暮らしに合った建物の改修工事!リフォームとリノベーションの違いとは?
暮らしに合った建物の改修工事!リフォームとリノベーションの違いとは?
10年・20年と年月が経つにつれて、建物もそこに住む人の生活スタイルも変化していきます。
・外壁をリフォームしたい!
・もっと使いやすいキッチンにリフォームしたい!
・自分のスペースがほしい!
・間取りを変えてもっと住みやすくしたい!
など、おうちで過ごす時間が多い今だから
『もっと快適な暮らしにしたい!』というご相談が増えています。
何ができるかちょっと調べよう!そう思ったとき
「リフォーム」と「リノベーション」何が違うの?
と思ったことはありませんか
リフォームもリノベーションも建物の改修に関わる言葉で、
「建物に手を加えること」
という意味でどちらを使用しても間違いではありませんが・・・
改修の目的の違いと、それに伴う工事の規模に違いがあります。
今回はご相談に質問の多い
「リフォーム」と「リノベーション」の違いについて、ご説明します。
リフォームとリノベーションの違いを知って、
今の暮らしに合った建物の改修工事をしましょう!
リフォーム(Reform)
=『悪い状態からの改善・改良』を意味します。
“リフォーム”とは、
老朽化した建物( マイナスの状態) を改善・改良したり、
作り直して新築の状態( ゼロの状態) に戻すことを指し、
「原状回復」とも言います。
つまり、壊れていたり、汚れていたり、老朽化した部分をキレイにすることが
“リフォーム”です。
例えば、こんなケースがリフォームと言われます。
・キッチン設備の変更
・クロスの張替え
・トイレ便器・便座の交換
など
before/after
リノベーション(Renovation)
=「革新、刷新、修復」を意味します。
“リノベーション”とは、
住まいの性能を新築の状態よりも向上させ、価値を高めることを言います。
つまり、「プラスα」で「新たな付加価値(機能)を付ける」、
「生活の在り方を変える(向上させる)」ことが
“リノベーション”です。
例えば、こんなケースがリノベーションと言われます。
・排水や電気・ガスの配管を変更
・耐震性を高める為の壁補修
・お子様の成長によって間取りの変更
など
before/after
言葉の意味が似ている“リフォーム”と“リノベーション”
それぞれには異なるメリット・デメリット、工事の規模、
住まいの性能などに違いがあります。
“リフォーム”と“リノベーション”は「老朽化した住居を新しくする」点は同じですが、
リノベーションには「住まいをより良い空間に作り変える」という点が加わります。
リフォームとリノベーションの違いを知って、今の暮らしに合った建物の改修工事をしましょう!
また改修工事には、費用も時間もかかりますので準備がたいせつです。
ぜひこちらも参考にしてください。
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