季節に関わらず活躍:二重窓(二重サッシ)のご紹介

「二重窓(二重サッシ)」についてご紹介いたします。
内窓とも呼ばれており、1枚の窓を2枚のガラスで構成する複層ガラス(ペアガラス) とは違い、二重窓はサッシを2組使用して窓を部屋側に2重に配置したものを指します。
ぜひご参考にしてください。
目次
【1】二重窓のメリットとデメリット
【2】住宅エコポイント対象の二重窓改修工事
【3】お客様の声
【1】二重窓のメリットとデメリット
二重窓(二重サッシ)の改修工事は、次世代住宅ポイント制度の対象工事となっております。
〈メリット〉
主に下記の4つのメリットが挙げられます。
(1)結露が発生しにくい
(2)防犯性が高まる
(3)断熱性が高い
(4)防音性が高い

(1)二重窓の内側の窓と外側の窓の間に熱伝導率の低い空気層が作られるので結露が発生しにくくなり、カビの原因を防ぐことができます。
(2)窓が二重にあるため、防犯の面で侵入のリスクが低くなるのもポイントです。防犯性の高い補助ロックやクレセント錠をセットにしたものも販売されているのでより効果的な防犯対策を叶えることが可能となっています。
(3)二重窓は断熱性が高く、外の気温の影響を受けにくくなっているため冷暖房の効果も上がり、二重窓にリフォームするだけで年間の冷暖房費が約20,000円も抑えられると言われているほど節約効果も期待できます。
(4)防音性の面では家の中から音が漏れにくく、大人数集まるときや楽器を演奏するとき、また家の外からの騒音を気にしなくていいのも嬉しいポイントです。
<デメリット>
デメリットとしては下記の3つが挙げられます。
高価格になる
(1)掃除が手間になる
(2)防犯性が高まる
(3)リフォーム前より空間が狭く感じる
(1)窓が二重になっていることで、開け閉め・掃除の作業も2倍かかってしまいます。とくに外側の窓や内窓との間の部分が拭きにくく、サッシの掃除もしにくいため手間がかかってしまいます。
(2)二重窓は窓が二枚必要なのでその分費用も高くなります。
リフォーム会社に内窓の設置を依頼すると、一般的に既存の窓の廃棄処分を含め工賃だけで約2~3万円の費用が発生します。
(3)二重窓を設置すると、室内に数センチ程度の張り出し部分が生じます。
広い部屋であればそれほど問題ありませんが、狭い部屋の場合は多少窮屈に感じるかもしれません。
今後の住まいにも関わるリフォームは、メリット・デメリットをしっかり把握した上で、 現地調査と見積り依頼を行ってから検討するのがおすすめです。
【2】次世代住宅ポイント対象の二重窓改修工事
二重窓(二重サッシ)の改修工事は、次世代住宅ポイント制度の対象工事となっております。
〈次世代住宅ポイント制度とは〉
一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅や家事負担の軽減に 資する住宅の新築やリフォームをされた方に対し、さまざまな商品と交換できる ポイントを発行する住宅エコポイント制度です。

次世代住宅ポイントの詳細についてはこちら >>>https://www.technobestwing.jp/2019_news/news_20190524.html
【3】お客様の声
今回のお客様は、たまたま弊社ショールームの前を通りかかったのをきっかけに 弊社にリフォームをご依頼いただくことになりました。 「サービスや対応のよさ」「営業マンの人柄」「リフォーム・リノベ―ションの対応のよさ」を重視していただき リフォーム工事までご契約をしていただきました。 <お客様のご意見・感想>
全てにおいて大変満足しました。本当にありがとうございました。家って生活の柱というのが、私たち家族の基盤になるので今回お願いしたいと 思えるような出会いがあったことに感謝の気持ちでいっぱいです。
一番最初から最後まで、私たちのわがままを聞いて下さり本当にありがとうございました。こちらの要望に対して臨機応変・スピーディーに提案・対応頂き、 自慢の家ができて大変満足です。 細かなフォロー、情報共有を頂けたことで安心して進めることができました。
お客様からはこのようなお言葉をいただき、弊社スタッフも嬉しい限りです。弊社では、お客様一人ひとりのお悩みに合わせて「無料建物チェック」の実施、最適なプランの提案と見積りの提出をしております。
二重窓や二重サッシのリフォームにお悩みの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
フリーダイヤル:0120-051-871
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