お役立ち情報

  1. TOP
  2. 最新情報
  3. お役立ち情報
  4. 夏も冬も快適になる窓リフォーム!LIXIL編

夏も冬も快適になる窓リフォーム!LIXIL編

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
夏も冬も快適になる窓リフォーム!LIXIL編
夏も冬も快適になる窓リフォーム!LIXIL編

こんにちは。
1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区・江戸川区を中心に
大規模修繕、塗装、防水、リフォーム、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。

 

お家の窓、冬になると結露がひどくて掃除が大変!というお悩みはありませんか?
また、夏は年々暑さが増して電気代が上がってしまい家計を逼迫させていますよね。

窓のリフォームでこれらのお悩みを解決してみてはいかがでしょうか?

そこで、今回はLIXILの「インプラス」を使用した窓リフォームについてわかりやすくご紹介していきます。
ぜひ参考にしてくださいね。

  

<<目次>>

▶1窓リフォームをすると良いこととは?

▶2LIXILの内窓「インプラス」の特徴

▶3「インプラス」の窓リフォームにデメリットはあるか?

▶4「インプラス」への取り替えについて

▶5まとめ



 

窓リフォームをすると良いこととは?

窓リフォームをすると良いこととは?

窓リフォームをすることで一番のメリットといえるのは、断熱効果を上げられる点です。
近年、電気代も上がっているなか、暑い時期が続き冷房を使う頻度や期間も増えました。
そしてこれから訪れる冬も暖房が欠かせず、場合によっては・・・
夏場よりも電気代がかかってしまうというご家庭も少なくありません。

断熱効果を上げられるということは、冷暖房の設定温度を過度に上げたり下げたりする必要がなくなるなど電気代の節約にも繋がります。

そのほかにも冬場の結露、防音や犯罪にも効果がある窓リフォーム。
それぞれのポイントについて詳しく解説していきます。


断熱効果をUPさせて夏も冬も快適に

断熱性能の高い窓へ交換を行うことでお家の断熱性が向上します
そして結果的に
冷暖房の設定温度を過度に調整する必要がなくなったり、
無駄のない運転で温度を一定に保つことができたりするため、
省エネ効果や光熱費の節約につながります

それは断熱性の高い窓やサッシであれば、夏は室内への熱い外気の侵入を防ぎ、
冬は外からの隙間風を防ぐほか、室内の暖かい空気を逃がさない効果があるからです。

 

結露や防音、犯罪防止にも効果あり

窓に関連するお悩みとして、多いのが結露です。
結露は、見た目の不快さや掃除の手間がかかるということだけでなく、
健康にも影響を及ぼす厄介な存在です。

結露を放っておくと湿気の影響でカビの発生を起こしたり、
住宅の劣化につながったりすることがあります。

カビが増えるということは・・・
ダニの発生にも影響があるためアレルギーを引き起こす原因にもなりかねません。

そのほかにも
音漏れや外からの騒音が気になる。
窓からの侵入など防犯面が心配。
といったお悩みにも窓リフォームは効果的といえます。

ガラスの種類なども豊富なラインナップから選ぶことができるため、予算や目的に応じたリフォームが可能です。



 

LIXILの内窓「インプラス」の特徴

LIXILの内窓「インプラス」の特徴

内窓のリフォームについてのメリットについてご紹介してきました。
窓のリフォームには様々な種類やメーカーが存在します。

お悩みや予算、工事の手軽さなど色々なポイントで選ぶことができます。

たくさんの商品のなかでもLIXILの内窓「インプラント」は性能の高さなど多くの点でおすすめの商品です。

窓リフォームには大まかに4種類の方法があります。

 ①一度壁を壊して窓を交換するリフォーム

 ②窓枠を被せて新たに窓を設置するリフォーム

 ③内窓を追加で設置し、二重窓にするリフォーム

 ④窓ガラスのみ交換するリフォーム

上から順に大規模な作業となるため、費用が高額となり設置にも時間を要します。

 

LIXILの内窓「インプラス」はこのなかの「③内窓を追加で設置し、二重窓にするリフォーム」に該当する窓リフォームです。
以下にて「インプラス」の特徴について詳しく解説していきます。

 

特徴①高い断熱性

インプラスの一番の特徴といえるのは、なんといってもこの高い断熱性です。
窓などお家の開口部は、光や風を取り込む役割を果たしていますが、同時に外気に直接触れる場所であるため、外気が入り込んだり室内の熱が出ていってしまったりする原因にもなります。

内窓の設置は、それに対してどんな効果が期待できるのかというと、既存窓に加えて内窓を設置することでその間に空気の層が生まれます。
その空気の層があることで、断熱効果が期待できます。

さらに他のメーカー商品と比較すると、インプラスは本体の素材にも違いがあり、より高い効果が期待できます。

インプラスの素材は、アルミの約1/1000の熱伝導率の樹脂でできているため、他の商品に比べより高い断熱効果が生まれます。
メーカーの調査によればインプラスを設置することで室温の差が7度になることも報告されています。

 

特徴②不快な結露の軽減

冬に気になるのが結露。見た目も気になれば、掃除をするにも暖房をつければ何度でも発生してしまうため、お掃除の悩みの種になります。
結露がどうしてできるのかというと、外の冷気が窓に伝わり、窓付近の室内側にある温かい水蒸気が冷えることが原因です。

結露が発生してしまうと、水滴が垂れてフリーリングが汚れる、カーテンに水滴がついて濡れてしまう。
ひどい場合には濡れて湿ったカーテンやサッシ、パッキンにカビが発生する、フローリングに水分が入ることでシロアリの原因になるなど、窓以外へも影響を及ぼすことがあります。

そこでインプラスの内窓を設置すると、二重窓のため冷たい外気に触れる既存窓と、内側の暖かい空気に触れる窓に距離ができるため、結露の発生を防ぐことができます。

 

特徴③UVカット効果

夏場の暑さは、外からの熱を受ける影響の他にも、西日などの強い日差しが遮られることなく、室内に入り込むことも原因といえます。
そのようなお悩みにもインプラスはおすすめです。

内窓に取り付けるガラスの素材を「Low-E複層ガラス」というガラスに特殊コーティングが施されたものにすることで、紫外線カットの効果も期待ができます。
日差しは暑さ以外にも室内の家具などの日焼けの原因にもなるため、その予防にもなります。

 

特徴④防音強化も可能

住んでいる環境によっては防音と聞いてもピンと来ない場合もあるかもしれません。

例えばお子様やペットのいるご家庭では、話し声や足音が響いていないかが気になることもあります。
また、テレビの音などが周辺に漏れて迷惑をかけていないか気になることもあるかと思います。

反対に目の前が交通量の多い道路のお家の場合は、外からの音が気になることもあるでしょう。
そのようなお家にもインプラスは効果的です。

内窓を追加して生まれた空気の層は防音効果もあるため、防音効果が期待できます。
さらにインプラスで使用されている樹脂サッシは、接合部に全く隙間が無いため気密性が高いので、より高い効果が期待できます。



 

「インプラス」の窓リフォームにデメリットはあるか?

 インプラス」の窓リフォームにデメリットはあるか?

インプラスをはじめとした内窓を設置することにはたくさんのメリットがありますが、
反対にデメリットや事前に知っておかなければいけないことはあるのでしょうか。

生活に大きく影響を及ぼすことはほとんどないといっても問題ないでしょう。

しかし、知っておくと良いことが数点あるのでご紹介します。

 

窓の開閉が手間になる

内窓を取り付けるということは、窓がひとつ余分に設置されるということになります。そのため窓の開閉は通常よりも一手間かかってしまいます。

 

掃除の手間が増える

窓の開閉同様に、窓がひとつ増えるということになるため、窓ガラス・サッシなどの掃除も一手間増えてしまうことは把握しておきましょう。

 

部屋が狭くなる

二重窓にするということは今ある窓の内側に窓を設置することになるため、少しではありますがお部屋を狭くしてしまいます。

 

このような手間や不便は増えますが、その分結露やカビのお掃除が減り掃除の手間だけでなく、不快感も解消できるのがインプラスの特長。
インプラスの設置にはデメリット以上のメリットがたくさんあるといえるでしょう。



 

「インプラス」への取り替えについて窓

インプラス」の窓リフォームにデメリットはあるか?

実際にインプラスへ窓リフォームを行う場合には、どのような流れになるのでしょうか。

把握しておけば設置イメージもつきやすく、業者への依頼にもスムーズに対応できるようになります。
大まかな設置についての解説や抑えておくべきポイントについてご紹介します。

 

取り付けは最短60分で完了!

内窓の取り付けは、壁を壊すなどの大規模な作業を伴わないため、1箇所あたり60分ほどで作業を完了させることも可能です。

壁を壊す必要がないほか、壁や柱にも大きな影響を及ぼす設置方法ではないため、確認は必要ですが、戸建住宅だけでなくマンションでも設置の検討ができるのもポイントといえます。

なお、設置費用は窓の種類や依頼先の業者により異なりますが、引違い窓幅1,650㎜×高さ1,100㎜の引き違い窓(複層ガラス使用)の場合で6万円〜12万円ほどの費用が目安 となります。

 

DIYでの取り付けも可能

内窓の設置は作業もシンプルなので、ご自身で設置することも可能です。
基本的な作業は、今ある窓の内側にインプラスの枠を取り付け、そこにガラスを建て込みます。

しかし作業自体はシンプルですが、お家の壁や柱を必要以上に傷つけてしまったり、発注サイズを間違えてしまったり、取り付け方があまく窓が外れるようなことがあっては危険なので、極力業者にお願いして設置することをおすすめします。

 

デザイン性が高く、オプションでガラスも選べる

インプラスは機能性の高さだけでなく、デザイン性の高さも人気の理由です。
窓枠は基本の6色に加え、よりデザイン性の高い「INPLUS for Renovation」の4色、合計10色展開のなかからお部屋の雰囲気に合わせたものを選ぶことができます。

また取り付けるガラスも目的に合わせて選ぶことができ、より断熱性が高いもの、防音性が高いもの、目隠し効果があるもの、結露の軽減効果が高いものなどから選択可能です。

 

窓リフォームの補助金制度を利用できる場合も

「せっかく取り替えるなら家中の窓を検討したいけれど、費用が気になる」という場合には、一度国や自治体のWebサイトから窓リフォームに関する補助金制度について調べてみるのもおすすめです。

それぞれの補助金制度は適用条件などがありますが、それを満たす場合は補助を受けて費用を抑えることができます。

 

 



 

まとめ

インプラス」の窓リフォームにデメリットはあるか?

今回は、窓リフォームのメリットやLIXILの内窓「インプラス」について解説しました。

窓のリフォームを行うと、光熱費の節約からお家自体のトラブルを防ぐ効果までたくさんのメリットがあります。窓リフォームは工法や商品の種類もたくさんあるため、ご家庭の状況に合わせて選べることもポイントですが、内窓の設置は気軽に行えるためどのご家庭にもおすすめです。

 

ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。
ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。
ぜひ安心してお問合せくださいね。


【参考記事】あわせてご覧ください。
墨田区で窓リフォームにお悩みの方必見!お家のいろいろなお悩み、原因は窓⁉リフォームで解決するかも?

マンションに内窓を設置するときのメリットやデメリット、リフォームの注意点について解説

 

「建物は話せない」
建物は人とは違い、いくらボロボロでも悲鳴をあげることはありません。
見た目は綺麗な建物でも、実は見た目以上に劣化が進行していたり、建物内部まで劣化が広がっている場合があります。

ただ限界が近づいている予兆は密かに示しています。それを施主様が察して、対処してあげることがとても大切です
劣化チェック自己診断で気になる点や異常を見つけたらベストウイングテクノにご相談ください。

ベストウイングテクノ
は、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。
ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。
ぜひ安心してお問合せくださいね。

お問合せはコチラ

記事監修

【この記事の監修者プロフィール】
ベストウイングテクノ株式会社
(特定建設業許可 東京都知事(般-5) 第895 号)
代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士

ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は1961年の創業以来50年以上にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。半世紀以上の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。

受付時間:8:30~18:00(日・祝日は除く)
☎ 0120-051-871

Instagramアカウント → @bestwingtechno
URL<外部リンク>https://www.instagram.com/bestwingtechno 

記事監修
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加