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【2023年補助金】こどもエコすまい支援事業のご紹介

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【2023年補助金】こどもエコすまい支援事業のご紹介
【2023年補助金】こどもエコすまい支援事業のご紹介

こんにちは。
1961年の創業より東京都墨田区・江東区・台東区を中心に
大規模修繕、塗装、防水、リノベーション工事を行うベストウイングテクノです。

 

2022年11月に住宅の省エネ化への支援強化に関する予算案を閣議決定され、2050年カーボンニュートラルの実現に向け住宅の省エネ化の支援強化が発表されました。
経済産業省、国土交通省及び環境省の3省が連携し、それぞれのメニューをワンストップで組み合わせて活用可能なのが大きな ポイントです。

2023年(令和5年)から新たな3つの補助金制度
 ①住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等<先進的窓リノベ事業>[経産省・環境省]
 ②高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金[経産省]
 ③こどもエコすまい支援事業 [国交省]

このページでは、昨年好評だった補助金『こどもみらい住宅支援事業※1』の後継事業としてスタートした『③こどもエコすまい支援事業』について解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

※1こどもみらい住宅支援事業は“2022年11月28日17時53分20秒”に提出された申請をもって、予算上限に達したため終了が発表されています。

なお、①住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等<先進的窓リノベ事業については
【補助金】住宅の断熱性能向上のための先進的導入促進事業等 <先進的窓リノベ事業>のご紹介
で紹介しています。こちらもぜひ参考にしてくださいね。

 

<<目次>>
1こどもエコすまい支援事業とは

2こどもエコすまい支援事業の対象者

3こどもエコすまい支援事業の補助金額

4こどもエコすまい支援事業の詳細
 
4.1契約日
 ▸4.2補助対象期間
 ▸4.3交付申請期間

5まとめ

 

 

こどもエコすまい支援事業とは

住宅の省エネ改修等に対して国の補助金が交付される事業です。

エネルギー価格高騰の影響を受けやすい子育て世帯※1・若者夫婦世帯※2による高い省エネ性能(ZEHレベル)を有する新築住宅の取得や、住宅の省エネ改修等に対して支援することにより、子育て世帯・若者夫婦世帯等による省エネ投資の下支えを行い、2050年カーボンニュートラルの実現を図る。

※1:子育て世帯:申請時点において18歳未満(2003年4月2日以降に出生した子)を有する世帯
※2:若者夫婦世帯:夫婦のいずれかが39歳以下(年齢はいずれも令和4年4月1日時点)の世帯 

(引用:国土交通省|こどもエコすまい支援事業の概要)


掲載内容は変更の可能性があります。ご利用にあたっては国土交通省『こどもエコすまい支援事業』の公式サイトにて必ずご確認ください。
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/(外部リンク)

 

こどもエコすまい支援事業の対象者

世帯を問わず対象工事を実施するリフォーム

<<リフォーム工事をする場合>>
リフォームを行う全世帯※1が対象となりますが、リフォーム工事内容に応じて補助金額が変わり、
子育て世代※2・若者夫婦世帯※3に対しては上限が引き上げられます。

※1:リフォームを行う全世帯とは
    リフォームする住宅の所有者等であること
    こどもエコすまい支援事業者と工事請負契約等を締結してリフォーム工事を行うこと

※2:子育て世代とは
    申請時点において18歳未満(2003年4月2日以降に出生した子)を有する世帯を指します

※3:若者夫婦世帯とは
    夫婦のいずれかが39歳以下(年齢はいずれも令和4年4月1日時点)の世帯を指します

「こどもエコすまい支援事業」は事業者の登録が必要です。
本事業の事業者登録済みである当社にお任せください!

 

こどもエコすまい支援事業の補助金額

東京都墨田区ベストウイングテクノ|【2023年補助金】こどもエコすまい支援事業のご紹介

<<リフォーム工事をする場合>>

◆全ての世帯

・リフォーム1戸あたり:上限30万
・安心R住宅を購入してリフォームを行う場合:上限45万円

◆子育て世帯・若者夫婦世帯

・リフォーム1戸あたり:上限45万
・既存住宅を購入してリフォームを行う場合:上限60万円

<<注意点>> 
※リフォームする場合は、工事内容や属性に応じて5万円~最大60万円になります。
※補助金の金額は、省エネの性能や工事内容によっても変わります。
※申請する補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象にならないのでご注意ください。

 

 

こどもエコすまい支援事業の詳細

◆契約日

契約日にかかわらず、補助対象期間内に対象工事への着手が対象

◆補助対象期間

2022(令和4)年11月8日から2023(令和5)年12月31日までに対象工事(リフォーム工事)に着手

◆交付申請期間

2023(令和5)年3月下旬~遅くとも2023(令和5)年12月31日(予定)※1

 ※1:交付申請の締切は予算の執行状況に応じて公表されるので、 国土交通省『こどもエコすまい支援事業』の公式サイトをご確認ください。
https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/(外部リンク)

 

まとめ

東京都墨田区ベストウイングテクノ|【2023年補助金】こどもエコすまい支援事業のご紹介

この機会に国の補助金を利用して、お得にリフォームをしませんか?

今回は昨年好評だった補助金『こどもみらい住宅支援事業』の後継事業
こどもエコすまい支援事業』の
 ●こどもエコすまい支援事業とは
 ●こどもエコすまい支援事業の対象者
 ●こどもエコすまい支援事業の補助金額
 ●こどもエコすまい支援事業の詳細
についてまとめました。

ほかにも国の補助金と都道府県の補助金は財源が異なるため併用できる可能性があります。

<<例えば>>
東京都の補助金「既存住宅における省エネ改修促進事業(高断熱窓・ドア)」は併用可能です。東京都民の方にはとってもお得な補助金です。

補助金を利用するには東京都が定めた一定の要件をクリアしなければなりませが、併用することができれば、東京都の高断熱窓の助成対象経費の1/3。1住戸当たり最高100万円受けることができます。

このように、各自治体の補助金も活用でさらにお得にリフォームすることができるので、
助成金・補助金の制度をお住まいの自治体で設けているかぜひ調べてみてください。

各自治体により適用条件や申請方法は異なります。事前の情報収集が大切です。
自治体の助成金や補助金は、予算上の問題から限定した期間で行う場合や、
予算上限に達し次第終了が多いので、早めに申請した方が良いでしょう。

リフォーム時に知っておきたい!! 外壁塗装の助成金・補助金とは」では、
「助成金」と「補助金」の違いなどをを解説しています。

ベストウイングテクノは、創業以来60年以上にわたり大規模修繕工事を行っております。
ビル・マンション・アパート、工場、倉庫の塗装工事や修繕工事の実績も豊富です。

「こどもエコすまい支援事業」は事業者の登録が必要です。当社は本事業の事業者登録済みなので、安心してお問合せくださいね。

記事監修

【この記事の監修者プロフィール】
ベストウイングテクノ株式会社
(特定建設業許可 東京都知事(特-30) 第895 号)
代表取締役社長 岡本 仁(おかもと ひとし)一級建築施工管理技士

ベストウイングテクノ(東京都墨田区)は創業以来62年にわたり、大規模修繕工事、塗装工事、防水工事、内外リフォーム工事、リノベーション工事に携わってまいりました。62年の経験を活かして、皆様に役立つ情報をご提供いたします。

Instagramアカウント → @bestwingtechno
URL<外部リンク>https://www.instagram.com/bestwingtechno 

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