キャンペーン >>> https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/ 補助対象と補助上限について 各補助事業における補助対象と補助上限は下表の通りです。 ※引用:『住宅省エネ2025キャンペーンサイト』https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/ ※各事業それぞれ、補助金申請額が予算上限(100%)に達し次第、交付申請(予約含む)の受付が終了されます。 このように、各自治体の補助金も活用でさらにお得にリフォームすることができるので、助成金・補助金の制度をお住まいの自治体で設けているかぜひ調べてみてください。 各自治体により適用条件や申請方法は異なります。事前の情報収集が大切です。 自治体の助成金や補助金は、予算上の問題から限定した期間で行う場合や、 予算上限に達し次第終了が多いので、早めに申請した方が良いでしょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。
- 2025/03/29
- お知らせHORP(一般社団法人・住生活リフォーム推進協会)の加盟について
- ベストウイングテクノ株式会社は、HORP(一般社団法人・住生活リフォーム推進協会)の会員企業です。 当社は、このHORPの会員企業として、消費者の皆様に安心・安全なリフォームサービスを提供することをお約束します。 HORPに加盟していることで、業界の最新情報や法改正に基づいた適正な施工を行うことができ、より高品質なリフォームサービスを提供できる環境が整っています。 HORPとは? HORP(ホープ)は、2014年9月に国土交通省が告示した「住宅リフォーム事業団体登録制度」の趣旨に賛同し、設立された一般社団法人 住生活リフォーム推進協議会の略称です。 この協会は、消費者保護の環境整備や住宅リフォーム事業の健全な発展を目的としています。 HORPは、HORP=Housing Life Reform Promoting Conference の略であり、リフォーム事業者と生活者の希望(HOPE)になるという思いを込めて名付けられました。 HORPの国土交通省登録団体としての役割 2017年4月、HORPは国土交通省の「住宅リフォーム事業者団体登録制度」に登録されました。この制度は、住宅リフォーム事業者団体の登録要件を定め、基準を満たした団体を国が登録・公表することで、リフォーム事業者の適正な運営を確保し、消費者が信頼できる業者を選択できるようにすることを目的としています。 消費者保護と点検商法対策 リフォーム市場には、悪質な業者による「点検商法」と呼ばれる詐欺的手法が存在します。点検商法とは、訪問販売業者などが「屋根に不具合がありますよ」や「知り合いの業者が点検した方がいいですよ」といった言葉を使い、不安を煽って不必要な工事を契約させる手口です。 警視庁の公式サイトにも、点検商法の具体例が紹介されていますので、消費者の皆様にはぜひご確認いただき、被害に遭わないようご注意ください。 【警視庁ホームページ】 点検商法に関する情報:https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/shoho/tenken.html(外部サイト) HORP(一般社団法人・住生活リフォーム推進協会)の加盟について HORP(一般社団法人・住生活リフォーム推進協会)の加盟について 安心できるリフォーム業者の選び方 リフォーム工事を検討されている方は、国土交通省が提供する「住宅リフォーム事業者団体登録制度」のサイトで、信頼できるリフォーム業者を検索することができます。当社はその会員企業です。 【国土交通省 住宅リフォーム事業者団体登録制度】 https://www.j-reform.com/reform-dantai/(外部サイト) HORPに加盟しているリフォーム業者は、適正な基準を満たし、消費者の安心・安全を第一に考えた施工を行っています。当社もHORPの一員として、皆様に信頼いただけるリフォームサービスを提供することをお約束します。 リフォームをお考えの際は、ぜひHORPの加盟業者をご利用いただき、安全で快適な住まい作りを実現してください。 詳しくはHORPの公式サイトをご覧ください。 【HORP公式ホームページ】 https://horp.jp/(外部サイト) ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/12/25
- イベント2026年1月17日(土) オーナーズ・スタイル主催【おうちでフェスタ】に参加決定!
- 2026年1月17日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【おうちでフェスタ】に参加します! オーナーズ・スタイル主催【おうちでフェスタ】とは 1日限りの限定セミナー!どこでも見られるWEBセミナー16本が集結。 多彩なお役立ちセミナーなど、大家さんと企業が一堂に会するイベントです。 セミナー視聴後のアンケートに2つ以上回答いただいた方には オーナーズ・スタイルから『Amazonギフトカード1,000円分』をプレゼント! プレゼントには条件がありますのでご注意ください。 ①事前に予約フォームからセミナーを予約 ②動画を最後まで視聴したうえで、視聴後アンケートに2つ以上回答 ③動画の最後に表示される「キーワード」を入力 学びながら特典も受け取れる素敵なイベント!弊社は13:20から配信します! 講師は弊社代表取締役社長 岡本仁 ぜひご視聴ください。 オーナーズ・スタイル主催【おうちでフェスタ】 <<配信内容>> 修繕を投資に変える!高まる断熱・省エネ需要を味方につける補助金活用戦略 〜窓・ドア断熱と太陽光設置で空室・光熱費を解決〜 築年数が経過した賃貸物件の空室や修繕費に悩んでいませんか? 建物修繕のエキスパートである岡本氏が、国や東京都の高率補助金を活用し、断熱改修で入居者満足度を高める方法を解説。 最大90%補助の成功事例も公開!修繕を“投資”に変え、資産価値を高める戦略を伝授します。 ★視聴後のご相談はベストウイングテクノ株式会社へご連絡ください >>> 問合せフォーム オーナーズ・スタイル主催【おうちでフェスタ】 視聴予約はオーナーズ・スタイルホームページで受付中です >>> 視聴予約 (外部リンク)
- 2025/11/19
- イベント2025年12月12日(金)【新宿開催】断熱の効果を“体感”できる特別見学ツアー付き!大型補助金(断熱窓・ドア・太陽光・蓄電池)活用、賃貸アップにつながる修繕セミナー&個別相談会開催
- 2025年12月12日(金)【新宿開催】 断熱の効果を“体感”できる特別見学ツアー付き!断熱改修×コンシェルジュ・補助金活用セミナー&個別相談会のおしらせ 賃貸オーナー様向けの「LIXIL断熱体感ショールーム見学つき!大型補助金(断熱窓・ドア・太陽光・蓄電池)活用、賃貸アップにつながる修繕セミナー&個別相談会」をベストウイングテクノ主催で開催いたします。 当日は予約が取りにくいLIXILショールーム『住まいStudio東京』で断熱体感の見学ができます。 募集は各回5名までに限定(応募多数の場合は抽選とさせていただきます)🌟🌟 ≪こんな方におすすめ≫ ✅収益をあげたいオーナー様 ✅補助金に興味があり、賢く修繕をしたいオーナー様 ✅空室対策にお悩みのオーナー様 こんな疑問をお持ちの方は疑問が解決するセミナーです ●誰に相談すればいいのかわからない ●断熱ってなに? ●そもそも断熱って効果あるの? ●オーナー側のメリットは? ●どんな補助金が使えるの? ●結局いくらくらいで修繕ができるの?」 【開催概要】 2025年12月12日(金)【新宿開催】断熱の効果を“体感”できる特別見学ツアー付き!断熱改修×コンシェルジュ・補助金活用セミナー&個別相談会 ■開催日時 2025年12月12日(金) 10:00~12:30/14:00~16:30(各回5名限定) ■場所 ㈱LIXIL 住まいstudio東京 〒160−6107 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー7F (地下鉄丸の内線西新宿駅から徒歩3分) ㈱LIXIL 住まいstudio東京 ■対象 都内の賃貸住宅を棟単位で所有している個人又は法人 ■ プログラム 【午前の部】5名 10:00~11:00 断熱体感ショールーム見学 11:00~12:00 ベストウイングテクノ代表岡本セミナー 12:00~12:30 個別相談 【午後の部】5名 14:00~15:00 断熱体感ショールーム見学 15:00~16:00 ベストウイングテクノ代表岡本セミナー 16:00~16:30 個別相談 ※当日は予約が取りにくいLIXILショールーム『住まいStudio東京』で断熱体感の見学ができます。 ※募集は各回5名までに限定(応募多数の場合は抽選とさせていただきます) 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ▼お申し込みはこちら 各回5名限定(応募多数の場合は抽選とさせていただきます) ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※応募多数の場合は抽選とさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫ 2025年12月12日(金)【新宿開催】断熱の効果を“体感”できる特別見学ツアー付き!断熱改修×コンシェルジュ・補助金活用セミナー&個別相談会
- 2025/10/03
- イベント2025年10月18日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展決定!
- 2025年10月18日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展します。 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025秋 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】とは 空室対策や相続対策、節税、リフォーム・リノベーションなどといった 賃貸経営のお悩みが相談できる多くのブースや市況やトレンド、ニーズがわかる 多彩なお役立ちセミナーなど、大家さんと企業が一堂に会するイベントです。 ベストウイングテクノは、大規模修繕工事・リノベーション工事だけではなく、 防水工事・太陽光発電システム・玄関ドアと窓の補助金の申請もサポートしております。 工事や補助金のご相談はベストウイングテクノ株式会社へ 当日は13:00~13:40 B会場で弊社代表がセミナーを行います。 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025秋 大型補助金を活用した省エネ修繕 <太陽光・蓄電池・断熱窓・ドア> 過去最大の大型補助金を活用した修繕実例を解説。オーナー、入居者、社会の三方良しに! イベントは入場、ご相談ともに無料です。お気軽にお立ち寄りください。 【フェスタ出展概要】 大家さんフェスタ2025年秋 日 時:2025年10月18日(土) 9時20分(受付・開場)~17時00分(閉場) 会 場:新宿NSビル【展示会:地下1Fイベントホール】 住 所:東京都新宿区西新宿2-4-1 参 加 費:入場無料(事前登録制) アクセス: JR線、京王線、小田急線、丸ノ内線「新宿駅」南口・西口より徒歩7分 都営大江戸線「都庁前駅」A3・A2出口より徒歩3分 主催:株式会社オーナーズ・スタイル URL:オーナーズ・スタイル主催 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025秋 https://owners-style.net/s/festa/ 予約なしでも入場可能。詳細はオーナーズ・スタイルHPよりご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
- 2025/09/01
- イベント2025年9月17日(水)18日(木)開催 全国賃貸住宅新聞社主催【賃貸住宅フェア2025】に出展決定!
- 2025年9月17日(水)・18日(木)に開催される全国賃貸住宅新聞社主催【賃貸住宅フェア2025】に、弊社も出展いたします。 ■賃貸住宅フェアとは 賃貸住宅フェアは、賃貸住宅市場の最新情報や経営ノウハウを紹介する日本最大級の展示会・セミナーイベントです。 家主様や不動産会社様をはじめ、賃貸経営に関わる多くの方が参加され、住宅設備・建材・業務支援システム・空室対策・土地活用など、約200社が出展します。 入場※1・相談は無料で、賃貸経営の課題解決や最新動向を学べる貴重な機会です。 ※1会場入場は事前登録制 ■弊社ブースについて 弊社ブースは 「D1-17」 にございます。 補助金を活用した大規模修繕工事、屋上防水工事、太陽光・蓄電池工事 についてのご相談を承ります。 ぜひお気軽にお立ち寄りください。社員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【賃貸住宅フェア2025概要】 日 程:2025年9月17日(水)・18日(木) 10:00~17:00 会 場:東京ビッグサイト 南1・2ホール ブ ー ス:D1-17 住 所:東京都江東区有明3-11-1 アクセス: ゆりかもめ「国際展示場駅」 2番口から 徒歩約7分 りんかい線「国際展示場駅」 C口から 徒歩約3分 参 加 費:入場無料(事前登録制) U R L:https://zenchin-fair.com/2025/tokyo/ 主 催:株式会社全国賃貸住宅新聞社 ご来場をお待ちしております。 賃貸住宅フェア2025では、最新の賃貸経営情報と実践的なノウハウをご提供いたします。 補助金制度を活用したコスト削減や資産価値向上のご相談も可能です。ぜひご来場ください。 よくあるご質問 よくあるご質問見積りには費用はかかりますか? よくあるご質問費用はかかりません。但し、見積数量・項目がない場合や図面がない場合は、現地調査の上、御見積りをさせて頂きます。 よくあるご質問劣化・調査診断に費用はかかりますか? よくあるご質問無料で行っております。 ※建物の劣化・調査診断は有料になる調査もございますので、 詳しくはお問い合わせください。 >劣化・調査診断のお申し込みはこちら よくあるご質問防水工事だけお願いしたいのですが、対応してもらえますか? よくあるご質問もちろん承ります。部分的な工事の依頼のご相談もお気軽にどうぞ。 >お問い合わせフォームはこちら よくあるご質問工事中は在宅しなくてはいけませんか? よくあるご質問玄関ドア内側の塗装工事をする場合のみ、御立ち会いをお願いしております。乾燥まで2~3時間かかります。 よくあるご質問音、振動や臭いの出る工事はありますか? よくあるご質問工事掲示板にて事前にお知らせ致します。 塗装工事では塗料の臭いが発生します。下地補修工事ではドリルを使用しての作業のためで音、振動が発生します。
- 2025/03/18
- イベント2025年4月19日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展決定!
- 2025年4月19日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展します。 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】とは 空室対策や相続対策、節税、リフォーム・リノベーションなどといった 賃貸経営のお悩みが相談できる多くのブースや市況やトレンド、ニーズがわかる 多彩なお役立ちセミナーなど、大家さんと企業が一堂に会するイベントです。 ベストウイングテクノは、大規模修繕工事・リノベーション工事だけではなく、 玄関ドアと窓の補助金の申請もサポートしております。 工事や補助金のご相談はベストウイングテクノ株式会社へ イベントは入場、ご相談ともに無料です。お気軽にお立ち寄りください。 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025春 【フェスタ出展概要】 大家さんフェスタ2025春 日 時:2025年4月19日(土) 9時20分(受付・開場)~17時40分(閉場) 会 場:新宿NSビル【展示会:地下1Fイベントホール】 住 所:東京都新宿区西新宿2-4-1 参 加 費:入場無料(事前登録制) アクセス: JR線、京王線、小田急線、丸ノ内線「新宿駅」南口・西口より徒歩7分 都営大江戸線「都庁前駅」A3・A2出口より徒歩3分 主催:株式会社オーナーズ・スタイル URL:オーナーズ・スタイル主催 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025春 https://owners-style.net/s/festa/ 予約なしでも入場可能。詳細はオーナーズ・スタイルHPよりご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ☆お知らせ☆ オーナーズ・スタイル発刊『オーナーズ・スタイル 首都圏版 春号 vol.78』 オーナー様インタービュー記事を掲載していただきました(P54-55) 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025春 ※賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」 Point1:年4回発行される冊子を無料でお届け Point2:全国の賃貸マンション、アパートのオーナー約 7 万人が読者登録 Point3:空室対策、節税、相続、管理、建築、資産活用、売買、法律、市況など、 賃貸経営に役立つ様々な情報をわかりやすくご紹介 申込み無料 >>> https://owners-style.net/freebook/
- 2025/01/08
- イベント2025年1月・2月!ベストウイングテクノ主催『20254補助金セミナー』のお知らせ
- 2025年1月・2月! ベストウイングテクノ主催『2025補助金セミナー』のお知らせ 2025年も断熱窓の導入を支援する補助金制度として2025年版『住宅省エネキャンペーン』の実施が閣議決定されました。※国のGX投資『断熱窓導入の集中的支援』最後の年となります。 2024年にベストウイングテクノ主催で毎月行っていました補助金に関するセミナー『2024補助金セミナー』が、おかげさまで大変ご好評いただきましたので2025年も『2025補助金セミナー』として開催が決定しました🌟🌟 ~セミナーへ参加された方の声(一部)~ ♪窓の工事検討中。実験機で体感できて大変参考になった ♪補助金を使わずに工事したことが残念。もっと早く補助金のことを知りたかった ♪ドア交換はもう少し先で考えていたが、補助金を使えるなら検討する価値がある 補助金セミナー >>> 補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会の様子はこちら 本セミナーでは、『補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに いま知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2025年も修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 補助金セミナー 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 1/25(土)14:00〜16:00 ② 2/5(水)14:00〜16:00 <定員> 1日5組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
- 2024/11/01
- イベント2024年11月・年内最後!ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年11月・年内最後! ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 年内最後のベストウイングテクノ主催 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催いたします🌟🌟 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 10/23(水)14:00〜16:00 ※終了しました ② 10/30(水)14:00〜16:00 ※終了しました ③ 11/13(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ④ 11/27(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ⑤ 11/30(土)14:00〜16:00 <定員> 1日4組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
- 2024/10/05
- イベント2024年10月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年10月月 ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 9月までのセミナーが大変ご好評につき10月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 10/23(水)14:00〜16:00 ※終了しました ② 10/30(水)14:00〜16:00 ※終了しました ③ 11/13(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ④ 11/27(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ⑤ 11/30(土)14:00〜16:00 <定員> 1日4組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
- 2024/09/03
- イベント2024年9月・10月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年9月・10月ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 8月までのセミナーが大変ご好評につき9月・10月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 (11月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ① 9 /18(水)14:00〜16:00 ※残り1組 ご予約はお早めに! ② 10/23(水)14:00〜16:00 ③ 10/30(水)14:00〜16:00 <定員>1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/08/16
- イベント2024年8月・9月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年8月・9月ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 6月・7月のセミナーが大変ご好評につき8月・9月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 (10月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ① 8/21(水)14:00〜16:00 ② 8/28(水)14:00〜16:00 ③ 9/18(水)14:00〜16:00 <定員>1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/06/28
- イベント2024年7月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年7月ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 6月のセミナーが大変ご好評につき7月・8月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたしました🌟🌟 (9月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです!セミナー会場は2か所! 両セミナーともに参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ・ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ・入居者から窓に関する苦情が多くて困る ・電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナーⅠ】 玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金セミナー ① 7/6(土)午前の部 10:00~11:30 ② 7/6(土)午後の部 13:30~15:00 定員:20名 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます 会場:すみだ産業会館 会議室3 東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ 9階 講師:ベストウイングテクノ㈱ 代表取締役社長 岡本 仁 交通:JR総武線「錦糸町駅」南口 徒歩1 東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」1番出口 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 【セミナーⅡ】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ③ 7/31(水) 14:00〜16:00 ④ 8/21(水) 14:00〜16:00 ⑤ 8/28(水) 14:00〜16:00 定員:1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます 会場:YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 1F 講師:YKK AP㈱ 交通:都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロードいただき、03-6368-9649へ送信してください (チラシはこちらから) 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/05/05
- イベント2024年6月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年6月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ このたび、ベストウイングテクノ主催で住宅省エネ2024キャンペーンの補助金セミナーを開催することとなりました。 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナー会場は2か所! 両セミナーともに参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ・ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ・入居者から窓に関する苦情が多くて困る ・電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナーⅠ】 玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金セミナー ① 7/6(土)午前の部 10:00~11:30 ② 7/6(土)午後の部 13:30~15:00 定員:20名 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます 会場:すみだ産業会館 会議室3 東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ 9階 講師:ベストウイングテクノ㈱ 代表取締役社長 岡本 仁 交通:JR総武線「錦糸町駅」南口 徒歩1 東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」1番出口 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 【セミナーⅡ】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ③ 5/29(水) 14:00〜16:00 ④ 6/ 5(水) 14:00〜16:00 ⑤ 6/12(水) 14:00〜16:00 ⑥ 6/26(水) 14:00〜16:00 定員:1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます 会場:YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 1F 講師:YKK AP㈱ 交通:都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロードいただき、03-6368-9649へ送信してください (チラシはこちらから) 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/03/27
- イベント2024年4月13日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展決定!
- 2024年4月13日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展します。 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】とは 空室対策や相続対策、節税、リフォーム・リノベーションなどといった 賃貸経営のお悩みが相談できる多くのブースや市況やトレンド、ニーズがわかる 多彩なお役立ちセミナーなど、大家さんと企業が一堂に会するイベントです。 ベストウイングテクノは、大規模修繕工事・リノベーション工事だけではなく、 玄関ドアと窓の補助金の申請もサポートしております。 工事や補助金のご相談はベストウイングテクノ株式会社へ 当日は13:20~C会場で弊社代表がセミナーを行います。 『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』 ~今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓太陽光ハイツ田の補助金制度についてご紹介~ イベントは入場、ご相談ともに無料です。お気軽にお立ち寄りください。 【フェスタ出展概要】 大家さんフェスタ2024年春 日 時:2024年4月13日(土) 9時20分(受付・開場)~17時40分(閉場) 会 場:新宿NSビル【展示会:地下1Fイベントホール】 住 所:東京都新宿区西新宿2-4-1 参 加 費:入場無料(事前登録制) アクセス: JR線、京王線、小田急線、丸ノ内線「新宿駅」南口・西口より徒歩7分 都営大江戸線「都庁前駅」A3・A2出口より徒歩3分 主催:株式会社オーナーズ・スタイル URL:オーナーズ・スタイル主催 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2024春 https://owners-style.net/s/festa/ 予約なしでも入場可能。詳細はオーナーズ・スタイルHPよりご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
- 2023/12/15
- イベント2024年2月【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」開催のお知らせ!
- 2024年2月【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」開催のお知らせ! ベストウイングテクノ運営のリクシル不動産ショップベストウイングテクノ墨田店は 2024年2月3日に【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」を開催いたします。 相続セミナーは相続の基本的な流れや遺言などについてわかりやすく解説する内容でお届けします。 相続についてのお悩み・お困りごとをお持ちの方はぜひご参加ください! 【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」 ~詳細~ 【相続セミナー】 相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」 <開催日> 2024年2月3日(土) <時間> 10:00~1:30(開場9:30~) <会場> すみだ産業会館 会議室1 東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ9階 <交通> JR線「錦糸町」駅南口より徒歩1分 ※お車でお越しの際はコインパーキングをご利用ください <参加費> 無料 <定員> 20名 ※定員になり次第締め切りとさせてうただきますので、早めにお申し込みください。 《セミナー内容&講師紹介》 【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」 相続の流れ・お金のこと・遺言など、”はじめの一歩”をわかりやすくお伝えします。 株式会社LIXILイーアールエージャパン パートナーグロース部 相続担当 課長 上倉 竜氏 《ご予約方法》 お電話もしくは下記予約フォームをご利用ください。 お問合せご予約 >>> 050-5538-0361 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd3a826kQQoMiDMcDTY4VBtFVzhmMTfrOl2ft7-lbFFXmTYwA/viewform?usp=sf_link 【相続セミナー】相続を控えている方は必聴!基本からわかりやすく解説する「相続はじめの一歩」 《チラシ》 相続セミナー *ERAとは? ●ERA(Electronic Realty Associates)は、ITを駆使し、日本国内だけでなく、世界30以上の国と地域に広がり2600店を越える国際的ネットワークでグローバルな展開をしています。 ●住宅の窓や内外装建材・タイル、エクステリア、キッチン・バスルームといった水まわり設備などを製造・販売する株式会社LIXILをはじめとするLIXILグループのメンバーです。 ●ERA加盟店では誠実、真面目、地域密着をモットーに展開しながら、住まいの総合サービス会社として、不動産の賃貸、売買、建築・リフォームなど住まいと暮らしに関わるあらゆるサービスをご提供しています。 ●お客様に安心して不動産取引をしていただくために、さまざまな保証サービスをご提案し、公正でプロフェッショナルな仕事を行います。 >>> LIXIL不動産ショップベストプレイスサイトへ
- 2023/11/02
- イベント【見学会】「駅近・南向き・7階の日当たり良好物件」新規リノベーション物件販売会のお知らせ!
- 【見学会】「駅近・南向き・7階の日当たり良好物件」新規リノベーション物件販売会開催のお知らせ! @墨田区立花 ベストウイングテクノが運営のベストリホーム(Be’style)より 【見学会】「駅近・南向き・7階の日当たり良好物件」リ新規ノベーション物件販売会開催のお知らせ! 2023年新規フルリノベーション(12月完成予定) リノベーションのポイント ☆会話が弾む対面式キッチン ☆大型収納としても利用可能な洋室 ☆家族みんなでくつろげる広々リビング・ダイニング あなただけのマイホームの夢、叶えてみませんか? ~詳細~ 開催日 11月 4日(土) 10:00 14:00 16:00 終了しました。 11月 5日(日) 10:00 14:00 16:00 終了しました。 11月11日(土) 10:00 14:00 16:00 予約可能です。 11月12日(日) 10:00 14:00 16:00 予約可能です。 11月18日(土) 10:00 14:00 16:00 予約可能です。 11月19日(日) 10:00 14:00 16:00 予約可能です。 11月25日(土) 10:00 14:00 16:00 予約可能です。 11月26日(日) 10:00 14:00 16:00 予約可能です。 開催時間 10:00~17:00 開催場所 東京都墨田区立花1-23-2 サンタウン立花2号棟内 (部屋番号など詳細はご予約後にご案内します) 東武鉄道亀戸線『東あずま駅』徒歩1分 専有面積66.08㎡ 南向き・ペット可(細則あり) 今回現場見学会を行う物件は2023年リノベーション完成予定。 7階の南向きなので日当たりも良好です。 駅からのアクセスが…なんと!最寄り駅から徒歩1分と好立地! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 マンションの1階にはスーパーダイエー立花団地店があるので、お買い物も楽々です♪ 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 (こちらは現在のお部屋の様子です) こんな方におすすめです。 〇現在リフォームをお考えの方 〇中古を買ってリノベーションを考えている方 〇これから家づくりをされる方 詳しくはこちら >>> https://www.bestyle-re.com/event/24613p/ ご不明な点やご予約は0120-39-3063へお電話ください! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 《ご予約方法》 お電話もしくはHPの予約フォームをご利用ください。 当日のご予約はお電話のみとなります。 お問合せご予約>>>0120-39-4803 ******************* ご来場のお客様へのお願い ******************* ・咳や発熱の症状のある方は、ご来場をお控えください ・スタッフもマスク着用のうえ、ご案内させて頂きます。 お客様におかれましては大変ご不便をお掛けいたしますが、 何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- 2023/09/30
- イベント10月21日(土)オーナーズ・スタイル主催「賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2023秋」出展決定!
- 2023年10月21日(土)オーナーズ・スタイル主催賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2023秋が新宿NSビルで開催され、 ベストウイングテクノは3年ぶりに出展します。 大規模修繕・リノベーション工事、不動産(売買仲介) のご相談は ベストウイングテクノ株式会社へ ■大規模修繕・リノベーション 創業62年! 高品質・資産価値・収益を高めるための 大規模修繕・リノベーションをご提案。 ■不動産売買仲介 大規模修繕のプロから見た成功するための投資・収益物件の仲介。 投資不動産の購入前に外壁劣化診断は重要です。 イベントは入場、ご相談ともに無料です。お気軽にお立ち寄りください。 【フェスタ出展概要】 大家さんフェスタ2023年秋 日 時:2023年10月21日(土) 9時20分(受付・開場)~17時30分(閉場) 会 場:新宿NSビル【展示会:地下1Fイベントホール】 住 所:東京都新宿区西新宿2-4-1 参 加 費:入場無料(事前登録制) アクセス: JR線、京王線、小田急線、丸ノ内線「新宿駅」南口・西口より徒歩7分 都営大江戸線「都庁前駅」A3・A2出口より徒歩3分 主催:株式会社オーナーズ・スタイル URL:オーナーズ・スタイル主催 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ2023春 予約なしでも入場可能。詳細はオーナーズ・スタイルHPよりご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
- 2023/07/28
- イベント【オープンルーム】人気の墨田「駅近・南向き・7階の日当たり良好物件」オープンルーム開催のお知らせ!
- 人気の墨田「駅近・南向き・7階の日当たり良好物件」 オープンルーム開催のお知らせ!@墨田区立花 ベストウイングテクノが運営のベストリホーム(Be’style)より オープンルーム開催のお知らせ! 期間限定!フリープランで間取りも自由自在! あなただけのマイホームの夢、叶えてみませんか? ※今回のオープンルームはリノベーション施工前のお部屋の公開となります。 ※水回りは、移動できない場合もございますので、営業にご相談ください。 ~詳細~ 開催日 7/1(土)2日) 8(土)9(日) 15(土)16(日)17(月・祝) 22(土)23(日) 終了しました 7/29(土)30 (日) 予約可能です 開催時間 10:00~17:00 開催場所 東京都墨田区立花1-23-2 サンタウン立花2号棟内 (部屋番号など詳細はご予約後にご案内します) 東武鉄道亀戸線『東あずま駅』徒歩1分 専有面積66.08㎡ 南向き・ペット可(細則あり) 詳しくはこちら >>> https://www.bestyle-re.com/event/24680p/ 今回の物件は、築40年のマンションの1室で、66.08㎡の1LDK+WIC。 東武鉄道亀戸線「東あずま駅」から徒歩1分。 スーパーや公園、小学校も近いという立地の良さに加えて、ペット飼育もOK。 ファミリーの方にも、ペットと暮らすお一人住まいの方にも、おすすめの物件です。 ▼▼実際のお部屋をご紹介▼▼】 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 こちらのお住まいをどうリフォームするか? 実際にお部屋の様子を見ながらお部屋づくりを疑似体験できちゃいます! ●壁や床は何色がいい? ●理想のキッチンのかたちは? ●部屋の間取りをどうしたい? ●好きなインテリアのテイストは? 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 他にも 「おしゃれなキッチンにしたい」 「靴が多いので土間収納にしたい」 「リモートワークがメインなので、集中して作業できる書斎がほしい」 「二重窓で光熱費削減・快適に過ごしたい」など… 夢が膨らむのがリノベーションの醍醐味です! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|マンション現場見学会【リノベーション条件付き販売会】開催のお知らせ!@墨田区立花 「利便性の良いマンションに移って、理想の暮らしを実現したい」 「人気のエリアでこだわりの住まいをつくりたい」 お客様の夢を叶えるために、ベストウイングテクノは お得なローンの活用を始めとした資金計画から物件探し、 リノベーション・リフォームまでトータルにお手伝いいたします。 リノベ中古が気になる方・現在住み替えを検討されている方もお気軽にご予約くださいませ。 《ご予約方法》 お電話もしくはHPの予約フォームをご利用ください。 当日のご予約はお電話のみとなります。 お問合せご予約>>>0120-39-4803 詳しくはこちら >>> https://www.bestyle-re.com/event/24680p/ LINEで送る
- 2023/06/08
- イベント外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!!
- 外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! ベストウイングテクノは外壁&屋根塗装専門の2号店として東西線葛西駅前に 外壁塗装・屋根塗装リフォーム専門店「スターペイント葛西店」をオープンいたします。 これを記念してご近隣の皆様限定のお得なイベントを開催する運びとなりました。 ご来場いただいた皆様に特別プレゼントや、お得な塗装セールをご用意してお待ちしておりますので、 塗装リフォームをお考えの方は、ぜひお気軽にお越しください! ~詳細~ <開催日> 2023年6月10日(土)11日(日) <開催時間> 10:00~18:00(予約受付は17:30まで) <開催場所> 東京都江戸川区中葛西5-33-4 アトラス葛西1F 床材に「音響熟成木材」を使用したモデルルームを完備。 ☆イベント5大特典☆ 特典①簡単なアンケートに回答するだけで! キッチンセット or LEDライト(2個)プレゼント! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! ※どちらかひとつをお選びいただけます! ※なくなり次第終了となりますので、ぜひお早めにお越しください! 特典②Googleクチコミに投稿をしていただくと JCBカード1000円分プレゼント! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! 特典③イベント期間中にお見積りをご依頼頂いた方限定! 今治タオルギフト or JCBカード1000円分プレゼント! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! ※どちらかひとつをお選びいただけます! 特典④小学生までのお子様には お菓子の詰め合わせをプレゼント! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! 特典⑤ハズレなし! OPEN記念ガラガラ抽選会! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! 特賞が出たら見積り金額から!なんと!20万円引き! 先着10名様限定! 塗装リフォームを希望される方は、ぜひお早めにご連絡ください! 美しい外壁で夏を迎えたい方は 今がチャンス! スターペイントなら、無料でプロの診断が可能です! 専門道具を使って細部まで劣化を調べ、徹底的に分析した診断報告書をプレゼントさせていただきます。 他にもお得なセール開催中! 今ならWEB予約限定でQUOカードプレゼント♪ ご来場を予定される皆様は、ぜひお気をつけてお越しください。 東京都墨田区ベストウイングテクノ|外壁&屋根塗装専門店『スターペイント葛西店』OPENのお知らせ!! 塗装について詳しく知りたい… 大切なお家について相談したい… 是非、この機会に大切なお家のお見積りをされてみてはいかがでしょうか? 皆様のお越しを、心よりお待ちしております。 ご不明な点やご予約は0120-905-343へお電話ください! 詳しくはこちら(イベント情報) >>> https://starpaint.jp/news/blog46232.html
- 2023/06/02
- イベント賃貸脱出応援イベント♪中古マンション探しフェア開催のお知らせ!!
- 賃貸脱出応援イベント♪中古マンション探しフェア開催のお知らせ!! ベストリホーム葛西ショールーム・墨田店にて中古マンション探しフェア行います! ~詳細~ 開催日 2023年6月毎週土・日開催 6/3(土)・6/4(日) 6/10(土)・6/11(日) 6/17(土)・6/18(日) 6/24(土)・6/25(日) 開催時間 開催時間 10:00~17:00 開催場所 ※ご予約時にご相談下さい。 ◇ベストリホーム葛西ショールーム 床材に「音響熟成木材」を使用したモデルルームを完備。 ◇ベストリホーム墨田店 錦糸町ショールームは1月23日に店舗を下記に移転しました 東京都墨田区横川3-7-10 JU KINSHICHO NORTH TOWER1階 ベストリホーム墨田店には展示物等の設置はございませんので予めご了承ください。 皆さん、お家づくりを楽しんでいますか!? 新築戸建てに憧れるな~ こんな場所にこんな間取りで夢のマイホーム生活を叶えたいな~ 新築戸建てに強いこだわりを持つ、そこのあなた‼ 今のお家づくりのトレンド、 「中古マンションを買って、リノベーションする」をご存じですか? 読んで字のごとく、 中古物件を購入してリノベーション(きれいにお家をつくりなおす) というスタイルなのですが… これがいま、流行ってます。 中古物件でしょ!? と思われるかもしれませんが、侮るなかれ。 中古物件だからこその楽しみがあり、 リノベーションだからこそ叶うことがあるのです。 あなたの生活をデザインする。 そんな夢のマイホームへの第一歩を中古住宅探しフェアで見つけてみませんか? 東京都墨田区ベストウイングテクノ|ベストリホーム 賃貸脱出応援イベント♪中古マンション探しフェア開催のお知らせ!! ※当社施工イメージパース ご不明な点やご予約は0120-39-3063へお電話ください! 詳しくはこちら(イベント情報) >>> https://www.bestyle-re.com/event/24529p/ ******************* ご来場のお客様へのお願い ******************* 新型コロナ感染拡大防止の為、 ・ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。 ・咳や発熱の症状のある方は、ご来場をお控えください ・ご来場とお帰りの際には、入口に設置の消毒液で手指の消毒をお願いいたします。 ・スタッフもマスク着用のうえ、ご案内させて頂きます。 お客様におかれましては大変ご不便をお掛けいたしますが、 何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- 2023/05/16
- イベント【オープンルーム】ビフォーアフター体験会(in墨田区立花)開催のお知らせ!!
- 【オープンルーム】ビフォーアフター体験会(in墨田区立花)開催のお知らせ!@墨田区立花 ベストウイングテクノが運営のベストリホーム(Be’style)より 【オープンルーム】ビフォーアフター体験会(in墨田区立花)開催のお知らせ!! リフォームをしてみたいけど、なかなかきっかけがつかめない…そんな方に必見! 現地でビフォーアフター体験会を開催いたします!! ~詳細~ 開催日 2023年5月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日) 開催時間 10:00~17:00 開催場所 東京都墨田区立花1-23-2 サンタウン立花2号棟内 (部屋番号など詳細はご予約後にご案内します) 今回の物件は、築40年のマンションの1室で、66.08㎡の1LDK+WIC。 東武鉄道亀戸線「東あずま駅」から徒歩1分。 スーパーや公園、小学校も近いという立地の良さに加えて、ペット飼育もOK。 ファミリーの方にも、ペットと暮らすお一人住まいの方にも、おすすめの物件です。 ▼▼実際のお部屋をご紹介▼▼ 東京都墨田区ベストウイングテクノ|【オープンルーム】ビフォーアフター体験会(in墨田区立花)開催のお知らせ!! こちらのお住まいをどうリフォームするか? 実際にお部屋の様子を見ながらお部屋づくりを疑似体験できちゃいます! 〇壁や床は何色がいい? 〇理想のキッチンのかたちは? 〇部屋の間取りをどうしたい? 〇好きなインテリアのテイストは? …などなど お住まいへのご希望やお悩みをうかがいながら、当社のプランナーが実際にイメージを描きおこします。 完成したイメージ画像(完成予想図のパース)は、記念にお持ち帰りいただけますよ♪ 一度体験してみると、とても参考になると思いますので、ぜひ遊びにいらしてください♪ 今回はリフォームや住まいに関するお金の問題について、無料の『お金あれこれ相談会』を同時に開催いたします! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|【オープンルーム】ビフォーアフター体験会(in墨田区立花)開催のお知らせ!! 詳しくはこちら >>> https://www.bestyle-re.com/event/24613p/ ご不明な点やご予約は0120-39-3063へお電話ください! 東京都墨田区ベストウイングテクノ|【オープンルーム】ビフォーアフター体験会(in墨田区立花)開催のお知らせ!! 《ご予約方法》 お電話もしくはHPの予約フォームをご利用ください。 当日のご予約はお電話のみとなります。 お問合せご予約>>>0120-39-4803 ******************* ご来場のお客様へのお願い ******************* ・咳や発熱の症状のある方は、ご来場をお控えください ・スタッフもマスク着用のうえ、ご案内させて頂きます。 お客様におかれましては大変ご不便をお掛けいたしますが、 何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
- 2025/10/24
- メディア2025年9月22日(月)全国賃貸住宅新聞(第1670号)掲載
- 2025年9月22日(月)全国賃貸住宅新聞(第1670号)に掲載されました。 修繕工事、提案から施工まで 買い取り再販にも注力
- 2025/10/01
- メディアオーナーズ・スタイル秋号vol.80掲載
- 『オーナーズ・スタイル秋号vol.80』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版80号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル秋号vol.80』 50-51ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2025/04/02
- メディアオーナーズ・スタイル春号vol.78掲載
- 『オーナーズ・スタイル春号vol.78』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版78号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル春号vol.78』 54-55ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2024/04/01
- メディアオーナーズ・スタイル春号vol.74に掲載されました。
- 『オーナーズ・スタイル春号vol.74』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版74号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル春号vol.74』 52-53ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2021/11/11
- メディア「家主と地主」11月号に掲載されました!
- 「家主と地主」11月号に掲載いただきました! 不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」11月号(全国賃貸新聞社発行)に 代表インタビュー記事が掲載されました(28ページ)
- 2021/11/10
- メディアウチコミ発刊オーナー向け専門誌 『ウチコミ!タイムズ ジ・オーナー別冊保存版』に広告掲載されました!
- ウチコミ発刊オーナー向け専門誌 『ウチコミ!タイムズ ジ・オーナー別冊保存版』に ベストウイングテクノの広告記事が掲載されました。
- 2021/06/23
- メディアリフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』に紹介されました!
- リフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』に紹介されました! 一都三県、東京・神奈川・埼玉・千葉の各市区のリフォーム会社の情報がぎっしりと詰まっている一冊。 リフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』93ページに ベストウイングテクノ株式会社が運営するLIXILリフォームショップベストリホームが紹介されました。 暮らし快適リフォームガイドとは ☑リフォーム専門誌で様々なリフォーム事例を掲載し、暮らしを快適に過ごすための情報を提供。 ☑巻末には地域に密着したリフォーム店のご紹介を1市1区でピックアップし掲載。
- 2021/04/09
- メディアオーナーズ・スタイル春号vol.62に掲載されました。
- 『オーナーズ・スタイル春号vol.62』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版62号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル春号vol.62』 58-59ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2020/12/16
- メディアオーナーズ・スタイル冬号vol.61に掲載されました。
- 『オーナーズ・スタイル冬号vol.61』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版61号に、オーナー様インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル冬号vol.61』 50-51ページ 『オーナーズ・スタイル特別編集 企業名鑑』 24ページ、27ページ、34ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2020/11/11
- メディア雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。
- 雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。 東京・神奈川・埼玉・千葉でリフォームしたい人向け!地元の実例&会社情報満載の情報誌 「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版 WINTER2020 」に ベストウイングテクノが運営するLIXILリフォームショップベストリホームが掲載されました(p.164-p.165 ) ~詳細~ SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版WINTER2020 発売日:2020年10月30日 定価:300円(税別) 発行:株式会社リクルートホールディングス 暮らしの目線に立った女性プランナーが住まいのお悩みにお応えいたします! オンライン相談も実施中です。 お問い合わせはLIXILリフォームショップベストリホーム0120-39-4803へお電話お待ちしております!
- 2020/09/09
- メディアオーナーズ・スタイル秋号vol.60に掲載されました。
- 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版60号に、オーナー様インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジンマガジン 『オーナーズ・スタイル秋号vol.60』 46-47ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2020/08/05
- メディア雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。
- 雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。 東京・神奈川・埼玉・千葉でリフォームしたい人向け!地元の実例&会社情報満載の情報誌 「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版 AUTUMN.2020 」に ベストウイングテクノが運営するLIXILリフォームショップベストリホームが掲載されました(p.130-p.131 ) ~詳細~ SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版 AUTUMN.2020 発売日:2020年7月30日 定価:300円(税別) 発行:株式会社リクルートホールディングス 暮らしの目線に立った女性プランナーが住まいのお悩みにお応えいたします! オンライン相談も実施中です。 お問い合わせはLIXILリフォームショップベストリホーム0120-39-4803へお電話お待ちしております!
- 2020/06/10
- メディアオーナーズ・スタイル夏号vol.59に掲載されました。
- 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版59号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジンマガジン 『オーナーズ・スタイル夏号vol.59』 48-49ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。
- 2020/03/10
- メディアオーナーズ・スタイル春号vol.58に掲載されました。
- 2019/12/16
- メディアオーナーズ・スタイル冬号vol.57に掲載されました。
- 2019/09/11
- メディアオーナーズ・スタイル秋号vol.56に掲載されました。
- 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版56号に、オーナー様インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジンマガジン 『オーナーズ・スタイル秋号vol.56』 70-71ページ
- 2019/06/17
- メディアオーナーズ・スタイル夏号vol.55掲載に掲載されました。
お知らせ
- 2025/12/23
- お役立ち情報【賃貸オーナー必見】マンションの大規模修繕における賃貸経営(収益)への影響を解説!
- 【賃貸オーナー必見】マンションの大規模修繕における賃貸経営(収益)への影響を解説! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 賃貸オーナーは、所有するマンションやアパートの大規模修繕に高額な費用を要します。そのため、大規模修繕を実施する・しない場合のマンションの賃貸経営(収益)への影響も気になるのではないでしょうか。 今回はマンションの大規模修繕に関する基礎知識や賃貸経営(収益)への影響について解説します! このブログではお金に関する疑問についても紹介するため、ぜひ参考にしてみてくださいね。 <<目次>> ▸1. 賃貸オーナーはマンションの大規模修繕の実施が必須 ▸2. マンションの大規模修繕が必要な理由やメリット ▸3. 大規模修繕をしないリスクや賃貸経営(収益)への影響 ▸4. マンションの大規模修繕実施に関する基礎知識 ▸5. 大規模修繕のお金に関する疑 ▸6 まとめ 賃貸オーナーはマンションの大規模修繕の実施が必須 賃貸オーナーはマンションの大規模修繕の実施が必須 賃貸オーナーは、所有するマンションやアパートを安全に保つためなどの目的で、定期的に大規模修繕でメンテナンスする必要があります。 建物は経年劣化があるため、色あせなどで見た目が悪くなるだけでなく、建物内部にもトラブルの元となりうる劣化が現れます。そのため、建物の状態やあらかじめ用意されている大規模修繕計画に則って工事を検討しなければいけません。 国土交通省による大規模修繕の定義 経年劣化した建築物の部分を、既存のものと概ね同じ位置に概ね同じ材料、形状、寸法のものを用いて原状回復を図ることとされています。さらに、大規模の修繕は、修繕する建築物の部分のうち、主要構造部(壁、柱、床、はり、屋根又は階段)の一種以上を、過半(1/2超)にわたり修繕することとされています。 ちなみに、修繕と似た言葉に「改修」がありますが、時代やニーズに合わせて建物や設備の性能や居住性をグレードアップさせることを指します。 参考:国土交通省|法律上の手続きと補助・融資等の制度(外部リンク) https://www.mlit.go.jp/common/001064904.pdf マンションの大規模修繕が必要な理由やメリット マンションの大規模修繕が必要な理由やメリット マンションは大規模修繕の実施が必要であることを解説しましたが、大規模修繕の実施には具体的にどのような目的があるのでしょうか。 また、実施することによって賃貸オーナーが得られるメリットについても解説します。 ■法令遵守や安全性の確保のため 建築基準法や消防法・耐震基準は更新される場合もあります。また、建築当初は法令遵守して建てられていた場合も、経年劣化によって法令を満たさなくなってしまうことがあります。 法令に適合しないまま建物を所有していると、場合によっては行政から指摘が入る場合もあるでしょう。また、必要な耐震補強、防水工事がなされていない建物は、いざというときに入居者の安全を守ることができません。 そのため、建物の維持管理をする賃貸オーナーには、このような安全確保の責任もあり、定期的に建物の大規模なメンテナンスを実施する必要があります。 ■収益物件の資産価値維持・向上のため 賃貸物件に限らず、建物は一般的に築年数が経つごとに資産価値が下がっていきます。資産価値が下がれば、賃貸経営にも影響が出る恐れがあるため、必要な修復をしたり、美観を保つ工事を実施したりしなければいけません。 大規模修繕の実施は資産価値を「維持」するだけでなく、修復方法や内容によっては、「向上」させることも可能になります。 ■入居者の満足度向上のため 大規模修繕を実施して建物の安全が確保できるようになれば、入居者も安心して生活ができます。 さらに、大規模修繕の工事に改修も取り入れれば、安全の確保だけでなく、快適な暮らしの提供が可能になるでしょう。快適さが増せば、入居者の満足度も向上します。 ■空室対策及び家賃収入の安定のため 外壁の色あせやひび割れがみられる、建物の老朽化が進んでいる、多くのマンションやアパートに導入されている設備がないなどの物件には、なかなか新しい入居者が入らない場合も少なくありません。 空室が多ければ、その分家賃収入が減ってしまい、計画通りの収益が得られず賃貸経営が難しくなる場合もあります。 必要なメンテナンスや改修がされていれば、築年数が経っていても入居者が決まりやすく、安定した家賃収入が得られるようになるでしょう。 大規模修繕をしないリスクや賃貸経営(収益)への影響 大規模修繕をしないリスクや賃貸経営(収益)への影響 先に大規模修繕実施によるメリットを解説しましたが、大規模修繕を実施しないことにより起こりうる賃貸経営のリスクや収益への影響をデメリットとして考えた場合について、もう少し詳しく解説していきます。 ■空室が増えて十分な収益が得られなくなる 安全性が保たれていない物件や、老朽化が進み美観も損なわれている物件、現代の生活に必要とされる設備が十分に備わっていない物件は、部屋探しをしている人に嫌煙されがちです。 また、住みづらさを感じれば、入居者も他の物件に転居していってしまう場合もあるでしょう。 空室が増えていけば、賃貸経営計画で算出していた収益が得られなくなり、場合によっては所有するマンションやアパートの経営ができなくなる可能性もあります。 ■建物の資産価値が低下する 十分なメンテナンスができていない安全性や快適性に欠ける物件は、入居者が減ってしまうだけでなく、建物の資産価値が低下してしまいます。 資産価値が低下すれば、賃貸料の値下げなども検討していかなければ、ますます空室が目立つようになるでしょう。しかし、賃料を下げれば入居者が入っても、十分な家賃収入を得られず、経営が苦しくなり、負のスパイラルに陥る可能性もあります。 ■修繕費が高額になる可能性がある 大規模修繕で、今後トラブルになりそうな箇所をあらかじめ修復しておけば、大きなトラブルを避けられるでしょう。しかし、大規模修繕を怠ってしまえば、本来未然に防げたはずのトラブルが起きてしまうリスクがあります。 例えば、外壁に小さなヒビが入っており、大規模修繕実施の際に外壁塗装や塗装前の修復作業を実施せず長年放置しておけば、そこから雨水が浸入してしまいトラブルになることもあります。ひどい場合には、雨漏りや内部構造の腐食にもつながるため、トラブルが発覚してから工事を実施すると、高額な費用が発生する可能性も高いでしょう。 マンションの大規模修繕実施に関する基礎知識 屋上の有効利用の例 ここまでに大規模修繕の必要性や賃貸経営に影響するメリットやデメリットについてを解説してきました。 「大規模修繕の実施が必要なことは理解できたけれど、具体的にどう進めていけば良いの?」と疑問を持っている方のために、大規模修繕の基礎知識を解説します。 ■一般的な実施時期や周期は? マンションの大規模修繕は、一般的に10〜15年程度の周期で実施する建物が多いでしょう。 しかし、建物の構造、大きさ、立地条件、受けたダメージ(地震など)によって劣化の進行は前後します。大規模修繕計画がある場合は、それを参考にしながら建物の状態を定期的にチェックして、適切な実施時期を見極めましょう。 ■具体的な工事内容は? 大規模修繕で実施する工事内容に詳細決まりはありませんが、基本的には共用部に当たる箇所が実施対象になります。具体的には、外壁・屋根・エントランス・階段・廊下・排水設備などが対象になる場合が多いでしょう。 なお、各部屋内は対象外ですが、ベランダは共用部とされているため、工事対象になります。 ■住民とのトラブル回避のためにすべきことは? 工事中は、騒音や一部施設の利用制限などが発生する場合もあり、入居者の生活に影響が出ることもあります。また、ベランダ工事がある際は、ベランダにあるものを片付けてもらう必要もあるでしょう。 そのため、工事実施の案内は余裕を持って事前に伝えておき、入居者が十分な対策や準備ができるようにして、トラブルを回避しましょう。 大規模修繕のお金に関する疑問 大規模修繕のお金に関する疑問 賃貸オーナーが大規模修繕の実施において、一番に考えることはお金の心配という場合も少なくないでしょう。そこで、最後に大規模修繕実施に関するお金の疑問をいくつか説明します。 ■工事費用の相場 大規模修繕に必要な費用は、建物の規模や実施する工事内容によって大きく変動します。そのため、相場には幅があり、1戸あたり20万円程度〜100万円程度必要になる場合もあるでしょう。 一般的に1回目の大規模修繕は、まだ築年数が浅いため、費用が抑えられる場合が多く、2回目の大規模修繕はより大規模な工事や工事箇所の増加に伴い、1戸あたり50万〜100円程度かかる場合も少なくありません。 ■工事費用の積み立て方法 分譲マンションは、住民から徴収する修繕積立金を利用して大規模修繕を実施するケースが多いですが、賃貸マンションの工事費用は基本的にオーナー負担となり、入居者から別途徴収することはありません。そのため、大規模修繕計画に則り、計画的に資金を積み立てておく必要があります。 ■工事費用が不足した際の対処法 工事費用が足りない場合は、工事の見直しをして、不要な工事があれば省くことで工事費用を抑えることも可能です。 また、不動産オーナー向けのローンを提供している金融機関からの融資を受けるのもひとつの手段です。金利や返済ルールが金融機関や商品によって異なるため、無理なく返済できるものを選びましょう。 自治体によっては、賃貸物件向けの助成制度がある可能性もあります。ホームページ等で調べたり、各自治体に問い合わせてみてもよいでしょう。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕はなぜ必要なのか ★ マンションの大規模修繕の疑問を解決! 具体的な周期とは?周期の延長は可能か? ★ マンションの大規模修繕に補助金が使える!?国土交通省の補助金も紹介 まとめ まとめ 今回は、マンションの大規模修繕の必要性や賃貸経営への影響について詳しく紹介しました。 安全や設備の理由から、多くのマンションでは屋上の利用を禁止しています。 しかし、法律や設計上利用可能な場合は、安全面に十分配慮すれば有効活用が可能です。 法令遵守や建物の安全性を確保するために必要な大規模修繕ですが、空室対策や資産価値の向上としても役立ちます。一方で、必要な工事を実施しなければ、賃貸経営における収益に影響を及ぼす可能性もあるため、計画的に実施しましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/12/15
- お知らせベストウイングテクノ及び各店舗の年末年始休業日のお知らせ
- ベストウイングテクノ及び各店舗の年末年始休業日のお知らせ 平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 誠に勝手ながら、弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。 休業期間中はご不便をおかけしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 ベストウイングテクノ株式会社 2025年12月27日(土)~ 2026年1月4日(日) 新年は2026年1月6日(月)より平常通り営業いたします。 なお弊社が運営いたします各店舗の年末年始の休業は下記の通りです。 ベストリニューアル墨田ショールーム ベストリホーム墨田店 LIXIL不動産ショップ ベストウイングテクノ墨田店 2025年12月27日(土)~ 2026年1月4日(日) 新年は2026年1月6日(月)より平常通り営業いたします。 休業中にいただいたお問い合わせについては、 通常営業日より順次対応させていただきますので、ご了承ください。 ベストウイングテクノ株式会社 代表取締役社長 岡本 仁
- 2025/12/01
- お役立ち情報【速報】住宅省エネキャンペーンが2026年も継続決定!
- 【速報】住宅省エネキャンペーンが2026年も継続決定! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 2025年11月28日、経済産業省、国土交通省、環境省は、住宅の省エネ化をさらに強力に進めるための補正予算案を閣議決定し、これまで実施されてきた「住宅省エネ2025キャンペーン」に続き、新たに「住宅省エネ2026キャンペーン」として実施されることが正式に決定しました。 2025年11月28日 発表資料(PDF) 「住宅省エネ2026キャンペーン」は、断熱窓や高効率給湯器、省エネリフォーム、新築の高断熱住宅などを対象に、大規模な補助金を投入する国の支援制度です。 特に築20年以上の賃貸マンション・アパートを所有されている賃貸オーナーにとっては、空室対策・資産価値向上・光熱費削減につながる非常に大きなチャンスです。 2025年11月28日着工分から対象になりますので、早めのご相談をぜひお待ちしています。 ★ベストウイングテクノは補助金に関するセミナーを行っております。 2025年12月12日(金)のセミナーはこちら▼▼▼ 2025年12月12日(金)【新宿開催】断熱の効果を“体感”できる特別見学ツアー付き! 大型補助金(断熱窓・ドア・太陽光・蓄電池)活用、賃貸アップにつながる修繕セミナー&個別相談会開催 『住宅省エネ2025キャンペーン』とは 国土交通省・経済産業省・環境省の3省が連携し、住宅の省エネ性能を底上げするための大型補助金の支援制度です。 2023年から始まったこの大型補助金制度は、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、住宅の省エネ化を強く推進する目的で設置され、既存住宅の省エネリフォームを支援することで、省エネ住宅を増やしていく施策になります。 従来別々だった制度が一本化され、補助申請の負担が軽くなるのも特徴です。 「住宅省エネ2026キャンペーン」は、下記4事業を軸に構成され申請や活用がしやすいよう、複数の補助金をまとめて申請できる「ワンストップ」形式で提供される予定です。 『住宅省エネ2026キャンペーンのポイント ①みらいエコ住宅2026事業(国土交通省・環境省) 「みらいエコ住宅2026事業」は、「子育てグリーン住宅支援事業」の後続事業。 リフォームは、昨年度制度に引き続き「開口部の断熱」「外壁や屋根、床や天井の断熱」「省エネ設備の導入」が対象。 •対象: 高断熱住宅の新築、省エネリフォーム •補助上限:100万円/戸 ②先進的窓リノベ2026事業(環境省) 「先進的窓リノベ2026事業」は、今年度に引き続き、窓の断熱改修を対象とした補助金制度。 断熱性能の高い窓へ交換することで、冷暖房効率が大幅に改善します。賃貸住宅の場合、入居率アップにも直結しやすい工事。 •対象: 内窓設置、外窓交換、ガラス交換など •補助上限:100万円/戸 ③給湯省エネ2026事業(経済産業省) 「給湯省エネ2026事業」は、高効率給湯器(エコキュート、ハイブリッド給湯器など)の導入を支援。 築古賃貸では古い給湯器が残っているケースが多いため、更新のチャンス。 •対象: エコキュート、ハイブリッド給湯器など •補助上限:17万円/台 ④賃貸集合給湯省エネ2026事業(経済産業省) 「賃貸集合給湯省エネ2026事業」は賃貸オーナー向け。従来型給湯器を省エネ型に交換する場合に定額を支援。 •対象: 既存賃貸集合住宅における給湯器交換 •補助上限:10万円/台 注意点 • 補助の対象は 令和7年11月28日以降に工事着手したもの •補助制度は重複不可のものもある •それぞれの要件を満たす場合に併用も可能 事業の詳細は、各省庁のプレスリリースや関連ウェブサイトで確認できます。 • 国土交通省の関連情報(外部リンク) https://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_001323.html • 経済産業省の関連情報(外部リンク) https://www.meti.go.jp/press/2025/11/20251128004/20251128004.html • 環境省の関連情報(外部リンク) https://www.env.go.jp/press/press_01803.html 「住宅省エネ2026キャンペーン」は、賃貸オーナーが“古い物件を省エネ住宅へアップグレードする絶好のタイミング”です。 入居率の改善、資産価値の維持、補助金によるコスト削減など・・・どれを取ってもメリットの大きい制度なので、物件の状態を確認し早めに計画を立てることで、補助金を最大限活用できるチャンスが広がります。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★
- 2025/11/10
- お役立ち情報東京都「賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業」に関するご案内
- 東京都「賃貸住宅断熱・再エネ推進コンシェルジュ事業」に関するご案内 ベストウイングテクノ株式会社(東京都墨田区、代表取締役 岡本仁)は、 東京都が開始した制度『東京都賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業』においてコンシェルジュ事業者団体として正式に登録されたことをお知らせいたします。 賃貸住宅断熱・再エネ推進コンシェルジュ事業は、専門知識を持つ登録事業者がコンシェルジュとして、「省エネ性能診断」から「断熱改修」「補助金利用」まで、賃貸住宅のオーナー様の支援を無料で継続的に行います。 賃貸住宅断熱・再エネ推進コンシェルジュ事業については【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ 東京都賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業とは 詳しい内容は東京都コンシェルジュ事業サイトをご確認ください(外部リンク) >>> https://concierge.metro.tokyo.lg.jp/?utm_source=chatgpt.com ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/11/07
- お役立ち情報【物件オーナー様・管理組合様必見】マンションの屋上は有効利用できる?利用例や注意事項を解説!
- 【物件オーナー様・管理組合様必見】マンションの屋上は有効利用できる?利用例や注意事項を解説! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 所有するマンションの屋上が空きスペースになっているオーナー様・管理組合様は、屋上の利用ができるのかどうかや利用する場合どのような方法があるのか知りたいと考えているのではないでしょうか。 今回はマンションの屋上スペースの有効利用について解説します! このブログでは利用事例のほかに、使用時の注意点も紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの屋上は立ち入り禁止? ▸2. マンションの屋上が利用できない理由 ▸3. 屋上利用できるマンションの特徴 ▸4. 屋上の有効利用の例 ▸5. 屋上利用の際に気をつけること ▸6 まとめ マンションの屋上は立ち入り禁止? マンションの屋上は立ち入り禁止? 多くのマンションは、屋上への立ち入りが禁止されています。 ドアに鍵がかかっていたり、柵が設けられていたりするため、立ち入ろうと思っても入れないのが一般的です。 万が一立ち入り禁止の屋上へ許可なく侵入すると、不法侵入になる恐れ があります。 屋上はマンションのなかでも一番眺望が良い場合もあり、利用したいと思う人も多いでしょう。 しかし、なぜ立ち入り禁止になっているケースが多いのでしょうか。 マンションの屋上が利用できない理由 マンションの屋上が利用できない理由 マンションの屋上は利用不可の場合が多く、入口には鍵がかけられていたり柵があったりします。 なぜ屋上スペースは利用しないのでしょうか。 ■事故などの危険があるため 数ある理由のなかでも、安全面の懸念が一番に挙げられるマンションも少なくないでしょう。 マンションには、小さな子どもから高齢者までさまざまな住民がいます。 加えて、マンションは一般的な戸建住宅よりも高層である場合が多く、万が一落下した場合は大事故につながります。 また、人が落下するだけでなく、屋上から誤って物を落とせば、住民や通行人に大怪我をさせてしまう可能性もあるでしょう。 このような事故を未然に防ぐため、屋上の利用を禁止しているマンションが多いとされています。 ■防犯上の問題があるため 屋上を開放しておくと、外部から人が侵入する恐れがあります。侵入した人は不法侵入になり、法律違反となります。 しかし、犯罪目的でマンションに人が侵入した場合、住民に危害が及ぶ可能性もあり、大変危険です。 そのため、マンションへの侵入口を減らすためにも屋上へ立ち入れないようにしてある場合もあります。 ■防水や電気などの設備が設置されているため マンションの屋上には、水道設備や電気系統の設備が設置されていることもあります。 また、マンションによっては屋上にエレベーターの機械室が設置されている場合もあります。 そのほかにも、給水設備や貯水槽、倉庫、空調設備が設置されている場合もあるでしょう。 そのため、住民が入って使用できるスペースがないために立ち入り禁止になっている場合もあります。 また、不特定多数の人が屋上に入り、設備に触れたり動かしたりするのも危険です。 さらに、屋上には防水加工が施されていますが、防水層の種類によっては、多くの人が屋上を利用するのに耐えうる素材でない場合もあります。 ■住民からのクレームが出る恐れがあるため 屋上を開放して多くの人が利用した場合、大きな声を出したり、足音を立てたりすると、マンションの住民だけでなく建物周辺にいる人にも迷惑がかかる恐れがあります。 昼夜問わず騒音がする場合は、クレームが入る場合もあるでしょう。 また、ゴミの放置問題が発生し、クレームになる恐れもあります。 大屋上利用できるマンションの特徴 屋上利用できるマンションの特徴 多くのマンションでは、屋上を利用していませんが、マンションの中には屋上を開放して活用しているケースもあります。 屋上を利用しているマンションには、どのような特徴があるのかを解説します。 ■管理規約が屋上利用可能となっている マンションのルールとして、屋上利用が禁止されておらず利用可能な場合は、屋上を何らかのスペースとして利用することが可能です。 ■屋上利用を前提にした設計がされている 屋上利用を可能にするためのルールを設けるためには、大前提として、屋上利用が可能な使用に建物が設計されているかも重要です。 設計のポイントとしては、屋上の防水層に人やものが行き交う衝撃や重さに耐えうる加工がされているかや、安全対策がなされているかなどが挙げられるでしょう。 大屋上の有効利用の例 屋上の有効利用の例 屋上利用が可能なマンションだった場合、有効活用したいと考えるオーナーも多いのではないでしょうか。 活用方法にはいろいろなものがありますが、その一部を紹介します。 ■屋上庭園・ 屋上菜園 屋上を住民の憩いの場として、庭園にしているマンションもあります。 屋上庭園を設けるのは、憩いの場としての目的だけでなく、建物の断熱性を高める役割としても有効です。 本格的な庭園では、水辺なども設けられているものもあります。 また、菜園をつくって屋上で野菜を栽培することも可能です。 庭園や菜園を設ける場合は、屋上の排水設備や積載荷重を確認しておきましょう。 ■太陽光パネルを設置して自家発電 太陽光パネルを設置して自家発電すれば、共用部で必要な電力費用の削減が可能になる場合もあるでしょう。 また、余った電力は売ることもできるため、売電収入を得ることも可能です。 初期投資や維持費も必要ですが、昨今では太陽光発電導入の支援や補助金などもあるため、検討の際は該当の制度があるか探してみるとよいでしょう。 ●弊社では太陽光のシミュレーションを無料で行っておりますので、ぜひご相談ください。 ■携帯電話の基地局アンテナの設置 工マンションの屋上に携帯電話基地局アンテナを設置すると、賃料を得ることが可能です。 近年では、通信事業者が新しい通信規格である「5G」を普及させるため、基地局アンテナを積極的に設置しています。 そのため、かつては携帯電話会社から打診があった場合のみ基地局アンテナの設置が可能でしたが、現在は基地局アンテナ誘致の設置・管理を行う会社もあり、設置のハードルが下がっています。 設置に関わる費用は負担しなくても良いため、導入しやすい屋上設備といえるでしょう。 ■ドッグランを設置 ペット飼育が可能なマンションの場合は、ペットの運動やリフレッシュ、飼い主とのふれあいの場として、ドッグランを設けるのもおすすめです。 また、ペットのふれあいを通して、住民同士の交流の活性化にもつながるでしょう。 ドッグランを設ける場合は、安全面への十分な配慮はもちろんのこと、排泄物の処理などのマナーに関してのルールもあらかじめ定めておき、トラブルを防いでください。 ■入居者に貸し出す 憩いの場や家庭菜園、物干しスペースなどとして、入居者に貸し出す方法もあります。 貸し出し料を設ければ、収入が得られるため、管理費にあてがうこともできるでしょう。 住民に貸し出す場合は、トラブルやクレーム、事故が起きないように安全対策やルール決めをきちんとしておくことが大切です。 ■看板広告の設置用にスペースを貸し出す マンションの周辺が人通りの多い場所や、目立つ場所であれば、屋上を看板広告設置に貸し出して収入を得るのもよいでしょう。 ただし、設置の際には、初期費用が必要になる場合があるだけでなく、強風などによる安全対策も行う必要があります。 検討の際には広告会社に問い合わせてみてください。 屋上利用の際に気をつけること 屋上利用の際に気をつけること 屋上利用を具体的に検討していく際は、次のことに注意して進めていくようにしましょう。 ■看法的に利用しても問題ないかを確認する まずは、所有するマンションが法律的に屋上利用可能であるかを確認する必要があります。 建築基準法に触れていないかだけでなく、設計上、屋上を利用するために必要な耐荷重があるかなども重要なポイントです。 ■防水などの設備が利用に耐え得る構造か調べる 先述の通り、防水層に使用する素材によっては、多くの人が利用したり、設備を設置するのに耐えられないものもあります。 そのような防水層であるにもかかわらず、屋上を利用すると、防水層にトラブルが起きたり劣化を早めたりする恐れがあります。 万が一、水漏れや雨漏りに発展すれば建物に問題が起こるため、注意しましょう。 ■必要な費用を回収できるか検討する 屋上を利用するためには、必要な設備の導入に加えて安全面への配慮に必要な設備や対策の導入が必須です。 そのため、屋上の利用により導入費用の回収や継続的な収入が見込めるか、導入費用に見合う効果が得られるかなどを踏まえて検討してみてください。 ■入居者(利用者)の安全に配慮する 屋上からの落下は、人であっても物であっても大事故につながる危険性があります。 そのため、安全に配慮するために必要な設備やルール、監視などは必ず検討しておきましょう。 また、利用時以外は施錠するようにして、安全に加えて防犯面の対策も忘れずにしてください。 ■貸し出す場合はルールを決めておく 住民(入居者)や周辺住民からのクレーム、トラブルを防ぐため、貸し出しのルールを細かく決めておく必要があります。 例えば、利用時間の厳守、火気の利用禁止、大声を出さない、清掃ルールなどを検討してみてください。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕はなぜ必要なのか ★ マンションの屋上防水工事とは?種類や特徴など基礎知識を解説! ★ マンション大規模修繕 防水工事(FRP・ウレタンなど)の種類と特徴 まとめ まとめ 今回は、マンションの屋上有効活用について詳しく紹介しました。 安全や設備の理由から、多くのマンションでは屋上の利用を禁止しています。 しかし、法律や設計上利用可能な場合は、安全面に十分配慮すれば有効活用が可能です。 利用方法によっては、収入を得られたり、住民の交流を活性化させるためにも役立てられるでしょう。 必要なルールを設けたり安全対策ができるかを含めて検討してみてください。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/11/01
- お役立ち情報東京都「賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業」とは
- 東京都「賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業」とは こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 今回は東京都が開始した制度『東京都賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業』ついて解説します! ぜひ参考にしてみてくださいね。 <<目次>> ▸1. 東京都「賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業」とは ▸2. 賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業の主な内容 ▸3. 賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業の対象者 ▸4. まとめ 東京都賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業とは 東京都賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業とは 東京都内の賃貸住宅をお持ちのオーナー様に、断熱改修や再生可能エネルギー(再エネ)導入を促進し、脱炭素化を進めることを目的に東京都が開始した制度です。 東京都の住宅の約49%を占めるのは「賃貸集合住宅」。多くの人が暮らす賃貸住宅の断熱性能を高めることは、健康や省エネ、そして地球環境のためにも大きな意味があることから、その推進のために東京都が始めたのが 「東京都賃貸住宅断熱・再エネ推進コンシェルジュ事業」です。 専門知識を持つ登録事業者がコンシェルジュとして、「省エネ性能診断」から「断熱改修」「補助金利用」まで、賃貸住宅のオーナー様の支援を無料で継続的に行います。 「誰に相談すればいいのかわからない?」 「断熱って何をするの?」「そもそも効果はあるの?」 「オーナー側のメリットは?」「どんな補助金が使えるの?」 「結局いくらくらいで修繕ができるの?」 このような悩みを持つ賃貸オーナー様が安心して省エネ性能診断や断熱改修に臨めるよう、専門的な内容から補助金に関する案内まで、中立な立場から丁寧に寄り添ってコンシェルジュがサポートします。 ベストウイングテクノは コンシェルジュ事業者(専門)として登録しておりますので、ぜひご相談ください。 ※コンシェルジュ事業者(専門)は、省エネ性能診断や断熱改修の施工事業者を兼ねることが可能です 賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業の主な内容 ■断熱改修と再エネ導入支援 賃貸住宅の断熱性能を高めるための改修や、太陽光発電などの再エネ導入を支援します。 ■コンシェルジュによる支援 コンシェルジュと呼ばれる登録された専門事業者が、オーナー様の不安や疑問を解消しながら、省エネ性能診断から断熱改修、再エネ導入・補助金手続きなどを一貫してサポートします。 ■補助金制度の活用サポート 活用できる補助金や制度に関する情報提供や、申請手続きのサポートも行います。 賃貸住宅の断熱・再エネ集中促進事業の対象者 ●東京都内の賃貸住宅を棟単位で所有しているオーナー (オーナー様が東京都外にお住まいでも対象となります ) ※コンシェルジュは賃貸管理会社や工務店など、専門知識を有する事業者。 ※弊社は専門業者「コンシェルジュ」として登録しております。 より詳しい内容は東京都コンシェルジュ事業サイトをご確認ください(外部リンク) >>> https://concierge.metro.tokyo.lg.jp/?utm_source=chatgpt.com 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕はなぜ必要なのか ★ マンションの屋上防水工事とは?種類や特徴など基礎知識を解説! ★ マンション大規模修繕 防水工事(FRP・ウレタンなど)の種類と特徴 まとめ 東京都賃貸住宅断熱・再エネ×コンシェルジュ事業は、賃貸住宅のオーナー様に対し、無料の省エネ性能診断や断熱改修、太陽光発電導入などの専門的なサポートや、関連する補助金制度の活用支援を提供します。この事業は、賃貸住宅の断熱性能向上と、低圧電力一括受電方式と太陽光発電を組み合わせた再エネ利用を促進し、賃貸経営の付加価値向上と入居者の光熱費負担軽減を目指すものです。 専門知識を持つ登録事業者がコンシェルジュとして、「省エネ性能診断」から「断熱改修」「補助金利用」まで、賃貸住宅のオーナー様の支援を無料で継続的に行います。 ベストウイングテクノは、コンシェルジュ事業者(専門)として登録しておりますので、ぜひご相談ください。 ※コンシェルジュ事業者(専門)は、省エネ性能診断や断熱改修の施工事業者を兼ねることが可能です ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/10/08
- お役立ち情報マンションの大規模修繕の疑問を解決! 具体的な周期とは?周期の延長は可能か?
- マンションの大規模修繕の疑問を解決!具体的な周期とは?周期の延長は可能か? こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションは十数年に一度大規模修繕を実施しますが、具体的な周期や、その周期が一般的となっている理由をご存じでしょうか。 今回はマンションの大規模修繕を実施する周期や工事の詳細・疑問などを詳しく解説します! このブログでは大規模修繕の周期を延長させることが可能かも解説するため、ぜひ参考にしてみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕とは? ▸2. 大規模修繕のおもな工事箇所 ▸3. 大規模修繕の実施周期 ▸4. 大規模修繕に関する疑問 ▸5. まとめ マンションの大規模修繕とは? マンションの大規模修繕とは? マンションで定期的に実施されている大規模修繕について「マンションオーナーは定期的に実施するもの」と知っていても、「大規模修繕の定義や必要性はなんとなくしか分からない」と思っている方もいるでしょう。 そこで、マンションの大規模修繕の周期を解説する前に、大規模修繕の基本を解説します。 大規模修繕の定義 建築基準法第2条第14号によると、大規模修繕とは「建築物の主要構造部の一種以上について行う過半の修繕」と定義づけています。 なお、修繕とは一般的に修繕前と同じ材料を使って劣化や破損した部分を元の状態に戻すことをいいます。 また、修繕工事と似た言葉である改修工事は、建築物の機能や性能の回復以外に、建物の設備などをアップグレードさせてより良い環境づくりをする際の工事を指します。 大規模修繕はなぜ必要か マンションをはじめとした建物は、どれだけ丈夫につくられていても、年月が経つにつれ劣化したり痛んだりしてしまいます。劣化や傷みが見られる建物は、見た目が悪くなります。 マンションの場合、美観が保たれていなければ、新しい入居者が入らず空室が多くなってしまうでしょう。 また、見た目が劣化するだけでなく、建物自体が劣化してしまうということは、建物の安全性も低下していることを意味します。建物の安全性が保たれていないと、住民の生活に不便が生じるだけでなく、事故や怪我の恐れもあります。 さらに、外壁の剥がれなどのトラブルが起これば、住民以外の通行人にも迷惑がかかってしまうでしょう。 そのようなトラブルを防ぐためにも、大規模修繕はマンションを維持するうえで、欠かせません。 大規模修繕のおもな工事箇所 大規模修繕のおもな工事箇所 大規模修繕の必要性を解説しましたが、マンションの維持管理で欠かせない大規模修繕では、具体的にどのような場所を工事するのでしょうか。 基本的に大規模修繕では、個人の住居スペースの工事は実施しません。おもな工事対象は共用部分です。具体的には、以下の場所を工事します。 ■外壁 外壁は、建物の美観に関する重要な部分です。 色褪せ・ひび割れなどによる劣化によって、見た目の印象を悪くしてしまう恐れがあります。 大規模修繕のタイミングで塗装し直したり、定期的なメンテナンスをしたりするのが欠かせません。 外壁にひび割れやタイルの剥がれが見られる場合、修繕しないと剥がれ落ちて事故につながったり、ひび割れた箇所から雨水が浸入して建物の構造に影響を及ぼしたりする可能性があります。 修繕して塗装を施すことで、防水機能も高まります。 ■屋上 屋上は、雨風を受けて劣化するため、防水効果が低下したり、ひび割れや防水シートの剥がれなどが見られたりするようになります。 外壁同様、防水効果の低下やひび割れ、めくれがあると、雨水が浸入してしまい、建物全体のトラブルに発展する恐れがあるでしょう。 そのため、大規模修繕の際に屋上防水工事が実施されます。 ■鉄部 外階段の手すり部分などに使用されている鉄部は、塗装が取れてサビてしまうと、破損の危険があります。 手すりの破損は、大事故につながる可能性もあるため、修繕が欠かせません。 ■バルコニー バルコニーの柵にも鉄が使用されていることがあります。 そのため、外階段などと同様に劣化や破損がある場合は、しっかり修繕する必要があります。 また、バルコニーの床は雨風の影響を受けて劣化する部分のため、屋上と同様に防水工事をしてトラブルを防ぐ必要があるでしょう。 ■そのほか 大規模修繕では、修繕のほかにも、時代や住民のニーズに合わせて新しい設備を導入することも少なくありません。 例えば、 オートロックやインターホンの導入、宅配ボックスの設置、バリアフリー化などを検討するオーナーも多くいます。 大規模修繕の実施周期 大規模修繕の実施周期 大規模修繕の必要性や実施内容を解説しましたが、「定期的な実施とは、具体的にどれくらいの周期なのか?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。 ここでは一般的な工事周期やその理由について解説します。 周期は一般的に12年といわれている マンションと一括りでいっても、使用されている材料や立地条件、劣化具合はさまざまです。そのため、適切な大規模修繕の周期は建物の状況にもよりますが、一般的な目安として大規模修繕計画にも採用されるのは、12年といわれています。 周期が12年といわれている理由は、いくつかありますが、おもな理由は次の通りです。 12年とされる理由①国土交通省「長期修繕計画作成ガイドライン」 平成20年に公開された国土交通省の長期修繕計画作成ガイドラインには、基本的な考え方や計画の立て方などが細かく記載されています。 そのなかにある大規模修繕工事の実施例が12年周期であることから、それを参考にするマンションが増え、12年周期がスタンダードになったと考えられています。 参考:国土交通省「長期修繕計画標準様式、長期修繕計画作成ガイドライン」(外部リンク) 12年とされる理由②特定建築物定期調査の実施時期 建築基準法に記載された内容によると、竣工・外壁改修後10年を経った建築物は、10年を超えた最初の調査の際に全面打診等による調査を行うことが義務化されました。 全面打診調査は、外壁タイルやモルタルの表面を打診棒やテストハンマーなどを使用し、浮きがあるかを調べるものです。 ただし、3年以内に外壁改修を実施する場合は、この全面打診調査の実施の猶予を受けることができます。 そのため、竣工(もしくは外壁改修)10年+猶予の3年を加味した12年のタイミングで大規模修繕を実施し、外壁工事をする流れができています。 12年とされる理由③塗料や防水材などが劣化してくる マンションの外壁塗装に使用される塗料には、耐用年数があります。 使用する塗料によって耐用年数は異なりますが、一般的なものは8〜12年程度とされていることが多く、外壁工事が必要になるタイミングを考慮して、大規模修繕を実施するケースも少なくありません。 周期を15年や18年に延ばすことも可能? これまでの解説の通り、12年周期での実施は、法律で決められているわけではなく、さまざまな理由を踏まえて自然と定着した年数です。 そのため、近年では15年や18年周期に大規模修繕を実施するマンションも増えました。 ただし、劣化した状態のまま建物を放置するのは危険です。 周期を延ばすためには、長期修繕計画を見直しつつ、耐用年数の長い素材を使用した修繕を実施したり、日頃からこまめに建物の点検をしたりすることが大切です。 大規模修繕に関する疑問 大規模修繕に関する疑問 最後に大規模修繕に関する疑問をいくつか紹介します。 これから大規模修繕を検討していきたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。 大規模修繕の費用はどれくらいかかるのか? 大規模修繕の工事費用は、マンションの規模や劣化具合、何度目の工事かなどによって変動します。 あくまで目安ではありますが、初回(築12〜15年程度)の大規模修繕の費用は、1戸あたり100〜150万円ほどで計算できます。 つまり、20戸規模のマンションであれば、1回目の大規模修繕にかかる予算は2000万〜3000万円程度と考えられるでしょう。 ただし、実際にかかる費用は、依頼する業者に確認してみてください。 いつから計画・行動するのか? 大規模修繕は、着工までにも多くの準備が必要です。 賃貸マンションであれば、住民の許可を得る必要はありませんが、分譲マンションの場合は、住民で修繕委員会を立ち上げて具体的な工事計画を建てる必要があります。 また、計画した工事内容や費用で実施して良いか住民に許可を得る必要もあります。 そのため、逆算して考えると、2年ほどの余裕を持って、計画的に進めていかなければいけません。 工事期間はどれくらいか? 工事期間も費用同様に、マンションの規模や工事内容によって大きく変わります。 20戸程度のマンションで、一般的な工事であれば3〜4ヶ月を目安にしておくとよいでしょう。 その期間は、共用部分に使用できない部分があったり、工事による音やニオイが気になったりする期間もあるため、事前に必ず住民に周知しておいてください。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ 外壁塗装の費用相場は?工事のタイミングや施工業者の選び方も解説 ★ こんな症状が出たら要注意!マンションの外壁塗装が必要な劣化の6つのサイン まとめ まとめ 今回は、大規模修繕の実施周期について、一般的な周期からその理由などを詳しくご紹介しました。 一般的な大規模修繕の実施周期は12年ですが、15年・18年で実施することも可能です。 ただし、その期間建物の状態を保てるように工夫し、日々点検する必要があるため、業者と相談しながら検討してみましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/09/13
- お役立ち情報外壁塗装の費用を抑えるには?補助金・保険活用も含めた6つの節約術と注意点を解説
- 外壁塗装の費用を抑えるには?補助金・保険活用も含めた6つの節約術と注意点を解説 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションの大規模修繕の多くで、外壁塗装工事が実施されます。 今回は外壁塗装の費用を抑える方法を徹底解説!補助金や火災保険も活用し、賢く節約するポイントを紹介します。 このブログを参考に外壁塗装を検討してみてくださいね。 <<目次>> ▸1. 外壁塗装の費用を抑える6つの方法 ▸2. 「安さ重視」で起こる3つのリスク ▸3. 外壁塗装には「適正価格」がある ▸4. まとめ(費用を賢く抑え、後悔しない外壁塗装を!) 外壁塗装の費用を抑える6つの方法 外壁塗装の費用を抑える6つの方法 地元業者に直接依頼して中間マージンを削減 地元業者に直接依頼して中間マージンを削減 大手ハウスメーカーに外壁塗装を依頼すると、下請けや孫請け業者が実際の施工を行うため、中間マージンが発生します。 これに対して、地元で「自社施工」を行っている塗装業者に依頼すれば、不要な中間コストをカットでき、工事費を削減できる場合もあります。 閑散期を狙って値引き交渉のチャンスを活かす 閑散期を狙って値引き交渉のチャンスを活かす 外壁塗装は春や秋が繁忙期です。反対に、梅雨や冬の閑散期には施工依頼が減るため、値引き交渉に応じてもらえるケースが増えます。 天候のリスクを考慮する必要はありますが、工期に余裕があるなら費用削減の好機といえます。 グレード選定を見直して最適な塗料を選ぶ フッ素塗料よりも価格の低いシリコン塗料にすることで、数万円〜数十万円の節約になることも。 ただし、アクリル塗料などさらに安価な塗料は耐用年数が短く、長期的には損となる可能性があります。塗料選びは「価格と耐久性のバランス」が重要です。 屋根と同時に塗装して足場代を節約 外壁と屋根を別々に塗装すると、足場費用が二重に発生します。 一度の工事でまとめて行えば、足場の設置費用(15〜20万円前後)を1回分に抑えることができ、トータルコストが大幅に下がります。 火災保険で外壁修繕費をカバーできるケースも 火災保険で外壁修繕費をカバーできるケースも 風災や雪災などの自然災害による被害が原因で外壁や屋根が破損した場合、火災保険が適用されることがあります。 保険会社による現地調査と書類申請が必要ですが、条件が合えば数十万円が支給されるケースも。加入中の保険内容を確認しておきましょう。 助成金・補助金制度を積極的に活用する 助成金・補助金制度を積極的に活用する 自治体によっては、外壁塗装に対する助成金や補助金制度を用意している場合があります。 例:東京都江東区では条件を満たすと20万円の助成金が支給されます。 制度の有無や条件は各自治体で異なるため、事前に市区町村の公式サイトを確認しましょう。 「安さ重視」で起こる3つのリスク 外壁タイルの修繕目的とは 【注意】外壁塗装の費用を抑えるために安易に安い塗装業者にお願いするのは危険! 外壁塗装工事をどの塗装業者に依頼するか迷いますよね。 ただ「安いから!」というだけの理由で選ぶことは大変危険です。 ここでは、陥りがちな失敗について解説します。 塗装回数の削減は仕上がりと耐久性を損なう 外壁塗装は通常、 下塗り・中塗り・上塗りの3回が基本です。 回数を減らすと塗料の性能を最大限発揮できず、早期劣化につながります。結果的に再塗装が早まり、費用がかさむ原因に。 足場や高圧洗浄の手抜きは施工不良の原因に 「足場無料」や「高圧洗浄カット」といった宣伝に注意。 足場が不安定だと職人の作業精度が下がり、高圧洗浄なしでは塗料がしっかり密着せず、数年で剥がれる恐れもあります。 近隣住民とのトラブルで心労が残るケースも 安さだけを追求した業者は、近隣への配慮や説明を怠りがちです。 工事の騒音・車両の出入りなどによって近隣トラブルが発生すると、施主が後々まで対応に追われることになります。 外壁塗装には「適正価格」がある 外壁タイルの劣化症状と原因 適正な費用とは、「塗料の質・職人の技術・施工工程・保証体制」すべてを含んだ価格です。 「安かろう悪かろう」にならないよう、 見積もりは複数社から取り、内容を比較して総合的に判断しましょう。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ 外壁塗装の費用相場は?工事のタイミングや施工業者の選び方も解説 ★ こんな症状が出たら要注意!マンションの外壁塗装が必要な劣化の6つのサイン まとめ:費用を賢く抑え、後悔しない外壁塗装を! まとめ 今回は、外壁塗装費用を抑える6つの方法と、安さ重視の落とし穴をしくご紹介しました。 外壁塗装の費用は工夫次第で抑えられますが、削ってはいけない部分もあります。 地元業者・閑散期・塗料選び・保険や補助金活用など、コストダウンの選択肢を正しく使いこなすことが、満足のいく外壁塗装への第一歩です。 安心して業者に工事を依頼するためには、外壁塗装の費用をきちんと理解しておくことが大切です。 本記事の内容を参考に、大規模修繕や外壁工事を検討してみてください。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/08/27
- お役立ち情報マンションの大規模修繕で欠かせない外壁工事!タイルの張り替えについて解説
- マンションの大規模修繕で欠かせない外壁工事!タイルの張り替えについて解説 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションの大規模修繕の多くで、外壁塗装や張り替え工事が実施されます。 外壁にはさまざまな素材がありますが、タイルの場合はどのような劣化が見られる場合、補修する必要があるのでしょうか。 そこで今回はタイルの外壁について、劣化症状やその原因、工事の流れなどを詳しく解説します! 国土交通省が実施している制度も紹介するため、このブログを参考に検討してみてくださいね。 <<目次>> ▸1. マンションの大規模修繕の基本知識 ▸2. 外壁タイルの修繕目的とは ▸3. 外壁タイルの劣化症状と原因 ▸4. 外壁タイルの主な種類と施工方法 ▸5. 外壁タイル工事の手順 ▸6. 工事を依頼する際に気をつけること ▸7. まとめ マンションの大規模修繕の基本知識 大規模修繕の基本知識 マンションオーナーは、定期的に大規模修繕を実施していますが、改めて大規模修繕とはどのようなものか、基礎知識を確認してみましょう。 今後、初めて大規模修繕をする予定のオーナーの方も参考にしてください。 工事の必要性 マンションは定期的なメンテナンスが必要です。 しかし、メンテナンスの対象箇所を1つずつ都度対応していると、手間やコストがかかります。 そのため、計画に基づいて資金を確保し、定期的に大規模修繕を実施します。 大規模修繕をすることで、建物の安全や美観を維持します。 また、時代のニーズに合わせて設備を追加して、より暮らしやすいマンションにグレードアップさせる場合もあるでしょう。 このような工事の必要性は、住人の安全や暮らしやすさを守るのと同時に、資産価値を維持したり高めたりする目的もあります。 工事の範囲や対象の場所 大規模修繕で実施する工事は、建物の規模や構造、何回目の大規模修繕かなどによって異なります。 一般的な大規模修繕は、外壁やバルコニー、屋上、住戸外の給排水管などの共用部分が対象となるでしょう。 また、共用部分の劣化を修繕する工事のほか、先述の通り新しい設備を導入する場合もあります。 具体的には、宅配ボックスやモニター付きインターホン、オートロックの設置、バリアフリー化などが行われることもあります。 一般的な工事の周期 大規模修繕の実施時期は、決められたルールがないため、マンションによって異なりますが、多くの場合はあらかじめ決められている大規模修繕計画をもとに進めていくことが多いでしょう。 なお、一般的な工事の周期は、12年に一度程度とされています。近年では工事周期が12年以上のマンションも少なくありません。 これは、ただ工事周期を延ばしているのではなく、高耐久化の工事の実施により、耐用年数を長くすることが実現しています。 一度の工事費用は高額になりますが、工事の回数を減らせるため、長期的なコストを考える場合には、このような対策もおすすめです。 費用の目安 工事内容と同様に、大規模修繕に必要な費用もケースによって大きく異なり、工事の範囲や内容、マンションの規模、劣化具合などによって必要な金額が算出されます。 目安として、1回目の大規模修繕の相場は、1戸当たりの工事金額は100〜125万円前後とされています。 50戸以下の小規模マンションであれば、目安として3000〜5000万円程度が想定されるでしょう。 外壁タイルの修繕目的とは 外壁タイルの修繕目的とは 多くの大規模修繕では、外壁のメンテナンスが行われます。 外壁に使用されている外壁材には、いろいろな種類がありますが、タイルの外壁について工事の目的を詳しく解説します。 建物の安全を守るため タイルは他の外壁材と比較して丈夫である反面、重量があります。 そのため、浮きやひび割れを放置して、剥がれ落ちてしまうと大変危険です。 もし、落下した先に住民や通行人がいた場合、重大な事故につながる危険もあるでしょう。 また、タイルのひび割れから雨水が侵入すれば、雨漏りや躯体の腐食などが起こる可能性もあるため、建物の安全を確保するためにメンテナンスが欠かせません。 美観を保つため タイルのひび割れや色褪せの目立つ外壁は、マンション全体の印象を古く感じさせたり、汚く感じさせたりする恐れがあります。 良いイメージを持たれないマンションには、入居者が入らない可能性があるため、空室が目立つようになるでしょう。 空室が増えれば、十分な収入が確保できないだけでなく、次回の大規模修繕 までに必要な費用を集めることも難しくなります。 美しさを保つこともマンション維持にとって重要な目的です。 外壁タイルの劣化症状と原因 外壁タイルの劣化症状と原因 タイルの劣化を放置すると、重大な事故や建物のトラブルにつながるため、劣化のサインや原因を知っておくとよいでしょう。 大規模修繕のタイミングでなくても、次のサインが見つかった場合は、業者に相談するのをおすすめします。 劣化したときに見られる症状 タイルの外壁は、劣化すると主に色褪せが目立つようになります。 そのほかにも、ひび割れや浮き、剥がれがみられる場合もあるでしょう。 それぞれの症状は、具体的にどのようなダメージによって起こるのでしょうか。 劣化原因①|経年劣化 建物の築年数が進むにつれて、さまざまな場所が劣化していきますが、外壁(タイル)も劣化の対象です。 タイルそのものの劣化に加え、下地やタイルとタイルの間にある接着材も劣化の対象であり、必要に応じて修繕する必要があります。 劣化原因②|気候の影響による劣化 外壁は建物の外側部分であるため、雨風や紫外線など多くの気候の影響を受ける場所でもあります。 そのため、紫外線により色褪せが起きたり、雨水や湿気で下地や継ぎ目が劣化したりする場合もあります。 劣化原因③|建物の構造が関係する劣化 気候の影響のほか、災害による影響も劣化を進める原因になることがあります。 地震や強風で建物全体が揺れ、歪みが起こると、その影響が外壁にも現れるでしょう。 タイルにひび割れや浮きが起こるだけでなく、構造の変形に合わせて下地などが影響を受けることもあります。 外壁タイルの主な種類と施工方法 外壁タイルの主な種類と施工方法 外壁材のひとつであるタイルにも素材や外壁に用いられる工法に種類があります。 どのようなものがあるか、以下で詳しく解説します。 炻器質タイル 炻器質タイルとは、約1200度の高温で焼き固められたタイルのことです。 タイルの見た目には透明性がないものの、固さのあるタイルの中でも適度な柔軟性があるため、表面に様々な加工を施せるのが特徴です。 磁器質タイル 磁器質タイルとは、炻器質タイルより高温の1250度以上で焼き固めてつくられるタイルです。 高温で焼き上げたタイルには、水をほぼ吸収しない特徴があるため、耐久性の高いタイルのなかでもより耐久性があります。 そのため、マンションの外壁タイルに適しています。 施工方法①|湿式工法 湿式工法は、タイルを手作業で貼り付けていく工法です。水を用いてモルタルで接着していくため、湿式という名前が付いています。 なお、圧着張りや密着張り、改良圧着張り、モザイクタイル張りなどさまざまな貼り付け方があります。 手作業のため、仕上がりは職人の技術によって左右しますが、耐久性が高くデザイン性もあるため、美観を重視する場合におすすめです。 施工方法②|乾式工法 乾式工法とは、サイディングをベースにして、その上に外壁タイルを貼り付けていく工法です。 かつては、貼り付けに使用される接着剤の品質により劣化の早さを気にして使用されないことも少なくありませんでしたが、技術の進歩によって最近では利用されている外壁も増えました。湿式工法と比較して、工期が短いのも特徴です。 外壁タイル工事の手順 >外壁タイル工事の手順 タイルを使用している外壁の張り替え工事では、どのような手順で工事が進むのか解説します。 手順①|打診調査 まずは、外壁の劣化具合を把握するための調査をします。 目視でチェックするだけなく、パルハンマーという打診棒を使って、詳しく状態をみていきます。 見極めのポイントとして、タイルをたたいたときに通常よりも高い音がする場所は、修繕が必要である可能性が高いとされています。 なお、最近の調査ではドローンを利用して、赤外線調査をするケースもあります。 手順②|下地の補修 ま張り替える箇所のタイルを取り除き、下地に問題があれば補修作業をします。 外壁の表面であるタイルを良いものにしても、下地が不安定であれば、トラブルが起こる可能性があるため、重要な作業といえるでしょう。 手順③|タイルの補修や張り替え タイルが浮いているだけの場合は、アンカーピンニング工法と呼ばれる接着剤を注入する作業をします。 しかし、ひび割れ・剥落・欠損などにより張り替えが必要と判断した場合は、補修した下地の上に新しいタイルを貼り付けます。 手順④|目地補修 タイルを貼り付けたら隣合うタイルの隙間(目地)にモルタルやシーリング材などの重鎮材を注入します。 なお、タイルに問題がない場合も、目地にひび割れなど劣化や破損がみられる場合は、雨水の侵入によるトラブルが起こる可能性があるため、修繕が必要です。 手順⑤|塗装(コーティング) タイルは、必ずしも塗装する必要がない外壁材です。 しかし、防水機能を高めるためにクリアのコーティング材を塗装して仕上げる場合もあります。 塗装前には、これまでの作業で外壁についた薬剤などをキレイに洗い流す必要があります。 工事を依頼する際に気をつけること >工事を依頼する際に気をつけること 外壁タイルの工事を実施する際に、覚えておくべきこととして以下のことがあげられます。 工事の流れでも解説した通り、外壁工事では最初に外壁の状態をチェックします。この際、見積もりの段階ではわからなかったトラブルが発覚した場合は、追加工事が必要になり、追加料金が必要になることもあるでしょう。 また、タイルをすべて張り替えるのではなく、必要な場所だけ張り替える場合には、工事期間が延びる可能性があります。 同じタイルを探すのに時間がかかり、同じものがない場合は、なるべく同じものを探すか発注して似たものをつくる必要があるからです。 このように予期せぬ工事の変更が起こる場合もあるため、工事は実績があり、見積もりや説明が詳細でわかりやすい信頼できる業者に依頼するのがおすすめです。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! まとめ まとめ 今回は、大規模修繕で実施される外壁工事のなかでもタイルの外壁工事について詳しくご紹介しました。 外壁材にはさまざまな種類があるため、工事内容や費用もバラバラです。 安心して業者に工事を依頼するためには、外壁材の特徴や注意点をきちんと理解しておくことが大切です。 本記事の内容を参考に、大規模修繕や外壁工事を検討してみてください。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
- 2025/08/25
- お役立ち情報マンションの大規模修繕はなぜ必要なのか
- マンションの大規模修繕はなぜ必要なのか こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションのオーナーは、大規模修繕計画に則って、定期的に大規模修繕を実施します。しかし、まだマンションオーナーになったばかりで、やらないといけないのは分かっているけれど、大規模修繕がどのようなものかまだはっきり理解していないという方もいるでしょう。 まずは大規模修繕の基本についてを解説します。 <<目次>> ▸1. 大規模修繕の定義とは ▸2. 大規模修繕が必要な理由 ▸3. 大規模修繕に必要な費用や実施頻度 ▸4. まとめ 大規模修繕の定義とは 大規模修繕の定義とは 「大規模修繕は、マンションで定期的に実施する大規模な工事」というなんとなくのイメージは理解していても、具体的にどのようなものかわからないと思っている方も少なくないでしょう。 大規模修繕の定義は、国土交通省で定められています。 その内容によると、大規模修繕とは「修繕する建築物の部分のうち、主要構造部(壁、柱、床、はり、屋根又は階段)の一種以上を、過半(1/2超)にわたり修繕すること」です。 なお、マンションの維持管理では、大規模修繕のほかに改良や改修をすることもあるでしょう。 これらの違いは、国土交通省「改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル」で次のように説明されています。 ■修繕工事 劣化した建物や部分の性能・機能を事実上支障のない状態に回復させること ■改良工事 建物の性能や機能をグレードアップさせること ■改修工事 修繕工事と改良工事により建物全体の性能を改善すること 参考:国土交通省|法律上の手続きと補助・融資等の制度 (外部リンク) 参考:国土交通省|改修によるマンションの再生手法に関するマニュアル(外部リンク) 補大規模修繕が必要な理由 大規模修繕が必要な理由①|建物安全性を維持して品質を守る マンションは、オーナーや管理会社によって日常的に建物に問題が起きていないか点検を実施します。 そして何か不備があれば、業者に依頼して修復や部品などの取り替えによって、修繕するでしょう。 しかし、マンションをはじめとした建物は、日々目に見えるところだけでなく、見えないところも劣化が進みます。 目についた小さな箇所を修繕するだけでは、マンションを安全に保てる保証がありません。 そのため、住民が何年経っても安心して暮らすためには、経年劣化により低下した機能や性能を回復させる大規模修繕が必要です。 大規模修繕が必要な理由②|建物の資産価値を守る マンションを安定維持していくためには、賃貸マンションの場合も分譲マンションの場合も、住民が入居し空室をつくらないことが大切です。 しかし、劣化や老朽化が進んだマンションには、借り手や買い手がつかなくなってしまうでしょう。 そうなれば、マンションオーナーの収入源が減り、日常的なメンテナンスや大規模修繕が満足にできなくなり、ますます建物の資産価値が下がっていきます。 そうならないためにも、定期的な大規模修繕により、建物の状態を保つことで資産価値を維持する必要があります。 大規模修繕が必要な理由③|時代ごとのニーズに合わせた建物にする 時代が変化すると、人々の暮らしで求められるものも変化していきます。 例えば、昨今ではネットショッピングが普及し、利用する人が増えました。 しかし、働きに出ていると、予定通りの時間に受け取りが困難なため、宅配ボックスを利用する人も少なくありません。 また、マンション住民の高齢化が進んでいる場合は、共有部などをバリアフリー化して、安全を確保する必要があるでしょう。 そのような人々が求めるものに対応するため、新しい設備を導入することも大規模修繕の重要な目的です。 大規模修繕に必要な費用や実施頻度 大規模修繕に必要な費用や実施頻度 大規模修繕の実施で、工事の実施費用が気になっているマンションオーナーも少なくないのではないでしょうか。 実施費用は、建物の大きさや劣化状態、工事の内容などで大きく変わりますが、一般的な相場や実施頻度について解説していきます。 🔳費用相場 マンションの大規模修繕にかかる費用の相場は、1回目の場合と2回目の場合など実施するタイミングでも変動します。 国土交通省の「令和3年度マンション大規模修繕工事に関する実態調査によると、工事回数別の工事金額は、1回目の相場が4000〜6000万円の割合が最も多く、2回目の場合は、6000〜8000万円が多い傾向にあります。また、3回目以上の場合は、6000〜8000万円、1億〜1億5000万円の割合が多い傾向です。 1回目より2回目の大規模修繕を実施するタイミングの方が、築年数が経っており、工事項目や修繕の規模が大きくなる場合が多いことが考えられるでしょう。 参考:国土交通省|令和3年度マンション大規模修繕工事に関する実態調査 (外部リンク) 🔳大実施頻度 大大規模修繕の実施頻度も建物により異なりますが、国土交通省のガイドラインに基づいて考えた場合、12年ほどの周期で実施されるのが一般的です。 しかしガイドラインにもある通り、12年はあくまで「おおよその目安」であり、「マンションの仕様、立地条件に応じて修正する」必要があります。 東京都でマンションの大規模修繕工事を検討中の方へ 【おすすめ記事】あわせてご覧ください。 ★ マンションの大規模修繕に補助金が使える!?国土交通省の補助金も紹介 ★ 分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介 まとめ まとめ 今回は、マンションの大規模修繕の定義について詳しくご紹介しました。 大規模修繕には、高額な費用がかかり、修繕費用が足りない場合は、入居者から仮徴収金を徴収しなければいけないケースもあります。 そのため、負担を少しでも減らすためにも、対象工事がある際は、補助金や助成金の制度を利用してみましょう。 また、東京都で実施する大規模修繕については、こちらのブログでも詳しく紹介しているため、参考にしてみてください。 ▶分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:9:00~17:30(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno
イベント
- 2025/12/25
- イベント2026年1月17日(土) オーナーズ・スタイル主催【おうちでフェスタ】に参加決定!
- 2026年1月17日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【おうちでフェスタ】に参加します! オーナーズ・スタイル主催【おうちでフェスタ】とは 1日限りの限定セミナー!どこでも見られるWEBセミナー16本が集結。 多彩なお役立ちセミナーなど、大家さんと企業が一堂に会するイベントです。 セミナー視聴後のアンケートに2つ以上回答いただいた方には オーナーズ・スタイルから『Amazonギフトカード1,000円分』をプレゼント! プレゼントには条件がありますのでご注意ください。 ①事前に予約フォームからセミナーを予約 ②動画を最後まで視聴したうえで、視聴後アンケートに2つ以上回答 ③動画の最後に表示される「キーワード」を入力 学びながら特典も受け取れる素敵なイベント!弊社は13:20から配信します! 講師は弊社代表取締役社長 岡本仁 ぜひご視聴ください。 オーナーズ・スタイル主催【おうちでフェスタ】 <<配信内容>> 修繕を投資に変える!高まる断熱・省エネ需要を味方につける補助金活用戦略 〜窓・ドア断熱と太陽光設置で空室・光熱費を解決〜 築年数が経過した賃貸物件の空室や修繕費に悩んでいませんか? 建物修繕のエキスパートである岡本氏が、国や東京都の高率補助金を活用し、断熱改修で入居者満足度を高める方法を解説。 最大90%補助の成功事例も公開!修繕を“投資”に変え、資産価値を高める戦略を伝授します。 ★視聴後のご相談はベストウイングテクノ株式会社へご連絡ください >>> 問合せフォーム オーナーズ・スタイル主催【おうちでフェスタ】 視聴予約はオーナーズ・スタイルホームページで受付中です >>> 視聴予約 (外部リンク)
- 2025/11/19
- イベント2025年12月12日(金)【新宿開催】断熱の効果を“体感”できる特別見学ツアー付き!大型補助金(断熱窓・ドア・太陽光・蓄電池)活用、賃貸アップにつながる修繕セミナー&個別相談会開催
- 2025年12月12日(金)【新宿開催】 断熱の効果を“体感”できる特別見学ツアー付き!断熱改修×コンシェルジュ・補助金活用セミナー&個別相談会のおしらせ 賃貸オーナー様向けの「LIXIL断熱体感ショールーム見学つき!大型補助金(断熱窓・ドア・太陽光・蓄電池)活用、賃貸アップにつながる修繕セミナー&個別相談会」をベストウイングテクノ主催で開催いたします。 当日は予約が取りにくいLIXILショールーム『住まいStudio東京』で断熱体感の見学ができます。 募集は各回5名までに限定(応募多数の場合は抽選とさせていただきます)🌟🌟 ≪こんな方におすすめ≫ ✅収益をあげたいオーナー様 ✅補助金に興味があり、賢く修繕をしたいオーナー様 ✅空室対策にお悩みのオーナー様 こんな疑問をお持ちの方は疑問が解決するセミナーです ●誰に相談すればいいのかわからない ●断熱ってなに? ●そもそも断熱って効果あるの? ●オーナー側のメリットは? ●どんな補助金が使えるの? ●結局いくらくらいで修繕ができるの?」 【開催概要】 2025年12月12日(金)【新宿開催】断熱の効果を“体感”できる特別見学ツアー付き!断熱改修×コンシェルジュ・補助金活用セミナー&個別相談会 ■開催日時 2025年12月12日(金) 10:00~12:30/14:00~16:30(各回5名限定) ■場所 ㈱LIXIL 住まいstudio東京 〒160−6107 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー7F (地下鉄丸の内線西新宿駅から徒歩3分) ㈱LIXIL 住まいstudio東京 ■対象 都内の賃貸住宅を棟単位で所有している個人又は法人 ■ プログラム 【午前の部】5名 10:00~11:00 断熱体感ショールーム見学 11:00~12:00 ベストウイングテクノ代表岡本セミナー 12:00~12:30 個別相談 【午後の部】5名 14:00~15:00 断熱体感ショールーム見学 15:00~16:00 ベストウイングテクノ代表岡本セミナー 16:00~16:30 個別相談 ※当日は予約が取りにくいLIXILショールーム『住まいStudio東京』で断熱体感の見学ができます。 ※募集は各回5名までに限定(応募多数の場合は抽選とさせていただきます) 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ▼お申し込みはこちら 各回5名限定(応募多数の場合は抽選とさせていただきます) ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※応募多数の場合は抽選とさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫ 2025年12月12日(金)【新宿開催】断熱の効果を“体感”できる特別見学ツアー付き!断熱改修×コンシェルジュ・補助金活用セミナー&個別相談会
- 2025/10/03
- イベント2025年10月18日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展決定!
- 2025年10月18日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展します。 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025秋 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】とは 空室対策や相続対策、節税、リフォーム・リノベーションなどといった 賃貸経営のお悩みが相談できる多くのブースや市況やトレンド、ニーズがわかる 多彩なお役立ちセミナーなど、大家さんと企業が一堂に会するイベントです。 ベストウイングテクノは、大規模修繕工事・リノベーション工事だけではなく、 防水工事・太陽光発電システム・玄関ドアと窓の補助金の申請もサポートしております。 工事や補助金のご相談はベストウイングテクノ株式会社へ 当日は13:00~13:40 B会場で弊社代表がセミナーを行います。 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025秋 大型補助金を活用した省エネ修繕 <太陽光・蓄電池・断熱窓・ドア> 過去最大の大型補助金を活用した修繕実例を解説。オーナー、入居者、社会の三方良しに! イベントは入場、ご相談ともに無料です。お気軽にお立ち寄りください。 【フェスタ出展概要】 大家さんフェスタ2025年秋 日 時:2025年10月18日(土) 9時20分(受付・開場)~17時00分(閉場) 会 場:新宿NSビル【展示会:地下1Fイベントホール】 住 所:東京都新宿区西新宿2-4-1 参 加 費:入場無料(事前登録制) アクセス: JR線、京王線、小田急線、丸ノ内線「新宿駅」南口・西口より徒歩7分 都営大江戸線「都庁前駅」A3・A2出口より徒歩3分 主催:株式会社オーナーズ・スタイル URL:オーナーズ・スタイル主催 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025秋 https://owners-style.net/s/festa/ 予約なしでも入場可能。詳細はオーナーズ・スタイルHPよりご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。
- 2025/09/01
- イベント2025年9月17日(水)18日(木)開催 全国賃貸住宅新聞社主催【賃貸住宅フェア2025】に出展決定!
- 2025年9月17日(水)・18日(木)に開催される全国賃貸住宅新聞社主催【賃貸住宅フェア2025】に、弊社も出展いたします。 ■賃貸住宅フェアとは 賃貸住宅フェアは、賃貸住宅市場の最新情報や経営ノウハウを紹介する日本最大級の展示会・セミナーイベントです。 家主様や不動産会社様をはじめ、賃貸経営に関わる多くの方が参加され、住宅設備・建材・業務支援システム・空室対策・土地活用など、約200社が出展します。 入場※1・相談は無料で、賃貸経営の課題解決や最新動向を学べる貴重な機会です。 ※1会場入場は事前登録制 ■弊社ブースについて 弊社ブースは 「D1-17」 にございます。 補助金を活用した大規模修繕工事、屋上防水工事、太陽光・蓄電池工事 についてのご相談を承ります。 ぜひお気軽にお立ち寄りください。社員一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。 【賃貸住宅フェア2025概要】 日 程:2025年9月17日(水)・18日(木) 10:00~17:00 会 場:東京ビッグサイト 南1・2ホール ブ ー ス:D1-17 住 所:東京都江東区有明3-11-1 アクセス: ゆりかもめ「国際展示場駅」 2番口から 徒歩約7分 りんかい線「国際展示場駅」 C口から 徒歩約3分 参 加 費:入場無料(事前登録制) U R L:https://zenchin-fair.com/2025/tokyo/ 主 催:株式会社全国賃貸住宅新聞社 ご来場をお待ちしております。 賃貸住宅フェア2025では、最新の賃貸経営情報と実践的なノウハウをご提供いたします。 補助金制度を活用したコスト削減や資産価値向上のご相談も可能です。ぜひご来場ください。 よくあるご質問 よくあるご質問見積りには費用はかかりますか? よくあるご質問費用はかかりません。但し、見積数量・項目がない場合や図面がない場合は、現地調査の上、御見積りをさせて頂きます。 よくあるご質問劣化・調査診断に費用はかかりますか? よくあるご質問無料で行っております。 ※建物の劣化・調査診断は有料になる調査もございますので、 詳しくはお問い合わせください。 >劣化・調査診断のお申し込みはこちら よくあるご質問防水工事だけお願いしたいのですが、対応してもらえますか? よくあるご質問もちろん承ります。部分的な工事の依頼のご相談もお気軽にどうぞ。 >お問い合わせフォームはこちら よくあるご質問工事中は在宅しなくてはいけませんか? よくあるご質問玄関ドア内側の塗装工事をする場合のみ、御立ち会いをお願いしております。乾燥まで2~3時間かかります。 よくあるご質問音、振動や臭いの出る工事はありますか? よくあるご質問工事掲示板にて事前にお知らせ致します。 塗装工事では塗料の臭いが発生します。下地補修工事ではドリルを使用しての作業のためで音、振動が発生します。
- 2025/03/18
- イベント2025年4月19日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展決定!
- 2025年4月19日(土)開催 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】に出展します。 オーナーズ・スタイル主催【賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ】とは 空室対策や相続対策、節税、リフォーム・リノベーションなどといった 賃貸経営のお悩みが相談できる多くのブースや市況やトレンド、ニーズがわかる 多彩なお役立ちセミナーなど、大家さんと企業が一堂に会するイベントです。 ベストウイングテクノは、大規模修繕工事・リノベーション工事だけではなく、 玄関ドアと窓の補助金の申請もサポートしております。 工事や補助金のご相談はベストウイングテクノ株式会社へ イベントは入場、ご相談ともに無料です。お気軽にお立ち寄りください。 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025春 【フェスタ出展概要】 大家さんフェスタ2025春 日 時:2025年4月19日(土) 9時20分(受付・開場)~17時40分(閉場) 会 場:新宿NSビル【展示会:地下1Fイベントホール】 住 所:東京都新宿区西新宿2-4-1 参 加 費:入場無料(事前登録制) アクセス: JR線、京王線、小田急線、丸ノ内線「新宿駅」南口・西口より徒歩7分 都営大江戸線「都庁前駅」A3・A2出口より徒歩3分 主催:株式会社オーナーズ・スタイル URL:オーナーズ・スタイル主催 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025春 https://owners-style.net/s/festa/ 予約なしでも入場可能。詳細はオーナーズ・スタイルHPよりご確認ください。 皆様のご来場を心よりお待ちしております。 ☆お知らせ☆ オーナーズ・スタイル発刊『オーナーズ・スタイル 首都圏版 春号 vol.78』 オーナー様インタービュー記事を掲載していただきました(P54-55) 賃貸経営+相続対策 大家さんフェスタ 2025春 ※賃貸経営情報誌「オーナーズ・スタイル」 Point1:年4回発行される冊子を無料でお届け Point2:全国の賃貸マンション、アパートのオーナー約 7 万人が読者登録 Point3:空室対策、節税、相続、管理、建築、資産活用、売買、法律、市況など、 賃貸経営に役立つ様々な情報をわかりやすくご紹介 申込み無料 >>> https://owners-style.net/freebook/
- 2025/01/08
- イベント2025年1月・2月!ベストウイングテクノ主催『20254補助金セミナー』のお知らせ
- 2025年1月・2月! ベストウイングテクノ主催『2025補助金セミナー』のお知らせ 2025年も断熱窓の導入を支援する補助金制度として2025年版『住宅省エネキャンペーン』の実施が閣議決定されました。※国のGX投資『断熱窓導入の集中的支援』最後の年となります。 2024年にベストウイングテクノ主催で毎月行っていました補助金に関するセミナー『2024補助金セミナー』が、おかげさまで大変ご好評いただきましたので2025年も『2025補助金セミナー』として開催が決定しました🌟🌟 ~セミナーへ参加された方の声(一部)~ ♪窓の工事検討中。実験機で体感できて大変参考になった ♪補助金を使わずに工事したことが残念。もっと早く補助金のことを知りたかった ♪ドア交換はもう少し先で考えていたが、補助金を使えるなら検討する価値がある 補助金セミナー >>> 補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会の様子はこちら 本セミナーでは、『補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに いま知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2025年も修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 補助金セミナー 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 1/25(土)14:00〜16:00 ② 2/5(水)14:00〜16:00 <定員> 1日5組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
- 2024/11/01
- イベント2024年11月・年内最後!ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年11月・年内最後! ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 年内最後のベストウイングテクノ主催 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催いたします🌟🌟 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 10/23(水)14:00〜16:00 ※終了しました ② 10/30(水)14:00〜16:00 ※終了しました ③ 11/13(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ④ 11/27(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ⑤ 11/30(土)14:00〜16:00 <定員> 1日4組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
- 2024/10/05
- イベント2024年10月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年10月月 ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 9月までのセミナーが大変ご好評につき10月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 10/23(水)14:00〜16:00 ※終了しました ② 10/30(水)14:00〜16:00 ※終了しました ③ 11/13(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ④ 11/27(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ⑤ 11/30(土)14:00〜16:00 <定員> 1日4組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
- 2024/09/03
- イベント2024年9月・10月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年9月・10月ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 8月までのセミナーが大変ご好評につき9月・10月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 (11月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ① 9 /18(水)14:00〜16:00 ※残り1組 ご予約はお早めに! ② 10/23(水)14:00〜16:00 ③ 10/30(水)14:00〜16:00 <定員>1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
- 2024/08/16
- イベント2024年8月・9月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
- 2024年8月・9月ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 6月・7月のセミナーが大変ご好評につき8月・9月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 (10月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓・太陽光発電・蓄電池の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ① 8/21(水)14:00〜16:00 ② 8/28(水)14:00〜16:00 ③ 9/18(水)14:00〜16:00 <定員>1日3組 ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
メディア
- 2025/10/24
- メディア2025年9月22日(月)全国賃貸住宅新聞(第1670号)掲載
- 2025年9月22日(月)全国賃貸住宅新聞(第1670号)に掲載されました。 修繕工事、提案から施工まで 買い取り再販にも注力
- 2025/10/01
- メディアオーナーズ・スタイル秋号vol.80掲載
- 『オーナーズ・スタイル秋号vol.80』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版80号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル秋号vol.80』 50-51ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2025/04/02
- メディアオーナーズ・スタイル春号vol.78掲載
- 『オーナーズ・スタイル春号vol.78』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版78号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル春号vol.78』 54-55ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2024/04/01
- メディアオーナーズ・スタイル春号vol.74に掲載されました。
- 『オーナーズ・スタイル春号vol.74』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版74号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル春号vol.74』 52-53ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2021/11/11
- メディア「家主と地主」11月号に掲載されました!
- 「家主と地主」11月号に掲載いただきました! 不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」11月号(全国賃貸新聞社発行)に 代表インタビュー記事が掲載されました(28ページ)
- 2021/11/10
- メディアウチコミ発刊オーナー向け専門誌 『ウチコミ!タイムズ ジ・オーナー別冊保存版』に広告掲載されました!
- ウチコミ発刊オーナー向け専門誌 『ウチコミ!タイムズ ジ・オーナー別冊保存版』に ベストウイングテクノの広告記事が掲載されました。
- 2021/06/23
- メディアリフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』に紹介されました!
- リフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』に紹介されました! 一都三県、東京・神奈川・埼玉・千葉の各市区のリフォーム会社の情報がぎっしりと詰まっている一冊。 リフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』93ページに ベストウイングテクノ株式会社が運営するLIXILリフォームショップベストリホームが紹介されました。 暮らし快適リフォームガイドとは ☑リフォーム専門誌で様々なリフォーム事例を掲載し、暮らしを快適に過ごすための情報を提供。 ☑巻末には地域に密着したリフォーム店のご紹介を1市1区でピックアップし掲載。
- 2021/04/09
- メディアオーナーズ・スタイル春号vol.62に掲載されました。
- 『オーナーズ・スタイル春号vol.62』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版62号に、代表インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル春号vol.62』 58-59ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2020/12/16
- メディアオーナーズ・スタイル冬号vol.61に掲載されました。
- 『オーナーズ・スタイル冬号vol.61』に掲載されました。 貸経営情報誌オーナーズ・スタイル首都圏版61号に、オーナー様インタビュー記事が掲載されました。 ~詳細~ オーナーズ・スタイル発刊 大家さんのための賃貸経営マガジン 『オーナーズ・スタイル冬号vol.61』 50-51ページ 『オーナーズ・スタイル特別編集 企業名鑑』 24ページ、27ページ、34ページ ※冊子をご希望の方は 電話0120-051-871 もしくは お問い合わせフォームに「冊子希望」とご記入の上、送信して下さい。 ※オーナーズスタイル無料購読のお申し込みはこちら » http://www.owners-style.co.jp/
- 2020/11/11
- メディア雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。
- 雑誌「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版」に掲載されました。 東京・神奈川・埼玉・千葉でリフォームしたい人向け!地元の実例&会社情報満載の情報誌 「SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版 WINTER2020 」に ベストウイングテクノが運営するLIXILリフォームショップベストリホームが掲載されました(p.164-p.165 ) ~詳細~ SUUMO(スーモ)リフォーム 実例&会社が見つかる本 首都圏版WINTER2020 発売日:2020年10月30日 定価:300円(税別) 発行:株式会社リクルートホールディングス 暮らしの目線に立った女性プランナーが住まいのお悩みにお応えいたします! オンライン相談も実施中です。 お問い合わせはLIXILリフォームショップベストリホーム0120-39-4803へお電話お待ちしております!
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