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創業63年の東京都墨田区のベストウイングテクノは『建物調査・建物劣化診断、設計・計画・工法選定、材料選定、修繕工事、施工管理、アフターフォロー』まで一貫して対応いたします!

マンションの大規模修繕工事で当社が選ばれる理由

東京都墨田区ベストウイングテクノ|大規模修繕工事(ベストウイングテクノが考える大規模修繕工事)

創業63年。1961年から半世紀以上、東京都を中心に多くのマンションの大規模修繕工事に携わってきた当社が選ばれる理由を6つのポイントでご紹介します
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一般建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号

建築事業部(マンション大規模修繕工事)

東京のベストウイングテクノは創業63年。1961年から半世紀以上に渡る歴史と実績・経験が強み。
東京・埼玉・神奈川・千葉エリアを中心に施工実績2万件超!
建物調査・診断から改修設計・工事・監理・アフターまで一貫体制により、
大手ゼネコン品質の修繕工事をリーズナブルな費用でご提案いたします。

ベストウイングテクノ株式会社

詳細を見る(大規模修繕)
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建築事業部(外壁塗装・屋根塗装・防水工事)

外壁塗装・屋根塗装・防水工事専門店「ベストリニューアル」 25種類の塗装が比較できるショールーム。お客様一人ひとりに寄り添い、きめ細やかに対応いたします。

ベストウイングテクノ運営・ベストリニューアル墨田ショールーム

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リフォーム事業(内装リフォーム、リノベーション工事)

LIXILリフォームショップ「ベストリホーム」は厳しい審査に合格した 全国の
優良店が加盟する住宅リフォームのプロフェッショナルです。

ベストウイングテクノ運営・ベストリホーム墨田店

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宅地建物取引業 東京都知事免許(2)第101621号

不動産事業(不動産仲介・売買)

不動産売買専門店「LIXIL不動産ショップ ベストウイングテクノ」
お客様の疑問・不安を解消し、売主・買主両者が納得いく不動産流通を目指します。

LIXIL不動産ショップ ベストウイングテクノ

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環境事業(F-CON(光冷暖)・太陽光発電システム工事)

送風のない次世代エアコンF-CON(光冷暖)に取り組み、
快適な次世代型省エネ冷暖房の普及に努めます。

ベストウイングテクノ株式会社

詳細を見る(F-CON光冷暖システム) 詳細を見る(太陽光発電システム)
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デザイン設計(プランニング・カラーシミュレーション)

専任のデザイナーが、お客様の要望をヒアリングしプランを作成します。
住みやすい空間づくり、動線の良さを大切にしてデザインを行い、 人にやさしい、
環境にやさしい、住いづくりをご提案いたします。

ベストウイングテクノ株式会社

詳細を見る(プランニング) 詳細を見る(カラーシミュレーション)

最新情報

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2024/11/01
イベント2024年11月・年内最後!ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
2024年11月・年内最後! ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 年内最後のベストウイングテクノ主催 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催いたします🌟🌟 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 10/23(水)14:00〜16:00 ※終了しました ② 10/30(水)14:00〜16:00 ※終了しました ③ 11/13(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ④ 11/27(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ⑤ 11/30(土)14:00〜16:00    <定員> 1日4組  ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
2024/10/05
イベント2024年10月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
2024年10月月 ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 9月までのセミナーが大変ご好評につき10月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー詳細】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 <日時> ① 10/23(水)14:00〜16:00 ※終了しました ② 10/30(水)14:00〜16:00 ※終了しました ③ 11/13(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ④ 11/27(水)14:00〜16:00 ※ご好評につき満席になりました ⑤ 11/30(土)14:00〜16:00    <定員> 1日4組  ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ▼お問い合わせはこちら ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。 ≪チラシ≫
2024/09/03
イベント2024年9月・10月ベストウイングテクノ主催『補助金セミナー』のお知らせ
2024年9月・10月ベストウイングテクノ主催『2024補助金セミナー』のお知らせ 8月までのセミナーが大変ご好評につき9月・10月もベストウイングテクノ主催の 住宅省エネ2024キャンペーン『2024補助金セミナー』の開催が決定いたします🌟🌟 (11月以降も検討中) 本セミナーでは、『過去最大の補助金で入居者の満足度向上へ。住まいをより快適に』をテーマに 今のうちに知っておきたい、玄関ドア・窓の補助金制度についてご紹介いたします。 2024年は修繕を行う最大のチャンスです! セミナーは参加費は無料(予約制・先着順)となっておりますので、ふるってご参加ください。 ≪こんなお悩みをお持ちの方へ≫ ✅ピッキング対策が入居者満足度1位※1と聞いたが、ドア交換の費用が気になる ✅入居者から窓に関する苦情が多くて困る ✅電気が値上がりして共用部の電気代が高い ※1:リクルート「2022年度賃貸契約者動向調査」 【セミナー】 玄関ドア・マド補助金セミナー&YKK AP展示商品の体感会 ① 9 /18(水)14:00〜16:00 ※残り1組 ご予約はお早めに! ② 10/23(水)14:00〜16:00  ③ 10/30(水)14:00〜16:00  <定員>1日3組  ※お申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます <会場> YKK AP株式会社 プレゼンテーションスペース AZ5東京 東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル1F <講師>YKK AP㈱ <交通> 都営三田線「春日駅」A5番出口徒歩1分 都営大江戸線「春日駅」8番出口徒歩1分 東京メトロ南北線「後楽園駅」8番出口徒歩1分、 東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」4b番出口徒歩3分 JR総武線「水道橋駅」東口徒歩12分 ※会場へは公共交通機関をご利用くださいませ。 ≪申し込み方法≫ 1⃣ TELで申し込み >>> 0120-051-871 ※補助金セミナーのチラシを見たとお伝えください 2⃣ FAXで申し込む >>> チラシをダウンロード (チラシはこちらから)いただき、03-6368-9649へ送信してください 3⃣ WEBで申し込む >>> 申込フォームはこちらから ※各セミナーお申込みは先着順とし、定員になり次第締め切りとさせていただきます ※後日メールまたはお電話でご連絡させていただきますのでおまちください 皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
2021/11/11
メディア「家主と地主」11月号に掲載されました!
「家主と地主」11月号に掲載いただきました! 不動産オーナー向け経営情報誌「家主と地主」11月号(全国賃貸新聞社発行)に 代表インタビュー記事が掲載されました(28ページ)
2021/11/10
メディアウチコミ発刊オーナー向け専門誌 『ウチコミ!タイムズ ジ・オーナー別冊保存版』に広告掲載されました!
ウチコミ発刊オーナー向け専門誌 『ウチコミ!タイムズ ジ・オーナー別冊保存版』に ベストウイングテクノの広告記事が掲載されました。
2021/06/23
メディアリフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』に紹介されました!
リフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』に紹介されました! 一都三県、東京・神奈川・埼玉・千葉の各市区のリフォーム会社の情報がぎっしりと詰まっている一冊。 リフォーム専門誌『暮らし快適リフォームガイド』93ページに ベストウイングテクノ株式会社が運営するLIXILリフォームショップベストリホームが紹介されました。 暮らし快適リフォームガイドとは ☑リフォーム専門誌で様々なリフォーム事例を掲載し、暮らしを快適に過ごすための情報を提供。 ☑巻末には地域に密着したリフォーム店のご紹介を1市1区でピックアップし掲載。
2024/12/08
お役立ち情報マンションの大規模修繕におけるバルコニー工事について解説!注意点やお困りごとの対処法も!
マンションの大規模修繕におけるバルコニー工事について解説!注意点やお困りごとの対処法も! こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 マンションのオーナー様は定期的に大規模修繕工事を検討しなければいけません。大規模修繕では、マンションのさまざまな箇所を工事しますが、バルコニー工事は住人の協力も必要です。 そこで今回は大規模修繕におけるバルコニー工事の詳細や注意点ついて詳しくご紹介します! 大規模修繕を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね! <<目次>> ▸1マンションの大規模修繕とはどのようなもの? ▸2バルコニーも大規模修繕の工事範囲 ▸3大規模修繕のバルコニー工事の流れ ▸4バルコニーの工事をする前にやっておくこと ▸5バルコニーの工事における注意点 ▸6バルコニーの工事の際、住人からこんなことを相談されたら? ▸7まとめ マンションの大規模修繕とはどのようなもの? マンションの大規模修繕とはどのようなもの? マンションは、頑丈なつくりではあるものの、日々経年劣化が進むため、定期的にメンテナンスする必要があります。そして、こまめなメンテナンスとは別に10〜15年に一度程度の頻度で、大掛かりな大規模修繕も実施しなければいけません。この大規模修繕には、高額な費用も必要になります。 それでは、なぜ大規模修繕を行わなければいけないのでしょうか。大規修繕で行う工事の内容もあわせて解説していきます。 大規模修繕をする目的 先にも解説したようにマンションは頑丈な建物であるものの、雨風や日光などの影響を受けて劣化していきます。 マンションをはじめとした建物には寿命がありますが、少しでも長い期間、安全に利用するためにはトラブルを未然に防ぐためのメンテナンスが欠かせません。 そのため、建物に生じたダメージを修復して、安全性を維持するために大規模修繕を実施します。また、建物をなるべく長い間良い状態で保つことは、資産価値を守ることにもつながります。 マンションの大規模修繕について詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。 ★マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! 大規模修繕で工事する場所|マンションの外 大規模修繕において、一般的にマンションの外側には次の工事を実施します。 ■躯体の補修 躯体(くたい)は、柱・壁・梁・床など「建物の構造を支える」箇所のことです。 躯体の補修では、おもに柱に使われているコンクリートのひび割れや浮きを補修し、そのほか建物で補修が必要な箇所も対応します。 ■外壁塗装 外壁塗装には、色褪せを修復する以外に、コンクリートの腐食や躯体の劣化を防ぐ目的もあります。 外壁にタイルが使用されている場合は、浮きや剥がれがみられる箇所の補修や張り替えも実施します。 ■屋上防水 経年劣化や雨水・日光の影響で防水効果が落ちていくと、雨漏りなどを引き起こす原因にもなります。 そのため、屋上には防水加工を定期的にし直す必要があります。 ■外構(エクステリア) 外構とは、駐車場や駐輪場などの建物まわりにある設備です。 劣化状況に合わせてアスファルトの舗装や鉄部のサビ・剥がれの補修をします。 大規模修繕で工事する場所|マンションの中 大規模修繕において、一般的にマンションの内側には次の工事を実施します。 ■共用鉄部の塗装 マンションの共用鉄部とは、階段やエレベーター、鉄骨階段のことです。 塗装の剥がれやサビがあると事故を引き起こす原因にもなるため、補修していきます。 ■床・廊下などの防水 建物内の防水工事は、廊下・階段などの共用部だけでなく、各部屋のバルコニーにも実施します。 ■電気設備の交換 電気設備は、引込開閉器盤などの修繕・交換を検討するだけでなく、省エネも期待できるLEDなどへの取替えや電力幹線を改修することもあります。 バルコニーも大規模修繕の工事範囲 バルコニーとベランダの違い 先ほど大規模修繕では、「共用部以外に各部屋のバルコニーも対象」と解説しましたが、厳密にいえば、各部屋にあるバルコニーも共用部の一部なのです。 ただし、通常時は「専用使用権」が設定されているため、専有部分的な使用が可能です。 では、なぜ共有部に含まれるのかというと万が一の際に、マンションの全住人が避難経路として使用するためです。 なお、これらは区分所有法第4条の「法定共用部分(第1項)」や「規約共用部分(第2項)」にも記載されています。 大規模修繕のバルコニー工事の流れ 大規模修繕のバルコニー工事の流れ 大規模修繕で、ベランダ部分にはどのような工事が行われるのか、工事の流れを紹介します。 ①シーリング工事 シーリング工事とは、サッシの漏水を防ぐために気密性や水密性を高める工事です。 なお、シーリングとは、窓やサッシの隙間を埋めるゴム状の防水剤のことです。 ②下地・タイル補修工事 下地やタイルの補修は、塗装や防水工事の仕上がりを良くするために重要な工事です。 ひび割れや破損、浮きが見られるタイルを直したり貼り替えたりします。 工事中は音やホコリが発生するため、住人に迷惑がかかりそうな場合はあらかじめその旨を周知しておくとよいでしょう。 ③外壁高圧洗浄工事 補修が終わったら、塗装を施す前に高圧洗浄機で汚れを丁寧に落としていきます。 汚れを落とすのは、表面をきれいにする以外に塗装材や防水剤の密着性を高めるのに重要な作業です。 ④内外壁・鉄部塗装工事 ここで天井や壁、パーティション、樋などの塗装に入ります。 塗装工事では、塗装しない部分に塗料が付着しないようにビニールシートで覆う必要があり、期間中ベランダに出入りすることは原則できません。洗濯物を外に干せなくなるため、事前に通知して住人の理解を得る必要があるでしょう。 ⑤防水工事 最後に防水工事をします。床や側溝に防水層を施していきますが、工法はウレタン塗膜防水、塩ビシート防水などがあり、床材やベランダの状態を踏まえて適切な工法にて作業します。 塗装作業時と同様に、防水工事の際もベランダへの出入りはできません。 バルコニーの工事をする前にやっておくこと バルコニーの工事をする前にやっておくこと バルコニーの工事に入る前に行っておくことは次の2点です。 住人の協力が必要なものになるため、あらかじめ工事の日程やいつまでに対応が必要かなどは、お知らせしておくようにしましょう。 ①置いてある荷物や植物を撤去する バルコニーの工事では、バルコニーの床や壁など全体に洗浄や塗装がされるため、置いてある物は、基本的に全て撤去させなければいけません。 植物や置物のほか、住人が個人的に設置した人工芝やタイル、物干しなども撤去の対象です。 また、場合によってはBSCSアンテナの撤去が必要な場合もあります。事前に何を撤去する必要があるのか工事をする業者に確認して、住人へお知らせしましょう。 ②バルコニーに面している窓の網戸を取り外しておく バルコニーの工事では、サッシ廻りも修繕も必要に応じて行われます。その際、網戸があると作業しづらく、破損する恐れもあるため、網戸は事前に取り外しておきます。 通常外した網戸は部屋で保管しますが、汚れがつかないように保管用の袋が支給される場合があります。業者が手配してくれるかどうか、事前に確認してみましょう。 バルコニーの工事における注意点 バルコニーの工事における注意点 バルコニーの工事で注意すべきことを解説します。住人への周知や相談があった際の参考にしてください。 基本的に住人は工事の拒否ができない 住人のなかには「ベランダに特に問題はないので、物を動かすのも大変だからうちの工事は不要です」と言ってくる人もいるかもしれません。 しかし先述の通り、ベランダはマンションの共有部であるため、個人が工事を拒否することはできません。なお、住人の同意がなくても強行することは可能です。 エアコンの室外機はそのままでOK 工事の前にベランダの物を撤去しなければいけませんが、エアコンの室外機は基本的にそのままでOKとされるのが一般的です。 移動が必要でも、素人がむやみに動かすのではなく、業者にお願いした方がトラブルもなく安心です。 工事の足場には上がらないように周知する 工事期間中は、マンションの外側全体に足場が設置されるでしょう。住人にはくれぐれも足場に上がらないよう周知しておくようにしてください。 人が乗る以外にも、物をかけたりすることも禁止です。万が一足場が崩れることがあれば、作業員だけでなく、通行人も事故にあう恐れがあるため、徹底しましょう。 工事後すぐにバルコニーには触れないように周知する 塗装工事が終わって、作業員がいなくなったあと、すぐにバルコニーに出て壁や床に触れることがないように周知する必要もあります。 塗料や防水層が完全に乾くには、半日〜1日かかるのが一般的です。業者にも確認の上、住人にお知らせしましょう。 バルコニーの工事の際、住人からこんなことを相談されたら? バルコニーの工事の際、住人からこんなことを相談されたら? バルコニーの工事をお知らせした際、住人から相談を受けることもあるでしょう。次のような相談があった際に対応できるようにしておくと、安心して工事を迎えられます。 自分で物を動かせない場合はどうしたら良い? 高齢の方は、バルコニーにたくさん物があったり、重たい物があったりすると自分で撤去するのが難しい場合もあるでしょう。また、DIYでベランダにタイルや人工芝を設置した人も、外し方がわからないと相談してくる場合もあります。 基本的には自分で対応してもらう必要がありますが、むやみに動かしたり撤去したりして、怪我をしたりバルコニーが破損したりしないようにまずは業者に相談するのがおすすめです。業者によっては、オプションで対応してもらえる場合もあります。 工事中の荷物の保管場所がない場合はどうしたら良い? 冬用タイヤなどの大きな荷物をバルコニーに置いている場合、工事中部屋で保管するのが難しいと相談してくる住人がいる可能性もあります。 その場合、基本的に荷物は住人自身で管理しなければいけないため、預かってくれるところを探すか一時的にトランクルームを利用してもらうようお願いしてみましょう。 業者によっては、一時的に物を保管できるトランクルームを紹介してくれることもあるため、そのようなサービスがないか事前に聞いておくのもおすすめです。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★バルコニー、ベランダ、テラスの違いを徹底解説! ★ もっと知りたい! そもそもマンションの大規模修繕工事とは?~大規模修繕工事が必要な理由~ ★マンションの大規模修繕は必要か?基礎知識やリスクをわかりやすく解説! まとめ まとめ 今回は、大規模修繕の工事のなかでもバルコニーの工事について詳しくご紹介しました。 バルコニーは個人のものではなく、共用部であるため、住人が工事を拒否することはできません。また、物を撤去してもらう必要があるので、工事を事前に知らせてスムーズに工事ができるように協力してもらいましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (特定建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno 
2024/12/02
お役立ち情報バルコニー、ベランダ、テラスの違いを徹底解説!
バルコニー、ベランダ、テラスの違いを徹底解説! それぞれの特徴や違い、メンテナンスのポイントまでご紹介 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 「バルコニーとベランダ、テラスって何が違うの?」という疑問をお持ちではありませんか? この記事では、「バルコニー」「ベランダ」「テラス」それぞれの特徴や違い、さらにメンテナンスのポイントまで詳しくご紹介します。 正確な違いを知ることで、維持管理やリフォームの計画が立てやすくなるはずです。 ぜひ参考にしてみてくださいね! <<目次>> ▸1バルコニー、ベランダ、テラスの違いとは ▸2バルコニーとベランダの違い ▸3設置やリフォーム時の注意点 ▸4各スペースのメンテナンスについて ▸5まとめ バルコニー、ベランダ、テラスの違いとは バルコニー、ベランダ、テラスの違いとは 「バルコニー」「ベランダ」「テラス」は、どれも屋外スペースを指しますが、それぞれ異なる特徴があります。 まずは特徴や違いについて解説します。 バルコニーの定義と特徴 バルコニーは、建物の外壁から突き出た屋外スペースで、一般的に屋根がないのが特徴です。上階にある場合が多く、主に採光や換気を目的としています。 たとえば、マンションの高層階に設置された小型のバルコニーは、住戸内に自然光を取り入れるために役立ちます。 また、洗濯物を干すスペースとして活用されることが多いです。 さらに、バルコニーは住戸のプライバシーを保ちながら屋外空間を楽しむ場としても重要です。 椅子やテーブルを設置して簡易的なリビングスペースとして利用したり、ガーデニングを楽しむための場所として活用する人もいます。 近年では、都会の限られたスペースを有効活用するため、バルコニーを活かしたライフスタイルが注目を集めています。 ベランダの定義と特徴 ベランダは、バルコニーと似ていますが、大きな違いは屋根がある点です。 建物の外壁に接続して設置され、屋外活動をより快適にするスペースとして設けられることが一般的です。 たとえば、アパートの2階部分に設置されたベランダは、雨の日でも洗濯物を干すのに便利です。 また、屋根があるため、日差しや風雨を避けて利用することができます。 さらに、ベランダは住戸の延長として活用されることが多く、ちょっとした物置として使われたり、植物を育てるスペースとしてガーデニングに利用されることもあります。 ベランダは定期的な清掃や防水対策を行うことで、長期にわたって快適に使用できるようにすることが重要です。 テラスの概要と種類 テラスは、地上階に設けられた屋外スペースを指し、通常は屋根がありません。 庭や玄関前に設置されることが多く、アウトドアリビングとして活用されることが多いです。 たとえば、一戸建て住宅の庭に広がるテラスでは、バーベキューを楽しんだり、家族や友人とリラックスした時間を過ごすことができます。 また、石材や木材など、さまざまな素材でデザインされるのが特徴です。 さらに、テラスは住空間と庭をつなぐ役割を果たし、内と外をシームレスに感じさせる空間として重要です。 植物を配置したり、ガーデンデザインと調和させることで、自然との一体感を楽しむことができます。 最近では、テラスにパーゴラやサンシェードを設置して部分的に日よけを作り、快適性を高める工夫も一般的です。 これにより、夏の日差しを和らげるだけでなく、デザイン性も向上します。 バルコニーとベランダの違い バルコニーとベランダの違い バルコニーとベランダは混同されがちですが、設置場所や構造、目的などに違いがあります。ここでは、それぞれの違いを解説していきます。 設置場所と構造の違い バルコニーは、建物の外壁から突き出して設置されるため、構造的にはスラブ※1で支えられることが一般的です。 そのため、床下の強度が重要視され、建物の全体構造と連動して設計されることが多いです。 ※1スラブとは 鉄筋コンクリート造の建築物で用いられる床版や屋根材を指す建築用語。「平板」や「石板」を意味します。 一方、ベランダは建物の延長として設置され、壁や柱で屋根を支える構造になっています。このため、ベランダは建物の内部空間に近い設計となり、屋根があることで外部からの雨や日差しを遮る役割を果たします。 また、バルコニーは屋根がない分、開放感があり、主に採光や換気を目的とした設計が多いのに対し、ベランダは屋根があることで天候の影響を受けにくく、実用性を重視した設計が特徴です。さらに、ベランダは隣接する部屋との一体感を持たせやすく、住空間の延長としての使い勝手が向上します。 構造的には、バルコニーは高層建築にも多く見られ、軽量で耐久性のある素材が使用される一方、ベランダは低層から中層建築に多く採用され、柱や梁を補強する設計が求められる場合があります。 これらの構造の違いにより、用途やデザインに応じて使い分けられるのが特徴です。 屋根の有無とその影響 バルコニーは屋根がないため、開放感がある一方で、天候の影響を受けやすく、洗濯物を干す際には天候に注意が必要です。 また、直射日光が当たることで床面が熱くなりやすく、夏場には使用する際に暑さ対策が求められる場合があります。 一方で、屋根がない分、視界が広がり、採光や通風性が高いことが大きな魅力です。 対して、ベランダは屋根があるため、雨や直射日光を防ぐことができ、天候に左右されない利用が可能です。そのため、雨の日でも洗濯物を干したり、家具を置いても劣化しにくい利点があります。 また、屋根があることで紫外線によるダメージを軽減でき、日差しを避けながら快適に過ごせるスペースとして活用できます。しかし、屋根があることで空間の閉塞感を感じる場合もあり、採光や通風性がやや制限されることがデメリットとして挙げられます。 活用方法と目的の違い バルコニーは、洗濯物を干したり、植物を育てるスペースとして使われることが多いです。特に、屋根がないため植物への日当たりが良く、ガーデニングや鉢植えを楽しむスペースとして人気があります。 また、テーブルやチェアを置いて、読書や軽い食事を楽しむなど、ちょっとしたアウトドアリビングとしても活用されます。開放感があり、風通しも良いため、季節の変化を感じながら外の空気を楽しむことができます。 一方、ベランダは、屋外でのくつろぎや雨の日の洗濯物干しに適しています。 屋根があることで家具や雑貨が雨風にさらされる心配が少なく、より多目的に利用することが可能です。 たとえば、小さな子供と一緒に遊んだり、ペットの休憩スペースとして使われることもあります。 また、屋根による遮蔽効果を活かして、屋外収納スペースとして使用したり、雨天時でもバーベキューやティータイムを楽しむことができます。 設置やリフォーム時の注意点 設置やリフォーム時の注意点 バルコニーやベランダ、テラスを新設・リフォームする際には、いくつかの注意点があります。 工事のポイントや法律上の配慮について解説していきます。 法律や規約への配慮 特に集合住宅では、管理規約や建築基準法に従う必要があります。 たとえば、防火設備としての仕様が必要な場合があります。 バルコニーやベランダには、防火性能を備えた手すりや床材を使用することが求められることがあり、これにより火災時の延焼を防ぐ役割を果たします。 また、集合住宅では共用部分と専有部分の区別が重要です。多くの場合、バルコニーやベランダは建物の共用部分として扱われるため、住人が利用できる範囲や用途が管理規約で定められています。 たとえば、大型の家具を置くことや特定の装飾を施すことが制限される場合があります。さらに、避難経路としての機能を確保するため、バルコニーやベランダに物を置きすぎないようにすることも重要です。 加えて、建築基準法では、安全性を確保するための規定があり、手すりの高さや構造、強度について具体的な基準が設けられています。この基準を満たさない場合、建物の設計や改修時に問題となる可能性があります。 防犯対策の重要性 低層階のテラスやバルコニーは侵入のリスクがあります。そのため、防犯カメラやセンサーライトの設置が効果的です。 センサーライトは動きを感知して点灯するため、不審者の侵入を抑止する効果があります。また、防犯カメラは記録を残せるだけでなく、設置しているだけで犯罪を抑制する心理的な効果も期待できます。 さらに、窓やドアに防犯性の高い鍵を取り付けたり、窓に防犯フィルムを貼ること、二重窓にすることも効果的な対策です。 防犯フィルムは窓ガラスの破損を防ぎ、侵入を難しくする役割を果たします。また、侵入しづらいデザインの柵や格子を取り付けることで、物理的な障害を増やすのも有効です。 日常的な対策としては、テラスやバルコニーに不用意に物を置かないことが挙げられます。 たとえば、脚立や大型の鉢植えなど、侵入の足場となるような物はできるだけ置かないようにしましょう。 また、夜間や外出時にはカーテンを閉めて室内が見えないようにすることも、防犯意識を高めるポイントです。 各スペースのメンテナンスについて バルコニー、ベランダ、テラスのメンテナンスは、物件の寿命を延ばすうえでとても重要です。 バルコニーの維持管理 定期的な掃除や防水塗装の補修が必要です。特に、床や手すり部分の汚れやひび割れは早めに対処することで劣化を防ぎ、長期間安全に使用することができます。 排水溝の詰まりもこまめに確認しましょう。落ち葉やゴミが溜まると雨水が排水されず、水たまりができて防水性能を損なう原因になります。 また、バルコニーに置かれた鉢植えや家具の下には湿気がこもりやすく、カビや腐食の原因になることがあります。 そのため、定期的に配置を見直し、床全体を乾燥させるよう心がけることが大切です。 特に高層階のバルコニーでは、強風や雨による被害を防ぐため、軽い物や飛ばされやすい物を置かないことが重要です。また、金属部分の錆びや腐食が進行していないか点検し、必要に応じて防錆処理を施すことで耐久性を維持できます。 さらに、防水塗装は一定期間ごとに再塗装が必要です。 塗装の劣化を放置すると雨水が浸入し、下階や建物内部に影響を及ぼす可能性があります。専門業者による定期的な点検とメンテナンスを受けることで、安心して利用できる環境を保つことができます。 バルコニーは共用部分とされる場合が多いため、集合住宅では管理組合の方針や規約に従って維持管理を行うことも重要です。他の住人とのトラブルを防ぐため、掃除やメンテナンス時には注意深く対応しましょう。 ベランダの維持管理 ベランダは、屋根部分の汚れもチェックしましょう。特に雨水の影響を受けやすいため、屋根に付着した落ち葉やほこりを定期的に取り除くことが重要です。 苔やカビが発生しやすいので、専用洗剤を使用すると良いです。洗浄後にはしっかり乾燥させることで、再発を防ぐことができます。 さらに、ベランダの床や手すり部分も定期的に清掃しましょう。床面にひび割れや剥がれがないか確認し、防水性能を保つために必要に応じて防水塗装を補修することが大切です。 特に、雨水が溜まらないように排水溝の詰まりをこまめにチェックすることで、湿気や腐食のリスクを軽減できます。 さらに、ベランダに置かれている家具や植物の配置も見直すと良いです。家具の脚部分が錆びて床を傷つけないよう、保護材を使用するのも効果的です。植物の下に水が溜まらないようにし、受け皿に定期的にたまった水を捨てることで、虫の発生やカビの原因を防ぐことができます。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕工事を検討している方必見!事前に行うべき建物診断について ★ もっと知りたい! そもそもマンションの大規模修繕工事とは?~大規模修繕工事が必要な理由~ ★ マンションの長期修繕計画とは 基礎知識と注意点を解説 まとめ まとめ 今回は、バルコニー、ベランダ、テラスそれぞれの特徴や違い、さらにメンテナンスのポイントまで解説しました。 バルコニー、ベランダ、テラスの違いを理解し、設置やリフォーム時の注意点を押さえることが、賃貸物件の価値を高める第一歩です。適切なメンテナンスも行い、建物を長持ちさせましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (特定建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno 
2024/11/27
お役立ち情報分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介
分譲マンションの大規模修繕で補助金が使える!?東京都で利用できる補助金制度も紹介 こんにちは。 1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に 大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。 分譲マンションのオーナー様は定期的に大規模修繕を検討しなければいけません。 しかし、大規模修繕には高額な費用が必要になるため、少しでも費用を抑えるために、補助金制度が利用できるのであれば申請してみたいと考える方も多いでしょう。 そこで今回は大規模修繕の必要性や東京都で利用できる補助金制度について詳しくご紹介します! 大規模修繕を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね! <<目次>> ▸1マンションの大規模修繕とは ▸2大規模修繕に関する疑問 ▸3大規模修繕に補助金・助成金が利用できる? ▸4 東京都で利用できる分譲マンションの補助金・助成金制度 ▸5補助金や助成金以外で利用できる支援制度 ▸6大規模修繕を依頼する業者の選び方 ▸7まとめ マンションの大規模修繕とは マンションの大規模修繕とは マンションのオーナーであれば、10年に一度程度の頻度で大規模修繕をする必要があることを把握しているでしょう。 しかし、まだ一度も大規模修繕をしたことがない方は、そもそも大規模修繕とはどのようなものなのかや、必要性がはっきりとわからず、やる必要があるのか悩んでいる場合もあるのではないでしょうか。 そのため、まずは大規模修繕の定義や必要性を解説します。 大規模修繕の定義 国土交通省の長期修繕計画ガイドラインに示されている「大規模修繕工事」の定義は、「大規模修繕工事~建物の全体又は複数の部位について行う大規模な計画修繕工事(全面的な外壁塗装等を伴う工事)」とされています。 大規模修繕の必要性①建物の品質を守るため 一般的にマンションは、耐久性や耐火性、遮音性がある鉄筋コンクリート(RC)で作られています。コンクリートは、紫外線や気温の変化の影響を受け経年劣化します。 また、コンクリートだけでなく、マンションによく使用されているタイルも気温の変化によって膨張や伸縮を繰り返し、劣化していきます。 これらはそのままにしておくとコンクリートの割れやタイルの剥がれなどが起こる恐れがあり、場合によっては事故に繋がる危険性もあります。 そのため、 劣化した箇所を修繕するために大規模修繕工事を行うのです。 大規模修繕の必要性②資産価値を守るため 経年劣化などの影響により、トラブルが起きたマンションは、建物の資産価値が下がる恐れがあります。 そのため、大規模修繕は劣化したコンクリートやタイルをはじめ、内部の劣化や損傷している箇所の耐久性、機能性を回復させ、マンション自体の資産価値を守る役割もあります。 大規模修繕の必要性③時代に合った建物にするため マンションの付帯機能や設備のニーズは、時代と共に変化しています。 そのため、10年に一度行う大規模修繕の際には、劣化した箇所を直すだけでなく、必要に応じたバリューアップ工事をすることもあります。 大規模修繕に関する疑問 大規模修繕に関する疑問 大規模修繕の必要性を解説しましたが、具体的に計画していく上で、多くの方が疑問を持つことを解説していきます。 改修や改良とはどう違うのか 「修繕」と似た言葉に「改良」「改修」というものがあります。 これらは異なる意味を持ちます。 修繕工事は、先述の通り劣化した建物や部分の性能・機能を事実上支障のない状態に回復させることをいいます。 一方で、改良工事は建物の性能や機能をグレードアップさせることを意味し、改修工事は修繕工事と改良工事により建物全体の性能を改善することをいいます。 どれくらいの頻度で実施するのか 大規模修繕工事を実施する頻度は、マンションの劣化具合や状態によっても異なります。 国土交通省のガイドラインに基づき、12年ほどの周期で行うのが一般的とされています。 ただし、ガイドラインにも「おおよその目安」「マンションの仕様、立地条件に応じて修正する」と記載されているため、「12年はしなくても問題ない」という意味ではありません。 しかし一方で、最近ではマンションに耐久性の良い素材の使用や、技術の進歩により、高耐久化の工事を施せば18年ほどの周期でも問題ないケースも増えています。 1度の工事は通常の工事より高額になるものの、大規模修繕の頻度を減らせば、トータルでかかる管理費を抑えられるようになるでしょう。 かかる費用はどれくらい? 大規模修繕には高額な費用がかかります。また、マンションの規模や工事の内容により費用は異なります。 工事は防水工事や外壁工事、仮設工事、設備工事などさまざまですが、もしこれらすべてを実施した場合の相場は以下の通りです。 ■大規模マンション(総戸数100戸以上)・・・1億5000万~2億円程度 ■小規模マンション(総戸数50戸以下)・・・3000~4000万円程度 大規模修繕工事の資金は、おもに部屋の所有者や入居者から毎月修繕積立金や管理費を徴収して用意します。 そのため、大規模修繕は計画的に進め、必要な資金を集める必要があるでしょう。 大規模修繕に補助金・助成金が利用できる? 大規模修繕に補助金・助成金が利用できる? 高額な費用のかかる大規模修繕ですが、少しでも費用を抑えたいと考える方も多いでしょう。 しかし、工事を省いたりすると後にトラブルが起きたり、耐久年数が少なくなり、大規模修繕の周期を短くしてしまったりする恐れがあります。 そうなればマンションを維持管理するトータルコストが、かえって高額になる可能性もあります。 大規模修繕の費用負担を少しでも抑えるには、補助金や助成金を利用してみるのはいかがでしょうか。 補助金・助成金制度を設ける目的 国や自治体がマンションの大規模修繕に補助金・助成金制度を設けているのには、次の理由があります。 ■マンション資産の維持・向上のため 適切な修繕工事を実施して、マンション資産の経年劣化を防いで、資産価値を維持・向上させる目的 ■マンション管理の適正化推進のため 適正な修繕の実施を促すことで、マンション管理全体の適正化を図る目的 補助金と助成金の違い 補助金と助成金は似た言葉ですが、これらにはどのような違いがあるのでしょうか。 ■支出主体の違い 補助金は国や自治体などの公的機関から支出されます。一方で、助成金は民間の財団法人などから任意に支出されるケースが多くあります。 ■法的根拠の有無 補助金は法令に基づいて交付されるのに対し、助成金は任意で交付されるケースが多くあります。 ■対象範囲の違い 補助金は全国一律の制度が多く、助成金は一般的に地域や団体ごとに対象範囲が異なります。 詳細に違いはありますが、どちらも費用負担の軽減を目的に設定された制度です。 所有するマンションの大規模修繕で利用できるものがあれば、申請を検討してみましょう。 東京都で利用できる分譲マンションの補助金・助成金制度 東京都で利用できる分譲マンションの補助金・助成金制度 補助金・助成金制度は、国のものから自治体のものまでさまざまです。 また、それぞれに申請期間や対象期間があり、それ以外のタイミングでは利用できません。 大規模修繕の計画をすると同時に、利用予定の補助金・助成金制度はあらかじめ調べておきましょう。 以下では、現在東京都内で利用できる補助金・助成金制度の一部を紹介します。 アスベスト対策費助成制度 東京都に限らず、多くの自治体で実施されているのが「アスベスト対策助成制度」です。 アスベストが健康に悪影響を及ぼすことが判明してから、多くの自治体がアスベスト被害を防ぐために支援をしています。 具体的には、吹付材のアスベスト含有量率調査や、アスベスト含有吹付材の除去などの工事費用の一部を負担してもらえる制度で、東京都内や神奈川県の区や市の多くで制度が設けられています。 なお、工事をする場合は30〜1000万円を上限として助成されることが多く、調査でも費用負担があり、その場合は10〜100万円程度の助成が受けられます。 マンション耐震診断助成制度 昭和56年以前に建てられているマンションは、旧耐震基準で建築されており、地震による倒壊被害が多いと予測されています。 そのため、旧耐震基準で建設されたマンションの耐震化を促進することで、災害対策をする目的により、多くの自治体で助成制度を設けています。 詳細は、それぞれの自治体によって異なりますが、対象になる建物は次の条件が設けられている場合が多いでしょう。 ・昭和56年5月31日以前に建築確認を受けている ・耐火建築物または準耐火建築物の分譲マンション ・地上3階建て以上 バリアフリー整備助成制度 バリアフリー整備の助成制度は、おもに店舗や医療機関などを対象にしているケースが多いですが、自治体によってはマンションも対象になっている場合があります。 助成内容の例としては、台東区の場合、マンションの共用部分もしくは敷地内における以下のバリアフリー化工事が対象で、段差の解消(スロープの設置)や手すりの取り付け(廊下・階段・エレベーター内等)工事に助成金を支給しています。 屋上・壁面緑化助成 屋上や壁面の緑化工事をする場合の費用を一部助成する制度です。 マンションの緑化は、植物によって太陽を遮ると断熱性が向上し、冷暖房費を抑えられるため、省エネルギー効果があるとされています。 なお、国土交通省のデータによれば、屋上緑化で1日あたり約4%のエネルギーが削減されるといわれています。 また、紫外線や雨などによる建物への影響を軽減して、建物の劣化を抑えて耐久性の向上ができるとも考えられています。 補助金や助成金以外で利用できる支援制度 補助金や助成金以外で利用できる支援制度 補助金や助成金以外にも、大規模修繕の際に利用できる制度があります。 それぞれの詳細や利用料金は、各ポータルサイトでご確認ください。 マンション管理アドバイザー制度 マンション管理アドバイザー制度とは、マンション管理士を派遣し、管理組合の適切な運営やマンション管理の支援制度です。 支援内容は、管理のポイントや委託の方法、長期修繕計画の作成についての講義を受けるAコースと、実際に相談できるBコースの2パターンが設けられています。 マンション建替え・改修アドバイザー制度 マンション建替え・改修アドバイザー制度とは、マンションの建て替えや改修を検討中の管理組合にアドバイザーを派遣する制度です。 マンションの建て替えや改修を検討する際にアドバイスや、検討書を元にした説明を受けられます。 法律や税制、公的支援など全般的にアドバイスを受けられるAコースと、実際に検討書を作成してもらうBコースの2パターンが設けられています。 大規模修繕を依頼する業者の選び方 大規模修繕を依頼する業者の選び方 最後に大規模修繕を依頼する業者選びのポイントについても解説します。 施工実績が豊富にあり信頼できるか 信頼できる業者に依頼するには、直接話を聞くだけでなく、会社ホームページなどで施工実績を確認してみるのもよいでしょう。 また、施工実績だけでなく、関係資格を保有しているかや業界団体へ加盟しているかも、参考にしてみましょう。 見積書に抜け漏れがなく適正価格か 見積書は、工事項目や費用が詳細に記載されているかどうかも判断基準になります。 また、複数の会社に見積りを取れば、適正な価格や工事内容の見極めもできます。 見積書に不明点があった際、業者が丁寧な対応をしてくれるかどうかも重要なポイントになるでしょう。 対応のスピードやサポートの充実具合があっているか 大規模修繕では、工事前・工事中・工事後に不明なことや不安なことが多く発生する可能性があります。 そのようなときに、すぐ対応してくれるかどうかも安心して依頼できるかどうかのポイントです。 また、工事後に万が一のことがあれば、きちんと対応してもらえるかアフターサポートも内容も確認しましょう。 【参考記事】あわせてご覧ください。 ★マンションの大規模修繕工事を検討している方必見!事前に行うべき建物診断について ★ もっと知りたい! そもそもマンションの大規模修繕工事とは?~大規模修繕工事が必要な理由~ ★ マンションの長期修繕計画とは 基礎知識と注意点を解説 まとめ まとめ 今回は、大規模修繕の基礎知識から利用できる補助金・助成金制度について詳しくご紹介しました。 大規模修繕は各自治体が補助金や助成金制度を設け、災害にも強く、安心して住むことのできる建物管理を促進しています。 対象の制度があれば、業者にも相談しながら申請を検討してみましょう。 ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。 ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。 ぜひ安心してお問合せくださいね。 ★お問合せはコチラ★ 記事監修 【この記事の監修者プロフィール】 ベストウイングテクノ株式会社 (特定建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号) 代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士 ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。 受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く) ☎ 0120-051-871 Instagramアカウント → @bestwingtechno URL<外部リンク> → https://www.instagram.com/bestwingtechno 


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マンションの大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事の施工をおこなう東京都墨田区のベストウイングテクノは、
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