（１）お風呂の湯温に気を付ける
４２度以上の熱いお湯に入ると血圧が大きく上昇して、お湯から出る時にも 血圧が大きく下降する為、この温度差が大きいほどヒートショックの危険性が高まります。ヒートショックの危険性を下げる為には、３８度～４０度程のぬるめのお湯を心掛けましょう。


（２）入浴前に浴室や脱衣所を温める
一寒いまま・冷えたままの浴室や脱衣所もヒートショックが起こりやすい環境なので、浴室乾燥機があれば、浴室や脱衣所を浴室乾燥機の暖房を活用したり、浴室の壁に暖かいシャワーをかけて浴室全体を温めるのも良いでしょう。

　（３）浴室や脱衣所をリフォーム又はリメイクする
在来工法のタイル張りの浴室は、コンクリートの土間の上に直接タイルを貼る構造で、 タイルが冷えてヒートショックが起こりやすい環境です。外気温の影響を受けやすく、寒い冬は冷たさが床や壁から足などの肌に直接伝わります。
在来工法の浴室の場合は、システムバスやユニットバスなどヒヤッとしない床や暖房機付き浴室へリフォームすることや、床、壁をリメイクすることでヒートショックの予防対策にもなります。

浴室リメイクの詳細はこちら ＞＞＞https://www.technobestwing.jp/media/useful/a25

＜浴室リフォーム＞
浴室が寒い・システムバスにしたい…
そんな方は最新のシステムバスルームのリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

一例として、浴室の温度差を和らげていくLIXILのバスルームをご紹介致します。


●LIXILのシステムバスルーム「RENOBIO V(リノビオV)」
床の汚れと冷たさの不満を同時に解決したメカニズム、キレイサーモフロアを標準装備しております。

●LIXILのシステムバスルーム「SPAGE(スパージュ)」
バスルームの天井・壁・床に保温材をプラスし、断熱性能を高める「まるごと保温」が標準搭載しております。

「SPAGE」は、“湯を愉しむ。時を、味わう。”をコンセプトに、お風呂の原点ともいえる“温泉／SPA（スパ）”を自宅で愉しめるシステムバスルーム。 

ベストウイングテクノのリフォーム事業部では浴室など水回り全般、住まいのお悩みを解決するリフォームプランをお客様のご要望に合わせてご提案いたしております。浴室のリフォームをお考えの方はお気軽にご相談ください。  

バスルームのリフォーム詳細はこちら>>>https://bestrehome-bestwing.com/bathroom_reform

＜浴室リメイク＞
浴室のタイル床の上に防水強化シートに貼って浴室リメイク。
既存のタイル床を剥がさず、壊さずリフォーム！

今ある設備を壊さず・解体せずに活用する施工方法ですので 「工期が短く」「リーズナブル」にリフォームする事ができます。
浴室リメイクとは古くなった浴室・浴槽を壊さず・取り替えずにリメイク（再生）するリフォーム方法。

在来工法のタイル貼りの浴室は、冬季に浴室内の床や壁が冷えて ヒートショックの危険性もあります。
タイル床の上に防水強化シートを貼るだけでも足元のヒヤッと感が軽減されヒートショック対策にもなります。しかもリーズナブルにできて大変お得です。

浴室リメイクの詳細はこちら>>>https://www.technobestwing.jp/media/useful/a25

フリーダイヤル：0120-39-4803

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