内装リフォーム工事のFAQ
よくあるご質問にお答えします
Q
ローンは利用できますか?
A
当社が提携している、各種金融機関のリフォームローンをご紹介いたします。
手続きも簡単で、原則担保も不要なので、利用される方が増えております。
そのほか資金計画全般についてもお気軽にご相談ください。
Q
土曜日、日曜日の休日などに工事をやってもらえますか?
A
当社は休日の工事も可能です。お客様のご都合に合わせて工事日程を調整いたします。
ただし、騒音が発生する工事もありますので、次の場合は休日の工事が出来かねることもあります。
・マンションなどの集合住宅 ・隣家との距離が近い場合
Q
リフォームはどこまでできますか?
A
ガスコンロや給湯器、トイレ、洗面台、ユニットバス、キッチン等の水回り設備機器の交換や、クロスの張替え、戸建てやアパート、マンション等の大規模修繕、耐震・外壁・屋根塗装・防水工事等、住宅に関わる全ての内容を承ります。
大きな工事から小さな身の回りの工事まで全力でお手伝いさせていただきます。
Q
総額表示安心パックってなんですか?
A
商品代、標準工事費、廃材処分費、消費税の総額を表示しています。
標準工事費以外に追加工事が発生する場合がありますので、ご了承ください。
予め事前に確認・お見積りさせていただきます。
Q
建替えとリフォームはどちらがいいのでしょうか?
A
建替えの場合は、既存の建物に左右されず自由に設計できますが、現在の法規に基づいて設計されるので敷地や前面道路の状況により今までより建物が狭くなってしまうケースがあります。
リフォームの場合は、思い出や建物の良いとこを残しつつ、不満や不備を改善する事ができます。
建物の基礎や構造の確認が必要になりますので、当社リフォームアドバイザーに一度ご相談ください。
Q
希望のイメージがちゃんと現場に伝わるか心配です
A
当社のリフォームアドバイザーが施工まで一貫して管理します。
現地調査から見積り作成、施工管理まで当社のリフォームアドバイザーが担当します。
打合せ時にご要望や変更事項を細かく確認し工事を進めますのでご安心ください。
Q
外壁や屋根のメンテナンスはいつ頃するべきですか?
A
建材メーカーや住宅関連の各種団体は、6~7年目を目途に点検やメンテナンスを行うことを推奨します。
概ね10年目を目安に屋根・外壁の再塗装、ベランダ防水の再施工を実施するようにご案内しております。
外壁や屋根材(スレート材)も多くは塗装品なので見るからに劣化します。
基材が劣化する前に再塗装することをお勧めいたします。
Q
家を壊さずに移動することはできますか?
A
曳家(ひきや)工法と言い、昔から家屋の移設に使用された工法があます。
油圧ジャッキを多数基礎下に設置し、基礎から家を持ち上げレールを使用し水平移動することが出来ます。
Q
シックハウスの対策は可能ですか?
A
現行基準の新築家屋は全て24時間換気システムの設置が義務付けられており、築年数の古い家屋にも同システムの新設は可能です。
各居室に同システムを設置することで、一定のシックハウス対策が可能となりますが、同施工の際には各部屋のドアの下部を1cmほど切り詰めて空気の通り道を作る必要があり、若干の防音性の低下が発生いたします。
当社では健康リフォームとして、無垢の木材を使用したり、漆喰や珪藻土など天然の内装材や建材を使用しています。
天然の建材や内装材を使う事でより空気のおいしさを感じられます。
Q
リフォームのあと、気をつけないといけないことはありますか?
A
リフォーム後は扱いやメンテナンスによって、より長い期間快適にお過ごしいただけます。
特にご注意いただきたい点は施工終了時に担当よりご説明いたします。
気になる点などございましたら、どのような事でもご質問ください。
Q
リフォームした場所以外が気になるのですが、点検を依頼してもいいのですか?
A
もちろん大丈夫です。
当社では無料点検を行なっております。リフォーム済みの場所以外も、お気軽にご相談ください。
Q
保証期間が切れているのですが、メンテナンスに費用はかかりますか?
A
もちろん大丈夫です。
点検は無料で承っております。
保証期間が過ぎている場合、メンテナンス料が発生してしまう場合がございますが、格安にて対応させて頂きます。
まずはご相談ください。
Q
リフォームをして7年経ちお風呂のお湯の出が悪いのですが、どこに連絡したらいいのですか?
A
「リフォーム後どこに問い合わせたらいいのかわからない」その時は当社にお問い合わせください。
当社リフォームアドバイザーが訪問し、原因と対処方法をお話いたします。
点検は無料で承っておりますので、気になるところも併せてお気軽にご相談ください。
Q
引越しは大変。住みながらリフォームできますか?
A
工事内容や工期によって不便を感じる場合もありますが、住みながらのリフォームは可能です。
例えば、内装全てを張り替える場合でも、家具を移動しながら何度かに分けて施工します。
水まわりの設備の取り替えの期間も、なるべく支障をきたさないようにスピーディーに対応します。
Q
リフォームの工期はどのくらいですか?
A
リフォームの規模や内容により大きく変わってきます。
ご希望の工事の日程等が決まっている場合は早めにご相談下さい。
お客様のご希望に沿えるように工事スケジュールを考えて進めていきます。
Q
リフォームでできないことはどんな事がありますか?
A
一戸建ては、間取りの変更や増築も可能な場合が多いですが、建物の構造やお住まいの地域の法規制を確認する必要があります。
当社のリフォームアドバイザーが状況を調べた上でお客様にあったプランをご提案いたします。
マンションなど集合住宅の場合は、管理規約が定められているため、これを守る必要があります。
例えば、窓やバルコニーなど外部に面した共用部分には原則的に手を加えられない場合があります(要協議)。
内部についても間仕切り以外の構造に関わる壁ははずせない、フローリングは遮音タイプに限定するなど細かい規約が設けられている場合もあります。管理規約は十分にチェックしておく必要があります。
Q
中古物件を購入しようと思っているのですが、購入前から相談にのってもらえますか?
A
中古物件を購入しリフォームするお客様は大変多く、当社でもたくさんのご相談をいただいております。
当社は別に不動産事業部もあり、常に2万件以上の物件を扱っています。
ご希望の住まいをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
Q
外張り断熱は施工するのにどれくらいかかりますか?
A
住宅の規模や形状にもよりますが、施工にはおおよそ一ヶ月程かかります。既存の外壁の上から包むように張り込むので外壁を壊す必要はありません。
外壁の塗替・張替をご検討でしたら是非一度ご相談ください。
見た目も快適性も良くなり、光熱費も家計に優しくなるメリットがあります。
Q
暗い部屋を明るくしたいのですが、何か方法はありますか?
A
暗い部屋を明るくするにあたり注意点が幾つかあります。
窓の大きさを変えたり、数を増やすだけでは意味がない事があり、光の確保は高さ・大きさ・位置が重要になってきます。
方法としては、適切な位置にトップライトを設置する事や窓サッシの高さを上げる事が対策として考えられます。
採光の確保に関しては当社のリフォームアドバイザーにご相談ください。
3DのCGシミュレーションで視覚的に確認することもできます。
Q
満足のいくリフォームをするためにはどうしたらいいでしょうか?
A
お住まいの不満な所と予算を書き出してみましょう。その後にどの様にリフォームしたいかも書き出してください。
ご希望内容を元にリフォームが必要な箇所なのか診断させていただきます。
その上で、当社環境デザイン設計室の担当が打ち合わせから引き渡し完了までお手伝いさせていただきます。
Q
暖房を付けても全然暖かくならないし、電気代がもったいない…対処法はありますか?
A
寒さの原因は幾つかあります。多くの窓からの冷気が侵入して部屋を冷やしている事が考えられます。古い一戸建て住宅は、アルミ枠に1枚ガラスが入っているだけという家も少なくありません。対処として冷気を遮断するように窓ガラスの取り替え、又は二重窓工法をオススメします。
しかし窓ガラスだけを交換しても問題が解決するとは限りません。窓ガラスのサッシがアルミ製の場合、アルミは熱伝導率が高くガラスだけを変えてもアルミ枠の部分からひんやりとした冷気が入ってきてしまいます。またアルミ枠に結露が発生し最悪、構造部分にダメージがかかる事があるので、サッシ選びの際は枠の確認も必要です。また、床壁・天井の断熱性にも大きな違いが出てきます。暑さ寒さは総合的に判断する事が必要です。当社リフォームアドバイザーにご相談ください。
Q
実際にリフォームをしているお宅を見学することはできますか?
A
当社では現地見学会を開催しております。リフォームや住宅の仕組みなどがわかる見学会です。
不定期で行われている為、当社リフォームアドバイザーにご相談下さい。ショールームには、住宅設備の展示をしており、見て触れて体感することができます。カタログだけでは分からない事もわかりやすく説明いたします。
是非ショールームへお越しください。
Q
壁に黒いシミがあって拭いても中々落ちないんですけどこれってカビですか?
A
カビは水廻り周辺に起きやすく対策としては除去材を使用する事やしっかり乾燥させるなどがありますが、和室や押入れなどにもカビは繁殖します。カーペットや畳を持ち上げてみるとカビだらけという事もあるので、事前に確認しておく必要があります。
カビは北側の壁などに発生しやすいので、そのまま放置しますとカビ菌が広範囲に繁殖し、健康にも決して良くありません。雨漏りが原因でカビが繁殖している事もありますので、当社リフォームアドバイザーにご相談ください。
Q
劣化・調査診断に費用はかかりますか?
A